鹿児島県霧島市の屋根・外壁塗装工事の様子を一挙ご紹介

鹿児島県霧島市にて「屋根・外壁塗装」を行いましたので

工事の様子をご紹介していきたいと思います。

 

2階建ての40坪程度のご自宅です。

まずは仮設足場の設置から行っていきました。

霧島市の屋根外壁塗装工事

 

仮設足場の設置後にまずは家をきれいに洗い流していきます。

汚れをきれいに洗い流すことで新しい塗膜との密着を高めています。

洗い残しがないように注意を払いながら工事を行っていきました。

 

次に外壁の目地部分の補修を行いました。

 

 

 

縦目地に関しては一度、既存のコーキングを撤去していきました。

マスキングテープで養生を行いプライマーと呼ばれる接着剤を塗布していきます。

新しいコーキングを充填し専用のヘラで抑え込んで、表面を整えマスキングを撤去して完成です。

 

コーキングが乾燥したら、いよいよ外壁の塗装を行っていきます。

 

 

こちらが実際に塗装している様子です。

外壁は下塗り1回上塗り2回の計3回塗りを行っていきました。

 

今回使用した外壁塗料はエスケー化研のエスケープレミアムシリコンを使用しております。

外壁の劣化の要因の1つに「紫外線」がありますが、この紫外線の影響を抑制してくれる機能が備わった

塗料になります。

 

次に屋根の塗装工事の様子です。

 

 

高圧洗浄で洗い流した際にほとんどの塗膜が剥がれております。

それだけ劣化が進んでおりました。

こちらも外壁と同じように下塗りを1回上塗りを2回の計3回塗りを行っていきました。

 

コロニアル屋根は手塗りで行っていきます。

 

こちらの塗料が外壁とは違い、KFケミカルのセミフロンルーフを使用して施工していきました。

耐久性が高いフッ素樹脂塗料を使用している塗料で、更に通常のフッ素樹脂よりの高い耐久性が期待できる

塗料となっております。

 

後は雨樋などの付帯部分の塗装を行い完成です。

 

塗装工事完了のビフォーアフターを施工事例でもご紹介しておりますので是非参考にしてみて下さいね。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟の軒天や破風を塗装しました!

外壁まで塗装したら最後は付帯部工事です。

付帯部とは、破風や雨戸といった外装の細部を指します。

 

今回は付帯部工事のうち軒天と破風の塗装を写真で紹介していきましょう。

 

アパートの軒天塗装の様子

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事軒天上塗り

軒天とは、屋根の裏側やバルコニー床の裏にある天井を指します。

基本的に軒天は白色で塗装します。

これは、軒天は日陰になるため暗い場所であり、明るい色を使わないと見栄えが悪くなるためです。

 

今回も白色で塗装していきました。

 

アパートの破風塗装の様子

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事雨樋上塗り

破風とは、屋根の側面のうち雨樋が取り付けられていない面です。

木製だったり金属製だったりするため下地を調べてから素材に適した塗料を選びます。

破風の色は住宅によって異なりますが、白やグレー、ブラウン系などが人気です。

 

付帯部には他にも、屋根の雨を地上に誘導する「雨樋」や、窓が風や雨で破損しないようにする「雨戸」、「車庫のシャッター」などがあります。

 

破風や軒天は劣化が激しい場合は塗装で対処できません。

素材自体を交換してから塗装作業をするため費用はやや高くなるでしょう。

 

付帯部の塗装の耐用年数は10年程度です。

10年が経過したら付帯部をチェックしてみて劣化がひどい場合はメンテナンスを行いましょう。

メンテナンスをしないで放置すると、破風や軒天が腐食して雨漏りを引き起こす恐れもあります。

 

付帯部の塗装は全部で1〜3日程度の工程です。

屋根や外壁を塗装する際は付帯部も一緒に工事することで足場費用を節約できるようになるでしょう。

付帯部だけを塗装するのにいちいち足場を設置していたらメンテナンス費用が高額となってしまいます。

 

鹿児島県の工事事例を他にも知りたい場合はただいま施工中もご覧ください。

 

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟のサイディング外壁を塗装しました!

