霧島市で行いましたフッ素樹脂塗料を使った外壁塗装工事

 

「霧島市国分にて行われたセメント瓦と外壁の塗装工事」をご紹介中ですが、

本日は外壁塗装工事の様子です。

 

いよいよ外壁に色を付けていきます。

 

 

外壁塗装工事の様子

 

外壁下塗り塗装工事


まずは下塗りから行っていきます。

今回はエスケー化研の「マイルドSDサーフエポ」と呼ばれるものを使用していきました。

 

この下地材は白色の下地材ですので、グレー系の外壁でしたが真っ白になりました。

均一にしっかりときれいに塗っているのが分かりますね。

 

 

外壁上塗り塗装工事1回目の様子


下塗りが終わると、上塗り1回目を行っていきます。

 

 

今回は上塗り材として使用した塗料は下塗り材と同じメーカーである

「スーパーセラタイトF」を使用していきました。

 

この塗料は耐久性を決定している樹脂は「フッ素樹脂」を使用した外壁材になります。

フッ素は4つあるフッ素樹脂の中の1番高い耐久性のあるものを使用したものになります。

 

ちなみに今回はSR-406という色になります。

茶色系クリーム系に近いお色ですね。

人気色の一つです。

 

外壁塗装工事上塗り2回目の様子


次に上塗り2回を行っていきます。

 

上塗り材は2階塗りを行っていくことがほとんどです。

こちらの塗料も2回上塗り塗料を施工していきました。

下塗りと合わせて3回塗りです。

 

 

余談 ~工事中の過ごし方~


 

塗装工事中にお客様から質問される物をご紹介していきます。

 

塗装工事中の過ごし方

 

塗装工事は基本的に外の工事になりますので、特に決まった決まりはありません。

工事中必ず家にいて下さいね。というわけではありません。

 

しかし1つ守っていただきたいこととしては「洗濯物は室内にしまう」ということです。

 

今回工事の様子を見ていただきてお分かりいただけたと思いますが、吹付ではなくローラーで行うため

塗料が飛び散ることはほとんどありませんが、ベランダ内部の色を塗る必要がありますのでベランダに入って

塗り上げていきます。

誤って塗料が付いてしまうことがあるかもしれません。

 

トラブルにつながってしまう可能性も考えられますので、大切なものは外に出さないようにお願いいたします。

 

 

それでは、外壁塗装工事の様子は以上になります。

次回の工事は屋根の塗装工事です。お楽しみに!

 

 

都城市のスレート屋根の塗装とひび割れ補修を行いました。

 

「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の工事の様子をご紹介してきましたが、

今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子です。

 

都城市の屋根塗装工事のステップ

 

今回はまず、屋根の塗装工事の前に屋根の補修工事を行っていきました。

太陽光発電のソーラーパネルの付近にひび割れが一部発生しておりましたので

ひび割れ部分は塗装の前に補修を行っていきます。

 

ステップ1 スレート屋根ヒビ補修の様子


 

今回使用したひび割れの補修材は「 タスマジック 」と呼ばれるスレート屋根専用の補修液を使用して

施工していきました。

 

都城市屋根塗装工事の様子

 

 

重なっているコロニアルが引っ付かないように専用の板を下に入れて専用の接着剤を塗布していき

かしっかりと乾いたら板を外していき完成です。

 

 

ステップ2 屋根下塗りの様子


 

 

補修が終わると、いよいよ、塗料を塗っていきます。

まずは屋根の下塗りのステップです。

 

 

都城市屋根塗装工事の様子

 

 

 

 

ステップ3 屋根上塗り1回目塗装の様子


次に上塗り塗料を塗っていきます。

いよいよ色を付けていく工程ですね。

 

都城市屋根塗装工事の様子

 

屋根材の色はブラック ( RC-110 ) になります。

外壁と合わせて屋根の色を選択していきました。

 

 

ステップ4  屋根塗装工事2回目の様子


 

