【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で黒い屋根の塗装工事を行います

宮崎県宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の塗装工事を行います。

今回の屋根を塗装する工程は以下の4つです

  1. 屋根下地の補修作業
  2. 下塗り作業
  3. 中塗り作業(仕上げ塗装1回目)
  4. 上塗り作業(仕上げ塗装2回目)

 

下地処理・下塗りと、中塗り、上塗りの3つに分けて塗装風景と一緒に解説していきます。

屋根塗装をする際の参考にしてみましょう。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の下塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根下塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の下塗りをしている様子です

 

最初におこなうのは屋根の補修です。

ひび割れや破損があれば補修材で直していきます。

 

補修後は下塗りです。

シーラーと呼ばれる透明な水のような材料を使って仕上げ塗料の密着性を高める工程です。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の中塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根中塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の中塗りをしている様子です

 

下塗りをしたら次は中塗りです。

中塗りでは黒色の塗料を塗装しました。

もとの屋根とほぼ同じ色のため仕上がりがわかりにくいですが、艶や汚れ具合が異なります。

中塗りの乾燥には半日〜1日程度かかります。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の上塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根上塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の上塗りをしている様子です

 

最後は上塗りです。

中塗りと同じ塗料を塗って屋根塗装の耐用年数を向上させます。

屋根のタイプや工法によっては上塗り後に縁切り作業があります。

縁切りとは、屋根材の裏側に入り込んだ雨水を逃がすための隙間を作る作業です。

縁切りがないと屋根内部に雨水が溜まって屋根裏に染み込んでしまうおそれがあります。

 

以上が屋根塗装の様子です。

次回は外壁の塗装の工程を詳しく紹介していきます。

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います

宮崎県宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います。

今回実施する工程は以下のとおりです。

 

  • 仮設足場の設置
  • メッシュシートで養生
  • 屋根と外壁の高圧洗浄作業
  • シーリングの補修作業

 

工程ごとに作業風景の写真を添えて解説していきます。

ご自宅の外壁塗装をする際の参考にしてみましょう。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で仮設足場を設置していきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います水養生_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で仮設足場を組んでいる様子です

 

高所での作業をする際は足場の設置が義務付けられているため、外壁塗装でも足場が必要です。

ときおり、足場を設置しないほうが塗装費用が安くなる伝えてくる業者がいます。

しかし、実際には足場が無いと安全性だけではなく作業効率も低下するため費用が増えやすいです。

なぜなら足場がないと工期が長くなり、人件費の増加によって塗装工事の費用も増えると考えられるためです。

外壁塗装における1人あたりの1日の人件費は2万円ほどです。

2人の職人が作業をする場合、工期が5日延びれば20万円となるため足場の費用を超えてしまうでしょう。

足場の設置後はメッシュシートで周囲を養生します。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で高圧洗浄をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います高圧洗浄洗い流し_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で高圧洗浄をしている様子です

 

屋根と外壁の高圧洗浄をします。

高圧洗浄をしないと汚れが屋根や外壁に付着したままとなり、塗装が剥がれやすくなります。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅でシーリング補修をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行いますシール充填_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅でシーリング補修をしている様子です

 

シーリングと呼ばれる外装材を補修します。

こちらも放置すると塗装が剥がれる原因となるため必要な工程です。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で付帯部の塗装をしていきます

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で、最後は付帯部の塗装をしていきます。

付帯部のうち、今回は軒天と雨樋、雨戸を紹介していきます。

 

軒天の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

軒天は、屋根の裏側にある天井です。

多くの場合、外壁よりも先に塗装します。

また、軒天に使用する塗料は基本的に外壁や屋根とは異なります。

下地の素材が異なるためです。

 

軒天の下地には木材や金属、ケイカル板などがあるため、素材に合わせた下塗り塗料を使っていきます。

 

雨樋の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

次は雨樋の塗装です。

写真の右側にある黒いパイプが雨樋です。

屋根からの雨を受け止めて、パイプで地面に流す役割があります。

 

雨樋は多くの場合、黒系の色で塗装します。

ほかには白で塗装する住宅もあるでしょう。

 

