宮崎市にてフッ素樹脂セミフロンシリーズでの塗装工事

 

 

施工前の様子

 

 

こちらが今回現地調査を行った屋根の様子です。

 

 

今回の屋根はスレート屋根が施工されていました。

スレート屋根は薄型軽量の屋根材であり、築２０年～１０年の住宅では一番多く使用されていた

屋根材であり、エスケーハウスでも多く塗装工事を行ってきた屋根材です。

 

 

こちらが外壁材の様子です。

 

 

 

建物の裏面は一部汚染が特に進行しておりました。

 

日当たりのよくない建物の裏面に関してはコケやカビなどの微生物が多く発生してしまうことがよくあります。

塗装工事を行う際はしっかりと微生物汚染のしっかりときれいに高圧洗浄を使用して洗い流す必要があります。

 

塗装工事を行ったとしても、微生物汚染は発生します。

家庭用の高圧洗浄などを使用して洗い流すコマーシャルなどもよく見かけますが、

塗膜を傷つけてしまうことがありますので塗装をした後の外壁を自分で洗浄する場合は

やわらかいスポンジで優しくこすって洗い流すようにしましょう。

 

家庭用高圧洗浄機は塗膜を傷つけてしまうので要注意です。

 

 

次に外壁の様子です。

 

 

 

 

 

外壁材のひび割れが見受けられます。コーキングで補修をする必要があります。

 

 

工事中の様子

 

 

仮設足場を設置し、高圧洗浄できれいに付着しているカビコケを洗い流していきました。

 

しっかりと乾燥させ、塗装を行っていきます。

 

こちらが屋根の塗装を行っているようです。

 

 

 

塗料はKFケミカルのセミフロンルーフをしようしております。

樹脂はフッ素樹脂が使用されており、高い耐久性を期待することができます。

 

 

 

 

 

 

次にがいへき材としてKFケミカルのセミフロンマイルドを施工していきます。

 

透明の下塗り材を施工したのち、上塗り材を2回施工しております。

 

セミフロンマイルドも屋根材同様にフッ素樹脂を使用しており、高い耐久性を期待することができます。