2013/04

大変きれいに仕上げていただきました。

宮ー102(垂水市・上津様).jpgなぜ、今回の工事が必要になったのでしょうか?また、悪徳リフォームがテレビ等で騒がれている中で、弊社を選ばれた理由は?

・トイレの調子が悪く、便座のみ交換しようと思いましたが、年数もたっていたのでリフォームをお願いしました。
・以前、私(岡)の家の外装をしていただいた縁でお願いしました。

 

お見積り内容はよくわかりましたか?また、工事前の印象(弊社・担当)はどうでしたか?

・見積りは、大変わかりました。
・担当の寺山さんも話しやすくて、しっかり説明していただきました。

 

実際に、工事が始まってから後の印象(担当・職人など)はどうでしたか?また、使用されてみて、如何だったでしょうか?

・トイレという場所がら考えていただき、2日目で大変きれいに仕上げていただきました。職人さん方も丁寧で良かったです。

 

                                   鹿児島県垂水市 上津様

家族のためのリビングつくり 宮崎

こんにちは、成竹です。

すっかり、暖かくなりましたね。大型連休も近づいています。
休日になると家族から「どこかに出かけよう!」という声があがると思いますが、
日ごろ仕事で疲れている大人(とくにパパ)にとっては、正直なところ
「家でゆっくりしたい」とも思いますよね。

しかし、「家でゆっくり」と言っても、自室でテレビを見たり、雑誌を読んだりと
家族がそれぞれバラバラに過ごしていては普段と変わりません。
家族みんながいっしょに過ごしながら、心も体ものんびりできる……
まるで”旅館の和室”や”心地よい喫茶店”のような、
落ちつく空間が自宅にあればいいのです。

そんな、家族が自然に集まり、くつろいで過ごせるたまり場のような空間、
「家族のためのリビングつくり」について考えてみましょう。

ひと昔前は「お茶の間」が、家族の集まる場所でした。
ちゃぶ台で大人が新聞を読んだり、お茶を飲みながらおしゃべりをしていると、
その周りで子どもが本を読んだり遊んだりする。
このような空間を生み出すポイントは、床を快適に使うことです。

現在は、職場でも学校でも「机と椅子」で過ごすスタイルが基本です。
リビングも、テーブルとイス(ソファー)というスタイルが多いと思います。
そこで、「リビングの床で心地よく過ごす」ためのアイディアをご紹介します。

床の暮らしというと、畳を思い浮かべる人も多いでしょう。
いまどきは、縁のない洋風畳やカラフルな色畳、さらに正方形の琉球畳など
モダンなものがいろいろあります。
例えば、フローリングの一部に正方形の畳を市松模様に並べると、
おしゃれでハイセンスな空間でありながら、
畳特有の座り心地(寝心地)の良さを感じ、足を伸ばしてくつろぐことができます。
クッションも、い草のような自然素材を使うとトータルコーディネイトでき、
これから暑くなる季節には清涼感も味わえます。

ただ、床で過ごすと視線が低くなるので、壁周りの棚も低くした方がよいでしょう。
窓も腰高窓だと、目の高さが壁になり圧迫感を感じます。
そこで、雪見障子のように壁の下部に小さな窓を作り、
外(庭など)が見えるようにするのはいかがでしょう。
まるで茶室のような、隠れ家的空間になります。
窓は、ガラスを入れただけの「はめ殺し」でも充分です。
低い床にも光が入り、明かりとりの役割も果たせます。

また、リビングの床から外へのつながりとして、サンルームを作るのもいいでしょう。
サンルームで日なたぼっこをするように遊んだり、趣味をしたり、家事をしていると
みんなの存在を感じて会話しながら、それぞれがやりたいことをできます。
晴天のときにはサッシを開けて、風をあびながらごろりと過ごすこともできます。

さらに、家族の存在を毎日さりげなく感じるために、
思いきって階段をリビングに設置する方法があります。
帰ってきた家族が、玄関から各自の部屋へ行くために、リビングの階段を通るので、
そこでくつろいでいた家族とかならず顔を合わせるようになります。
「ただいま」「おかえり」「今日はどうだった」そんな会話が自然に生まれます。

他にも、大型書棚で半区切りの空間を作り、パソコンコーナーにするのもいいでしょう。
大きな図鑑を畳の床に広げたり、パソコンで調べ物をしたりと、
個人の作業と家族の絆が自然につながるかもしれませんよ。

トイレは小さな応接間 宮崎

こんにちは、成竹正光です。

前回は、家族が使いやすいトイレのリフォームについて紹介しましたが、
今回は、お客様にとって気持ちよく使えるトイレ空間について考えてみましょう。

みなさんも、他所の家にお邪魔したとき、トイレを借りて使うことがあると思います。
そのトイレが清潔なことはもちろん、使いやすかったり心地よかったりして
小さなおもてなしの心を感じることはありませんか。

例えば、一輪挿しの花が飾ってあると心が和むし、
化粧直しができたりするととても便利です。
なんだか、その家全体の居心地がよくなります。

具体的には、次のようなしつらえを用意するのはいかがでしょうか。

トイレの壁に、鏡と小さな棚を取り付けます。
鏡で顔や髪などをチェックして直したり、小物や化粧ポーチを置くことができます。

トイレットペーパーなどの小物を置く場所に、花や写真立てなどを
飾れるスペースを作ると、家族の趣味や人柄が伝わります。

掃除道具を見えにくいように専用ボックスを作ると、
お客様が気持ちよくトイレを使えます。

ただ、これらのしつらえをあまり広くないトイレの中に、何もかも作ってしまうと
空間が狭くなって、かえって身動きがとりにくくなってしまいます。
トイレ内に小物置き場や飾り棚を作るときは、壁の厚みを利用したニッチ
(壁面を凹ませた部分)タイプにすると、出っ張らなくておしゃれです。

また、トイレまでの道のり(動線)も大切です。
お客様が、家族の使う洗面所や脱衣所などプライベートな場所を通るのは
お互いに気まずい雰囲気になってしまいます。

どうしても、それらの場所の近くを通りお客様の目に入ってしまう場合は、
カフェカーテンをのれんのように使い目隠しにするとよいでしょう。

「トイレ」というと、家族の生活に密着する場所ですが
あんがいお客様の目に触れる場所でもあります。
訪問者の多い家の場合は、「トイレは小さな応接間」と考えて
お客様に心地よく使っていただけるようなリフォームをするのもおすすめです。

ご相談・お問い合わせは エスケーハウス株式会社

宮崎・鹿児島で新築住宅・リフォーム・塗装をするなら10年連続地元でNo.1の表彰された「エスケーハウス」

エスケーハウス株式会社

フリーダイヤル 0120-106-707 受付時間9:00〜21:00(火曜のみ〜17:00)FAX 0986-45-9317 (24時間対応)

お問い合わせはこちら

ページのトップへ