次に上塗り材2回目を行っていきます。

 

都城市屋根塗装工事の様子

 

今回使用した上塗り塗料はエスケー化研のエスケープレミアムルーフと呼ばれる塗料を

使用して施工していきました。屋根材の劣化の原因として1つ紫外線があげられますが、この紫外線の影響を

抑制してくれる塗料になります。

 

今回は屋根材がスレート屋根といることで手塗りローラーを使用して施工していきました。

 

 

屋根塗装完成の様子


屋根塗装工事の完成です。

 

都城市屋根塗装工事の様子

 

しっかりと新しい塗膜でスレートを守っていきます。

 

これで「都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事」の様子を以上となります。

ありがとうございました。

 

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した段階

宮崎市の大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事の紹介をしていきます。

 

屋根塗装の後に外壁も塗装していきます。

住宅の構造によっては順序が逆となります。

 

今回はモルタル外壁を塗装していきました。

 

モルタル外壁を下塗りしている段階

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事壁下

※下塗りの様子です

 

既に模様付けがされている古い塗膜の上に、下塗り材を塗装していきます。

厚塗りできる下塗り材のため、小さな傷などはこの段階で目立たなくなります。

大きな傷は、先日のシーリング補修の際に埋めています。

なお、下塗り材はKFケミカル株式会社の「セミフロンバインダー」を利用しています。

 

モルタル外壁を仕上げ塗りしている段階

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事外壁上塗り

※仕上げ塗装の様子

 

下塗り後は、仕上げ塗りです。

利用したのはKFケミカル株式会社の「セミフロンマイルド」です。

もともとの模様を活かした光沢がある仕上がりとなりました。

 

外壁に使う塗料には主に4種類があります。

 

・ウレタン塗料

・シリコン塗料

・ラジカル塗料

・フッ素塗料

 

ウレタン塗料は価格が安いですが耐用年数は短く、長期的には損をします。

シリコン塗料とラジカル塗料は耐用年数と価格のコストパフォーマンスが高く、多くの住宅で利用されています。

フッ素塗料は、耐用年数は非常に長いですが価格が高いため、費用対効果に優れているとは言い切れません。

多くの場合、住宅ではシリコン塗料かラジカル塗料を使います。

メンテナンスが難しい場所にある建物であれば、塗装頻度が少なくなるフッ素塗料を使ってもいいでしょう。

 

以上が、モルタル外壁を塗装した工程です。

屋根と外壁の両方が塗装できましたが、これで工事完了ではありません。

実は、最後に付帯部塗装が残っています。次回は付帯部を紹介していきます。

【宮崎県東諸県郡】国富町にある陶器瓦の屋根の住宅で外壁の塗装をしていきます

東諸県郡国富町にある住宅で、サイディング外壁を塗装する様子を紹介していきます。

サイディング外壁を塗装する手順は主に3つです。

 

  1. 下塗り作業
  2. 中塗り作業
  3. 上塗り作業

下塗りは、塗装を密着させるために必要です。

中塗りは、仕上げ塗装の1回目です。

上塗りは、仕上げ塗装の2回目です。

中塗りと上塗りでは同じ塗料を使います。

 

それぞれの工程を写真で詳しくチェックしていきましょう。

 

サイディング外壁の下塗り作業

【宮崎県東諸県郡】国富町における陶器瓦の屋根がある住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁中

※サイディング外壁を下塗りしている様子

 

サイディングでは、シーラーやサーフェーサーと呼ばれる下塗り材を使います。

シーラーは透明で水のような材料ですが、サーフェーサーは白くて厚塗りできる塗料です。

シーラーは塗りやすいメリットがあり、サーフェーサーは小さな傷を補修したり凹凸がある外壁を漏れなく塗れたりする特徴があります。

今回使ったのは「ハイブリットシーラー」と呼ばれる、エスケー化研株式会社の製品です。

 

サイディング外壁の中塗り作業

【宮崎県東諸県郡】国富町における陶器瓦の屋根がある住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁下

