【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁塗装をしています!

宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁を塗装していきます。

 

サイディング外壁の塗装も屋根同様に以下の3工程が基本です。

 

  1. 下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

 

詳しくチェックしてみましょう。

 

窯業系のサイディング外壁において「水性SDサーフエポ」で下塗りしています

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事壁下

※下塗りをしている様子。白い部分が下塗りです

 

最初は下塗りです。

今回使った塗料は「水性SDサーフエポ」という、エスケー化研株式会社が販売している塗料です。

傷を隠して厚塗りができ、塗りやすい塗料として人気があります。

 

窯業系のサイディング外壁において「エスケープレミアムシリコン」で中塗りしています

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事壁中

※中塗りをしている様子

 

下塗りが完了したら中塗りです。

中塗りと上塗りで使用する塗料はエスケー化研株式会社の「エスケープレミアムシリコン」です。

従来のシリコン塗料に比べて耐用年数が3年以上長いにもかかわらず、価格には大きな差がない画期的な塗料です。

 

近年の塗料としては耐用年数とのコストパフォーマンスが特に高いため、エスケーハウスの工事では多用しています。

 

窯業系のサイディング外壁において「エスケープレミアムシリコン」の上塗りをしています

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事壁上

※上塗りをしている様子

 

中塗り後は同じ塗料で上塗りをしていきます。

上塗りで重要なのは、丁寧に塗装することです。

 

中塗りと上塗りは同じ塗料を使うため塗り残しがあっても気づきにくく、業者によっては、いい加減に塗ることがあります。

 

エスケーハウスでは中塗りも上塗りも懇切丁寧に塗装するため安心して任せられるでしょう。

 

以上が、宮脇町にある大和ハウスの建築住宅における外壁塗装の様子です。

ここまでで屋根と外壁の塗装を紹介しましたが、最後に付帯部の塗装が残っています。

 

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年住宅で足場設置・洗浄・シーリングをおこないます!

宮崎市の島之内にある万代ホームの築16年住宅で以下の工事をおこないました。

  • 足場設置・洗浄・シーリング補修
  • 窯業系サイディングの下塗り〜上塗り
  • 雨樋・軒天・防水塗装

今回は、足場設置・洗浄・シーリング補修を紹介していきます。

 

足場を設置しています

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事足場

※住宅を囲むように足場を設置

足場の設置状況です。

今回は屋根塗装はないため、屋根の頂点よりは低い位置までの足場設置となっています。

屋根を塗装する場合は、最低でも屋根の上にあがれる程度の高さが必要です。

 

養生シートを設置しています

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事養生

※足場の外側に養生シートを設置

 

足場の周囲に養生シートを設置しています。

養生シートの役割は2つです。

 

・洗浄時に出る汚れた水の飛散防止

・塗装時に塗料が飛散するのを防止

 

シートがないと汚れた水や塗料が隣家に飛び跳ねてしまうためトラブルとなってしまうでしょう。

 

高圧洗浄をしています

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事洗浄

※外壁を高圧で洗浄しています

 

養生シートを設置したら外壁を高圧洗浄していきます。

高圧で洗浄することで隙間の汚れや古い塗装をはがせるのです。

 

シーリングの補修作業をしています

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事シーリング撤去

※古いシーリングを撤去中です

 

次はシーリング部の撤去作業です。

シーリングとは、外壁の隙間を埋める緩衝材・防水材です。

 

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事シーリング充填

※シーリングを充填しています

シーリングガンと呼ばれる道具でシーリングを打ち込んでいきます。

 

【宮崎県宮崎市】島之内にある万代ホームの築16年の住宅で外壁・防水塗装をした工事シーリング

※シーリング完成です

 

充填したシーリングをへらで平らにしたら養生テープを剥がします。

最終的には写真のような仕上がりとなるでしょう。

 

シーリングは乾燥までに1日以上かかるため、外壁の塗装は翌日以降におこなわなくてはいけません。

手順によっては、シーリング作業を先にしてから塗装のための養生作業をすることもあります。

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で瓦屋根とサイディング外壁塗装のための足場・シーリング補修をおこないます!

