工場の折半屋根の塗装工事~遮熱塗料塗装~

本日は、先日お伝えさせていただきました、
工場の折板屋根の塗装工事を曽於郡大崎町永吉の遮熱塗料についてお伝えさせていただきます。
↓前回の工事はこちらです。↓

工場の折半屋根の塗装工事~サビ止め塗装~

前回、錆止めまでの施工をお伝えいたしましたので、本日は
遮熱塗料についてお話ししていきたいと思います。

こちらが遮熱塗料「クールタイトsi」1回目を塗装しているところです。

屋根中塗り

この塗料は屋根用の遮熱塗料になります。
遮熱塗料を施工することで、どのような効果が有られるのか・・・

通常折半屋根やコロニアルなどセメント瓦などとは違って
薄い屋根材に関して、屋根自体の表面温度が高いことはもちろんのこと
熱を室内に通しやすく、屋根裏に熱がこもり2階の気温を上昇させてしまい、
屋根裏の気温約71℃二階の気温62℃一階の気温約45℃になるといわれています。
しかしこのクールタイトを塗布することにより、
熱を反射し室内の温度を約3℃程下げてくれる効果が得られます。
これはエスケー化研の試験結果による数値になります。

それでは「クールタイトsi」2回目を塗布していきます。

屋根上塗り

ちなみに今回の屋根塗装すべてローラーで、コロコロと塗装させていただいてます。

プライマー(接着剤)や錆止めや遮熱塗料はとても膜厚が重要です。
ムラなく均等にきれいに塗っていく必要があります。
職人の手で正確に確実に塗装していきます。

2回目の塗装が終わると完成です。

完了

きれいに完成しました。

折半屋根

見比べてみると一目瞭然ですね。

きれいに完成し、お客様にもお喜びいただきよかったです。

工場の折板屋根の塗装工事~既存状況とケレン作業~

工場の折板屋根の塗装工事を曽於郡大崎町永吉にて施工させていただきました。

全体図です。

サイディングボードに折半屋根の陸屋根の工場です。

全体図

16年~18年の工場の屋根のサビがひどく、どうにかならあいものか・・・
夏はとても工場の中が暑くなり従業員の人も苦労しているので何とかしてあげたい。

何かいい方法は、ないだろうかということでご依頼いただきました。

ケレン作業

こちらが既存の屋根途中までケレン作業を行っている状態です。
折半屋根は金属屋根のため、メンテナンスを何もせずにそのままにしておくと
サビが発生し劣化していきます。

今回の折半屋根の築16年~18年ですが
全体的にサビが発生しており、屋根自他の劣化が見られます。
こういったサビが発生してきている屋根をそのまま放置しておくと穴が開き
雨漏れが発生することもあります。

高圧洗浄を行ってボルト ( 折半屋根を固定しているもの ) の回りやジョイント ( 繋ぎ目など )
のところなどをコーキングで補修していきます。
簡易的ではありますが、防水の効果が得られます。

ケレン作業です。

ケレン 跡

全体のサビ部分のところと左側のサビ部分のところで色が違いますが、
全体の方がケレン作業が行われたところです。
左側のところがケレン作業を行う前の状態になります。
ちなみにケレン作業とはヤスリや専用の電気器具(サンダー)を使用し擦り
サビや汚れを落としていく作業のことです。
そうすることで、塗料との密着を浴していきます。
しかし、このケレン作業が不十分に行われると2年ほどで剥がれてしまう可能性が出てきてしまいますので
とても重要な工程です。
一目瞭然ですね。
ちなみに今回ケレン作業はサンダーといわれる機械を使用して行っていきました。

本日の工事はココまでです。

 

茶色の外壁に黒の屋根へ塗り替え工事~外壁塗装編~

先日屋根板金の補修やコーキングの補修についてお伝えしていきました。
前回の工事はこちら↓↓

 茶色の外壁に黒の屋根へ塗り替え工事~補修とコーキング処理~ 

本日は、外壁塗装工事についてお話していきたいと思います。

~ 外 壁 塗 装 ~

今回の外壁塗装工事は手塗のローラーできれいに塗り上げていきます。
塗装工事は大まかに手塗で塗っていく方法と吹き付けで塗っていく方法と2つに分かれます。

今は、どこの業者も外壁は手塗が塗っていく業者が多いいです。
吹き付けで塗っていくと膜厚ができなかったり、塗料が周りに飛び散り
塗料が飛び散り無駄になりますので手塗が主流になりつつあります。