※サイディング外壁を中塗りしている様子

 

白い部分が中塗りをしている場所です。

中塗りの素材には主に4種類があります。

 

  1. ウレタン
  2. シリコン
  3. ラジカル
  4. フッ素

 

今回使ったのはエスケー化研株式会社の「エスケープレミアムシリコン」というラジカル塗料です。

シリコンと名付けられていますが、分類はラジカル塗料になります。

ラジカル塗料は、劣化の原因となるラジカル因子を抑制した塗料です。

コストパフォーマンスがもっとも高いと言われている最新塗料で、耐用年数は14〜16年程度あります。

 

サイディング外壁の上塗り作業

【宮崎県東諸県郡】国富町における陶器瓦の屋根がある住宅で外壁・付帯部塗装をした工事壁上

※サイディング外壁を上塗りしている様子(中塗り画像とは違う場所です)

 

「エスケープレミアムシリコン」で上塗りもおこなっていきます。

上塗りが終わったら次は付帯部塗装をしていきましょう。

鹿児島市西紫原にてヌリカエ前の着工挨拶、仮設足場などの様子

 

【鹿児島県鹿児島市】西紫原にて屋根・壁・付帯部の塗装工事の工事が始まりましたので

工事の様子をご紹介していきたいと思います。

 

今回工事を行うお住まいは2階建ての35坪ほどの大きさの家になります。

外壁材はサイディングを使用しており、屋根は瓦を使用しておりました。

 

工事着工前に行うこと

 

実際に工事着工前に行うことがありますが、その中でも一番大大切なことは「ご近隣への着工挨拶」です。

 

霧島市国分の塗装工事の様子

 

塗装工事は決してご近隣に迷惑が全くかからない工事ではありません。

仮設足場の設置の為に大きいトラックが出入りしたり、設置の際に大きな音がしたりなど、

ご迷惑をおかけしてしまいます。

 

しっかりとご挨拶を行い、工事期間や仮設足場の日時、高圧洗浄の日時までお伝えし、

ご迷惑をおかけしないように心がけるようにしております。

 

また、工事の前は近隣挨拶だけではなく、仮設足場の設置に問題はないか。

塗料の色の再確認など、工事を行うに合ったって問題はないか再確認を行っていきます。

 

 

工事着工!!
仮設足場の設置

工事着工の日は仮設足場の設置を行っていきます。

足場の設置は2階建て塗装工事を行う場合は設置必須です。

 

高所の作業は危険を伴いますのでしっかりと設置を行っていきました。

 

高圧洗浄

仮設足場の設置が終わると、まずは高圧洗浄で家の汚れをきれいに洗い流していきました。

 

鹿児島市のが高圧洗浄の様子

 

カビやコケが付着したまま塗装を行うと1年足らずで不具合が発生してしまいます。

密着が悪くなってしまうためです。

高圧洗浄が終わると、すぐに塗装を行うわけではありません。

しっかりと乾燥を行い湿気を飛ばしてから塗装を行っていきます。

 

以上で「鹿児島県鹿児島市の家全体のヌリカエ工事~外壁は濃い茶色へ塗装しました~」の
着工前から高圧洗浄までの様子を終わります。

次回から外壁塗装中の様子になります!お楽しみに!!

【宮崎県宮崎市】本郷にある60坪のアパートで屋根を塗り替えしました!

宮崎市の本郷にある60坪のアパートで屋根の塗り替えをした工程を紹介します。

今回塗装するのはスレート屋根です。

 

セメントを主材として作られた屋根材で、軽量かつ安価で耐久性が高い人気の素材です。

 

スレート屋根の塗装は高圧洗浄をのぞけば3工程となります。

 

  1. 下塗り
  2. 仕上げ1回目(中塗り)
  3. 仕上げ2回目(上塗り)

 

以下では各工程を写真付きで紹介していきます。

 

スレート屋根を下塗りしています!

