[初心者向け]サイディングに張り替えるデメリットや費用、工期をチェック!

「外壁材:サイディングボード」

 

築30年も過ぎれば、サイディングの「張り替え」と「外壁塗装」のどちらがよいか悩む人は
多いでしょう。

 

この記事では、サイディングに張り替えるメリットやデメリット、費用、工期などを紹介します。

 

具体的には以下の点を解説します。

 

  • 外壁をサイディングに張り替えるメリットとデメリット
  • 自宅の外壁には「張り替え」「カバー工法」「外壁塗装」のどれが最適か
  • サイディングに張り替える工事費用
  • サイディングに張り替える場合の工期
  • サイディング張り替え業者の選びかた

 

サイディングのリフォームを検討している人にとって、最適な工事方法を選ぶ助けになれば幸いです。

 

サイディング張り替えのメリットとデメリット

「外壁材:窯業系サイディング」

 

サイディングの外壁を張り替えることには、外壁塗装と比べてメリットとデメリットがあります。

メリットとデメリットを把握すればあなたの自宅に最適なリフォーム方法を知ることができるでしょう。

 

サイディングに張り替えするメリット

サイディング外壁に張り替えるメリットは以下の4つです。

 

  1. 外壁が新しくなるため老朽化の心配がない
  2. 既存の外壁を取り外すため下地材の補修ができる
  3. 外壁のイメージチェンジができる
  4. 外壁に含まれるアスベストを除去できる

 

それぞれ具体的にチェックしていきましょう。

 

外壁が新しくなるため老朽化の心配がない

サイディングに張り替えをすると新しい外壁となるため老朽化する心配がありません。

 

外壁塗装リフォームで対処した場合、外壁材は老朽化が進んだ状態で再利用しているため、
劣化しやすくなります。

 

たとえ塗料が最新でも、外壁材自体が劣化しているためひび割れが起こりやすいとか、
崩れやすいといった問題が起こるでしょう。

 

既存の外壁を取り外すため下地材の補修ができる

サイディングの張り替えは既存の外壁を剥がすため、内部の補修ができます。

外壁塗装リフォームで対処できるのは表面だけです。

 

外壁材内部の防水シートが劣化している場合はサイディングの張り替えをしなければ
雨漏りのリスクが高まります。

 

外壁のイメージチェンジができる

外壁の塗装で変えられるのはわずかな凹凸と色だけです。

深い凹凸や質感は変えられないため、外壁塗装リフォームだけでは大きなイメージチェンジをすることは難しいでしょう。

 

サイディングの張り替えであれば、100種類を超える材料から凹凸や質感、色を自在に選べます。

 

外壁に含まれるアスベストを除去できる

20年以上も前に作られた外壁の場合、アスベストを含んでいる危険性があります。

アスベストは非常に微細な鉱石で、肺に入りこむと重大な病気を引き起こします。

 

アスベストで作られた外壁材のなかで生活していると、病気になるリスクが高まるでしょう。

 

外壁塗装リフォームではアスベストの除去はできませんが、

サイディングの張り替えであれば除去作業も一緒に行います。

 

自宅の外壁にアスベストがあるとわかっているのなら、

安心して生活するために張り替えリフォームを選ぶとよいでしょう。

 

サイディングに張り替えするデメリット

「窯業サイディングの反り」

 

サイディングに張り替えするデメリットは4つあります。

 

  1. 外壁塗装やカバー工法より費用がかかる
  2. 外壁塗装やカバー工法よりも工期が長い
  3. アスベストを含む外壁の場合は除去費用が必要
  4. 張り替えると戻せない外壁がある

 

デメリットを把握しないままサイディングの張り替えをすると損をします。

事前に把握して失敗しないようにしましょう。

 

外壁塗装やカバー工法より費用がかかる

サイディングの張り替えは、外壁塗装やカバー工法(既存外壁に新しい外壁材を重ね張りする工法)に比べて工事費用がかかります。

 

外壁塗装と比べると23倍、カバー工法に比べたら1020ほど費用が増えるでしょう。

 