今回はアパート3棟のサイディング外壁を塗装した様子を紹介します。

サイディング外壁の塗装も、コロニアル屋根と同じく3段階あります。

  1. 下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

それぞれの工程を写真と一緒に解説していきます。

 

アパート3棟の窯業系サイディング外壁を下塗り塗装

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事外壁下塗り

白い下塗り塗料を外壁に塗っている様子です。

今回使ったのは「サーフェーサー」と呼ばれる厚塗り塗料です。

サーフェーサーは小さな傷を塗りつぶせる特徴があり、凹凸が多いサイディングでよく利用します。

 

下塗りの注意点として、塗りムラがあります。

サイディングは凹凸が多いためローラーで塗る際に塗りそこねが発生するおそれがあります。

そのため、彫りが深いサイディング外壁の場合はすべての溝をハケで塗装することもあります。

 

今回はローラーで対処できる彫りの深さだったため溝にハケは使っていません。

 

アパート3棟の窯業系サイディング外壁を中塗り塗装

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事外壁中塗り

下塗りが完了したら次は中塗りです。

器具やホースの後ろはローラーが入らないためハケで塗装をします。

 

中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。

「同じ塗料を使うなら費用を抑えるために1回塗りで十分」と考える人もいるかもしれません。

 

しかし、1回塗りにすると塗膜の耐用年数が極端に短くなってすぐにメンテナンスが必要となります。

メンテナンス頻度が上がれば長期的な工事費用は増えるでしょう。

外壁塗装をする際は必ず中塗りと上塗りの2回仕上げを行います。

 

アパート3棟の窯業系サイディング外壁を上塗り塗装

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事外壁上塗り

中塗りが乾いたら上塗りをしていきます。

塗料は光の当たり方で見え方が変わります。

中塗りの写真と色が違うように見えたとしても同じ色を使っているのです。

 

上塗りを完了したら、次は「付帯部」を塗っていきましょう。

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟のコロニアル屋根を塗装しました!

次はアパート3棟の屋根塗装の紹介です。

今回は、コロニアル屋根の塗装を3つの工程で行っていきます。

  1. 下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

中塗りと上塗りでは同じ塗料を使います。

同じ塗料で2回塗ることで高い耐久性を確保するためです。

 

まずは、下塗りの状況からチェックしてみましょう。

 

アパート3棟のコロニアル屋根を下塗り

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事屋根下塗り

下塗りは、「シーラー」と呼ばれる透明な塗料で塗装していきます。

シーラーは下地と仕上げ塗料の密着性を高める役割があり、耐用年数の長さに影響を与えます。

 

接着剤の役割があるため、下塗りした直後の屋根はややベタつくでしょう。

下塗りの乾燥には半日〜1日程度かかります。

 

アパート3棟のコロニアル屋根を中塗り

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事屋根中塗り

下塗りが乾燥したら、上から中塗りを行っています。

塗りムラや塗り忘れがないよう、横葺きの屋根なら縦向きに塗装した後に横向きに仕上げるのが一般的です。

 

今回はもともとの屋根と中塗りの色が明確に違うため、塗った場所がわかりやすくて塗り忘れをしてもすぐ気づけるようになっています。

 

中塗りは下塗りよりも乾燥に時間がかかりますが、それでも半日〜2日程度で乾きます。

 

アパート3棟のコロニアル屋根を上塗り

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事屋根上塗り

上塗りの様子です。

塗料は塗った直後はツヤがあるため中塗りとの違いがわかりやすくなっています。

 

気温が高くなってくると屋根の塗装では気泡が発生しやすくなります。

気泡が発生すると、ピンホールと呼ばれる小さな穴が空いた状態で塗装が完了してしまい、屋根材の劣化に繋がります。

 

弊社で徹底的に教育している職人であればピンホールは対処できますので、夏場の塗装作業はぜひエスケーハウスにご依頼ください。

 

上塗りを完了したら次は外壁の塗装作業を紹介します。

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟の養生作業とシーリング補修を行いました!

