2019/01

リフォームでパントリー~ストレスの少ないキッチンへ~

最近のお家でよく導入されている「パントリー」とはご存知ですか?

パントリーとは食品を一時的に保管しておく部屋の事を指します。
最近の家はよく導入されております。
本日はパントリーのメリットとデメリットについてです。

 

パントリーのメリットその1
豊富な収納スペース

入りきらないお皿や鍋、日頃あまり使っていない料理器具をしまったり、
お米や調味料をパントリーにしまう人が多いいですね。
収納スペースがなく買いだめができないという方も多いいですが、豊富な収納スペースを作ることで買いだめができ、価格が安いときにたくさん購入ができ、
節約にもつながりますね。
また、非常用の飲料水や食料を置いている方も多いいようです。

パントリーのメリットその2
キッチンもすっきり

通常であれば調味料や調理器具がおいてある家もありますが、パントリーがあることでキッチンに置くものが少なくなり、キッチンが片付きすっきりとした印象になるでしょう。

パントリーのメリットその3
保存庫以外の使い道?!

パントリーは保存庫として考えるかったも多いいですが、中には別な使い道をしている方もいらっしゃいます。
食材庫の棚のほかに小さな机などを置き、家事室のようにちょっとした作業スペースとして利用している方もいらっしゃいます。
使い方次第でいろいろな使い方ができるのもパントリーの一つの魅力ですね。

パントリーのデメリットその1
家事の効率が悪くなる?

家事の動きが悪くなってしまう可能性があります。
パントリーの大きさにもよりますが、調味料や食材をパントリーにおいている場合は必要な際にパントリーへ移動する必要があります。その分移動距離が多く家事の動線が悪くなってしまうことがあります。

パントリーのデメリットその2
大きなスペースが必要

そもそもパントリーをつくるにはおおきな空間が必要になります。
空間の確保も一つの課題になってきます。
また、パントリーが欲しくてもこの空間を確保することが難しいというご自宅も多いいのではないでしょうか。

パントリーを使いやすく作る方法

1.作業場から動線を最大限に短くする

作業場から動線を少しでも短くすることにより、デメリットの中であげた、「家事の動きが悪くなる」を低減することができます。しかし、家事室などにも利用したいという方は、作業場だけに近いだけではなく、キッチンを経由しないと入れないと不便ですね、キッチンを経由しなくても入れるとより、使いやすくなRかもしれませんね。

2.パントリーの広さ

パントリーの広さもパントリーを作る際に考えなければならないところの一つです。ものがたくさん入った方がいいから大きいほうが・・・
という方も多いいですが大きすぎるのも問題ですね。
一畳ほどの大きさがあると収納には十分なのではないでしょうか

まとめ

キッチンのパンドリーは収納をしキッチンをすっきりさせる手助けをしてくれますが、家事動線が悪くなり、家事の効率が悪くなる可能性があるため、パントリーの場所や大きさをしっかり話し合ったうえで設置する必要があります。

 

ストレスのない快適な生活のための防音リフォーム

騒音の問題は日々のストレスに大きく影響します。
近くに線路が通っている。鹿児島でいうと市電の通る音は慣れない人が聞くと大きな音と感じる方も多いいのではないでしょうか。
また、大きな道路沿いだと夜走る車の音などもストレスになることがあります。

このような日々のストレスを軽減するために防音のリフォームを行い快適な生活を送りましょう。

 

騒音で悩む人と快適な人

 

 

本日は防音を少しでも軽減するためのリフォームを紹介します。

そもそもなぜ、室内も音が聞こえてくるの???

なぜ音が伝わってくるのか。
理由としては二つ。
「空気により音が伝わる」「建物により音が伝わる」

この二つが原因ですが、空気により音が伝わるということは
窓を開けている状態と窓を閉めた状態で室内にいた場合どちらが音が伝わるのか…
もちろん、窓を閉めると静かになり、音は伝わりにくくなりますね。
それは、外の空気の室内に入ってくる量が減っているからです。