外壁塗装やカバー工法よりも工期が長い

サイディングの張り替えは、外壁塗装やカバー工法よりも工期が長いです。

張り替えにかかる日数は34週間程度が目安となります。

外壁塗装やカバー工法の工期は2〜3週間です。

 

アスベストを含む外壁の場合は除去費用が必要

アスベストを含む既存の外壁をサイディングに張り替える場合、除去費用が必要となります。

 

外壁を撤去する過程でアスベストを除去しなくてはいけないため、

工事費用が12割程度増えるでしょう。

 

張り替えると戻せない外壁がある

モルタルやコンクリート外壁の場合、サイディングに張り替えたら戻せない可能性があります。

 

モルタルやコンクリートに戻すことを検討している場合は、

サイディングへの張り替えは慎重に考えたほうがよいでしょう。

 

サイディングから別のサイディング材に張り替える場合は問題ありません。

 

サイディングの張り替えをするメリットとデメリットは以下を参考にしてください。

 

メリット デメリット
外壁が新しくなるため老朽化の心配がない 外壁塗装やカバー工法より費用がかかる
既存の外壁を取り外すため下地材の補修ができる 外壁塗装やカバー工法よりも工期が長い
外壁のイメージチェンジができる アスベストを含む外壁の場合は除去費用が必要
外壁に含まれるアスベストを除去できる 張り替えると戻せない外壁がある

 

外壁リフォームは「張り替え」「カバー工法」「外壁塗装」のどれが最適?

「サイディングボードの張り替え」

 

「結局、自宅の外壁に適したリフォームはどれなの」と思い悩む人もいることでしょう。

 

「サイディングに張り替え」、「カバー工法」、「外壁塗装」のど

れが良いのかを判断するポイントを紹介します。

 

価格を重視する人

工事価格を安く抑えたい人は「外壁塗装」が向いています。

3つの工法で最も安く、外壁塗装をしてから10年は工事をしなくても大丈夫でしょう。

 

ただし、外壁の劣化や破損が激しい場合は外壁塗装だけでは対処できません。

「塗装が剥がれた」という程度の軽度の症状のみ対応していることを覚えておきましょう。

 

耐久性を重視する人

外壁の耐久性を強化したい人には「張り替え」が適しています。

カバー工法や外壁塗装だと既存の外壁の劣化はそのままですが、張り替えであれば新品の外壁材になるため耐久性が増します。

 

デザイン性を重視する人

外壁のデザイン性を重視する人や、イメージチェンジをしたい人には「張り替え」が適しています。

 

外壁材の交換ができるため、以前とはまったく違うイメージの外壁にすることも可能です。

 

工期の短さを重視する人

最も工期が短いのは「カバー工法」です。

外壁材の内部が激しく劣化している場合は張り替えが必要ですが、そうでないのであればカバー工法でイメージを一新してしまいましょう。

 

「張り替え」「カバー工法」「外壁塗装」における特徴は以下の表を参考にしてください。

 

リフォーム種類 耐久性 工期 費用
張り替え
カバー工法
外壁塗装

 

サイディング張り替えの費用は200〜260万円

「サイディングボード張り替えの費用」

 

サイディングの張り替え費用は、30坪の住宅で200〜260万円が目安となります。

決して安い値段ではありませんが、耐久性を考えると必要な工事費用といえるでしょう。

 

サイディング張り替え費用の内訳

サイディングの張り替えにおける工事の費用には、以下があります。

 

  • 足場費用:20万円程度
  • 既存外壁の撤去:20万円程度
  • 下地処理:25万円程度
  • 張り替え費用:140万円程度
  • 諸経費:15万円程度
  • 合計:220万円程度

 

金額は目安であり、工事状況によって変動します。

 

使用する材料、工事の手間の多さ、住宅の構造などによって価格は変わるため、自宅の張り替え費用を知りたい場合は業者に見積もりを依頼する手法が確実です。

 

サイディングの張り替え費用を安くする方法

サイディングの張り替え費用を安くする方法としては以下があります。

 

