2020年4月16日、政府は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象としていた
5月6日までの緊急事態宣言を全国に拡大すると発表いたしました。
5月6日までの緊急事態宣言を全国に拡大すると発表いたしました。
日本に限らず、世界的な感染拡大、死者数の増大を受けて皆様、大変ご不安な気持ちで毎日を過ご
していらっしゃることと思います。
していらっしゃることと思います。
今回の緊急事態宣言においては外出自粛要請の他、学校や塾、劇場、映画館、百貨店、
スーパーマーケット、ホテル、旅館、図書館といった人の集まる施設の利用制限や停止の要請が
できることとなっております。
(いずれも建物の床面積1,000㎡超のもの。また百貨店やスーパーマーケットについては食品、
医薬品、衛生用品、燃料など医療や生活必需品の売り場は対象外となっております。)
こうした中、雨漏りで困っている、屋根に不具合が出て心配と、お住まいに関するご不安をお持ちの方は一体どうするべきなのか?とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際にエスケーハウスでも現在進行形で工事が進んでいらっしゃるお客様、
また現時点でお住まいに関するご相談をいただいているお客様もいらっしゃいます。
今回発出された緊急事態宣言では、現時点で建築現場はその制限を受けず、
各社が対策を行い、通常通りの運用が可能となっております。
エスケーハウスは法令に準拠するとともに、現時点ではできる範囲でお客様のお住まいを
守るべくできる限りの対策を打つことで工事のご依頼、ご相談を承っていきたいと考えております。
こちらのページではお客様に安心して工事のご依頼・ご相談をいただくため街の屋根やさんが
実施している新型コロナウィルス対策についてご案内いたします。
対策1:現場では必要以外で車の外に出て他人と接触することを避けます
建築現場が緊急事態宣言の影響を受けないとはいえ、外出・他人との接触は感染を広げてしまう
一因になってしまう可能性があります。
一因になってしまう可能性があります。
感染拡大を防ぐために、現場では必要に迫られる以外でむやみに車外に出ることを自粛します。
対策2:マスクの着用を必須とし、飛沫感染を防ぎます
主な感染経路の一つが、咳やくしゃみによる飛沫からウィルスを吸い込むことによる飛沫感染です。
今回の新型コロナウィルスでは一定数の無症状病原体保有者
(症状は見られないがPCR 検査で陽性だった者)がいることも報告されています。
(症状は見られないがPCR 検査で陽性だった者)がいることも報告されています。
発熱がないから自分は安全、肺炎の症状がないから安全ではなく、
「自分もそうかもしれない」という意識を持ち、マスクの着用を徹底し、周囲の安全を守ります。
「自分もそうかもしれない」という意識を持ち、マスクの着用を徹底し、周囲の安全を守ります。
対策3:こまめな消毒でお客様・職人・スタッフの安全管理を徹底します
自分が感染しないこと、また他人にうつさないために「手洗い」「うがい」の有効性が
言われています。お客様との接点のあるスタッフ、職人にはマスクの着用以外にも石鹸・
流水によるこまめな手洗い、またはアルコール
言われています。お客様との接点のあるスタッフ、職人にはマスクの着用以外にも石鹸・
流水によるこまめな手洗い、またはアルコール
消毒剤を用いた手指消毒、うがいを励行することで安全管理を徹底し、
感染原因を作りません。
感染原因を作りません。
対策4:ソーシャルディスタンスを取り、安全に配慮します
ソーシャルディスタンスとは「濃厚接触を避けるための人と人との間に取る物理的な距離」を指します。具体的な距離についてアメリカのCDC(疾病管理予防センター)によると6フィート(約1.8m)だと
言われています。
言われています。
お客様とのコミュニケーション、スタッフ、職人同士とのコミュニケーション、または現場作業に
おいては必要な場合を除きソーシャルディスタンスを設けることで、感染のリスクを防ぎます。
おいては必要な場合を除きソーシャルディスタンスを設けることで、感染のリスクを防ぎます。
対策5:体調管理を徹底し、37度以上の熱がある場合はお客様宅・現場へのご訪問をご遠慮します
当然ですが、発熱といった症状が見られた場合については周囲の安全に配慮し、
現場での作業や商談等を自粛させていただきます。
現場での作業や商談等を自粛させていただきます。
また味覚障害や嗅覚障害など新型コロナウィルス感染症の初期症状等についていち早く正確な
情報を把握し、そうした症状が見られる場合も同様に活動を自粛することで感染拡大を防ぎます。
情報を把握し、そうした症状が見られる場合も同様に活動を自粛することで感染拡大を防ぎます。
エスケーハウスでは上記のような対策を行い、現在進行している工事、また今後ご相談いただく工事について対応してまいります。
お客様によっては今、工事をするべきかどうか迷ってしまわれている方も多くいらっしゃると思います。最終的な判断は行政の要請や指導、ご家族の意向も踏まえた上でご決断いただきたいと思いますが、急を要する補修が必要な場合があることもまた事実です。
そうした場合お住まいに関してどこに相談してよいかわからないという方も多くいらっしゃると
思います。
思います。
そのような場合は一度エスケーハウスにご相談ください。状況によっては社内スタッフのテレワーク
の実施により、お電話が繋がりにくくなる状態も想定されます。
の実施により、お電話が繋がりにくくなる状態も想定されます。
極力お客様にご迷惑・ご心配をおかけしないよう最善を尽くしてまいりますので何卒よろしく
お願い申し上げます。
お願い申し上げます。