どんな洗面所にするか リフォーム宮崎

こんにちは、成竹正光です。

みなさんの家の洗面所は、どんな造りになっていますか。
洗面所は手や顔を洗ったり、歯を磨いたりして、毎日使う場所です。
ご家庭によっては、洗顔後に化粧やひげ剃りをするパウダールームを兼ねていたり、
髪をとかして整えるヘアメーク室を兼ねていたり、
風呂場の脱衣所を兼ねていたり、洗濯機を置いて洗濯場所を兼ねていたりします。

いずれにしても、家族全員が何らかの用事をするために、毎日使う場所です。
しかも、化粧やひげ剃り……人によってはコンタクトレンズの手入れなど
細かな作業をすることも多いです。
それにともない、道具の種類が多かったり、小さくてこまごましてたりします。

そこで、洗面所を使いやすくするためにどんな点を考慮し、どんな工夫をしたらいいか、
一緒に考えていきましょう。水まわりのリフォームをするとき、参考になるかもしれません。
自分や家族の生活様式を思い浮かべながら、「どんな洗面所」を作ったら便利になるか
具体的にイメージしながら考えてください。

1,洗面だけのスペース
手や顔を洗い歯を磨くだけのスペースとして使う場合は、水を使いやすくします。
水を出したり止めたりしやすく、温度調整ができて、飛び跳ねしにくいことです。
洗面台の位置が高めだと腰をあまりかがめずに顔が洗えて便利ですが、
高すぎると洗面時に水が腕を伝って流れ落ちて、床がぬれてしまいます。
また、ストックタオルの置き場所(棚や引き出し)も考えましょう。

2,化粧やひげ剃りもするスペース
鏡が見やすいと便利です。とくに、細かい部分が見やすい拡大鏡や、
手元まで鏡を近寄せることのできる鏡があるといいでしょう。
このとき、顔色やメークの色合いが正しくわかるように、
照明を明るくして、自然に近い色合いのものを備えます。
また、化粧道具を使いやすく広げる場所や、
しまいやすい場所(棚や引き出し)も考えましょう。

3,ヘアメークもするスペース
髪をとかして、髪型を念入りに整える場合は、
横顔や後ろ姿が確認しやすい三面鏡があると便利です。
鏡の角度を変えると、合わせ鏡のように確認することができます。
また、髪のお手入れ用品やヘア飾りなど使うアイテムが増えるので、
細かい物を整理しやすい場所(棚や引き出し)も考えましょう。

4,入浴の脱衣もするスペース
脱ぎ着する衣類を置く(衣類を入れるカゴを置く)場所を作ります。
また、ストックバスタオルをしまう場所(棚や引き出し)も考えましょう。
バスタオルをかけておく人は、大型のタオル掛けを作ると便利です。

5,洗濯もするスペース
洗濯機を置くことはもちろんですが、小物や靴を洗ったり染み抜きや漂白をする
洗面器やバケツを置く場所を用意します。洗面台のボウルも、大型だと使いやすいです。
洗濯で使う洗剤類を置く場所を作ります。
さらに、詰め替え用ストック品を置く場所も必要です。
また、洗濯する衣類や洗濯の終わった衣類を仕分ける場所
(洗濯カゴを置いたり、作業をする台)も考えましょう。
洗濯後の乾燥を別の場所(ベランダなど)で行う家庭は、
(リビングなどを通らなくて済むように)そこまでのルートも考慮しましょう。

6,干しものもするスペース
小物を洗ったときや、ちょっとした濡れ物などを干す、簡易的な乾燥場所にする場合は
ハンガーを下げる物干し竿(上げ下げできるユニット式室内ハンガーなど)を作ります。

7,洗濯済み衣類の整理やアイロンがけもするスペース
全自動洗濯機で乾燥まで行う場合、同じ場所でアイロンがけができると便利です。
そのための広いカウンターを作ります。アイロンがけをしなくても、
乾いた衣類を取り出した後すこし置いたり、仕分けをしたりするのにも
カウンターは便利です。立ったまま衣類を畳むこともできます。

洗面も脱衣も洗濯も、水を使ったときに周囲に飛び散りやすいので、
水分が染みこまない床や、撥水効果や速乾効果のある壁など、除湿対策をしましょう。
また、電気歯ブラシ・シェーバー・ドライヤーなど、
洗面所まわりで使う電化製品も増えています。
コンセントの数や位置についても検討しましょう。

多くの家族が毎日使う場所ですから、いつでも気持ちよく過ごせて清潔を保てるように
掃除しやすくて片付けやすいことが大切です。
汚れが付きにくく、落としやすい洗面台を選ぶと、お手入れが簡単です。

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