外壁・屋根塗装施工事例
2022/5/26 更新

PAINT

鹿児島市にて外壁塗装とコロニアルの屋根塗装が完成

ビフォーアフター

Before

施工前

After

施工後

工事基本情報

施工内容 屋根・外壁・付帯部塗装工事 施工期間 2週間~3週間
築年数 30年程度 建坪
工事費用 130万~150万円 保証年数 屋根:3年 / 外壁:10年
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鹿児島市にて屋根外壁塗装工事が完成しました!

今回は塗装工事前の建物の状態を紹介します。

 

 

 

 

こちらが実際の建物の様子です。

全体的に塗膜の劣化が見られ、実際に手で触ってみると手に粉が付くチョーキング現象が発生していました。

チョーキングは誰でも簡単に塗膜の劣化が分かる方法です。

 

再度塗装を行う際はこのチョーキング現象で発生した白い粉を

高圧洗浄でしっかりときれいに洗い流してから塗装を行います。

 

外壁はところどころ塗膜の不具合が発生していました。

 

 

実際の不具合箇所の様子がこちらです。

既存の塗膜が剥がれ、見受けられます。

 

 

次にこちらが1階部分と2階部分の外壁のの間に幕板がありました。

帯はデザイン性を高めるために施工されていることが多く、1階と2階の外壁材を変えている場合が多く、

塗装を行う際も1階と2階で塗り分けを行うことが多く、1階に濃い色2階に薄い色が一般的です。

 

 

 

今回の帯部分の写真がこちらになります。

帯部分の塗膜もところどころ剥がれている部分が見受けられ、塗膜の密着が悪くなっていることが分かります。

 

実は幕板部分は不具合が出やすい部分にもなっていま

外壁とのつなぎ目部分から水が侵入してしまうことが多くあります。

場合によっては雨漏れの原因にもなってしまいますので、

定期的にしっかりと点検を行いメンテナンスを行う必要があります。

 

今回は下地処理をしっかりと行い再度塗装を行っていきます。

 

次に屋根の既存状況の様子です。

既存の屋根はコロニアルが使用されており、薄型軽量で地震に強い為、人気の高い商品です。

全体的に褪色が起こっており、コロニアル本体が水を含んでいる状態でした。

コケ・カビが発生しており、湿気が滞留しやすい状況でした。

 

塗装工事の際は高圧洗浄でこのようなカビやコケをしっかり洗い流し、新しい塗料を塗布していきます。

 

 

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