鹿児島市で屋根・外壁塗装工事前の大切な工程施工中の様子

工事着工の様子

仮設足場設置


工事着工の様子から順にご紹介していきます。

 

鹿児島市クリア塗装工事の様子

 

塗装工事はまず作業用の足場から設置していきます。

屋根・壁の塗装工事を行う場合はほとんどと言ってもいいほど仮設足場は設置していきます。

 

今回の仮設足場は朝8時30分ころから2時ごろまでかかりました。

50坪~60坪ほどあり、2世帯の家になりますので、通常よりも時間がかかってしまいました。

 

仮設足場の設置は職人の命を守ることはもちろんですが、しっかりとした足場を設置することで、

作業効率も変わっていきます。

 

足場が不安定な場所では職人も人間ですので、技術を十分に発揮することは難しいです。

そのため塗料の性能を十分に発揮させて、ムラなくきれいに塗るためにはしっかりとした仮設足場が必要なのです

 

 

水養生


次に水養生を行っていきました。

塗装工事養生シートの様子

 

次の工程で高圧洗浄をおこなっていきますが、

洗浄は高い圧をかけて工事を行っていくため、汚れた水が風に乗って近隣に飛んで行ってしまうことがあります。

 

このような水が近隣に飛び散ることを少しでも防ぐために、このようにメッシュシートで覆っていきました。

また、飛び散りを防ぐ以外にも職人の落下防止の役割も果たしております。

写真はまだ途中までしか行っておりませんが、しっかりと全面メッシュシートを行いました。

 

高圧洗浄


次に高圧洗浄の様子をご紹介します。

屋根・壁共に高圧洗浄を行っていきました。

 

高圧洗浄は高い圧をかけて汚れやカビを洗い流していくことが必要です。

汚れが残ってしまうと、剥がれが起こってしまうことがあり、工事完了したあと1ヶ月~1年の間に不具合が発生して

しまいます。職人も洗浄を行う時は、塗装工事の工程の中でも特に気を配りながら行っているようです。

乾燥期間


湿気

高圧洗浄が終わると、しっかりと乾燥する期間を設けます。

水を含んだ屋根材や壁材に塗装をおこなったとしても、湿気が原因で、膨れや剥がれが発生してしまいます。

しっかりと乾燥期間を設けて屋根材・壁材がしっかりと乾燥したら、塗装を行います。

 

夏の貼れている日は半日で乾くこともありますし、冬の晴れの日でも1日で乾くことがほとんどです。

 

今回の工事の様子ご紹介は以上になります。

次の工事の工程もお楽しみに!!

 

鹿児島市上荒田で屋根・外壁塗装工事とベランダのFRP防水を行います

 

鹿児島市上荒田にて屋根・外壁・付帯部・ベランダ」の塗装工事を行いましたので、

工事の様子を一気にご紹介してきたいと思います。

 

高圧洗浄

仮設足場の設置後まずは高圧洗浄で家の汚れを洗い流していきます。

 

 

屋根を洗い流してから外壁を洗い流していきます。

外壁の写真で見てただけると分かりますが、外壁に汚れがきれいに落ちていっているところが分かりますね。

 

カビなどの場合は高圧洗浄だけではなかなか落ちない場合がありますが、

そのような場合は安全な植物性バイオ洗浄剤を使用して高圧洗浄を行っていきます。

 

外壁塗装工事の様子

 

次に外壁塗装工事を行います。

下塗り1回上塗り2回の計3塗りを行っていきます。

今回使用した塗料は「エスケープレミアムシリコン」を使用して施工していきました。

 

 

 

屋根塗装工事の様子

次に屋根の塗装工事です。

外壁と同じように下塗り1回上塗り2回の計3回ぬ塗りを行っていきました。

赤系だった屋根を黒色へ施工していきました。

今回使用した塗料はKFケミカルの「セミフロンルーフ」を使用しております。

4っフッ化フッ素と呼ばれている通常のフッ素樹脂よりも耐久性の高いものを使用して

施工しております。

 