こちらは下地剤を塗布している様子です。

外壁下塗り

今回使用した塗料は
下地材はあまり目を向けない方が多いいですが、
この下地材によって密着の力が異なってきます。

中塗りを行っていきます。

外壁中塗り

上塗りを行っていきます。


中塗りと上塗りは同じ塗料を使用して塗装していきます。
今回使用した塗料は「エスケープレミアムシリコン」といわれる
よく私たちが使用している塗料になります。
詳しい内容はこちらになります。

 「エスケープレミアムシリコン」とは・・・ 

~ 付 帯 部 塗 装 ~

雨戸の塗装を行っていきます。
雨戸は凸凹が激しいため吹き付けで塗装を行っていきます。

雨戸塗装

雨樋も塗装を行っていきます。
屋根・外壁だけ塗装を行っていくと塗装を行っていない
ところがすごく目立ってくるので、
同時に塗装を行っていきます。

また、雨樋は塗装をして守っていかないと割れが生じてしまう可能性が
ありますので、しっかりと塗装を行って守っていきます。

雨樋塗装

軒天も塗装を行います。

軒天塗装

茶色の外壁に黒の屋根へ塗り替え工事~補修とコーキング処理~

こんにちは!

先日屋根・外壁の塗装工事を行ってきました。

施工前 全体図

こちらが施工前、足場建て終わったところです。

数年前に破風部分が外れてしまっていたが
そのままにしてたため、そこから雨漏れがしないか心配ということで
そこも補修を行っていきました。

また、工事着工、近くで台風もあったため、屋根に異常がないか点検していきました。
すると、屋根の板金がいくつか外れていました。
下の写真がその時の写真です。

屋根板金浮き

以前屋根の葺き替えを行ったようですが、前回固定で使用されていたビスが
小さく奥までしっかりと固定されていなかったことや
屋根の傾きや台風の風の影響により外れてしまった可能性があります。

今回は、前回のものより大きいものを使用して固定していきました。

笠木ビス打ち替え

また、それと同時にコーキングの補修も行っていきました。

こちらが既存のコーキング状況になります。

シール既設状況

既存のコーキングをカッターで撤去していきます。
撤去が終わるとコーキングの部分をマスキングテープで養生していきます。

シール既設状況

プライマーを塗布していきます。
プライマーとは接着剤の役割がありますが、このプライマーを塗らずにコーキングを入れて
しまうと、あとから剥がれてしまう可能性が高くなりますので、
しっかりときれいに塗っていきます。

プライマー処理

コーキングを入れていきます。

シール充填

コーキングを厚く塗ったほうが良いと思われる方もおいいと思いますが
いくら厚みがあっても表面がぐちゃぐちゃだと見た目も悪いですよね。
そのためここからは、中に入ったコーキングの表面をきれいに整えていきます。

押さえ込み

きれいに整えると、あとはマスキングテープを
きれいに剥がして完成です。

本日はここまで!
後日、塗装の様子をお伝えします。
それでは、また。

木部・外壁・付帯部の塗装を高岡町小山田で行いました。

 

こんにちは!
台風が異様な動きをみせ、大変ですが皆様いかがお過ごしですか?
先日、エスケーハウスでは高岡町小山田にて、外壁・付帯部の塗装補修工事を行いました。
外壁にはところどころ木が使われており、和風な高級感のあるご自宅です。

全体図

工事の工程から説明していきたいと思います。
まず最初に足場を建て、
高圧洗浄の際にご近隣の皆様に水が飛ばないように
メッシュシートで家の回りを囲っていきます。
(最善の注意を払いますが風の影響により飛んでしまう場合があります。
お洗濯物等の注意をお願いいたします。)

