外壁・屋根塗装施工事例
2022/9/23 更新

PAINT

宮崎市にて築20年2階建て戸建ての屋根・外壁塗装工事が完成

ビフォーアフター

Before

施工前

After

施工後

工事基本情報

施工内容 屋根・外壁・付帯部塗装工事 施工期間 2週間
築年数 20年 建坪 40~45坪
工事費用 130万から150万円 保証年数 屋根:3年 / 外壁:10年
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施工前の様子

 

こちらが今回施工した外観の様子です。

 

 

 

 

全体的な褪色が目立ちますが、

外壁と外壁の隙間にあるコーキングが施工してありますが、

コーキングの汚染が目立ちます。

 

縦目地のコーキングは一度撤去し新しいコーキングの施工させて頂きます。

縦目地のコーキングは劣化が進行していくと、雨漏れにつながることもありますので

外壁以外の劣化以外だけではなく他の部分もしっかりと補修をおこなっていきます。

 

 

 

 

こちらがチョーキングの様子です。

 

チョーキング現象は塗膜の劣化が進行し次の塗装を行うサインで一番わかりやすいです。

塗装の工事を行う際は必ずこのチョーキング現象で発生する粉をきれいに洗い流して

塗装をおこないます。

 

塗膜の結合を高めて不具合が発生しないようになります。

 

 

 

 

こちらが屋根全体の劣化の様子です。

 

 

コロニアル材が使用されており、全体的に褪色がかなり進行しております。

 

コロニアルは薄型軽量の為、地震に強く使用している方も多い屋根材になります。

 

 

 

またこちらが近くでも見た状態です。

コロニアルの一部に割れが入っており今回は一部補修を行いながら施工が必要です。

 

コロニアルは耐震性というメリットと、割れなどに弱いというデメリットもありますので、

定期的に屋根の点検を行う必要があります。

 

施工中の様子

 

 

こちらが今回実際に施工させて頂いた際の様子です。

仮設足場を設置し、チョーキング現象で発生した粉からところどころ見受けれる微生物汚染を

キレイに洗い流していきました。

 

こちらがコーキング補修の様子です。

 

 

 

縦目地のコーキング部分はまず撤去を行い接着剤のプライマーを施工して

新しいコーキング材を施工していきます。

 

今回使用しているコーキング材は可塑剤と呼ばれている油分を含んでいないコーキング材を使用していきます。

可塑剤が含まれているものは劣化が早く既存おようにコーキング汚染が目立つようになります。

 

コーキング材がしっかりと硬化したいよいよ外壁に塗料を塗っていきます。

 

 

こちらが実際に外壁施工を行っている様子です。

今回使用した施工はエスケー化研の「弾性スーパーセラタイトF」を使用して施工していきました。

こちらの塗料はフッ素樹脂塗料になります。

フッ素樹脂は高い耐久性を誇り価格が上がってしまいますが、その分お手入れする回数も減ります。

 

次に屋根塗装の様子です。

 

 

 

こちらが実際に行う塗装工事の様子です。

今回は実際の施工する前にしっかりと一部クラックの補修をおおkなってから施工していきました。

 

今回施工したセミフロンルーフを施工していきました。

セミフロンルーフはフッ素樹脂の塗料をしようしており、高い耐久性を誇る現在人気の塗料です。

また、セミフロンルーフはただのフッ素樹脂塗料とは違い、4フッ化フッ素と呼ばれるフッ素樹脂になります。

そのため通常より高い耐久性を誇り屋根という厳しい環境下でも屋根をしっかりと守ります。

 

 

 

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