屋根は雨ざらし日ざらしで屋根の環境はお塗料にとっていい関係とは言えません。

壁に比べて劣化が早いため、外壁よりランクの高い塗料を施工していくことで長期にわたり、

屋根材も守り、次回の塗装も屋根と壁同時に行うことができます。

 

 

付帯部塗装工事

屋根と壁の塗装とは別に家には色々な付帯部があります。

雨樋、軒天、雨戸・・・

こういった付帯部と呼ばれる部分もしっかりと塗装を行います。

 

 

ベランダ工事

今回は更にベランダの床の防水も行いました。

 

FRP防水という防水が施工されていましたが、塗膜が剥がれている状態でした。

下地処理を行いしっかりと施工していきます。

 

今回の施工は以上になります。

ありがとうございました。

テラス屋根の新設とリウッドデッキへの取替工事in鹿児島市

鹿児島市で先日塗装工事を行わせていただきましたが今回は、

ウッドデッキからリウッドデッキへの取替とテラス屋根の新設リフォーム工事を行うことになりました。

 

ウッドデッキ既存状況

既存の様態はこのようにウッドデッキが置かれておりましたが、今回はこのウッドデッキの撤去を行い、

テラス屋根を設置し、リウッドデッキをを取り付ける工事になります。

 

ウッドデッキは水や熱によって劣化が進み木がボロボロに腐蝕してしまうことがあります。

別なお客様の家では割れているところも見受けられました。

 

そのため放っておくと危険な状態いなりますので、定期的に1年~3年に1度塗装を行う必要がりますが、

現実問題そんなに手入れをするのは難しいという方が多いいですね。

 

リウッドデッキは木とは違い、木粉とプラスチックを主原料としておりますので高い耐久性があり、
本物の木と同じような温かみを再現しております。

それでは実際に工事の様子を見ていきましょう。

工事の様子

こちらがウッドデッキを撤去した様子です。


鹿児島市ウッドデッキリフォーム

 

今までウッドデッキを支えていたつか石も撤去を行い、撤去後の補修を行っていきました。

 

鹿児島市 床タイル貼り

そして補修を行った後にタイルを設置していきます。

コンクリートからタイルに変わると高級感も上がりますね。

 

補修が終わると、次にテラス屋根を設置していきます。

今回は寸法が少し特殊だったため、少し加工をおこなって設置していきました。

設置途中の様子をご紹介できなくて申し訳足ませんが、テラスの骨組みから施工していき、
ポリカーボネート板をはめていき、完成です。

目隠しの設置も行い、洗濯物等を干しても、わかりにくいですね。

ここまで出来たら、完成までもう少しです!

このままでは部屋からでたとき高い段差が大変ですね。

今回はリウッドデッキを使用していきます。

今回の施工の様子はここまでです!

 

リウッドデッキ設置後の様子は施工事例のこちらからご覧ください!!

ありがとうございました。

 

 

鹿児島市花野光ヶ丘にてキッチンカウンター造作と設置の様子をご紹介!

キッチン工事の様子をご紹介していましたが、本日は前回の続き、キッチンの取付とカウンター
の造作の様子をご紹介していきます。

 

造作中の様子

キッチン カウンター造作中

こちらが造作途中の写真です。

キッチンカウンター造作キッチンカウンター造作

 

化粧を行っていきます。

 

カウンターが8割ほどできてしました。完成が楽しみですね。

あと少しです!

キッチン組み立て中

カウンターまで出来上がると、いよいよ流し台の設置に取り掛かります。

クリナップキッチンリフォーム設置中

キッチン解体設置中の様子

 

写真がキッチンの設置中の様子です。

キッチンの取付はメーカー専属の職人が責任をもって設置を行います。
写真は扉部分を設置しています。

この時に、水道工事も同時に行いました!!

クリナップキッチンの設置完成です!!

 

キッチン設置完了の様子

 

流し台の設置が終わり今回のキッチンリフォームの全貌が見えてきましたね!

ちなみに、「クリナップキッチンは実際にどのような機能があるの?」と気になった方は
是非こちらの記事を読んでみて下さいね!!