雨戸の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸の塗装の紹介です。

雨戸は、窓ガラスを保護する役目がある板です。

細長い板を横に並べ、雨が入らない程度に隙間を作る構造が一般的です。

構造が複雑なため、ローラーやハケで塗装することは難しく、吹き付け塗装が適しています。

今回の雨戸はブラウン系で塗装していきました。

雨樋も軒天同様に下地によって使う塗料を変えます。

 

ここまでが、佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で付帯部の塗装をした様子です。

外壁・屋根・付帯部を塗装したら作業が完了するため、養生を剥がして足場を解体します。

 

足場の解体前か後に、依頼主の方と一緒に塗装の仕上がりを確認する作業もあるでしょう。

もし問題があるようでしたらこの段階で伝えておくことが重要です。

 

このほか、宮崎市や鹿児島市でエスケーハウス株式会社がおこなった工事を見たい場合はただいま施工中でチェックしてみてください。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅でサイディング外壁を塗装していきます

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅でサイディング外壁を塗装していきます。

サイディングとは、薄い板状の外壁材の総称です。

一般住宅の7割以上が、このサイディング外壁を利用しています。

 

今回は、サイディングの下塗り、中塗り、上塗りの工程を写真付きで紹介していきましょう。

 

サイディング外壁の下塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※下塗りの様子です

 

最初は下塗りです。

注意点として、事前に補修していたシーリングが乾燥したあとに工事をおこなわなければいけません。

そうしなければシーリングが乾く前に塗装をしてしまい、施工不良を引き起こすでしょう。

 

下塗り材にはサーフェーサーを使います。

サーフェーサーは厚みがある塗料で、凹凸がある外壁でも難なく塗れます。

 

サイディング外壁の中塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※中塗りの様子です

 

サイディングに利用できる外壁用塗料には主に4種類があります。

 

  • ウレタン
  • シリコン
  • ラジカル
  • フッ素塗料

 

多くの場合、シリコンかラジカルを使います。

なぜなら、耐用年数とのコストパフォーマンスが高いためです。

高耐久塗料を求める場合はフッ素塗料でもよいでしょう。

 

サイディング外壁の上塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※上塗りの様子です

 

最後は上塗り作業です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料で塗装します。

 

塗料は光の当たりかたで異なる色に見えることがあります。

室内の蛍光灯と、太陽光で照らした場合だと、色の見えかたは変わるでしょう。

基本的に外壁は太陽の光で確認するため、施工前に色の間違いをさけるために、色見本は外で確認しましょう。

 

また、面積効果と呼ばれる現象もあります。

色は、面積が大きくなるほど特徴がより鮮明になります。

面積が大きくなると明るい色は明るく、暗い色は暗くなりやすいので色見本よりは鮮明な色になることを意識しておきましょう。

 

 

曽於市財部町の外壁塗装工事にて高圧洗浄で外壁や土間をきれいにしました♪

曽於市財部町にて外壁塗装工事が始まりました。

 

まずは、塗装をする前の大事な工程である外壁の洗浄をしていきます。

こちらが高圧洗浄をする前のお写真です。

 

 

築10年ほどのお宅ですが、外壁にカビが繁殖しているのがご覧いただけるでしょうか?

こちらを今回高圧洗浄で洗い流していきます。

 

 

- 施工中 -

 

一般家庭で使われているものより威力が強いものを使用しているので、

カビがきれいに落ちていきました!

土間の汚れが溜まっていたので、そちらも洗浄しこの日の工事は終了いたしました。

 

―土間洗浄写真―

高圧洗浄が終わりましたら、いよいよ塗装工事が始まります!

 

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で屋根材の塗り替えをしました

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で、今回は屋根材の塗り替えをしました。

コロニアル屋根とは、ケイミュー株式会社が販売する屋根材の名前ですが、現在では薄い板状のスレート屋根の総称ともなっています。

一般住宅で特に人気の屋根材です。

 

コロニアル屋根の塗装工程には5段階があります。

 

  1. 下地の補修
  2. 下塗り
  3. 中塗り
  4. 上塗り
  5. 縁切り

 

本来は事前に高圧洗浄作業も入るのですが、今回は外壁と一緒に終わっているため除外しています。

下地の補修では、ひび割れやキズなどを補修材で補修します。

補修をして乾燥してから、下塗り作業へと移行します。

 

コロニアル屋根の下塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根下

※下塗りの様子

 