足場設置  足場設置

いよいよ高圧洗浄の際を行っていきます。
高圧洗浄の際によくご質問いただきますが、
高圧洗浄の際に使う水・電気等はご自宅のものをお借りいたしますので
ご了承ください。

 

高圧洗浄洗い流し   高圧洗浄洗い流し

窓の回り、外壁の縦目地等に入っている縦目地のコーキングを入れていきます。
窓回りに関しては既存コーキングの上から増し打ちしていきますが
縦目地の場合は既存のコーキングを一度全部撤去してから新しいものを入れていきます。

シーリング完了

次に外壁を塗装していきます。
これは下地を塗装していくところです。
今回使用している塗料は「マイルドSDサーフEPO」と言われる下地材です。
外壁の表面の強化を手伝ってくれるものになりますので、現在のボードの
傷みを食い止めてくれる力が備わっています。

外壁中塗り  外壁塗装

 

付帯部の塗装様子です。
雨戸も塗装していきます。一枚一枚
外して丁寧に作業します。

雨戸上塗り  雨戸上塗り

木部・雨樋を塗装していきます。

木部塗装  雨樋塗装

今回木部の塗装で使用していた塗料は木専用塗料のキシラデコールという塗料になります。
木材自体に浸透してカビや劣化を妨げてくれる力があります。
また、外部機関の各種試験でしっかりと安全性も保証されておりますのでご安心ください。
 
簡単にですが、作業中の様子をお送りしました。
もっと詳しく、施工の仕方や塗料について聞いてみたい。
など、なんでもご相談ください!
お待ちしております!
 
 

お問い合わせはこちら

屋根・外壁塗装工事in薩摩川内市

こんにちは。

ただいま、川内市K様邸外壁・屋根の塗装中です。

施工前です。

サイディングのボードにセメント瓦の家ですが少し雰囲気が変わって見えるのではないでしょうか。

こちらの瓦は本葺き瓦といわれる形の瓦です。

和風のどっしりした重厚感のある和瓦の一つです。

また、塗膜の剥がれが起きています。

前回行った塗装の下地の処理がしかっりされてなかったため、密着が弱く剥がれてしまった可能性があります。

高圧洗浄の様子です。

瓦が波打っているため、時間をかけて丁寧に洗い流していきます。

溝のところは汚れが残りやすいため注意しながら洗い流します。

汚れが残ったまま塗装してしまうと、剥離などン原因にもつながります。

高圧洗浄が終わると、コーキングの工事になります。

既存のコーキングになりますが、剥がれが起きています。

ここから、雨水などがどんどん侵入し、内部が腐蝕してきます。

こういった縦目地に関しては、すべて撤去して新しいコーキングを塗布していきます。

綺麗に撤去していきます。

プライマー塗布です。

完成です。

屋根塗装です。

こちらは下地材を塗布したところです。

屋根の塗装に関しては吹付で塗装していきます。

ローラーで塗布していくと、凹凸が多いためどうしてもムラになったりする危険性があります。

今回は吹付できれいに塗っていきます。

中塗りを吹付で塗っていきます。

外壁下地材を塗っていきます。

こちらはローラーで塗っていきます。

この後、中塗り、上塗りを塗っていきます。

完成が楽しみですね。

薩摩川内市にて茶色の外壁へイメージチェンジの塗装工事

こんにちは!