鹿児島市でキッチンリフォーム検討中の方必見!!オススメキッチン

 

クロス・床の仕上げ

いいよいよリフォームの仕上げを行ってきます。

床と壁の仕上げを行っていきました。

キッチンリフォーム 床キッチンリフォーム 壁

 

床は掃除がしやすいようにCFシートで仕上げ、壁はアクセントに茶色系のクロスを使用していきました。
落ち着きのる印象をあたえてくれるでしょう。

カウンタータイル貼り

最後にカウンターの仕上げです。

キッチンカウンター造作 タイル

今回は2種類のタイルを使用して施工していきました。

なかなか完成が想像できないのでは???

そんな方のために!!

工事の完成写真を掲載している施工時例をご覧ください!!
あわせて工事にかかった期間や費用などご紹介しておりますので是非参考にしてみて下さいね。

施工事例はこちら↓↓

 

解体・耐震補強中の工事の様子はこちら↓↓

 

 

鹿児島市のキッチンリフォームで解体と補強工事を行いました。

クリナップキッチンの取付を行っておりますので、工事の様子をご紹介します!

今回の工事は通常のキッチン取替工事とは少し違います。

現在のキッチンリビングはこのような形で、キッチンとリビングの間に、壁が塀してあり間仕切りがあります。

鹿児島市花野光ケ丘でのキッチンリフォーム工事

 

写真で見ていただけると分かる通りです。

今回の工事ではこちらの壁を取り払い、キッチンとリビングの間仕切りを取っ払い1つの空間にする
リフォーム工事になりました。

それでは実際の工事の様子をみていきましょう。

 

工事の様子

家具の移動

まずは、大きな家具の移動を行うところから始まりました。
お客様自身で既存のキッチン棚の中のものやお皿の移動など、あらかじめ移動が可能な物に関しては、前日までに移動してくださりスムーズに工事に取り掛かることができました。

ありがとうございました!

解体

リフォーム後に残す物を別な部分に移動ができたら、まずは既存のキッチンを撤去していきます。
そして最後に撤去予定の壁を取り壊していきます。

キッチンリフォーム 壁解体の様子

キッチンリフォーム解体の様子

 

 

 

 

 

 

 

撤去を行うと、ここでそのまま開いた場所を閉じるわけではありません。

このまま何もせずに天井や壁に化粧をしていくだけだと、耐震性に影響を与えてしまう可能性があります。
しっかりと、補強を行うことで今後も安心して過ごしていただけるように補強を行っていきました。

鹿児島市 耐震補強中の様子鹿児島市 キッチンリフォーム 耐震工事

 

こちらが補強を行っている様子です。

鹿児島市 耐震リフォーム鹿児島市 耐震リフォーム

 

このように金具を使ってしっかりと補強を行っていきます。

 

鹿児島市キッチンリフォーム耐震工事鹿児島市耐震リフォーム

 

補強が終わると、プラスターボードを使用して面を作っていきます。
最後にクロスで化粧を行って完成です!

クロスは天井だけではなく、壁も一緒に行っていきます。

今回の工事の様子はここまでです!

次回の工事はいよいよクリナップのキッチンの据え付けとカウンターの設置になります。

お楽しみ!!

 

次回の工事の様子はこちら↓↓

 

鹿児島市宇宿でフッ素塗料を使用して屋根塗装工事を行っております。

鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子をご紹介してりますが、

今回はいよいよ屋根の塗装工事に関してです。

屋根塗装工事の様子


前回高圧洗浄の記事の際に、屋根の塗装工事の様子も一緒にご紹介しましたね。

鹿児島市 塗装工事高圧洗浄の様子

 

 

屋根塗装工事下塗り1回目


それではいよいよ屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます。

まずは、下塗り材を1回塗っていきました。

屋根を塗装する際はどのような塗料でも必ず下塗り材を1度行っていきます。

鹿児島市 屋根の宇下塗り塗装

 

下塗り材は屋根材であるコロニアルと上塗り塗料を密着させるための塗料になっており、

身近なもので例えるとボンドのような接着剤の役割を果たしています。

 