宮崎市の清武町にある瓦屋根の住宅で今回は以下の工事をおこないました。

  • 足場と養生シート設置、シーリング補修作業
  • 瓦屋根の塗装
  • サイディング外壁の塗装
  • 雨樋と雨戸の塗装

 

このうち、足場と養生シートの設置、シーリング補修作業を今回は実施しています。

 

まずは足場と養生シートを設置します!

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で瓦屋根とサイディング外壁を塗装した工事養生

※足場を設置してシートで養生した場面

 

足場と養生シートは住宅を囲うように設置します。

勾配がきつい場合は屋根にも足場が必要となるでしょう。

養生シートは、屋根や外壁の洗浄時に出る汚れた水や、塗装時の塗料が飛ばないようにおこなうものです。

 

外壁のシーリング撤去から充填までを紹介します!

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で瓦屋根とサイディング外壁を塗装した工事シーリング前

※施工前のシーリング部分

 

足場と養生シートの設置が完了したら次はシーリングの補修です。

シーリングとは、外壁の目地やひび割れに使う補修材です。

 

今回は補修前のシーリングにひび割れや破損がないことから、増し打ち工法で施工していきます。

増し打ち工法とは、既存のシーリングの上から新しく補修する、比較的費用が安い工法です。

 

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で瓦屋根とサイディング外壁を塗装した工事シーリングプライマー

※シーリングにプライマー塗装

 

最初にマスキングテープで周辺を汚さないよう養生してから、補修部分に下塗りをして密着性を高めます。

 

密着性を高めたらシーリング材を打ち込んで平らにならしていきます。

平らにならしたあとマスキングテープを剥がしたら以下の写真のようになるでしょう。

 

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で瓦屋根とサイディング外壁を塗装した工事シーリング

※シーリング完成

 

シーリングは目地の補修以外に窓枠の周囲にも打ち込みます。

打ち込んだシリングは最低1日は乾燥させなければ塗装ができません。

乾燥する前に塗装をしてしまうと将来的に肉やせしたりひび割れが起こりやすくなったりするでしょう。

 

シーリングの補修が終わったら次は屋根塗装の工程を紹介していきます。

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で106平方メートルの屋根を塗装します!

宮崎市の宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で106平方メートルの屋根を塗装していきます。

 

今回塗装する屋根材は、一般住宅で人気の「スレート」です。

スレートはセメントなどの素材を板状にした屋根材で、低価格で高耐久なため日本の住宅で多く利用されています。

 

スレート屋根の塗装作業は3つの工程から成り立ちます。

 

  1. 下塗り作業
  2. 中塗り作業
  3. 上塗り作業

 

それぞれの工程を写真で解説していきましょう。

 

スレート屋根の下塗りをしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事屋根下

※スレート屋根の下塗りの様子

 

黒く見える部分が下塗り済みです。

劣化したスレート屋根は吸水性が高くなっており、そのまま仕上げ塗料を塗ると屋根材に吸い込まれて施工不良を引き起こします。

そのため吸水性を落とすために下塗り材を施工します。

また、下地と仕上げ塗料の密着性をたかめるための接着剤の役割もあります。

 

スレート屋根の中塗り〜上塗りをしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事屋根中

※スレート屋根の中塗りの様子

 

下塗りが完了したら中塗りと上塗りです。

中塗りと上塗りでは同じ仕上げ塗料を使います。

2回塗ることで厚みができ、高い耐久性を実現できるのです。

 

なお、スレート屋根では上塗り後に「縁切り」と呼ばれる工程があります。

塗装で埋めてしまった隙間を改めてあける作業です。

 

スレート屋根は接合部にわずかな隙間があります。

これにより、スレート屋根の内部に入り込んだ雨水を排出できるのです。

塗装をするとこの隙間がうまってしまうため、施工後に改めてあけなくてはいけません。

 

