【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で足場設置〜シーリング修繕までおこないます!

宮崎市の宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で今回は以下の工事をおこないました。

  • 足場設置〜シーリング修繕
  • 106平方メートルの屋根を塗装
  • 128平方メートルの外壁を塗装
  • 雨樋や軒天、雨戸などの付帯部を塗装

 

このうち、足場設置〜シーリング修繕を紹介していきます。

 

足場を設置しています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事足場

※住宅の周囲に足場を設置している様子

 

工事前の近所への挨拶が終わったら、足場の設置からおこないます。

住宅を囲むように設置して、高さは屋根より上にします。

足場が屋根より低いと、屋根塗装をするためには屋根にのぼれないためです。

 

勾配がきつい場合は屋根足場も設置して、屋根には直接のらずに作業をします。

 

養生シートを設置しています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事養生

※住宅の足場のまわりをシートで囲っている様子

 

足場の設置が終わったらメッシュシートで養生をします。

汚れた洗浄水や塗料が飛散しないようにするためです。

 

足場とメッシュシートの設置でおおよそ1日がかかります。

 

目地のシーリング補修です!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事プライマー

※シーリング養生とプライマー塗装の様子

 

メッシュシートの設置作業が終わると次はシーリングの補修作業です。

まずはマスキングテープでシーリング補修する部位の周辺を養生します。

 

シーリングの充填作業をしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事シーリング充填

※シーリングの充填の様子

 

既存のシーリングを剥がしてからプライマーで下塗りをして、シーリングを充填していきます。

 

シーリングを平らにならしています!

【宮崎県宮崎市】宮脇町にある大和ハウスの建築住宅で128平方メートルの外壁と、屋根を塗装した工事おさえ

※シーリングを平らに調節している様子

 

充填したシーリングはそのままだと山盛りになっているため、平らにならしていきます。

ならしたあとは、養生シートを剥がして1日以上はシーリングを乾燥させる必要があります。

 

シーリングが乾燥するまでのあいだ、屋根塗装作業に移ります。

宮崎市でフッ素樹脂塗料を使用して屋根・外壁塗装工事を行っています!

宮崎市にて塗装工事が着工いたしましたので工事の様子をご紹介いたします。

 

仮設足場工事

こちらが着工の様子です。

まずは仮設足場から設置していきます。

仮設足場を設置し回りをメッシュシートで囲っていきます。

仮設足場の設置は塗装工事を行う上でとても重要な役割を果たしております。

 

もちろん職人の命を守るために行いますが、それだけではありません。

高圧洗浄

次に高圧洗浄を行っていきます。

宮崎市塗装工事 洗浄

 

屋根・外壁ともに高圧洗浄を行い「かび・コケ」などを洗い流していきました。

洗浄を行う際に洗い残しがあると、養生の付きや塗料の付きが悪くなるため、
洗浄作業は特に気を付けて作業を行い、屋根材や外壁と塗料の密着が高めていきます。

 

コーキング補修

次にコーキングの補修を行っていきました。

左から右の流れで補修が進んでいきます。

既存コーキングの上の塗膜が剥がれコーキングがむき出しになっており、硬化が始まっておりました。

今回は縦目地の処理として、縦目地の撤去を行い養生テープで養生を行い接着材を塗布していきます。
そしてコーキングを充填し表面が滑らかにきれいになるように整え、マスキングテープを外すと完成です。

 

サッシの廻りもコーキング補修が必要ですが、ここは撤去は行わずに既存のコーキングの上に増し打ちしていく
方法になります。

窓の回りの防水シートを破ってしまう危険性が高いためです。

逆に雨漏れに繋がてしまうと大変ですね。

 

外壁塗装工事

それではいよいよ塗装工事をご紹介していきます。

今回使用した外壁塗料は「スーパーセラタイトF」と呼ばれているエスケー化研のフッ素塗料になります。

下塗り、上塗り2回で合計3回塗りになります。

 

ローラーを使用して手塗りで行っていきました。

 

屋根塗装工事

次に屋根塗装工事の様子をご紹介していきます。

使用した塗料は「KFケミカル セミフロンルーフ」と呼ばれるフッ素樹脂塗料を使用しております。
ただし、このフッ素樹脂塗料は通常のフッ素樹脂塗料とは異なり、高い耐久性を誇る塗料となっております。