今回使用した屋根塗料は上塗り材専用の下地材を塗装していきました。

下塗り塗料はいろいろな種類のものがありますが、基本的に専用の下地材があれば専用のもの、

せめて同じメーカーの下塗り材を使用して施工することをオススメします。

 

専用ではないもの、他社の製品のものは確かに同じ接着の力がありますが、メーカーは自社の上塗りにしっかり

密着する為に塗料を開発しているので同じメーカーや専用であると密着力は全く変わっています。

 

 

屋根塗装工事上塗り1回目塗装


次に上塗り塗料を塗っていきます。

 

鹿児島市屋根 上塗り塗料工事の様子

 

今回使用した屋根の塗料はKFケミカルの「セミフロンルーフ」と呼ばれている塗料になります。

耐久性を決定している樹脂の最高ランクであるフッ素樹脂を使用しており、更に通常のフッ素に新しい技術を加え

更に耐久性を高めた屋用塗料になります。

 

屋根は雨があったり強い紫外線を浴びたりなどでとても厳しい環境下にありますので、耐久性の高い塗料を

使用しないと、すぐに傷みが発生して葺き替えを行わなくてはいけないほど傷んでしまいます。

 

屋根塗装工事上塗り2回目の様子


2回目上塗り材を塗っていきます。

 

鹿児島市屋根上塗り塗装工事

 

2回塗っていくことで膜圧をつけ、さらにムラなく均一に仕上げていくことができます。

塗料は1回目の上塗り材と同じものをしようしていきました。

 

 

屋根塗装工事完成の様子


屋根の塗装工事が完成です。

 

鹿児島市屋根塗装工事完成の様子

 

ムラなくきれいに仕上がりました。

 

 

以上で「鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子」の記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。!

 

鹿児島市での着工から外壁塗装工事の様子をご紹介

鹿児島市にて「屋根・外壁の塗装工事」が着工しました!!

屋根・外壁の塗装工事を検討中の方は是非参考に!!

仮設足場工事

まずは仮設足場の設置を行っていきます。

仮設足場の設置仮設足場の設置

 

今回は朝いちばんで仮設足場を設置していきました。

一般的な家の大きさであれば大体3時間から5時間で仮設足場の設置が可能です!!

朝8時頃から足場を建てると大体昼頃に建て終わります。

高圧洗浄の様子

次に高圧洗浄を行っていきます。

塗装前 高圧洗浄洗い流し外塀 高圧洗浄の様子

 

 

 

 

 

 

家に付着したカビやコケ、ほこりやチョーキング( 手につく白い粉 ) を洗い流していきます。
高圧洗浄を行うことで塗料の密着を高めてくれます。

 

乾燥期間・養生

高圧洗浄が終わると、屋根や外壁を乾燥を行います。

その間に塗料が付着してはいけない部分に養生シートやマスキングテープを使用して
養生をおこなっていきます。

玄関ドア塗料の付着を防ぐために養生を行いますが、玄関ドアはしっかりと開閉、施錠ができるように
養生を行いますのでご安心下さい。

 

外壁工事

まずは外壁のコーキング部分の補修を行い、

外壁塗装は下塗り1回上塗り2回の、3回塗りの3回工程で行います。

外壁コーキング補修工事

こちらが外壁既存状況・撤去の様子になります。

コーキング補修工事既存状況

外壁縦目地撤去の様子

 

 

 

 

 

 

縦目地コーキングは年数が経過すると汚れてきたり、硬化したり剥がれてきてしまうことがあります。
目地は内部に水が侵入するのを防ぐ役割がありますが、コーキングが傷んでいると内部に水を侵し躯体を傷めてしまいます。そのためしっかりと補修を行う必要があるのです。

このように、しっかりと硬化したコーキングを撤去すると、次にマスキングテープを両側に張り、コーキングが周りにつかないようにします。

コーキング補修 マスキングテープ貼りを行います

 

 

 

 

 

 

マスキングをしっかりと行うと、コーキングがしっかりと密着するようにプライマー(接着剤)をぬっていき、新しいコーキングを行っていきます。

表面を均しマスキングテープを撤去して完成です。

 