下塗りは透明な下塗り塗料のシーラーで塗装していきます。

シーラーは水のようにたれやすい塗料ですが、仕上げ塗料の密着性を高め、塗装を長持ちさせる役割があります。

 

コロニアル屋根の中塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根中

※中塗りの様子

 

下塗りが乾燥したら仕上げ塗料を塗ります。

仕上げの1回目が中塗り、2回目が上塗りです。

同じ塗料で2回塗る理由は、耐久性を上げるためです。

仕上げ塗料は2回以上塗ることを前提としているため、本来の耐用年数を発揮するには重ね塗りが必要となります。

 

中塗りはブラウン系で塗装していきました。

 

コロニアル屋根の上塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根上

※上塗りの様子

 

中塗りと色が違うように見えますが、光の加減によるものです。

実際には同じ色となります。

 

上塗りのあとは縁切り作業をおこないます。

コロニアル屋根には、結露や雨漏りを防止するために、内部の水分を排出する隙間が存在します。

塗装によって隙間が塗りつぶされてしまうため、上塗り後にカッターやヘラによって再度、隙間を作らなくてはいけません。

この工程が縁切りです。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で足場設置とシーリング作業をしています

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で今回は以下の工事をおこなっていきます。

 

  • 足場の設置
  • 高圧洗浄
  • シーリング補修
  • コロニアル屋根の塗り替え
  • サイディング外壁の塗り替え
  • 付帯部の塗り替え

 

このうち、足場設置と高圧洗浄、シーリング補修を今回は紹介していきましょう。

 

足場と養生シートを設置!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事足場

※足場を組んで養生シートを設置している様子

 

ご近所さまへの挨拶回りが終わったら工事を開始します。

ビケ足場と呼ばれる安定性が高い足場を組み立て、養生シートを張っていく作業です。

今回は屋根塗装もするため、足場は屋根より高い位置まで設置します。

屋根にのぼる必要があるからです。

 

屋根の高圧洗浄!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事洗浄

※屋根の高圧洗浄をしている様子

 

養生シートで水が飛散しないように対策をしたら、屋根と外壁の洗浄作業です。

洗浄では水道水を使いますが、カビやコケが強力に根付いている場合は洗浄剤を使った「バイオ洗浄」をおこなうこともあるでしょう。

 

基本は、水道水を高圧で噴射するだけで汚れはだいたい落とせます。

なお、汚れを落とさないで塗装をすると塗料がすぐに剥がれてしまうでしょう。

 

シーリングを補修!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事シーリング

※外壁のシーリング補修の様子

 

洗浄作業が完了したら外壁や屋根の養生です。

屋根の養生はほとんどありませんが、外壁の場合は窓やドアなど養生箇所が多数あります。

養生の量によっては1日がかりとなるでしょう。

 

養生が完了したらシーリング補修です。

既存のシーリングを剥がして、その溝にプライマーという下塗りをおこない、シーリング材を充填していきます。

 

シーリング材を充填したらへらで平らに調整して、マスキングテープを剥がしたら完成です。

シーリングの乾燥には最低1日はかかるため、そのあいだに屋根塗装を進めていきましょう。

宮崎市生目台東でタイル貼り門塀の洗浄工事を行いました。

○工事施工前の状況

20190509ikimedaihigasi_senjyou01

以前より複数回工事を施工した宮崎県宮崎市生目台東のお客様より、

玄関のタイル門塀の汚れが気になると以前よりご相談を受けていました。

ご提案としては

1、業務用高圧洗浄機で洗い流す(汚れがそこそこ落ちる)

2、タイル専用の汚れ落としクリーナーを使用する(ビルの外壁洗浄用。アルミ製品や植物にはダメージでます。作業工程が増えるので費用も高額になります。)

の2つでご説明していました。

今回は1、の業務用高圧洗浄機で洗い流すをご選択頂きました。

 

○洗浄工事中

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ガソリンエンジンの業務用高圧洗浄機でタイル門塀の汚れを洗い流していきます。

今回のタイル門塀は、タイルとタイルの間に目地モルタルを詰めていないタイプ(タイル間の隙間が深いタイプ)です。

業務用高圧洗浄機は非常に強力なパワーがある為、その隙間の中の汚れも洗い流していきます。

そして、アルミの門扉も同時に洗います(アルミが腐食している箇所やアルミにこびりついた微生物汚染は高圧洗浄では流れ落ちません)。

○玄関ヨコの外壁

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20年弱前にセラタイトSiを使用して防水機能を入れた外壁です。親水性塗料で非常に汚れが付きにくく、美感性を保つ塗装ですが、さすがに青のりで汚れています。

