鹿児島市東坂元にて賃貸物件の全面リフォーム工事の様子
解体中の様子
今回施工させて頂く物件はこちらになります。
築50年以上の平屋23坪程度のお家になります。
お父様より今まで賃貸として使用していたが今回施主様に引きつぎ
今回のタイミングで全面リフォームを行うことになりました。
今回リフォーム後は再度賃貸として使用し、いつか自分たちも使用できるように
ということで今回全面的に施工することにありました。
全面的に壁の解体から一気に行っていきました。
お風呂も一気に解体していきました。
床も壁も解体していきます
外壁までしっかり解体した状態です。
大きなリフォーム工事を行う場合、このように家のほとんどを解体してから
間取りの変更を行っていきます。
大規模なリフォーム工事はの場合ほとんどがこのように誰も住んでいない状態で行っていきます。
今回は賃貸で使用されていた物件でしたが、実際にお住まいの家をリフォームする場合
近くにアパート等借りたりなどして施工していきます。
外壁を施工し中の壁まで施工していった状態です。
しっかりと断熱材をを入れプラスターボードを施工していきますが
その後パテを行い表面をキレイに滑らかにし、クロスを張っていきます。
大量のクロスの中からお好みに合ったものをお選びいただけます。
柄のついているやカラーの入った壁紙を一面のみ施工などアクセントとして施工する方も多いです。
こちらが水回り部分の施工の様子です。
ユニットバスの施工は工事の序盤壁の解体、外壁施工後に行うことがほとんどです。
右のお写真は配管部分の施工のみ行っており、これからトイレが設置されます。
解体から施工完了まで大体4ヶ月程度です。
工事完成の様子は施工事例に掲載してありますので是非ご覧ください!
鹿児島県日置市伊集院町にて子供部屋の一部増築リフォームの様子
鹿児島県伊集院町にて増築も含めた全面改修工事を行っておりますが、
本日は増築部分のリフォームの様子をご紹介します。
今回増築する部分はこちらの部分です。
緑の部分が今回増築を行う部分になります。
子供部屋部分を3㎡ほどの増築になりますので申請などは必要なく施工することができます。
面倒な手間も必要ありません。
子供部屋を増築することで机の確保と収納部分の確保が可能になります。
こちらが実際に増築を行っている様子です。
増築する部分から基礎を立ち上げていき躯体部分から屋根の部分を施工していきました。
内部の壁は後程解体を行い、1つの部屋にしていきます。
こちらが屋根増築部分の様子です。
壁と窓を設置していきました。
外壁の施工も終えるともう少しです。
後程外壁の塗装を行うことで増築部分も目立ちにくくなります。
増築部分の紹介は以上になります。
次回は屋根の葺き替え中の様子をご紹介していきます。
増築部分の屋根の施工の様子を一緒に紹介しておりますのでお楽しみに!
鹿児島県日置市での軽量鉄骨造の家のリフォーム工事とは
日置市伊集院町にて増築も含めた、お家の全面改修工事を行うことになりました。
今回実際にリフォームを行う前の間取りになります。
和室が3部屋と寝室が1部屋ある間取りになっており、
今回はこちらを次のようにリフォームしていきます。
水回りの位置の大きな変更はなく、トイレとお風呂の位置を変更しております。
また、既存は和室が多かったですが、リフォームは全部屋洋室の造りになっております。
玄関を入って右側がお父様の部屋になります。
家の中心にキッチンリビングがあり、奥の部屋にはご主人様・奥様の寝室と子供部屋があります。
トイレはリビングから繋がっております。
リフォーム工事中の紹介:内装解体中の様子
全面改修工事のご紹介は解体の様子からお届けします。
こちらが玄関の様子です。
室内の解体工事から行っていきます。
こちらがキッチン、部屋の解体中の様子です。
まずは襖や扉など簡単に撤去できる部分から撤去していきます。
部屋の中がすっからかんになったところで、
いよいよ壁、床、天井を解体していきます。
こちらが床材を撤去し、壁の解体を行っているところです。
お風呂やキッチンなどの水回り設備もすべて解体、撤去していきました。
室内の解体ほぼ終わった状態がこちらです。
部屋は窓のみになりになっております。
天井部分を見ると分かりますが、木造の建物ではなく軽量鉄骨での造りになっております。
大手ハウスメーカーの築30年程度の家では同じ造りの家も多くあるのではないでしょうか。
解体の様子は以上です。
また、今回は家を一部増築することになております!
次回は増築部分の工事の様子をまとめてご紹介します。
お楽しみに!