外壁下塗り塗装

まずは下塗りの様子です。

鹿児島市外壁塗装工事

外壁下塗りはローラーを使用してきれいに塗り上げていきます。

下塗りは真っ白のものをしようしておりますので、塗り残しがなくしっかりと切れに塗り上げていくことができます。

中塗り・上塗りの様子

中塗り・上塗りの様子です。

外壁塗装工事の様子外壁塗装工事の様子

 

 

 

 

 

 

下塗りがしっかりと乾燥すると、いよいよ色を付けていく工程の中塗りを行っていきます。

今回はエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」と呼ばれる外壁専用塗料を使用していきました。

この塗料は耐久性の高い樹脂にラジカル抑制と呼ばれる特別な機能が使われている塗料になります。
この特別な機能ラジカル抑制とは簡単に言うと、屋根・外壁材が傷む原因といわれる紫外線の力を抑制して
劣化速度を遅くしてくれる力があります。

そのため、同じシリコン塗料の中でも長持ちする為、次の塗装まで期間がありますのでランニングコストを考えるとお得な塗料になります。

 

それでは今回工事の様子はここまでです。

工事完了の記事もお楽しみに!!

鹿児島市の屋根・壁塗装工事~縦目地コーキングの補修の様子~

前回の「鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子」では外壁クリヤー塗料の施工の様子

をご紹介しましたが、今回は縦目地のコーキング補修工事の工事風景をご紹介しています!

 

縦目地コーキング部分の補修工事の様子

既存コーキングの様子


まずは補修を行う前のコーキングの様子です。

割れが大きく見られるわけではありませんが、サイディング部分が一部剥がれてきているところがあります。

鹿児島市塗装工事 コーキング

 

劣化が進んできている証拠ですね。

コーキングは建物内部への水の侵入を防ぐ役割がありますが、コーキングが傷んでいると、

どうしても内部に水が侵入して躯体を傷めてしまいます。

 

ひび割れが発生しているわけではないから、ちょっと補修するだけ??と思われる方もいらっしゃいますが、

縦目地コーキングは一度撤去を行い、新しいコーキングを打ち込んでいきます。

 

今劣化が見えはじめているため、この数年で急速に劣化は進み割れたり剥がれたり、してきます。

その際に再び仮設足場を立ててコーキングを行うことは足場代や、今回の補修代金がもったいないですよね。

 

塗装のタイミングで劣化が見えますのでここも一から補修していきます。

 

既存コーキング撤去の様子


それでは、このコーキングをカッターを使用して撤去を行っていきます。

鹿児島市 縦目地コーキング補修の様子

 

既存のコーキングが残らないようにしっかりときれいに撤去していきます。

コーキングの下に隠されている青色のものは「ハットジョイナー」と呼ばれるコーキングを2面接着させるため

のものです。

コーキングはサイディング側の2面に接着させて底部分には接着させない方法が基本的です。

建物が揺れたときにしっかりとコーキングに柔軟性がないと剥がれたり、割れたりしてしまいます。

3面接着だと柔軟性に乏しく2面接着だと揺れに追従してくれるため割れや剥がれが発生することはありません。

 

マスキングテープ・プライマー塗布


次に目地周りに隙間がないようにマスキングテープを貼りプライマーを塗布していきます。

コーキング充填前下地の様子

 

マスキングテープは周りにコーキングがつくことを防ぐため、

プライマーは接着剤の役割があり、しっかりとコーキングを接着させる物になります。

 

 

コーキング充鎮の様子


いよいよ新しいコーキングを充填していきます。

コーキング補修中の様子

 

今回はグレーのコーキングを行っていきます。

クリア塗装を行っているため、コーキングに色がつくことはなくむき出しになっているため、

外壁材となるべく近い色を選択していきました。

 

抑え込み・仕上げの様子


しっかりとコーキングを入れたら、表面が綺麗に滑らかになるように抑えこみを行って整えていきます。

コーキング抑え込みの様子

 

この時マスキングテープがないと壁にコーキングが引っ付き汚くなってしまいます。

 

マスキングテープを撤去して完成です。

コーキング補修工事完成

 

コーキングも綺麗に補修工事が終わりました。

 

ちなみにサッシの廻りにもコーキングの補修工事がありますが、ここは増し打ちといって上から新しコーキングを

行っていきました。

 

今回のコーキング補修工事は以上になります。

いかがでしたか?明日は屋根の塗装工事の様子をご紹介いたします!お楽しみに!