【宮崎県宮崎市】本郷にある60坪のアパートで屋根と外壁の塗装をした工事屋根下

※屋根の下塗りをしている様子

 

スレート屋根を、透明なシーラーで塗装していきます。

シーラーとは、重ね塗りする塗料の密着性を高める下塗り材です。

この後の仕上げ塗装を剥がれにくくする役割があります。

 

無色の塗装は一見すると無意味に思えますが、瞬間接着剤のような透明な素材を塗っていると考えてもらえばいいでしょう。

 

スレート屋根を中塗りしています!

【宮崎県宮崎市】本郷にある60坪のアパートで屋根と外壁の塗装をした工事屋根中

※中塗りをしていく様子

 

下塗りが完了したら次は中塗りです。

中塗りでは、狭い隙間を先にハケで塗装してから全体をローラーで塗装します。

こうすることでハケのわずかな塗りムラをローラーで見えにくくできます。

 

また、スレート屋根の場合は中塗りの前にタスペーサーを取り付けることがあります。

タスペーサーとは、最終工程である「縁切り」を回避するための道具です。

縁切りは、スレート屋根の内部が腐食しないよう、必要な隙間を作る工程です。

縁切り作業は上塗り後におこなうため、せっかく塗装した屋根に足跡を残してしまいます。

足跡を残さないために、事前にタスペーサーを設置して縁切り作業を省略するのです。

 

スレート屋根を上塗りしています!

【宮崎県宮崎市】本郷にある60坪のアパートで屋根と外壁の塗装をした工事屋根上

※屋根の上塗り完了の様子

 

最後に屋根の上塗りをおこなったら今回の屋根塗装は完了です。

次回は外壁塗装の紹介をしていきましょう。

 

【宮崎県宮崎市】月見ヶ丘にあるタイル&窯業サイデ ィング外壁の住宅で足場を設置しました!

宮崎市の月見ヶ丘にあるタイル&窯業サイデ ィング外壁の住宅で今回は以下の工事をおこないました。

 

  • 足場の設置と高圧洗浄
  • シーリング補修
  • 屋根塗装
  • 外壁塗装
  • 付帯部塗装

 

このうち、足場の設置と養生シート張りの工程を詳しく解説していきましょう。

 

足場と養生シートを設置!

【宮崎県宮崎市】月見ヶ丘にあるタイル&窯業サイデ ィング外壁の住宅で塗装をした工事足場

※足場を設置している様子です

 

工事が決まったら最初におこなうのが挨拶回りです。

ご近所に騒音や異臭といった迷惑がかかるため必ず事前の連絡と挨拶をおこないます。

 

挨拶回りが終わったら足場の設置です。

基本は1日がかりで住宅全体に足場を設置していきます。

住宅の規模によっては2日かかることもあるでしょう。

 

足場の設置時は騒音が響いてしまいます。

可能なら窓をしめておくか、外出することをおすすめします。

 

【宮崎県宮崎市】月見ヶ丘にあるタイル&窯業サイデ ィング外壁の住宅で塗装をした工事養生

※養生シートを設置している様子です

 

足場を設置したら養生用のメッシュシートを取り付けていきます。

メッシュシートは、高圧洗浄時の水の飛び跳ねや、塗装時の塗料の飛散を防止するために張り巡らせます。

特に塗料がご近所の外壁や車に飛んでしまうと賠償問題となるため細心の注意をはらいます。

 

高圧洗浄をしていきます!