今回は、霧島市の隼人町にあるアパート3棟に塗装工事を施しました。

アパート3つともが同じような名称のため、すべて似たような外装にしています。

 

工事内容は以下となりました。

  • 足場の設置と養生、シーリング作業
  • コロニアル屋根の塗装
  • サイディング外壁の塗装
  • 雨樋や軒天など付帯部の塗装

まずは足場の設置状況やメッシュによる養生、シーリング作業を紹介していきます。

 

アパートに足場を設置してメッシュで養生

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事足場

アパートの周囲に足場を設置してから、メッシュシートで養生します。

養生をしないと、高圧洗浄の際に汚れた水が隣家に飛んだり塗装の際に塗料が道路に付着したりします。

 

外壁のシーリングを剥がして補修作業

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事シーリング2

工事前のシーリングの状況です。

シーリングとは、サイディングの目地や隙間を埋めるゴム状の素材です。

劣化したまま放置すると雨漏りの危険があります。

 

まずは、ボロボロになっていたシーリングをカッターで取り除きます。

取り除いた写真がこちらです。

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事シーリング4

すべてのシーリングを取り除いたら次は養生作業です。

 

目地の周辺が汚れないようマスキングテープを貼っていきました。

マスキングテープを貼ったらシーリングを充填します。

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事シーリング3

シーリングの充填後は乾く前に平らにならす必要があります。

そのままだと凹凸が激しく、見栄えが悪いうえにデコボコしすぎて十分な性能を発揮できないからです。

 

ヘラを使ってシーリングを平らにならしていきます。

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事シーリングおさえ

平らにならす際にシーリングが目地から漏れ出てきます。

外壁を汚さないように養生したマスキングテープが役立ちます。

 

【鹿児島県霧島市】隼人町でアパート3棟工事シーリング

施工場所は異なりますが、最終的にはこのようにきれいな直線で仕上がりました。

乾燥するまでに1日以上かかります。

そのため、乾燥するのを待つあいだに屋根塗装を行います。

 

【鹿児島県霧島市】郡田のモルタル外壁とセメント瓦の住宅で付帯部の塗装をおこないました!

霧島市の郡田にあるモルタル外壁とセメント瓦の住宅で付帯部の塗装をおこなった様子を解説していきます。

 

付帯部とは、軒天や雨樋といった、外壁と屋根の細部をさします。

外壁や屋根と一緒に付帯部も塗装しなければ雨漏りが発生するおそれがあるでしょう。

 

付帯部の劣化は目立ちにくいため「塗装しなくても大丈夫」と思いがちですが、工事をする際は必ず確認しておきましょう。

 

軒天の塗装です!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

屋根の裏側にある軒天の塗装です。

今回はひび割れが見受けられたため事前にシーリングで補修しておきました。

ひび割れを放置してそのまま塗装すれば塗料が隙間に入りこんで埋まる場合もあります。

しかし、多くの場合はひび割れが再発して塗膜ごと破損してしまい、再補修が必要となるでしょう。

 

雨樋の塗装です!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋とは、屋根にあたった雨を下水まで誘導するためのパイプのことです。

塗装されていなかったため、新たにブラウン系の塗料で塗っています。

塗装しないまま長年放置すると錆びが発生するおそれがあるでしょう。

 

なお、雨樋はハケで塗装しています。

ローラーで塗るには細く、丸すぎるためです。

また、外壁との隙間はローラーが入るほどではありませんでした。

 

この他にも付帯部として「雨戸」や「破風」があります。

破風は屋根の側面からの風を防ぐための板で、雨戸は窓ガラスを保護するための防護板です。

 

これらも塗装をしないと腐食の危険があるため、必要に応じて施工していきます。

どこを塗装したらいいかがわからない場合でも業者に任せておけば安心です。

塗装場所については工事前に相談しておきましょう。

 

エスケーハウスのその他の工事現場はただいま施工中で公開しています。

【鹿児島県霧島市】郡田でモルタル外壁の塗装をおこないました!

