「リノベーション」って、なに?「宮崎、鹿児島のリノベーションなら」

こんにちは、成竹正光です。

新しい年が始まりました。

一年の始まりに
「今年はどんな暮らしになるかな」
と思いを巡らす人もいるでしょう。

例えば、「もっと趣味に力を入れたい!
そのためには、専用の部屋がほしい」とか、

「子どもが独り立ちするから、
夫婦で過ごしやすい居住空間にしようか」など、
自分たちが目指す暮らしにあわせて、
住まいを整えることは素晴らしいことです。

このように、家族の望む生活のために
住宅の機能を向上させることを
「リノベーション」といいます。

最近は、この「リノベーション」という
言葉を、よく聞くようになりました。

ところで、似たような言葉に
「リフォーム」がありますよね。

どちらも、新築ではなくてすでにある家に
工事をするときに使い、言葉の響きも似ていて、

なんだかあまり差がないような気がしますが、
「リノベーション」と「リフォーム」の
ちがいは何でしょうか?

リノベーション(renovation)とは、英語で
「革新・刷新」を意味します。

国土交通省の定義では、「新築時の目論見とは違う
次元に改修する(改修)」です。

例えば、建てるときは
「会社勤めの夫婦と学校に通う子どもが暮らすため」の
家だったが、やがて夫婦は勤めを辞めて、
子どもも学校を卒業して家を出たので、

「子ども部屋を夫の趣味の作業部屋に作りかえて、
妻のガーデニングのためにウッドデッキを作る」など、
大幅に間取りや水回りなどを変えるケースです。

あるいは、街中の高層マンションで生活していたが、
中高年になったので郊外に移り、
庭や畑のある中古住宅を買って自分たちが
使いやすいようにすっかり改造する、
なんていう場合もあります。

リノベーションは、ヨーロッパで発展しました。

古い住宅を壊して建て替えるのではなく、
外観をあまり変えず街になじんだままにして
居住空間を現代風に変えて便利にしたり、

自分のライフスタイルに合うように
内装を変えたりして生活する人がよくいます。

おそらく、古い建物や街並みを大切にして、
何百年も変えないままにする文化が
根づいているからでしょう。

一方、リフォーム(reform)とは
もともと和製英語で、洋服のサイズ直しのように
「手直しする」という意味です。

国土交通省の定義では、
「新築時の目論見に近づく様に復元する(修繕)」です。

例えば、

「古くなったシステムキッチンを、最新型に入れ替える」とか、
「屋根や壁などが傷んできたので修理してきれいに塗り直す」
などのケースです。

いずれも、以前の間取りをあまり替えず、
壊れたり古くなったパーツを取り換えて
きれいで便利にするような場合です。

日本のように湿度の多い風土に建つ木造住宅では、
壊れたり傷んだりする部分があり、
どうしても定期的な直しが欠かせない
住文化だといえるでしょう。

別の言い方をすると、
リノベーションは、理想の暮らしという
「ソフトウエア」について考えて
プラスアルファを作っていく行為です。

リフォームは、壊れそうな物という
「ハードウエア」について直して
マイナス状態を元に戻す行為です。

人生のステージによって、
どちらも必要な時期があります。

自立したばかりで、中古住宅を買って
リノベーションするとき、結婚して、
理想の家を建てて定期的にリフォームするとき、

リタイアして、悠々自適に暮らすために
リノベーションするとき、
いつでもみなさんが「自分らしく暮らす」ために、
その手伝いをいたします。

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