仕上げ塗装後に屋根にのって縁切りをおこなうため、どうしても足跡が残ってしまいます。

このため、最近ではタスペーサーと呼ばれる道具を下塗り段階で仕込んでおき、塗装をしても隙間が作れるよう工夫した工法があります。

宮崎市ガルバリウム鋼板屋根とサイディング壁の塗装工事の様子をご紹介

工事着工の様子

まずは仮設足場の設置を行っていきます。

足場の設置は大体半日で建て終わりました。

足場の回りにメッシュシートを張り巡らせていますが、これは高圧洗浄の際にご近隣に水が飛ぶことを防止するためなどの飛び散り防止のために行っていきます。

 

高圧洗浄


まずは高圧洗浄です。

洗浄はカビや汚れ、ほこりを洗い流し、塗料との密着を高めるためにとても重要な工程になります。

 

コーキング補修


次に外壁のコーキング補修を行っていきます。

既存のコーキングは割れが発生しており、内部に水を侵入させており、コーキングとしての機能をほとんど

果たしておりませんでした。

 

補修は写真の通り「撤去⇀接着剤→充填抑え込み」を行っていきました。

外壁塗装工事


 

それではいよいよ色を付けていく工程に入ります。

今回使用した塗料はSK化研の「スーパーセラタイトF」を塗装していきました。

この塗料は樹脂塗料では1番高い耐久性のある塗料になっており、紫外線から長い間、外壁の表面を守ります。

屋根塗装工事の様子


 

次に屋根塗装中の様子です。

今回使用されているのは今はやりのガルバリウム鋼板と呼ばれる屋根塗料になっております。

ガルバリウム鋼板は塗装工事は必要ないと思われている方も少なくありませんが、しかし実は

ガルバリウム鋼板も塗装工事が必要な屋根材になります。

 

段差の部分の塗り残しがないようにまず、段差溝から塗っていき平部分を塗装していきます。
こちらはKFケミカルと呼ばれる「セミフロンルーフ」を使用していきました。

 

付帯部塗装


 

最後に付帯部分の塗装工事をご紹介していきます。

 

雨樋や軒天ウッドデッキなどの細かい部分の塗装工事になっていきます。

使用する塗料はそれぞれ専用の塗料を使用していきました。

 

工事の様子は以上になります!

一体そのような完成になったのか!!

是非合わせてご覧ください!!

 

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で足場設置〜シーリング修繕までおこないます!

宮崎市の宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で今回は以下の工事をおこないました。

  • 足場設置〜シーリング修繕
  • 106平方メートルの屋根を塗装
  • 128平方メートルの外壁を塗装
  • 雨樋や軒天、雨戸などの付帯部を塗装

 

このうち、足場設置〜シーリング修繕を紹介していきます。

 

足場を設置しています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事足場

※住宅の周囲に足場を設置している様子

 

工事前の近所への挨拶が終わったら、足場の設置からおこないます。

住宅を囲むように設置して、高さは屋根より上にします。

足場が屋根より低いと、屋根塗装をするためには屋根にのぼれないためです。

 

勾配がきつい場合は屋根足場も設置して、屋根には直接のらずに作業をします。

 

養生シートを設置しています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事養生

※住宅の足場のまわりをシートで囲っている様子

 

足場の設置が終わったらメッシュシートで養生をします。

汚れた洗浄水や塗料が飛散しないようにするためです。

 

足場とメッシュシートの設置でおおよそ1日がかかります。

 

目地のシーリング補修です!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事プライマー

※シーリング養生とプライマー塗装の様子

 

メッシュシートの設置作業が終わると次はシーリングの補修作業です。

まずはマスキングテープでシーリング補修する部位の周辺を養生します。

 

シーリングの充填作業をしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事シーリング充填

※シーリングの充填の様子

 

既存のシーリングを剥がしてからプライマーで下塗りをして、シーリングを充填していきます。

 

シーリングを平らにならしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事おさえ

※シーリングを平らに調節している様子

 

充填したシーリングはそのままだと山盛りになっているため、平らにならしていきます。

ならしたあとは、養生シートを剥がして1日以上はシーリングを乾燥させる必要があります。

 

シーリングが乾燥するまでのあいだ、屋根塗装作業に移ります。

宮崎市でフッ素樹脂塗料を使用して屋根・外壁塗装工事を行っています!