霧島市の郡田でモルタル外壁の塗装をおこなった様子を紹介していきます。

 

モルタル外壁も屋根と同じく下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。

 

モルタル外壁を下塗りしました!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁下

※白い部分が下塗りです。画像はすでに中塗りをはじめています

 

先日補修したシーリング材が乾燥した段階で外壁塗装が可能となります。

下塗りは白い塗料で傷を消すように塗っていきました。

下塗りをすることで中塗りと上塗りを剥がれにくくできるでしょう。

 

モルタル外壁を中塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁中

※中塗りをしている様子です

 

下塗りが乾燥したら中塗り作業です。

下塗りは半日〜1日は乾かさないといけないため、ほとんどの業者は休憩を入れてから塗装をします。

また、施工中に外壁の塗りはじめの部分が乾いていた場合はそのまま塗装することもあるでしょう。

 

モルタル外壁を上塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁上

※外壁の上塗りの様子です

 

最後は上塗り塗装です。

上塗りは中塗りと同じ塗料を使います。

仕上げ塗料を2回塗ることで耐久性を高くしているのです。

 

これが1回だけの塗装となると十分な厚みが確保できずに剥がれやすくなるでしょう。

また、中塗りが乾く前に上塗りを塗装した場合は塗りムラができたり、色が本来とは異なるように見えるおそれがあります。

 

外壁の塗装は以上で完了です。

外壁に使う塗料としては主に4種類があります。

 

・ウレタン塗料

・シリコン塗料

・ラジカル塗料

・フッ素塗料

 

下に記載した材料ほど耐用年数が長く、価格が高いです。

一般的にはシリコン塗料かラジカル塗料を使います。

ウレタン塗料では耐用年数が短すぎ、フッ素塗料では価格が高すぎるためです。

 

今回で外壁と屋根塗装の作業が完了しました。

しかし、最後に重要な部位の塗装が残されています。

【鹿児島県霧島市】郡田でセメント瓦屋根の塗装をおこないました!

今回は、霧島市の郡田でセメント瓦屋根を塗装した様子を紹介していきます。

 

セメント瓦屋根の工程は主に3つあります。

 

  1. 下塗り工程
  2. 中塗り工程
  3. 上塗り工程

 

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

瓦屋根を下塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根下

※湿っている部分が下塗りをした場所

 

今回塗装するのは洋瓦と呼ばれるタイプの屋根材です。

日本の住宅では少数ですが、デザイン性がある独特の形状をしているためたまに見かけます。

 

セメント瓦屋根はまず下塗りで塗装の密着性を高めていきます。

下塗りが不十分だとこの後の中塗りや上塗りが剥がれて再塗装が必要となるため、塗り残しがないよう注意しながら塗装していきました。

 

瓦屋根の中塗りをしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根中

※色が濃い部分が中塗りした場所

 

下塗りが乾燥したら次は中塗りです。

中塗りでは上塗りと同じ塗料を使って塗装します。

今回はもとの屋根と同じような色で塗装していきました。

 

破損していたり瓦が剥がれていたりした場合は塗装前に補修も必要です。

破損は塗装では直せないからです。

 

瓦屋根を上塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根上

※瓦屋根を上塗りしている様子

 

中塗りが乾燥したら最後に上塗りをしていきます。

下塗りから上塗りまでの期間は最短でも2〜3日程度かかります。

もし1日で下塗りから上塗りまで終わらせようとしている業者がいたら注意しましょう。

 

今回のセメント瓦は形状が複雑なため塗りミスが起こりやすいです。

このため1枚1枚を丁寧に塗装しています。

 

スレート屋根の場合は上塗り後に縁切りと呼ばれる作業がありますが、今回の瓦屋根では必要ありません。

塗装が完了して乾いたら屋根に関しては完成です。

しかし、塗装する場所は屋根だけではありません。

次はモルタル外壁の塗装風景を紹介していきます。

 

【鹿児島県霧島市】郡田でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装するためにシーリング補修しました!