 

 

付帯部塗装

軒天の塗装

 

 

 

 

 

最後に付帯部の塗装工事を行っていきます。

 

雨樋、軒天、破風など、細かな部分の塗装です。

 

 

 

 

 

 

工事の様子は以上になります。

 

施工時例から、工事にかかった期間や費用、家の大きさなどが分かりますので、
是非合わせて読んでみて下さいね。

 

日置市東市来にてモニエル瓦の屋根塗装工事を行いました。

日置市東市来のモニエル瓦とサイディング外壁の塗装工事の様子をご紹介しておりますが、

今回はいよいよモニエル瓦の塗装工事の様子をご紹介していきます。

屋根塗装工事の様子

屋根塗装工事下塗りの様子


まずは下塗り塗料を塗っていきます。

下塗り塗料はモニエル瓦と上塗り材をしっかりと密着させるためのものであり、とても重要な塗料です。

日置市モニエル瓦塗装工事

 

また、今回は吹付工法で工事を行っていきました。

手塗りの場合はムラができやすかったり、塗り残しが発生してしまうことがあるためです。

 

 

屋根塗装工事上塗り1回目の様子


 

それではいよいよ色を付けていく塗料である上塗り材を塗装していきます。

 

日置市モニエル瓦塗装工事

 

瓦の溝の部分までしっかりと均一に塗り上げていきます。

 

 

屋根上塗り2回目の様子


上塗りは2回行っていきました。

ほとんどの塗料が2回行いますが、まれに1回の塗料もありますね。

 

日置市モニエル瓦塗装工事

 

今回使用した塗料はエスケー化研の「 エスケープレミアムルーフsi 」と呼ばれている塗料になります。

外壁の記事を読んでくださっている方は知っていると思いますが、外壁材と同じプレミアムシリコンと

同じシリーズの塗料です。

 

紫外線の影響を抑制してくれる塗料ですので、屋根材を紫外線から守り長期にわたって家を守ってくれます。

 

 

太陽子パネルは??


 

工事のはじめの記事で紹介しましたが、今回の屋根は太陽光発電のパネルがのっています。

日置市モニエル瓦塗装工事 太陽光パネル

 

基本的にほとんどの家庭がパネルをのせたままの工事を選択します。

むき出しのまま塗装をしてしまうと、パネルに塗料が飛んでしまい、後々の発電量が低下してしまうと大変ですね。

しっかりと養生を行ってから塗装を工事を行いました。

 

 

完成の様子


こちらが屋根塗装完成の様子です。

 

日置市モニエル瓦塗装工事

 

これで「日置市東市来のモニエル瓦とサイディング外壁の塗装工事の様子」の工事は以上になります。

ありがとうございました。

【鹿児島県霧島市】郡田のモルタル外壁とセメント瓦の住宅で付帯部の塗装をおこないました!

霧島市の郡田にあるモルタル外壁とセメント瓦の住宅で付帯部の塗装をおこなった様子を解説していきます。

 

付帯部とは、軒天や雨樋といった、外壁と屋根の細部をさします。

外壁や屋根と一緒に付帯部も塗装しなければ雨漏りが発生するおそれがあるでしょう。

 

付帯部の劣化は目立ちにくいため「塗装しなくても大丈夫」と思いがちですが、工事をする際は必ず確認しておきましょう。

 

軒天の塗装です!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

屋根の裏側にある軒天の塗装です。

今回はひび割れが見受けられたため事前にシーリングで補修しておきました。

ひび割れを放置してそのまま塗装すれば塗料が隙間に入りこんで埋まる場合もあります。

しかし、多くの場合はひび割れが再発して塗膜ごと破損してしまい、再補修が必要となるでしょう。

 

雨樋の塗装です!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋とは、屋根にあたった雨を下水まで誘導するためのパイプのことです。

塗装されていなかったため、新たにブラウン系の塗料で塗っています。

塗装しないまま長年放置すると錆びが発生するおそれがあるでしょう。

 

