宮崎市清武町にてクリーム色からブラックへの外壁塗装工事

 

 

施工前の様子

 

 

 

今回工事を行う家は2階建ての大きさが35坪ほどの大きさになります。

 

 

 

 

 

こちらが実際の屋根の様子です。

屋根材はスレート屋根が使用されており、表面の塗膜はほとんど機能されておらず、

 

塗膜の劣化がかなり進行しております。

スレート本体のひび割れが発生することもありますので新しい塗膜を施工することで

表面を守ることができます。

 

 

 

 

次にコーキングの劣化の様子です。

 

 

 

 

 

コーキング本体が劣化しており、割れかなり発生しておりました。

 

コーキングは外壁からの雨漏れが発生した際に原因となりやすい部分になります。

 

使用しているコーキングによって耐久年数は変わり、10年程度で割れがみられるようになります。

 

 

 

 

 

また、外壁の不具合が見受けられました。

 

日光が当たりにくい家の裏面は藻が繁殖しやすく、壁に藻が繁殖しておりました。

塗装工事を行う際はこれらの汚れ高圧洗浄を使用してきれいに洗い流してから塗装を行います。

 

 

使用した塗料について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回塗装の際に使用した塗料は屋根がKFケミカルのセミフロンルーフを使用して塗装を行いました。

セミフロンルーフはフッ素樹脂を使用しており、高い耐久性をもつ塗料であり

エスケーハウスでも多く施工し実績のある塗料になります。

 

外壁はエスケー化研のプレミアムシリコンを施工していきました。

エスケープレミアムシリコンはシリコン樹脂を使用しております。

こちらの塗料は光安定剤が組み込まれており紫外線の影響を抑制してくれる力が含まれております。

そのため通常のシリコン塗料に比べ耐久性が高く、エスケーハウスでも長期にわたって施工されている塗料です。

 

また、今回外壁は黒系の塗料を施工しました。

既存の外壁はクリーム色のため雰囲気がガラリと変化し、ベランダ部分を茶系で施工しています。