今回はこちらもサービスで洗い流していきます。

 

○工事完了

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セラタイトSi施工20年弱です。さすがに期待耐用年数を超えているので次回のメンテナンスが必要な時期になっています。

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工事完了です。見違えるように真っ白のタイル門塀になりました。

今回は、たたみ4帖分程度のひろさです。

施工の時間はスタッフ2名でお伺いして1時間ほどになります。

気になる料金は15,000円(税別)でした。

エスケーハウス株式会社では外壁塗装・屋根塗装など、塗装に関するあらゆる工事を承っています。

お気軽にお問い合わせください。

 

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で付帯部の塗装をしていきます

都城市の都北町にある29坪の住宅で付帯部の塗装をしていきます。

 

今回紹介する付帯部は、軒天と雨樋、雨戸です。

それぞれの塗装風景を写真と一緒に解説していきます。

 

軒天の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

軒天は、屋根の裏側にある天井部分です。

カビが生えて腐食しやすいため、定期的な塗装をしないと雨漏りの原因となります。

軒天の素材はケイカル板が多いです。

このため、外壁や屋根とは異なる下塗り塗料を使わなければ剥がれてしまうでしょう。

 

雨樋の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

屋根の雨水を地面に逃がす部分が雨樋です。

今回は黒系の塗装をして屋根に色を合わせています。

雨樋は、風や雨で破損しやすい部位です。

破損した場合、火災保険で安く修理することが可能です。

 

台風や強風で雨樋が破損したり歪んだりしている場合は、火災保険で修理できないかどうかをご相談ください。

塗装だけではなく屋根や外壁の補修もおこなえますので、お悩みを解消します。

 

雨戸の塗装

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸です。

雨戸は窓ガラスを強風から守る役割があります。

また、寒さを防ぐ目的で設置することもあるでしょう。

 

雨戸は複雑な構造をしているケースが多く、ローラーではほとんど塗装できません。

そのため、吹き付け塗装をして漏れなく塗料を付着させます。

 

また、雨戸を収納する戸袋も一緒に塗装する場合が多いです。

今回は雨戸を黒系の色で塗装しています。

 

以上が、都城市の都北町にある29坪の住宅における付帯部の塗装です。

他にも宮崎市や鹿児島市で住宅の外壁・屋根塗装をした事例がたくさんあります。

詳しくはただいま施工中からエスケーハウス株式会社の施工現場を確認してみてください。

ご自宅に似た住宅が見つかるかもしれません。

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で付帯部の塗装をしていきます!

都城市の年見町にある陶器瓦の住宅で付帯部の塗装をしていく様子を写真で紹介していきます。

 

付帯部には、屋根の裏側にある「軒天」のほか、雨水を屋根から地面に誘導する「雨樋」、窓を守る「雨戸」などがあります。

いずれも塗装をしなければ劣化してボロボロとなるため、屋根や外壁を塗装するタイミングでメンテナンスをしましょう。

 

軒天の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

まずは軒天の塗装を写真で紹介していきましょう。

今回の軒天は、外壁と色を合わせて塗り替えました。

ただ、軒天の素材によっては外壁と同じ塗料は使えません。

金属製や木製といった軒天の場合は、下塗り材を変えなければ塗装が剥がれてしまうからです。

今回は下地に問題がなかったため外壁と同じ塗料で施工しています。

 

雨樋の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋は黒で塗装しています。

多くの住宅では、屋根や外壁との見栄えを考えて黒系の色で塗装します。

まれに白ということもあるでしょう。

 

雨樋は台風で破損しやすい部位で、壊れたまま放置すると雨漏りを引き起こします。

自然災害によって雨樋が破損した場合は火災保険で費用が安くなる場合もあるため、壊れていると気づいたら早めに修理をおこないましょう。

 

雨戸の塗装

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸の塗装風景を紹介します。

雨戸の素材は住宅によって異なるため、下地に適した塗料を使わなくてはいけません。

木製なら木部用塗料を、金属製なら金属用塗料といったように、それぞれ適した塗料があります。

下地と合わない塗料を使うと塗装がすぐに剥がれてしまうでしょう。

 