 

 

鹿児島市のサイディングの模様を残して外壁塗装工事を行っています。

外壁塗装工事の様子

前回高圧洗浄が終わり、乾燥をしっかりと行うというところで終了していいました。

今回はそのつづき、いよいよ外壁塗装工事の様子に関してご紹介ていきます。

今回使用していく塗料とは・・・


今回使用した塗料は「セミフロンアクア」と呼ばれているKFケミカルが発売しているクリヤー塗料になります。

 

そもそもクリヤ塗料とは・・・

今回のご自宅のようにサイディングボードには模様がついているものが多くあります。

サイディングボードの模様

 

こちらは別な物件のサイディングですが、2色の模様で作られています。

通常の色を付けていく塗料だと、これらの模様はなくなり1色単の外壁になります。

家の美観としてサイディングボードにこだわって決めた、とても気にっているという方も少なくありません。

 

そんな方の為に作られた塗料がクリヤー塗料になります。

クリヤー塗料は透明な塗料で既存の外壁のテクスチャーを残しながら外壁の表面を守ってくれます。

 

今回使用するセミクリーンコートは、一番耐久性の高いフッ素樹脂を使用していきました。

それでは実際の工事の様子を診ていきましょう。

 

クリヤー塗装1回目


クリヤー塗装1回目の様子になります。

セミフロンバインダーと呼ばれる下地材になりますが、上塗り塗料と外壁材をしっかりと密着

させるための塗料になります。

今回はローラーで均一に塗っていきます。

 

クリヤー塗装2回目


1回目の塗膜がしっかりと乾くと、次にセミフロンアクアという水性の塗料を重ねて塗っていきます。

実はこの塗料塗ったときは白色になります。

しかしずっとこの白色が残るのではなく、乾燥すると透明に変わっていきます。

 

耐久性も高いですし、更にクリヤー塗料は通常透明ですので、塗り残しが残ってしまい最初は気づかなくても

年数が経つにつれてとても目立ってしまうことがあります。

しかしこの塗料は乾燥するまでは白色になりますので塗り残しがなく均一にきれいに仕上げることができます。

 

今回の外壁塗料の様子は以上になります。

次はコーキングの様子になりますのでお楽しみに!

 

前回の工事の様子はこちらから是非ご確認下さいね。

 

 

鹿児島市西紫原でエスケープレミアムシリコンを使用して茶色へ塗装しました。

 

 

「鹿児島県鹿児島市の家全体のヌリカエ工事~外壁は濃い茶色へ塗装しました~」の工事の様子を

ご紹介しておりますが、本日は外壁の塗装工事中の様子をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

 

外壁塗装工事の様子

 

外壁を塗っていく前に窓やサッシなど、塗料が付着してはいけない部分に養生を行っていきました。

塗装を行う際は必ずこの養生を行っていきます。

 

下塗り塗装中の様子


 

いよいよ塗料を壁に塗っていきます。

今回使用した塗料はエスケー化研の「マイルドSDサーフEPO」を使用して施工していきました。

 

鹿児島市西紫原の外壁塗装の様子

 

今回の外壁塗装はローラーを使用して手塗りで行っていきました。

手塗りで均一に塗っていくことで膜圧を付け塗料の性能を高めることができます。

 

 

中塗り中の様子


 

下塗りが終わるといよいよ色を付けていく塗料を塗っていきます。

 

鹿児島市西紫原の外壁塗装の様子

 

今回使用した塗料はエスケー化研から発売されているエスケープレミアムシリコンを

使用して施工していきました。

この塗料はシリコン樹脂に光安定剤を組み込み、紫外線の影響を抑制してくれる力が備わっています。

そのため、通常のシリコン樹脂塗料よりも高い耐久性を期待できる塗料になります。

 