宮崎市にて塗装工事が着工いたしましたので工事の様子をご紹介いたします。

 

仮設足場工事

こちらが着工の様子です。

まずは仮設足場から設置していきます。

仮設足場を設置し回りをメッシュシートで囲っていきます。

仮設足場の設置は塗装工事を行う上でとても重要な役割を果たしております。

 

もちろん職人の命を守るために行いますが、それだけではありません。

高圧洗浄

次に高圧洗浄を行っていきます。

宮崎市塗装工事 洗浄

 

屋根・外壁ともに高圧洗浄を行い「かび・コケ」などを洗い流していきました。

洗浄を行う際に洗い残しがあると、養生の付きや塗料の付きが悪くなるため、
洗浄作業は特に気を付けて作業を行い、屋根材や外壁と塗料の密着が高めていきます。

 

コーキング補修

次にコーキングの補修を行っていきました。

左から右の流れで補修が進んでいきます。

既存コーキングの上の塗膜が剥がれコーキングがむき出しになっており、硬化が始まっておりました。

今回は縦目地の処理として、縦目地の撤去を行い養生テープで養生を行い接着材を塗布していきます。
そしてコーキングを充填し表面が滑らかにきれいになるように整え、マスキングテープを外すと完成です。

 

サッシの廻りもコーキング補修が必要ですが、ここは撤去は行わずに既存のコーキングの上に増し打ちしていく
方法になります。

窓の回りの防水シートを破ってしまう危険性が高いためです。

逆に雨漏れに繋がてしまうと大変ですね。

 

外壁塗装工事

それではいよいよ塗装工事をご紹介していきます。

今回使用した外壁塗料は「スーパーセラタイトF」と呼ばれているエスケー化研のフッ素塗料になります。

下塗り、上塗り2回で合計3回塗りになります。

 

ローラーを使用して手塗りで行っていきました。

 

屋根塗装工事

次に屋根塗装工事の様子をご紹介していきます。

使用した塗料は「KFケミカル セミフロンルーフ」と呼ばれるフッ素樹脂塗料を使用しております。
ただし、このフッ素樹脂塗料は通常のフッ素樹脂塗料とは異なり、高い耐久性を誇る塗料となっております。

 

 

付帯部塗装

軒天の塗装

 

 

 

 

 

最後に付帯部の塗装工事を行っていきます。

 

雨樋、軒天、破風など、細かな部分の塗装です。

 

 

 

 

 

 

工事の様子は以上になります。

 

施工時例から、工事にかかった期間や費用、家の大きさなどが分かりますので、
是非合わせて読んでみて下さいね。

 

宮崎市のモニエル瓦塗装工事とおまけの木部・玄関塗装の様子

 

「 宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事 」の様子をご紹介しておりますが、

今回は屋根の塗装の様子をご紹介していきます。

 

 

屋根塗装工事の様子

 

モニエル瓦下塗り塗装工事の様子


まずは下塗り塗料から塗っていきます。

塗装の方法は通常のセメント瓦と同じになります。

 

 

塗料は上塗り材専用のものを使用していきます 。

 

 

 

モニエル瓦上塗り1回目の様子


次に上塗り材を塗布していきます。

色は黒色を使用しますが、モニエル瓦の方はほとんどが黒を選択する方が多いですね。

 

宮崎市中塗り塗装の様子

 

まずは平面をローラーを使用して塗っていきました。

平面を塗り終わると、小口部分を刷毛を使用して塗っていきます。

 

全体を塗り終わると、次にの工程に入ります。

 

モニエル瓦の上塗り塗装2回目の様子


1回目が乾燥すると2回目を塗装していきます。

 

 

今回使用した塗料はKFケミカルの 「 セミフロンルーフ 」を使用していきました。

この塗料は耐久性を決定している樹脂はフッ素樹脂を使用しており、高い耐久性が期待することができます。

 

おまけ~付帯部分の塗装工事~


 

今回は家だけではなく玄関廻りなども一緒に塗装を行いました。

 

外壁と同じ塗料出仕上げていきました。

玄関部分は人目に一番付く場所ですので、キレイにしてくと気持ちがいいですね。

 

 

次は木部分の塗装の様子です。車を止める部分の駐車スペースになります。

 

 

 

更にポストも次いでに塗装しました。

 

ポストの塗装の様子

 

 

こちらの木部の塗装は木部専用の塗料がありますので、しっかりと専用のものを使用しました。

今回はご紹介しておりませんが、雨樋などの付帯部も塗装しております。

 

家全体がきれいになりました!!