以上が、都城市の年見町にある陶器瓦の住宅における付帯部の塗装工程です。

他の現場の塗装状況はただいま施工中で紹介していますので参考にしてみてください。

 

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅でサイディング外壁の塗装をしていきます

都城市の都北町にある29坪の住宅でサイディング外壁の塗装をしていきます。

 

サイディングとは、板状の外壁材です。

サイディングの種類は主に4つです。

 

  • 窯業系サイディング
  • 金属系サイディング
  • 木質系サイディング
  • 樹脂系サイディング

 

一般的に利用するサイディングは窯業系サイディングです。

まれに金属系サイディングがありますが、木質系サイディングや樹脂系サイディングの住宅はほとんどないでしょう。

 

窯業系サイディングが選ばれる理由は、安価で耐久性が高く、デザインが優れているためです。

 

サイディング外壁の下塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※下塗りの様子です

 

サイディング外壁を塗装していきます。

今回利用したのはシーラーと呼ばれる透明な塗料です。

 

サイディング外壁の中塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※中塗りの様子です

 

仕上げ塗料で中塗りをしていきます。

塗装している場所は、下塗りの写真とは異なるので注意してください。

ローラーが入らない細い場所はハケを使って塗装します。

また、塗装方法によっては吹き付けで工事をする場合もあるでしょう。

 

サイディング外壁の上塗り

【宮崎県都城市】都北町にある29坪の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※上塗りの様子です

 

最後は上塗りです。

下塗り写真と同じ場所で、中塗り写真とは別の場所です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を使います。

 

中塗りと上塗りに使う塗料は一般的にシリコン塗料やラジカル塗料を利用します。

これらはコストパフォーマンスが非常に良く、耐用年数は10〜16年程度あります。

おおよそ10年おきに点検して、劣化していれば塗装するようにしたら間違いないでしょう。

 

以上が、サイディング外壁の塗装です。

次は、付帯部の塗装を紹介していきましょう。

付帯部とは、外壁と屋根以外の細部をさします。

主な付帯部には、破風や軒天、雨樋があるでしょう。

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁の下塗り〜上塗りをおこないます!

都城市の年見町にある陶器瓦の住宅で外壁の下塗り〜上塗り作業の様子を紹介していきます。

 

外壁の下塗りをしていきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁下

※外壁の下塗りをしている様子

 

塗料が密着して剥がれにくくなるよう、まずは下塗りをおこないます。

下塗りに使うのは、エスケー化研株式会社が販売する「水性SDサーフエポ」というサーフェーサーです。

サーフェーサーとは下塗り材の一種で、厚みがある白い塗料です。

厚みがあるため小さな傷やひび割れも補修できるほか、凹凸がある外壁でも塗りそこねが起こりにくいメリットがあります。

 

 

外壁の中塗りを「エスケープレミアムシリコン」で塗装していきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁中

※外壁の中塗りをしている様子

 

下塗り後は、エスケープレミアムシリコンというエスケー化研株式会社の仕上げ塗料を塗っていきます。

エスケープレミアムシリコンはラジカル塗料という分類の材料で、耐久性に優れていながら価格が安く、近年で急速に使われ始めている商品です。

 

中塗りと上塗りは同じ塗料でおこないます。

同じ塗料を2度塗りすることで、高い耐久性を実現できるのです。

 

外壁の上塗りをしていきます

【宮崎県都城市】年見町にある陶器瓦の住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁上

※外壁の上塗りをしている様子

 

最後は上塗り工程です。

中塗り同様にエスケープレミアムシリコンを塗装していきます。

メーカー発表の耐用年数は14〜16年ですので、災害に見舞われなければ最低でも10年は塗り替えが必要ないと考えられます。

ただし、屋根の塗装を一緒にする場合は、外壁の塗装が耐用年数に満たない場合でもメンテナンスすることをおすすめします。

屋根と外壁を同時に塗装すれば足場の設置を1回でまとめられるため、長期的には費用が安くなると考えられるからです。

 

以上が都城市の年見町にある住宅で外壁を塗装した様子です。

次回は、付帯部の塗装も紹介します。

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