色味は濃い茶色ですね。

「最近は、濃い茶色で施工したい。」という方が増えています。

全面茶色やアクセントとして一部茶色にしたりなど。

茶色を検討中の方は是非参考にしてみて下さいね。

 

上塗り中の様子


上塗り塗料を塗っていきます。

 

鹿児島市西紫原の外壁塗装の様子

 

この上塗り塗料は中塗りと同じ物をしようしていきます。

色が薄く見えますが乾くと同じ色になりますのでご安心くださいね。

 

以上で「鹿児島県鹿児島市の家全体のヌリカエ工事~外壁は濃い茶色へ塗装しました~」の外壁塗装中の

様子になります。

次回は屋根塗装中の様子になりますのでお楽しみに!

 

薩摩川内市キッチンシンク下給排水修復及び化粧版貼付工事

今回お客様の娘様より問い合わせがあり実家のキッチン内が
水漏れしてるらしいとの問い合わせがあり現状調査にて訪問しました。

調査してみると、湿った様子はうかがえるものの水滴等は
見受けられなくてシンク下のジャバラホースを触ってみるも
湿っぽい感じはするけれどもやぶれ等は確認できませんでした。

奥様、娘様とも打ち合わせにより給水管の位置調整と排水ホースの取替
及びシンク下の底板と正面板の修正を提案し見積依頼となり実施しました。

工事状況

既存状況はこちらです。

キッチン水栓水漏れ修理既存状況

次が工事業況の写真の掲載ですが、排水ホースと給水管付近の底板がボロボロの状況でした
そこで、その付近の清掃と整備を実施している状況です。

施工状況 施工状況

清掃した給水、排水の溝を修復し底板と正面板を化粧版で修復しました。仕上げ、完成の状況です。

完成 給排水の溝と化粧版の貼付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水漏れも止まりお客様も喜んでくださいました。

ありがとうございました。

 

 

鹿児島市西紫原にてヌリカエ前の着工挨拶、仮設足場などの様子

 

【鹿児島県鹿児島市】西紫原にて屋根・壁・付帯部の塗装工事の工事が始まりましたので

工事の様子をご紹介していきたいと思います。

 

今回工事を行うお住まいは2階建ての35坪ほどの大きさの家になります。

外壁材はサイディングを使用しており、屋根は瓦を使用しておりました。

 

工事着工前に行うこと

 

実際に工事着工前に行うことがありますが、その中でも一番大大切なことは「ご近隣への着工挨拶」です。

 

霧島市国分の塗装工事の様子

 

塗装工事は決してご近隣に迷惑が全くかからない工事ではありません。

仮設足場の設置の為に大きいトラックが出入りしたり、設置の際に大きな音がしたりなど、

ご迷惑をおかけしてしまいます。

 

しっかりとご挨拶を行い、工事期間や仮設足場の日時、高圧洗浄の日時までお伝えし、

ご迷惑をおかけしないように心がけるようにしております。

 

また、工事の前は近隣挨拶だけではなく、仮設足場の設置に問題はないか。

塗料の色の再確認など、工事を行うに合ったって問題はないか再確認を行っていきます。

 

 

工事着工!!
仮設足場の設置

工事着工の日は仮設足場の設置を行っていきます。

足場の設置は2階建て塗装工事を行う場合は設置必須です。

 

高所の作業は危険を伴いますのでしっかりと設置を行っていきました。

 

高圧洗浄

仮設足場の設置が終わると、まずは高圧洗浄で家の汚れをきれいに洗い流していきました。

 

鹿児島市のが高圧洗浄の様子

 

カビやコケが付着したまま塗装を行うと1年足らずで不具合が発生してしまいます。

密着が悪くなってしまうためです。

高圧洗浄が終わると、すぐに塗装を行うわけではありません。

しっかりと乾燥を行い湿気を飛ばしてから塗装を行っていきます。

 

以上で「鹿児島県鹿児島市の家全体のヌリカエ工事~外壁は濃い茶色へ塗装しました~」の
着工前から高圧洗浄までの様子を終わります。

次回から外壁塗装中の様子になります!お楽しみに!!

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