霧島市の郡田にあるモルタル外壁とセメント瓦屋根の住宅で今回は以下の工事をおこないました。

  • 足場設置からシーリング補修
  • セメント瓦屋根の塗装
  • モルタル外壁の塗装
  • 付帯部の塗装

 

まずは足場の設置と、外壁・屋根の洗浄、シーリングの打ち替えをおこなっていきます。

 

足場と養生シートを設置!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事養生

※足場を設置して養生シートを取り付けている様子

 

近隣への挨拶回りが完了したら、住宅の周辺を足場で囲っていきます。

足場の設置後はメッシュシートで全体を覆い、塗料や水の飛散を防止していきました。

次は洗浄作業です。

 

高圧洗浄作業を実施!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事洗浄

※高圧洗浄機で外壁や軒天を洗っている様子

 

塗装作業をする前に外壁と屋根の洗浄が必要です。

洗浄作業をせずに塗装すると下地と塗料のあいだに異物や汚れが入り込み、塗膜が剥がれやすくなります。

 

屋根から外壁、付帯部まで洗浄可能なすべての部位を洗っていきます。

洗浄できない部位としては、木製や金属製の場所です。

木製だと水を吸収し、金属製だと錆びるおそれがあるため洗浄には適していません。

そういった部位はケレンと呼ばれる作業で汚れを落としていきます。

 

シーリングを充填!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事シーリング充填

※シーリングを充填している様子

 

洗浄が完了したらシーリングの補修です。

窓枠や換気口の周囲を補修していきます。

 

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事シーリング

※シーリングの充填作業が完了した様子(写真やや右)

 

最後はシーリング材を平らにならしてマスキングテープを剥がしたら完成です。

シーリング作業をDIYでおこなおうとする方がたまにいらっしゃいますが、専門技術が必要なためおすすめしていません。

 

失敗するとシーリングごと塗装が剥がれてしまい、再補修と再塗装が必要となって余計に費用がかかってしまうからです。

鹿児島での間取り変更LDK部分リフォーム~和室から洋室へ~

鹿児島で間取りの変更リフォーム工事をお考えの方必見です!!

 

今回鹿児島県で「LDK間取りの変更リフォーム」を行いましたので工事の様子を少しだけ
ご紹介したいと思います!!

 

まずは解体の様子をみてみましょう。

 

鹿児島 間取り変更リフォーム鹿児島キッチンリフォーム解体中の写真

 

こちらがキッチン部分から和室に部分の解体の様子です。

既存のキッチンや壁を撤去していきました。

 

また、柱写真を見ていただくと分かる通り、柱が倒れてきているのが分かりますね。

鹿児島耐震リフォームの様子鹿児島耐震リフォームの様子

しっかりと補修をしていきます!!

 

ココからは壁を新設していく様子をご紹介!

プラスターボードを使用して作っていきます。

鹿児島 リフォームリビング洋室へ

鹿児島リフォーム リビングを洋室へ

 

プラスターボードが終わると、パテをして凹凸をおなくしていき、
クロス(壁紙)にのりを付けてクロスを張っていきます。

 

鹿児島 キッチンリフォーム 壁補修写真

 

いよいよキッチンの取付作業になります。

 

鹿児島で行ったキッチンリフォームの様子

鹿児島市でのキッチンリフォーム工事

 

キッチンの取付はキッチンのメーカーの責任施工となっておりますので専門の実際に取り付けて頂きます。

今回はL 形キッチンということで、年齢を重ねても使いやすいキッチンとなっております。

 

工事の様子はここまでです。

工事完了の様子も是非お楽しみに!!