又、建物からも音は伝わっていきます。
しかし壁の厚さは厚く、なかなか室内まで壁たどり、気になるほど音が伝わることはありません。

音が伝わる原因とは

それではなぜ、家の中に音が伝わってくるのか、
一番の原因として「窓」にあるといわれています。

窓はサッシに軽量アルミが使われていることが多く、サッシのレールの隙間などから空気が入ってしまいます。
このような小さな隙間から伝わります。

また、窓の表面はほとんどがガラスでできておりますが、
壁に比べ厚さはとても薄くなります。

そのため、音が伝わりやすくなってしまいます。

騒音が聞こえないようにするリフォームの仕方

それでは今話題の複層ガラスにすると防音の効果になるのでは?
と思う方も多いいのではないでしょうか。
しかし、複層ガラスで防音の効果が十分に
得られるというわけではではありません。

確かに、ガラスの厚さは厚くなるため多少は防音の効果が得られる可能性は
ありますが、シングルのガラスとほとんど変わりません。

複層ガラスで期待できることは防犯と断熱への期待といえるでしょう。

防音の期待ができるのは「二重サッシ」です。

 

二重サッシ

二重サッシはこのような構造になります。

騒音と二重サッシ

 

そのため、音を反復させ音が伝わるのを軽減してくれます。
また気密性も上がるため防音効果抜群です。

どんな2重サッシがあるの?

それではどのような二重サッシがあるのでしょうか。
設置させていただく機会が多いい二重サッシを今回はご紹介したいと思います。

・プラマード YKK

・インプラス LIXIL

 

どちらもよく使われている二重サッシです。
施工も一日で出来ます。

 

二重サッシを取り入れることで・・・?!

二重サッシを取り入れることで「結露」「断熱」「省エネ」「防犯」の効果も期待することが出来ます。

いかがだったでしょうか。

他にも方法としては床や壁に遮音のシートを張ったりなどもあります。

また、楽器を演奏したり、映画を大音量で観たりなど自分が周りに発している場合も考えられます。
部屋を防音にリフォームしたりなど行い、予防することが大切ですね。

 

防音に関する記事はこちら

音の種類や大きさに合わせた防音リフォームは鹿児島のプロに依頼しよう

タンクレストイレのメリットとデメリットとは

「タンクレストイレ」聞いたことがある方も多いいのではないでしょうか。

タンクレストイレは便座部分と便器部分が一体化しているものになり、
右側が「タンクレス」左側が「タンクあり」となります。

ネオレストAHトイレ・施工後・全景_

トイレのリフォームをお考えの方の中には、「タンクレストイレ」か「タンク付きトイレ」か悩まれている方も多いいのではないでしょうか。

タンクレストイレのメリット

 

タンクがついているトイレとタンクが付いていないいないタンクレストイレでは、同じ大きさの室内でもトイレが占める割合が変わり、タンクレスの方がより広く使うことができます。タンクありのトイレは約80㎝タンクレスの場合や約70㎝と10㎝ほど小さくなっているため、同じ空間でもよりすっきり見えます。

 

トイレ 上から見た図

 

また、トイレ内が広く見えタンクがないことから、窮屈感もなくすっきりした印象になります。

デザインもシンプルな印象でメーカーで形は様々です。

 

 

タンクレストイレはタンクありトイレに比べ掃除のしやすさもおススメの一つです。
タンクありトイレは凹凸が多く埃がなどが溜まり安いためが、溝などの掃除がしにくいですが、タンクレストイレになると、凹凸も少なく掃除も簡単に行うことができます。

 

タンクレスのデメリット

 

タンクレスの場合停電時が不便といえるでしょう。水を流す際に電気を使用してみずを流しているので停電時は勝手に流れません。

停電の際はトイレの後ろ側のカバーを外すとレバーが内臓されていますので、レバーを手動で引くことにより、水を流してくれます。

また、水圧が弱いところはうまく水が流れていかない場合もありますので注意が必要です。

そして、手洗い器一体型がないということです。
タンク付きのトイレはタンク上部分に手洗い器の設置が可能ですが、タンクレスは設置ができません。
手洗い器を別途準備し対策する人が多くいらっしゃいます。

しかし、タンク上の手洗いは、水が飛び散り回りが汚れてしまったり、そもそも子供では手がとどかない
という意見もあり、トイレと別途で手洗い器を設置することで、汚れ防止にもなりデメリットだけではなさそうです。

 

まとめ

「 トイレを広くすっきりと見せたい 」「 毎日のトイレの掃除を楽にしたい 」という方には「タンクレストイレ」がおすすめです。

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