【宮崎県宮崎市】月見ヶ丘にあるタイル&窯業サイデ ィング外壁の住宅で塗装をした工事洗浄

※屋根を洗浄している様子

 

メッシュシートを取り付ける作業が完了したらいよいよ洗浄作業です。

洗浄は、高圧洗浄機と呼ばれる、水を高圧力で噴射する機械でおこないます。

高圧力で洗浄する理由は、汚れや古い塗装も剥がすためです。

 

利用するのは水道水ですが、ご希望に応じてバイオ洗浄と呼ばれるカビを落とすのに効果的な薬剤を使うケースもあります。

 

屋根や外壁にカビやコケが繁殖している場合はぜひご相談ください。

 

以上が足場の設置から高圧洗浄までの工程です。

洗浄作業が終わったら次は外壁の補修作業へと移行します。

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事の屋根塗装段階

宮崎市の大橋にある住宅で屋根の塗装工事をしたので紹介していきます。

 

今回塗装したのはスレート屋根です。

スレート屋根は、セメントを材料として作られた軽量かつ安価な屋根材です。

「コロニアル」や「カラーベスト」の別名でも呼ばれています。

 

スレート屋根を塗装する場合、以下の工程が必要です。

 

  1. 下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

 

下塗り〜上塗りの工程を写真でチェックしていきましょう。

 

スレート屋根の下塗り段階

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事屋根下

※下塗り塗料の様子

 

濃い赤の部分が下塗りです。

板金といった金属部分は錆びるため、まず錆止め塗料を使います。

一方でスレート材はセメントが原料ですので錆びません。こちらはシーラーと呼ばれる下塗り材で塗装していきます。

 

下塗りをしないと錆びやすくなったり塗装が剥がれやすくなったりするため、重要な工程となります。

 

スレート屋根の中塗り段階

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事屋根中

※中塗りの様子

 

もともと赤い屋根でしたので、希望によりそのまま赤系の塗料で中塗りをしていきます。

今回のスレート屋根は表面に小さな凹凸があるため塗りそこねがないよう丁寧に塗装していきました。

また、スレート屋根の端には隙間があるためローラーが入らず、ハケで塗っていきます。

 

スレート屋根の上塗り段階

【宮崎県宮崎市】大橋にある住宅でモルタル外壁をセミフロンマイルドで塗装した工事屋根上

※上塗りの様子

 

中塗り後は上塗り作業です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を使います。

最後の工程であり、仕上がりの美しさを決める段階のため隙間までしっかりと塗装していきます。

 

スレート屋根の場合、塗装後に縁切り作業を行います。

縁切りとは、雨漏りを防止するためにスレートに隙間を作ることです。

塗装によって埋まってしまった隙間を、「皮すき」と呼ばれるヘラや、カッターを使って作り直します。

 

縁切り作業をしたら屋根塗装は完了です。

霧島市の塗装工事~コーキング部分の補修工事の様子~

 

「霧島市国分にて行われたセメント瓦と外壁の塗装工事」の工事の様子をご紹介しておりますが、

今回は外壁縦目地のコーキング部分に関してです。

 

 

コーキング補修工事の様子

 

コーキングはボードとボードの間のコーキング部分やサッシの回りに水が内部に侵入しないために

施工されています。

縦目地に関しては一度撤去を行い新しいコーキングを打ちなおしていきます。

サッシの回りに関しては撤去は行わずに上から打っていく増し打ち工法を使用して施工していきます。

 

今回は外壁の縦目地補修の様子をご紹介していきますね。

 

 

目地撤去の様子


 

まずは既存コーキングの撤去を行っていきます。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

カッターを用いて撤去していきましたが、しっかりときれいに撤去を行うことができました。

 

 

マスキングテープ貼り


マスキングテープを張っていきます。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

 

マスキングテープは仕上がりをきれいにするために行いますが、

綺麗に施すためのコツとしては、マスキングテープを縦目地の際にしっかりと貼ることです。

隙間が空いてしまうと、必要ない部分にまでコーキング材がついてしまい美観が損なわれてしまいます。

 

 

プライマー塗布


次に目地の中にプライマーを塗布していきます。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

プライマ―はコーキングを密着させるためにとても重要な工程でですが、手抜き工事になりやすい工程の一つです。

実際に仕上がりをみただけではしっかり施工したかどうかはわからないことが現実です。

しっかりと安心して任せることができる会社なのかしっかりと検討する必要がありますね。

 