現在施工中 T様邸全面改修工事 外壁の塗装工事についてです。

まずは足場を建てて、高圧洗浄をしていきます。

通常の塗装はここから下塗りしていきますが

今回はサッシを交換し、ボードを張りなおしているため

ボードに新しく既存の模様と同じものを施工していきます。

ボード自体に模様はついていないため、この工程を抜かしてしまうと新しいボードの

ところだけが模様が付かないので補修のあとがわかってしまうのです。

今回はこちらの塗料をつかって施工しました。

キクスイ タイル・エマルナ

吹付のタイル塗料です。

新しいボードのところに吹き付けていきます。

もちろん、玄関に塗料が付かないようにしっかりと養生してから吹き付けていきます。

拡大図です。吹付凸部処理仕上げ露いう仕上げ方法をしていきます。

似ている模様でスタッコ仕上げというものがありますが、

スタッコ仕上げは吹付タイルに比べると表面が滑らかです。

そのため溝に汚れが付きにくいというメリットもあます。

この模様が塗装をしていったときに浮き上がってきます。

しっかりと乾かしていきます。

しっかりと乾くと、ここから下塗り中塗り上塗りを進めていきます。

下塗りを終え中塗りを塗っているところです。

今回もローラーで丁寧に厚みをつけて塗っていきます。

色は 日本塗装工業会の色見本をもとに

深みのある茶系の色を選択しました。

どんな素敵なお住まいになるのか

完成が楽しみです。

 

外壁の補修と塗装工事のため霧島市隼人で行いました。

外壁 ・ 付帯部 塗装工事と一部ボードの張替を霧島市隼人町にて行いました。

足場を建てていきます。

高圧洗浄をしていきます。

コケ・カビ 等 が残らないようにきれいに洗い流していきます。

ここからコーキング工事です。

接着剤を入れてから充填していきます。

ここまではいつもの塗装工事と同じです。

ここからボードの補修工事を行っていきます。

写真の赤丸のところをご覧ください。

既存の塗膜が剥がれてきております。

原因としては前回塗装した会社の処理の仕方に問題があったのではないかと思います。

また、うえのベランダからの水の侵入も上げられます。

こういった、剥がれが見られることはよくありますが、

剥がれは、なるべく早い段階で補修をしてください。

水がどんどん侵入しボード自体が腐蝕していきます。

早い段階の剥がれでしたら部分的な塗装の補修ができる場合もありますが、

放っておくと腐蝕が進行し内部の構造部まで傷めてしまいます。

ボードだけではなく内部の補修までしていかなければなりません。

そうすると工事の期間が長くなることはもちろんのこと、工事費も全然変わってくるんですね。

今回はボードの張り直しをし、補修していきました。

ボードを張り終わると下地を塗っていきます。

今回は黄色から青色への塗装になります。

「濃い色を塗るときによく、昔の色があとから 出てきてしまうのではないか。」

「既存の色と混じってしまうのではないか。」

など心配の声を聴くことがありますが、

一番初めに塗る下地が白色のため、その心配はありません。

手塗りで真っ白に塗装していきます。

その後、中塗り上塗りと二回塗装していきます。

後は上塗りと付帯部を塗装していきます。

雨が降らないことを祈り・・・

完成が楽しみですね。

 

現在の模様を生かした外壁塗装工事を都城市で行っています。

施工前の写真です。

今回は壁の塗装です。

ボードをよく見てみると分かりますが、一色ではなく模様が入っているボードになります。

こういったサイディングボードをべた塗り ( 一面をきれいに塗りつぶす ) 方法を使って塗っていくと

模様がなくなり一色になってしまいます。

そのため、クリヤー塗装という現在の外壁模様を残し塗装をしていく塗料を使用して塗装していきました。

まず、はじめに高圧洗浄で洗い流していきます。

現在のサイディングボードの汚染があまりにも取れない場合は洗浄剤を使って洗浄していく必要があります。

また、均一に洗浄していかねければなりません。

極度に一部分キレイな場所などがあると、仕上がり後その場所だけ

むらが出てしまうことがあります。

綺麗に洗浄しないと剥がれの原因になってしまいますが、一部分のやりすぎにも注意ということです。

「きれいに均一に」が重要です。

こちらが、洗浄をし、クリヤー塗装上塗りを完了したところです。

光沢がきれいに出ていますね。

クリヤー塗装が終わるとコーキングを補修していきます。

通常はべた塗りをする際はコーキングを施工してから塗装工事を行っていきますが、

クリヤー塗装の場合は塗装をしてからコーキングを施工していきます。

それでは、なぜべた塗りとクリヤー塗装で施工の順序が変わってくるのか・・・

それは

べた塗りでは塗膜とコーキング材の密着もよく、コーキングを先に施工し塗装した方がコーキングが塗膜で守られるため、劣化の進行を抑える力があります。

しかしクリヤー塗装の場合はどうしてもコーキングとの密着が悪く、施工した後にコーキングのところから、割れが生じてしまったり、剥がれが生じてしまったりなどの不具合が起こる可能性が大きいのです。

