外壁・屋根塗装施工事例
2020/11/11 更新

PAINT

鹿児島県日置市で外壁をグレーとホワイトで塗装しました

ビフォーアフター

Before

施工前

After

施工後

工事基本情報

施工内容 屋根・外壁・付帯部塗装工事 施工期間 2週間
築年数 20年程度 建坪 30坪~35坪
工事費用 保証年数 屋根:3年 / 外壁:10年
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塗装前既存の様子

外壁の様子

 

こちらが今回工事を行うことになったが外壁の様子です。

 

 

 

屋根・外壁塗装前の様子

 

1階と2階の外壁が分かれており、それぞれ褪色し劣化が進行していることが分かります。

 

実際に外壁を触ってみると手に粉が付着しました。

これはチョーキングとよばれている現象です。

築10年または以前塗装を行ってから10年経過するころにはこのチョーキング現象ですが

劣化のサインですので是非、一度確認してください。

 

 

外壁北面の様子

 

 

 

更に壁にところどころカビの繁殖も見受けられました。

植栽が多いい場所や日が当たりにくい部分に

よく見受けられますが、塗装を行う前に高圧洗浄できれいに

洗い流してから塗装を行います。

 

 

 

 

 

 

そして、こちらがベランダ部分の外壁になります。

 

 

ベランダ部分の外壁

 

 

日が当たりやすい、この部分も褪色がかなり進行しているだけではなく、

縦の目地部分の劣化がかなり目立ちます。

コーキングの様子も見ていきましょう。

 

 

 

コーキングの様子

 

こちらが縦目地部分のコーキングの劣化の様子です。

 

 

サイディングボードの隙間にあるコーキングの劣化の状態です。

一番右の写真がベランダ部分の劣化です。

 

コーキングの劣化が進行しており、コーキングが割れていたり、外壁と離れ内部に水が侵入してしまう

状態になっていました。

 

しっかりと正しコーキング補修を行うことで雨漏れ防止にもつながりますので

しっかりとコーキングの補修も行うようにしましょう。

 

 

屋根の様子

 

こちらが屋根の様子です。

 

 

1階の屋根と2階の屋根の様子ですが、どちらも褪色が進行し、

ところどころコケが繁殖していることが分かります。

 

更に拡大してみてみると分かりやすいのではないでしょうか。

 

コケの繁殖

 

 

既存の塗膜が劣化しており塗膜の機能が果たせていません。

更にスレートとスレートの隙間にコケが繁殖してきていますね。

屋根にとっていい状態とは言えません。

 

コケやカビは繁殖していましたが、スレート自体のひび割れや欠けは見受けられませんでした。

 

以上で塗装前の紹介になります。

塗装の様子は「工事中のプロセス」よりご確認いただけますので

是非合わせてみて下さいね。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

工事のプロセスはこちら
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