なお、雨樋はハケで塗装しています。

ローラーで塗るには細く、丸すぎるためです。

また、外壁との隙間はローラーが入るほどではありませんでした。

 

この他にも付帯部として「雨戸」や「破風」があります。

破風は屋根の側面からの風を防ぐための板で、雨戸は窓ガラスを保護するための防護板です。

 

これらも塗装をしないと腐食の危険があるため、必要に応じて施工していきます。

どこを塗装したらいいかがわからない場合でも業者に任せておけば安心です。

塗装場所については工事前に相談しておきましょう。

 

エスケーハウスのその他の工事現場はただいま施工中で公開しています。

エスケープレミアムシリコン塗料で外壁塗装工事の様子in日置市

日置市東市来のモニエル瓦とサイディング外壁の塗装工事の様子をご紹介しておりますが、

今回は外壁 ( サイディングボード ) の塗装工事の様子をご紹介します。

 

外壁塗装工事

下塗り材塗装の様子


 

いよいよ塗料を塗っていきます。

まずは下塗りから行っていきました。

日置市の塗装工事上塗り塗装

 

今回使用した、外壁用下塗り塗料はエスケー化研の「マイルドSDサーフエポ」を使用して塗装していきました。

この下塗りは普通の下塗りとは違い、接着の力があるだけではなく、防水塗膜を付けてくれる下塗り材になって

おります。しっかりと下地材に気を配って施工していくことで家を長持ちさせてくれます。

 

 

 

上塗り1回目の様子


 

下塗りが終わると、いよいよ色を付けていく工程になります。

今回使用した塗料はクリーム系の色のように見えますが、実はグレー系の色になります。

色の番号でいうと、「N-70」ですね。

日置市外壁の中塗り塗装工事の様子

 

既存の外壁材と同系色を塗っていく場合、塗り残しが出てきてしまい完成し、数年経つと目立ってきますが、

下地が白色の為塗り残しが発生することがなく、均一にきれいに塗装を行っていくことがあります。

 

 

上塗り塗料2回目塗布の様子


次に上塗り2回目になります。

日置市上塗り塗装2回目の様子

 

何度も言うようですが、今回の上塗り材はグレー系の塗料です。

今回上塗り材として使用した外壁塗料はエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」を使用していきました。

 

この塗料は耐久性を決めている樹脂は2番目に耐久性の高いシリコン樹脂が使用されている塗料になりますが、

それだけではなく塗膜を傷める原因である紫外線の影響をおさえてくれる光安定剤が含まれているため、

通常のシリコン樹脂と比較すると高い耐久性のある塗料になります。

 

もっと詳しくしりたい方はこちらを参考にしてみて下さいね。

外壁塗装完成の様子


こちらが外壁塗装工事完成の様子です。

グレーですね。

日置市外壁塗装グレー

 

以上で壁の塗装工事の様子は完了です!

次回は屋根塗装工事の様子です!お楽しみに!

宮崎市のモニエル瓦塗装工事とおまけの木部・玄関塗装の様子

 

「 宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事 」の様子をご紹介しておりますが、

今回は屋根の塗装の様子をご紹介していきます。

 

 

屋根塗装工事の様子

 

モニエル瓦下塗り塗装工事の様子


まずは下塗り塗料から塗っていきます。

塗装の方法は通常のセメント瓦と同じになります。

 

 

塗料は上塗り材専用のものを使用していきます 。

 

 

 

モニエル瓦上塗り1回目の様子


次に上塗り材を塗布していきます。

色は黒色を使用しますが、モニエル瓦の方はほとんどが黒を選択する方が多いですね。

 

宮崎市中塗り塗装の様子

 

まずは平面をローラーを使用して塗っていきました。

平面を塗り終わると、小口部分を刷毛を使用して塗っていきます。

 

全体を塗り終わると、次にの工程に入ります。

 

モニエル瓦の上塗り塗装2回目の様子


1回目が乾燥すると2回目を塗装していきます。

 

 

今回使用した塗料はKFケミカルの 「 セミフロンルーフ 」を使用していきました。

この塗料は耐久性を決定している樹脂はフッ素樹脂を使用しており、高い耐久性が期待することができます。

 