そのためクリヤー塗装ではコーキングを後に施工していきます。

塗装、コーキングの施工が完了すると次は付帯部 ( 軒天・雨樋 等 ) です。

施工した外壁に塗料が付かないように外壁全体に養生をしていきます。

鹿児島市で外壁・屋根塗装工事を行いました。

外壁・屋根塗装工事です。

既存のコーキングです小さなクラックがたくさん入っています。

縦目地は全て剥ぎ取りです。カッターできれいに取り除いていきます。

剥ぎ取りが終わりましたら,

マスキングテープを張っていきます。

コーキングを充填し押さえ込んでいくとき外壁のまわりがコーキングで汚れないようにするためです。

専用のプライマーを塗っていきます。

しっかりプライマーを塗ることでコーキングとの密着が良くなります。

プライマーを塗らなかったり、適当に塗っていくと剥がれの原因になってしまいます。

コーキングは内部に水を侵入させないように重要な役割がありますので、コーキングを

傷みやすいものを使用したり、しては外壁にいくらいいものを使ったとしても元も子もありません。

一番慎重に気を使いながら施工しているところになります。

コーキングを充鎮していきます。

押さえ込みをし、マスキングテープを外すとコーキング完成です。

いよいよ、コーキングが乾くと、塗装工事になります。

下地を一回、ローラーで塗っていきます。

下地の塗料が白になりますので、一面が真っ白になります。

塗り残しの危険性もありません。

中塗りを塗っていきます。

手塗りのローラーできれいに塗り上げていきます。

上塗りを塗っていきます。

全部で3回塗りです。

屋根の下地塗りになります。

浸透して固めてくれる下地材になります。

下地の補強に優れているものです。

屋根上塗り材を塗っていきます。

最後に付帯部 ( 雨樋・軒天 など ) を塗って完成です。

 

外壁・屋根塗装工事を行いましたin鹿児島市東谷山

初めに仮設足場を建てていきます。

足場搬入のため大きなトラックが入ります。

いよいよ仮設足場工事です。

木々を傷つけないように十分に配慮しながら足場を搬入していきます。

水が飛ばないようにネットをかけ、高圧洗浄できれいにお家を洗い流していきました。

窓に塗料がつかないように窓一枚一枚養生をしていきます。

次に縦目地は全て剥ぎ取りしていきます。

※サッシのまわりは撤去をせずにそのまま打ていきます。

専用のプライマー ( 接着剤 ) を塗っていきます。

写真は見にくいですが、コーキングを打っていきます。

今回は外壁材がタイルだったため、サイデイングボードやモルタルの外壁材に使うものではなく、

タイル用の撥水の力のあるものを施工していきました。

タイルと塗装は必要ないと思われている方も多いのですが、そんなことはありません。

外壁材に塗装が不必要なものはないのす。

また、サイディングボードやモルタル壁ですと、手塗りのローラーで塗ることが多いですが、

今回タイルの撥水塗料は吹付で塗っていきます。

目地が深いため手塗りで塗るときれいに均等に塗ることができません。

そのため吹付で均一に塗っていきます。

後ろの面はサイディングボードを使用していたため、エスケーセラミックsiと施工していきました。

下地を1回上塗り材を2回塗っていきます。

こちらは目地が深くないので、ローラーで塗っていきます。

 

 

 

 

宮崎市 H邸 屋根塗装ほか工事

高圧洗浄後。

IMGP0373

よく、小口面にコケ等が残っている他現場を見ますが、

雨どい近くも丁寧に落とします。

 

IMGP0374

瓦専用下地塗布中。

IMGP0375

塗布中。

IMGP0376

塗布完了。この日は乾燥させるために帰ります。

IMGP0377

翌日、下塗りを行います。

IMGP0378

下塗り完成。

この日も乾燥のために帰ります。

焦って急ぐとのちのち・・・

IMGP0379

上塗りを掛けて行ってます

 

 

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