  • 安い材料を使う
  • 助成金や補助金を利用する
  • 火災保険を利用する

 

工事に使うサイディング材が安ければ費用は抑えられます。

ただし、安い材料は耐久性も低下するため、劣化しやすくなるでしょう。

 

助成金や補助金を利用することで外壁の張り替え費用を抑えられる可能性があります。

補助金や助成金は自治体によって異なりますが、災害によって破損した場合は支援金が受け取りやすいでしょう。

 

火災保険を利用して費用を安くする手段もあります。

火災保険には「風災」と呼ばれる風の災害に対する適用条件があります。

風による災害で破損したと証明できれば工事費用の多くを火災保険で支払うことが可能となるでしょう。

 

サイディング張り替えの工期と張り替えできる素材

 

サイディングの張り替えにかかる工期は3週間程度です。

具体的にどのような素材に張り替えできるかも解説していきます。

 

張り替えの工期は3週間程度

サイディングの張り替え作業にかかる日数は1217日が目安です。

これは作業する実日数になりますので、職人さんの休日や天候不良による作業中止日も加わると

1ヶ月程度はかかるでしょう。

 

サイディングに張り替えできる既存の外壁素材

サイディングに張り替える場合、既存外壁は特に問いません。

 

モルタル、サイディング、コンクリートなど基本的にどの素材でも対応は可能です。

ただし、材質によっては既存外壁を剥がしてからサイディングを張る必要があります。

 

一度剥がすと元には戻せない外壁もあるので事前に業者に確認しましょう。

 

新しく張り替えできるサイディングの種類

新しく張り替えられるサイディング素材には4種類があります。

 

  1. 窯業系サイディング
  2. 金属系サイディング
  3. 木質系サイディング
  4. 樹脂系サイディング

 

それぞれのメリットやデメリット、費用は以下をチェックしてみましょう。

 

サイディング材 メリット デメリット 1平方メートル単価
窯業系サイディング ・デザインが豊富

・価格が安い

・防火性が高い

・水で変形しやすい 4,200~5,100円
金属系サイディング ・価格が安い

・軽量で地震に強い

・凍害に強い

・サビが発生する

・デザインが少ない

4,300~5,300円
木質系サイディング ・独特の質感 ・価格が高い

・燃えやすい

・防水性が低い

5,200~8,000円
樹脂系サイディング ・メンテナンスの手間が少ない ・種類が少ない

・施工が難しい

4,300~9,000円

 

サイディング張り替え業者の選びかた

「シーリング打ち替え」

 

「業者が多すぎて、どこを選んだらいいのかわからない」

 

そんな人のために、サイディング張り替えにおける業者の選びかたを説明します。

 

相見積もりをする

良さそうな業者をみつけたら見積もりをもらうことが重要です。

費用が同じでも工事条件や工期が変わってきますので、複数の会社に見積もりを依頼しましょう。

 

いろんな業者に見積もりをすることで、費用の相場や工事内容を比較でき、悪徳業者に

依頼する心配が少なくなります。

 

リフォーム実績が豊富かどうかを確認する

リフォーム会社が増えているなかで悪徳業者を見分けるポイントは、

実績が5,000件以上あるかどうかです。

 

実績が5,000件以下の業者だと、それだけ信頼もないということにもつながります。

腕のよい職人さんが独立したばっかりで実績が少ない場合もありますが、

そのような業者を見つけるのは難しいです。

 

自社施工をしている専門店に依頼する

サイディングの張り替えでは「下請け会社に工事を依頼する業者」と「自社施工をする専門店」

の2種類があります。

 

自社施工をする専門店なら仲介料がかからないため費用が安くなります。

サイディング業者を選ぶ際には、自社施工かどうかも費用を抑えるために重要です。

 

まとめ:サイディングの張り替えは業者選びが重要!

 

 

サイディングを張り替えする場合、工事が成功するかどうかは業者選びにかかっています。

 

業者によって費用が大きく変わるため、実績がある自社施工の会社を選んで失敗を避けましょう。

 

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