 

以上で「

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅の付帯部(軒天・雨戸)を塗装しています!

宮崎市の生目台にある45坪の住宅で付帯部(軒天・雨戸)の塗装をおこないました。

付帯部とは、外壁や屋根以外の細かい部分のことです。

 

それぞれの塗装状況を写真と一緒にチェックしていきましょう。

 

軒天の塗装をしています!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事軒天

※軒天の上塗りの様子

 

付帯部の代表格として軒天の塗装があります。

軒天とは、屋根の裏側にある天井のことです。

暗い場所なので基本的に白系の色で塗っていきます。

 

軒天は外壁よりも先に塗装します。

なぜなら、天井部分のため後から塗装すると外壁が汚れてしまうからです。

外壁よりも後に塗装する場合は外壁を養生しなくてはいけません。

 

雨戸を塗装しています!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事雨戸

※雨戸の仕上げ塗装の様子

 

雨戸とは窓を保護するための板状の器具です。

雨を防ぎながら通気するために細かい羽根がたくさんついています。

このため、ローラーで塗装するのは難しく、吹き付け塗装が適しています。

 

今回も吹き付け塗装によって細かい部分まで塗装しました。

雨戸を外せる場合は別の場所に移動してから吹き付け塗装をします。

移動できない場合は窓の周辺をすべて養生して保護するか、ハケで塗装する必要があるでしょう。

 

付帯部には他に雨樋が存在します。

雨樋は、屋根に当たった雨水が下水まで流れていくための通路です。

 

付帯部はいずれも塗装しなければ腐食したり劣化して破損したりします。

放置すると雨漏りの原因となるでしょう。

 

悪徳業者に依頼してしまうと付帯部の塗装は1回だけしかおこなわれないことがあります。

付帯部は最低でも2回以上の塗装が必要なため、1回しか塗装してない業者がいたら注意しましょう。

 

エスケーハウスでは、このほかにも宮崎市・鹿児島市周辺で多数の工事をしています。

詳しくはただいま施工中をチェックしてみてください。

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅の外壁をサンドフレッシュSiで塗装しました!

宮崎市の生目台にある45坪の住宅外壁をサンドフレッシュSiで塗装していきます。

外壁の塗装工程は基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3工程です。

ただし、今回は仕上げ塗料が特殊なこともあり、珍しく4工程あります。

 

外壁を「水性ミラクシーラーエコ」で下塗り!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁下ミラクシーラーエコ

※水性ミラクシーラーエコで塗装した様子

 

最初は下塗りです。

下塗り工程は一般的な外壁塗装と同じくシーラーを塗装していきます。

今回使用したのは「水性ミラクシーラーエコ」です。

 

外壁を「カラーサーフ」で塗装!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁中微弾性カラーサーフ_

※カラーサーフで外壁を塗装した様子

 

2回目の下塗りです。

こちらは微弾性塗料となります。

弾性がある塗料を使うと劣化時にひび割れしにくいといったメリットがあるでしょう。

 

外壁を「サンドフレッシュSi」で中塗りと上塗り!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁上サンドフレッシュ

※サンドフレッシュSiで外壁を2回塗りしている様子

 

仕上げ塗装の1回目はサンドフレッシュSiを使いました。

サンドフレッシュSiはセラミックを含有しているザラザラした塗料で、デザイン性が高い特徴があります。

窯業系サイディングとは思えないような独自のデザイン性を発揮できるでしょう。

 

仕上げ塗装の2回目も同じ塗料です。

1回では十分な厚みが確保できないため2回塗りをしています。

 

サンドフレッシュSiは、石材調になる塗料です。

従来のサイディング外壁が、石材のようにドッシリとした印象を与える塗膜に変化しました。

 