おまけ~付帯部分の塗装工事~


 

今回は家だけではなく玄関廻りなども一緒に塗装を行いました。

 

外壁と同じ塗料出仕上げていきました。

玄関部分は人目に一番付く場所ですので、キレイにしてくと気持ちがいいですね。

 

 

次は木部分の塗装の様子です。車を止める部分の駐車スペースになります。

 

 

 

更にポストも次いでに塗装しました。

 

ポストの塗装の様子

 

 

こちらの木部の塗装は木部専用の塗料がありますので、しっかりと専用のものを使用しました。

今回はご紹介しておりませんが、雨樋などの付帯部も塗装しております。

 

家全体がきれいになりました!!

 

以上で「

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

日置市東市来にて外壁部分縦目地補修工事を行っております!

 

「日置市東市来のモニエル瓦とサイディング外壁の塗装工事の様子」をご紹介しておりますが

今回はサイディングボードの縦目地コーキング部分の補修工事の様子をご紹介していきます。

 

コーキングの補修の様子

既存のコーキングの様子


 

縦目地コーキング部分の劣化の様子です。

 

日置市東市来塗装工事の様子

 

コーキングが細くなり硬くなっており細かなひび割れが発生しており、表面がすり減っていました。

コーキングはボードとボードの隙間にあり、中に水が侵入しないようにしようされています 。

 

傷んでいるままでは、内部に水が侵入し内部を腐蝕させてしまいますので、こちらのコーキング補修はとても重要な

作業になります。

 

 

コーキング撤去の様子


 

まずは既存のコーキングを撤去していきます。

カッターを使用して縦目地部分にコーキングが残らないように、キレイに撤去していく必要があります。

 

日置市東市来コーキング補修の様子

 

 

マスキングテープ・プライマーの様子


撤去を行うと、次にマスキングテープを隙間なく目地部分に合わせて張っていきます。

 

鹿児島市塗装コーキングプライマー

 

マスキングテープが終わるとプライマーを塗布していきました。

プライマ―は接着の役割がありますので、必ず行っていきます。

 

コーキング充填の様子


 

プライマーを行うと、次にコーキングを充填していきます。

 

鹿児島市のコーキング補修工事

 

コーキング抑え込みの様子


コーキングの充填が終わると、表面をヘラを使ってキレイに滑らかにしていきます。

日置市抑え込みの様子

 

この工程を行わなと、表面がぼこぼこになり、見栄えが汚くなり美観が整いません。

 

コーキング補修工事完成の様子


 

周りのマスキングテープをはがして完了です。

今回は白色のコーキングを使用しています。

 

鹿児島市コーキング補修工事完成

 

 

今回の工事の様子は以上になります。

次の工事の様子は外壁に色を付けていく「外壁塗装工事」の様子をご紹介していきます。

お楽しみに!

【鹿児島県霧島市】郡田でモルタル外壁の塗装をおこないました!

霧島市の郡田でモルタル外壁の塗装をおこなった様子を紹介していきます。

 

モルタル外壁も屋根と同じく下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。

 

モルタル外壁を下塗りしました!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁下

※白い部分が下塗りです。画像はすでに中塗りをはじめています

 

先日補修したシーリング材が乾燥した段階で外壁塗装が可能となります。

下塗りは白い塗料で傷を消すように塗っていきました。

下塗りをすることで中塗りと上塗りを剥がれにくくできるでしょう。

 

モルタル外壁を中塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁中

※中塗りをしている様子です

 

下塗りが乾燥したら中塗り作業です。

下塗りは半日〜1日は乾かさないといけないため、ほとんどの業者は休憩を入れてから塗装をします。

また、施工中に外壁の塗りはじめの部分が乾いていた場合はそのまま塗装することもあるでしょう。

 

モルタル外壁を上塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事壁上

※外壁の上塗りの様子です

 

最後は上塗り塗装です。

上塗りは中塗りと同じ塗料を使います。

仕上げ塗料を2回塗ることで耐久性を高くしているのです。

 

これが1回だけの塗装となると十分な厚みが確保できずに剥がれやすくなるでしょう。

また、中塗りが乾く前に上塗りを塗装した場合は塗りムラができたり、色が本来とは異なるように見えるおそれがあります。

 