 

 

コーキング充填の様子


いよいよ新しいコーキングを行っていきます。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

白色の「オートンウレアックスHG」と呼ばれている非常に耐久性の高い材料を使用して施工していきました。

コーキングは水の侵入を防ぐ重要な部分になりますのでしっかりと耐久性のあるものを使用します。

 

コーキング抑え込みの様子


 

コーキングを行ったからと言ってそれで終わりではありません。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

表面がきれいに滑らかになるように整えていきます 。

 

 

コーキング補修工事完成の様子


 

マスキングテープを撤去して完成です。

 

霧島市 外壁塗装工事コーキング補修工事

 

 

 

縦目地部分の工事の様子は以上になります。

次回は外壁塗装の様子です 。お楽しみに!

【宮崎県宮崎市】大坪東にあるアルミニウム製のバルコニーの住宅でモルタル外壁を塗装します

宮崎市の大坪東にあるアルミニウム製のバルコニーの住宅で、今回はモルタル外壁を塗装します

 

先日おこなったシーリングが乾燥したら外壁塗装ができます。

モルタル外壁の塗装は主に3工程です。

  1. 下塗り
  2. 中塗り
  3. 上塗り

 

下塗りから上塗りまでの期間はおおよそ2〜7日程度です。

雨が続く場合はさらに工期がかかるでしょう。

 

では、下塗りの工程から順に写真で解説していきます。

 

モルタル外壁の下塗り

【宮崎県宮崎市】大坪東にあるアルミニウム製のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※モルタル外壁を下塗りしている様子

 

最初に下塗りから紹介していきます。

外壁の養生作業が完了したら、サーフェーサーと呼ばれる材料で下塗りしていきます。

サーフェーサーは、厚みのある塗料でキズやひび割れを補修しながら下塗りできます。

また、厚みがあるため凹凸がある外壁でも塗りやすいメリットがあるのです。

 

モルタル外壁の中塗り

【宮崎県宮崎市】大坪東にあるアルミニウム製のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※モルタル外壁を中塗りしている様子

 

中塗りには主に4種類があります。

  • ウレタン
  • シリコン
  • ラジカル
  • フッ素

下に行くほど価格が高く、耐用年数が長くなります。

現在の主流はシリコンです。

耐用年数は10〜15年程度でしょう。

 

モルタル外壁の上塗り

【宮崎県宮崎市】大坪東にあるアルミニウム製のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※モルタル外壁を上塗りしている様子

 

中塗りが終わったら、同じ塗料で上塗りもしていきます。

同じ塗料で2回塗る理由は、耐久性を確保するためです。

外壁塗料は基本的に2回塗りを前提として設計されています。

このため、メーカー公表の耐用年数を確保するために中塗りと上塗りの2回塗りが必要なのです。

 

塗装方法によっては中塗りや上塗り回数がさらに増えることもあります。

新しく模様をつけるとか、特殊な塗料を使う場合は4回や5回塗りとなる可能性があるでしょう。

 

ここまでがモルタル外壁の塗装風景です。

最後は付帯部の塗装を紹介していきます。

いちき串木野市でエスケープレミアムルーフsiの屋根塗装工事

「  いちき串木野市で現在の色と同じ色への塗装工事 」 の様子をご紹介していますが、

本日は屋根塗装工事の様子になります。

 

屋根塗装工事の様子

屋根塗装前の傷みの様子


屋根の塗装工事をご紹介する前に、まずコロニアルの様子になります。

 

いちき串木野市屋根塗装工事の様子

 

 

こちらが既存の屋根の様子です。

コケがいたるところに発生しており、更にスレートの差し替えを行った部分がいくつかありました。

カビに関してはしっかりと高圧洗浄を行って塗装をしていきます。

高圧洗浄に関しては前回の記事でご紹介しておりますので是非読んでみて下さいね。

 

ひび割れとは特にありませんでした。

 

 