玄関スペース広げるリフォーム工事を姶良市で行っています
鹿児島県姶良市にて玄関部分の増築を行っております。
既存の玄関はこちらです。
今回は玄関を広げるということで既存部分の玄関ポーチ部分まで前と左部分に広げる工事を行っていきます。
玄関を広げ、シューズクロークを新設していきます。
まずは広げるために基礎部分を施工していきました。
左部分は基礎を一から施工していきます。
ポーチ部分も新しい基礎部分を立ち上げていきました。
また、既存の柱部分やサイディングボードなどの解体を行っていきます。
土台が完成し新しい壁を新設していきます。
新しい屋根部分までしっかりと施工し骨組みを施工していきます。
壁の設置を行いながら、玄関ドアまで設置していきました。
今回使用した「玄関リフォーム」は引き戸を設置していきました。
玄関ドアリフォームを行う際に玄関引き戸にしたいという方が多くいらっしゃいます。
玄関リフォームの扉に関しては「あなたに合った玄関リフォームとは」を読んでみて下さい。
下地を施工して防水シートを施工していきます。
このように増築を行っていくと、屋根と壁の隙間などのつなぎ目部分から雨漏れが発生してしまう
可能性がありますので、防止シートをしっかりと隙間なく施工していきます。
しっかりと施工していきます。
サイディングボードの張りが終わりました。
最後にボードとボードの間にコーキングを入れて外部はこれで完成です。
以上で玄関ドアの増築リフォームになります。
工事完了後の様子は「施工事例」でご紹介しております。
シューズクロークなどの室内の様子もご紹介しております。
使用している玄関ドアや工事の費用などに関しても詳しくご紹介しております!
参考記事:玄関の土間を広げるメリットとデメリット、費用相場を解説!
鹿児島市星ヶ峯にて茶色い玄関のリフォーム工事中の様子
鹿児島市星ヶ峯にて玄関リフォームを行っておりますので
玄関のドア取替の様子をご紹介します。
既存の玄関の様子はこちらです。
それではこの既存の玄関ドアの撤去から行っていきます。
まずは写真の通り既存の玄関扉やガラスなどを取り外していきます。
今回はリフォームドアですので窓枠部分の取り外しは必要ありません。
次に新しい玄関ドアの外枠を取り付けるための処理を行っていきました。
新しい外枠を施工して玄関扉を設置すると完成です。
まだ養生が被っている状態ですが、完成です。
玄関ドアの施工は1日で完了しますので、防犯のことも考えるととても安心ですね。
茶色と黄色の外壁がマッチしてとても可愛く仕上がりました。
ちなみに玄関ドアを決定していく上でなかなかイメージができないという方の為に
シミュレーションを行うことが来ます。
今回行ったシミュレーションがこちらです。
専用のアプリを使用して既存の写真に取り付けたい玄関ドアを合成していきました。
実際に取り付けた玄関ドアを見ていただくと分かる通り、しっかり再現できているのではないでしょうか。
もちろん色味だけではではなく種類の違った玄関ドアでもシミュレーションは可能です。
しっかりと見比べることで後悔のない玄関リフォーム画できるのではないでしょうか。
以上で工事中の様子紹介になりますが、工事完成後のビフォーアフターや
今回使用した玄関ドアに関しても「施工事例」にて詳しくご紹介しておりますので
あわせてご覧ください。
また、エスケーハウスのホームページには玄関ドアリフォームに関する記事が豊富に掲載されておりますので
是非参考に読んでみて下さいね。
トップページリフォームのコツにて公開中です。
ありがとうございました。
薩摩川内市全面改修工事玄関据え付けの様子
全面改修工事 玄関据え付けの様子です。
既存の玄関、庇、外壁を撤去していきます。
新設する窓に合わせて柱を立てていきます。
ドアを新設するため土台を立てていきます。
しっかりと固定ができたら、最後に撤去します。
LIXIL の玄関引き戸を設置していきます。
余談ですが・・・
玄関を新しく設置していく際に開き戸か引戸か迷われるかもしれませんが、
気密性・防犯性などを考えると開戸の方が適しているといわれていますが、
開けやすさなどを考えると引戸の方が適していますね。
求めているものやニーズに合わせて選択していきましょう。
まず、一番最初にブチルテープといわれる防水テープを張っていきます。
次に透湿防水シートを張っていきます。
透湿防水シートはその名の通り、水蒸気はシートを通し水はシートを通さない力があります。
1980年代まではアスファルトルーフィングを使用して施工するところが多かったですが、
現在では、高気密高断熱化に伴って、結露を問題と重視されるようになり、水蒸気が建物内に留まらないように
透湿防水シートが現在では主流になっています。
タッカーでしっかりとつけていきます。
透湿防水シートをきれいに張っていきます。
ボードのまわりもしっかりとコーキングで埋めて言います。
いよいよ、塗装に入っていきます。
4面足場を建てていきます。