外壁の塗装は以上で完了です。

外壁に使う塗料としては主に4種類があります。

 

・ウレタン塗料

・シリコン塗料

・ラジカル塗料

・フッ素塗料

 

下に記載した材料ほど耐用年数が長く、価格が高いです。

一般的にはシリコン塗料かラジカル塗料を使います。

ウレタン塗料では耐用年数が短すぎ、フッ素塗料では価格が高すぎるためです。

 

今回で外壁と屋根塗装の作業が完了しました。

しかし、最後に重要な部位の塗装が残されています。

日置市東市来にて塗装工事が着工し高圧洗浄を行いました。

日置市東市来町にて屋根・外壁の塗装工事を行っていきましたので、

工事の様子を紹介していきます。

工事前の様子

まずは工事の様子をご紹介する前に工事前の様子や物件の情報ついて少しだけご紹介していきます。

 

日置市東市来塗装工事前の様子

 

今回工事させていただく家は2回建ての物件になります。

40坪程度のご自宅で外壁は窯業サイディング、屋根はモニエル瓦が使用されていました。

そして屋根には1面太陽光発電のパネルがのっています。

 

塗装の工事入る前の作業

塗装工事は行う場合はいきなり、塗料を塗っていくわけではありません。

しっかりと塗料を塗っていく前に準備を行っていく必要がありますので今回は塗料をぬる前の準備について

ご紹介していきます。

 

仮設足場・水養生


 

まずは一番最初に仮設足場の設置を行っていきます。

塗装工事前の大切な作業

 

お庭も広く、近隣の家とも少し距離がありましたので、問題なく足場の設置を行うことができました。

設置には半日程度で設置していきました。

 

また、仮設足場にはメッシュシートを張り巡らせていきます。

メッシュシートは職人の命を守るためや工事中の騒音が周りに響かないように抑えるため、

さらに高圧洗浄の際に近隣に水の散乱を防止するためなどいろいろな役割をはたしています。

 

仮設足場の設置の時や、高圧洗浄の前にメッシュシートを張っていきます。

 

 

高圧洗浄の様子


いよいよ高圧洗浄です。

屋根・壁共に高圧洗浄できれいに洗い流していきました。

日置市東市来の塗装工事高圧洗浄の様子

 

 

高圧洗浄では、カビやコケ、ほこり、チョーキングの粉などをきれいにしっかりと洗い流していきます。

後々の膨れやはがれを防止するためです。

 

屋根に関してはモニエル瓦ですので、スラリー層までしっかりと除去していく必要があります。

1度の高津洗浄でスラリー層が剥がれない場合は2回洗浄を行いスラリー層を除去していきます。

 

今回は1度でしっかりとスラリー層の除去ができました。

 

モニエル瓦の洗浄は通常の高圧洗浄とは違います。

ココ今回の塗装工事のポイントですね。

 

次回は外壁コーキングの補修をご紹介しますのでお楽しみに!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅の付帯部(軒天・雨戸)を塗装しています!

宮崎市の生目台にある45坪の住宅で付帯部(軒天・雨戸)の塗装をおこないました。

付帯部とは、外壁や屋根以外の細かい部分のことです。

 

それぞれの塗装状況を写真と一緒にチェックしていきましょう。

 

軒天の塗装をしています!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事軒天

※軒天の上塗りの様子

 

付帯部の代表格として軒天の塗装があります。

軒天とは、屋根の裏側にある天井のことです。

暗い場所なので基本的に白系の色で塗っていきます。

 

軒天は外壁よりも先に塗装します。

なぜなら、天井部分のため後から塗装すると外壁が汚れてしまうからです。

外壁よりも後に塗装する場合は外壁を養生しなくてはいけません。

 

雨戸を塗装しています!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事雨戸

※雨戸の仕上げ塗装の様子

 

雨戸とは窓を保護するための板状の器具です。

雨を防ぎながら通気するために細かい羽根がたくさんついています。

このため、ローラーで塗装するのは難しく、吹き付け塗装が適しています。

 