屋根下塗り塗料の様子


まずは下塗りの塗装工事を行っていきました。

 

いちき串木野市屋根塗装工事の様子

 

屋根の塗装もローラーを使用して塗装を行っていきます。

 

 

屋根の中塗り塗料の様子


 

次は上塗り1回目塗料を塗っていきます。

 

いちき串木野市屋根塗装中塗りの様

 

塗り残しがないように上から順番に塗装していきます。

 

 

 

屋根塗装上塗り2回目の様子


 

上塗りが1回目が終わると、同じ塗料を2回目を塗っていきます。

 

いちき串木野市屋根塗装の様子

 

 

 

屋根に使った塗料とは


 

今回屋根塗料として使用した塗料はエスケープレミアムルーフsiと呼ばれるエスケー化研が発売している

塗料になります。

 

エスケープレミアムルーフ

 

この塗料は外壁材の時にご紹介した壁用塗料「エスケープレミアムルーフ」と同じシリーズのものになります。

紫外線に強い塗料になりますので、紫外線が直接当たる屋根に使用するには最適な塗料になります。

 

今回はRC-110という黒系の塗料を使用していきました。

 

 

屋根塗装工事完成の様子


 

屋根塗装完成の様子です。

 

屋根塗装工事完成の様子

 

「いちき串木野市で現在の色と同じ色への塗装工事」の塗装の様子をご紹介していきました。

これで今回の塗装工事の様子は以上になります。

 

是非参考にしてみて下さいね。

都城市の色分けにこだわって行ったサイディングボードの塗装工事

「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の工事中の様子をご紹介しておりますが、

本日はいよいよ外壁塗装工事を行っていきます。

 

今回の塗装工事はもちろん塗料にもこだわりましたが、「色」に一番こだわっていきました。

既存の外壁の変わった塗り分け方法は最後にご紹介していきますので是非参考にしてみて下さいね。

 

それでは工事の工程を診ていきましょう。

 

外壁塗装工事のステップ

 

ステップ1   下塗り塗装


まずは下塗りのステップです。

 

都城市外壁塗装工事の様子

 

下塗りは外壁と上塗りの塗膜をしっかりと密着させるための接着材のような役割があります。

しっかりと下地を塗っていくことで密着を高め塗膜の不具合を防止します。

 

ステップ2  外壁上塗り1回目の様子


外壁上塗り材1回目を塗布していきます。

 

都城市外壁塗装工事の様子

 

今回はエスケー化研の 「 エスケープレミアムシリコン」を使用していきました。

 

この塗料は耐久性を決定している樹脂を上から2番目のランクであるシリコン樹脂をしようしております。

そしてさらにこの塗料にはハルスといわれる光安定剤が含まれており、紫外線の影響を抑制する力があるため、

劣化の進行を抑制してくれる塗料になります。

 

 

ステップ3 外壁上塗り2回目の様子


次に外壁上塗り塗料を2回目の塗料を行っていきます。

 

都城市外壁塗装工事の様子

 

 

ちなみに今回の外壁の色決めは・・・・?


 

ちなみに今回の外壁塗装の色分けとしては、少し変わった色分けをしていきました。

 

通常色分けを行うば場合、上と下で色を分けたり、家の構造によっては少し出ている部分の色を変えたりなど

の色分けがほとんどです。

 

都城市外壁塗装工事の様子

 

今回はなんと、縦で色を分けていきます。

しかし、既存の写真と見比べていただくと分かりやすいですが、

既存の雰囲気を残しながら、一風変わった塗り分けの仕方になります。

 

既存の状態と雰囲気は変わらないようにしたい。

しかし、せっかく塗装工事を行うのならば塗装工事を行いたいという方は多くいらっしゃいます。

是非参考にしてみて下さいね。

 

「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」の外壁塗装工事の様子は以上になります。

次回の工事の様子は屋根の塗装工事の様子です。

 

是非参考にしてみて下さいね。

 

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