凹凸が大きい塗料のため、完全乾燥するまでに他の塗料よりも時間がかかります。

1週間程度はできるだけ外壁にさわらないようにしましょう。

 

以上が宮崎市の生目台にある45坪の住宅におけるサイディング外壁の塗装状況です。

 

なお、今回の塗装は外壁だけではありません。

次は付帯部の塗装も紹介していきましょう。

宮崎市のエスケープレミアムシリコンを使用した外壁塗装工事

 

「宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事」の工事の様子をご紹介

しておりますが、今回はいよいよ外壁に色を塗っていく工程です。

 

現在は青色の壁になりますが今回はどのような色になるのでしょうか。

 

 

 

外壁塗装工事の様子

 

下塗りの様子


まずは下塗り塗装の様子です。

 

宮崎市の外壁塗装工事下塗りの様子

 

こちらはエスケー化研が発売している「水性SDサーフエポ」と呼ばれる下塗り材です。

今回は白色の下塗り材を使用したため、塗り残しが発生することはありません。

 

下塗りがしっかりと外壁塗膜を密着させるものになりますのでとても重要な工程です。

 

しっかりとコーキングの上も塗膜をつけていきます。

 

 

外壁 塗装上塗り1回目の様子


下塗りが完了すると次に上塗り材を塗っていきます。

 

今回外壁に使用した外壁塗料は下塗り材と同じメーカーであるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」を

使用して施工していきました。

 

この塗料は通常の塗料と違って中にハルスと呼ばれる光安定剤が含まれているため

紫外線の影響を抑制してくれる塗料になります。

 

塗膜が劣化する要因として水や紫外線があげられます。この紫外線の影響を抑制してくれることで

しっかりと長期にわたってと家を守ります。

 

外壁塗装工事上塗り2回目の様子


 

次に上塗り塗料2回目を塗装していきます。

ちなみに、1回目と2回目は2回目の方が薄く見えますが、同じ塗料を使用して施工していきました。

 

 

今回の塗装工事はローラーを使用して施工していきます。

均一にむらなく塗膜の厚みを付けながら施工していきました。

 

今回の色は明るい茶色系の色になります。

青色の時とはまた、雰囲気の全く違う仕上がりになりました。落ち着いて見えますね。

 

今回の外壁塗装の様子は以上になります。

次回は屋根の塗装の様子です。お楽しみに!

 

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で付帯部を塗装していきます

宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で付帯部を塗装していきます。

付帯部とは、外壁や屋根の周囲にある細かい部位のことです。

軒天や雨樋、雨戸、戸袋などが有名です。

今回は、軒天と雨樋の2箇所を写真で紹介していきましょう。

 

軒天の塗装

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

屋根の裏側のうち、外壁から外側に出た軒の出にある天井が、軒天です。

今回は軒天と外壁で使う塗料が異なるため、外壁の塗装前に軒天を塗っています。

軒天は天井にあるため、外壁よりあとに塗装してしまうと、塗料が壁に付着するリスクが高いからです。

 

軒天は一般的に白系の色で塗装をおこないます。

天井は暗いため、少しでも明るくしようという考えからです。

 

雨樋の塗装

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋を黒で塗装していきました。

軒天が白のため、対象的な色で目立つようになっています。

 

雨樋も、外壁の塗装前におこなっています。

外壁より前におこなうかどうかは住宅や工事の状況によって変わります。

一般的には外壁塗装は上にあるものから順に塗っていきます。

そうしないと、重力によって下にある部位に塗料が飛んでしまうためです。

 

今回は紹介していませんが、付帯部には他にも雨戸や破風などがあります。

付帯部の塗装は、外壁や屋根の塗り替えタイミングをおすすめしています。

なぜなら、足場を設置しないと付帯部の塗装が難しいからです。

付帯部のためだけに足場を設置してしまうと、費用が高額となるでしょう。

 

以上が、宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅における付帯部塗装でした。

他にも、宮崎市周辺でエスケーハウス株式会社がおこなっている工事を見たい場合はただいま施工中から確認が可能です。

ぜひチェックしてみましょう。

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