 

霧島市のフッ素時樹脂塗料を使用したセメント瓦塗装工事の様子

 

「 霧島市国分にて行われたセメント瓦と外壁の塗装工事 」 の工事様子を

ご紹介しておりますが、本日はセメント瓦の塗装工事の様子です。

 

 

霧島市の屋根と塗装工事の様子

 

前回の記事で屋根の塗装工事の様子はご紹介しておりますので、

実際に塗料を塗っていく工程からご紹介していきます。

 

 

屋根下塗り塗装工事の様子


 

まずは下塗り塗料から塗布していきます。

 

霧島市屋根の下塗り塗装の様子

 

今回使用した下地材は上塗り材専用の下塗り材にあります。

 

屋根の上塗り塗装工事の様子


 

下塗りがおわると 、いよいよ色がついている塗料を塗っていく工程に入ります。

まずは1回目を塗布していきます。

 

下塗り材は透明でしたので、乾燥すると、色が白くなっていましたので色の付いている塗料を塗布していくと、

色の塗っている部分と塗っていいない部分が分かりやすいですね。

 

今回はブラックを施工していきました。

 

 

屋根の上塗り塗装工事の様子


 

1回目がしっかりと乾燥すると、2回目を塗布します。

 

今回使用した塗料はKFケミカルの「セミフロンルーフ」を使用して施工していきました。

この塗料は外壁と同じようにフッ素樹脂の塗料になりますが、全く同じというわけではありません。

 

屋根は雨ざらし日ざらしの為、壁よりも厳しい環境下にあるため、劣化速度が高くすぐに褪色が始まってしまったり

塗膜が役割を果たしていないということがあります。

今回の塗料は塗料の結合を高めることに成功し、フッ素樹脂の中でも高い耐久性を誇る塗料となりました。

 

長い間にわたり屋根材を守り家が長持ちするように守っていきます。

 

 

ちなみに今回記事としてはご紹介しておりませんが、破風や雨樋、戸袋などの2部の塗装工事まで

行っていきました。

 

 

これで「霧島市国分にて行われたセメント瓦と外壁の塗装工事」の工事中のご紹介は以上になります。

ありがとうございました。

 

霧島市で行いましたフッ素樹脂塗料を使った外壁塗装工事

 

「霧島市国分にて行われたセメント瓦と外壁の塗装工事」をご紹介中ですが、

本日は外壁塗装工事の様子です。

 

いよいよ外壁に色を付けていきます。

 

 

外壁塗装工事の様子

 

外壁下塗り塗装工事


まずは下塗りから行っていきます。

今回はエスケー化研の「マイルドSDサーフエポ」と呼ばれるものを使用していきました。

 

この下地材は白色の下地材ですので、グレー系の外壁でしたが真っ白になりました。

均一にしっかりときれいに塗っているのが分かりますね。

 

 

外壁上塗り塗装工事1回目の様子


下塗りが終わると、上塗り1回目を行っていきます。

 

 

今回は上塗り材として使用した塗料は下塗り材と同じメーカーである

「スーパーセラタイトF」を使用していきました。

 

この塗料は耐久性を決定している樹脂は「フッ素樹脂」を使用した外壁材になります。

フッ素は4つあるフッ素樹脂の中の1番高い耐久性のあるものを使用したものになります。

 

ちなみに今回はSR-406という色になります。

茶色系クリーム系に近いお色ですね。

人気色の一つです。

 

外壁塗装工事上塗り2回目の様子


次に上塗り2回を行っていきます。

 

上塗り材は2階塗りを行っていくことがほとんどです。

こちらの塗料も2回上塗り塗料を施工していきました。

下塗りと合わせて3回塗りです。

 

 

余談 ~工事中の過ごし方~


 

塗装工事中にお客様から質問される物をご紹介していきます。

 

塗装工事中の過ごし方

 

塗装工事は基本的に外の工事になりますので、特に決まった決まりはありません。

工事中必ず家にいて下さいね。というわけではありません。

 

しかし1つ守っていただきたいこととしては「洗濯物は室内にしまう」ということです。

 

今回工事の様子を見ていただきてお分かりいただけたと思いますが、吹付ではなくローラーで行うため

塗料が飛び散ることはほとんどありませんが、ベランダ内部の色を塗る必要がありますのでベランダに入って

塗り上げていきます。

誤って塗料が付いてしまうことがあるかもしれません。

 

トラブルにつながってしまう可能性も考えられますので、大切なものは外に出さないようにお願いいたします。

 

 

それでは、外壁塗装工事の様子は以上になります。

次回の工事は屋根の塗装工事です。お楽しみに!

 

 

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