今回も吹き付け塗装によって細かい部分まで塗装しました。

雨戸を外せる場合は別の場所に移動してから吹き付け塗装をします。

移動できない場合は窓の周辺をすべて養生して保護するか、ハケで塗装する必要があるでしょう。

 

付帯部には他に雨樋が存在します。

雨樋は、屋根に当たった雨水が下水まで流れていくための通路です。

 

付帯部はいずれも塗装しなければ腐食したり劣化して破損したりします。

放置すると雨漏りの原因となるでしょう。

 

悪徳業者に依頼してしまうと付帯部の塗装は1回だけしかおこなわれないことがあります。

付帯部は最低でも2回以上の塗装が必要なため、1回しか塗装してない業者がいたら注意しましょう。

 

エスケーハウスでは、このほかにも宮崎市・鹿児島市周辺で多数の工事をしています。

詳しくはただいま施工中をチェックしてみてください。

鹿児島市宇宿でフッ素塗料を使用して屋根塗装工事を行っております。

鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子をご紹介してりますが、

今回はいよいよ屋根の塗装工事に関してです。

屋根塗装工事の様子


前回高圧洗浄の記事の際に、屋根の塗装工事の様子も一緒にご紹介しましたね。

鹿児島市 塗装工事高圧洗浄の様子

 

 

屋根塗装工事下塗り1回目


それではいよいよ屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます。

まずは、下塗り材を1回塗っていきました。

屋根を塗装する際はどのような塗料でも必ず下塗り材を1度行っていきます。

鹿児島市 屋根の宇下塗り塗装

 

下塗り材は屋根材であるコロニアルと上塗り塗料を密着させるための塗料になっており、

身近なもので例えるとボンドのような接着剤の役割を果たしています。

 

今回使用した屋根塗料は上塗り材専用の下地材を塗装していきました。

下塗り塗料はいろいろな種類のものがありますが、基本的に専用の下地材があれば専用のもの、

せめて同じメーカーの下塗り材を使用して施工することをオススメします。

 

専用ではないもの、他社の製品のものは確かに同じ接着の力がありますが、メーカーは自社の上塗りにしっかり

密着する為に塗料を開発しているので同じメーカーや専用であると密着力は全く変わっています。

 

 

屋根塗装工事上塗り1回目塗装


次に上塗り塗料を塗っていきます。

 

鹿児島市屋根 上塗り塗料工事の様子

 

今回使用した屋根の塗料はKFケミカルの「セミフロンルーフ」と呼ばれている塗料になります。

耐久性を決定している樹脂の最高ランクであるフッ素樹脂を使用しており、更に通常のフッ素に新しい技術を加え

更に耐久性を高めた屋用塗料になります。

 

屋根は雨があったり強い紫外線を浴びたりなどでとても厳しい環境下にありますので、耐久性の高い塗料を

使用しないと、すぐに傷みが発生して葺き替えを行わなくてはいけないほど傷んでしまいます。

 

屋根塗装工事上塗り2回目の様子


2回目上塗り材を塗っていきます。

 

鹿児島市屋根上塗り塗装工事

 

2回塗っていくことで膜圧をつけ、さらにムラなく均一に仕上げていくことができます。

塗料は1回目の上塗り材と同じものをしようしていきました。

 

 

屋根塗装工事完成の様子


屋根の塗装工事が完成です。

 

鹿児島市屋根塗装工事完成の様子

 

ムラなくきれいに仕上がりました。

 

 

以上で「鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子」の記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。!

 

鹿児島市での着工から外壁塗装工事の様子をご紹介

鹿児島市にて「屋根・外壁の塗装工事」が着工しました!!

屋根・外壁の塗装工事を検討中の方は是非参考に!!

仮設足場工事

まずは仮設足場の設置を行っていきます。

仮設足場の設置仮設足場の設置

 

今回は朝いちばんで仮設足場を設置していきました。

一般的な家の大きさであれば大体3時間から5時間で仮設足場の設置が可能です!!

朝8時頃から足場を建てると大体昼頃に建て終わります。

高圧洗浄の様子

次に高圧洗浄を行っていきます。

塗装前 高圧洗浄洗い流し外塀 高圧洗浄の様子

 

 

 

 

 

 

家に付着したカビやコケ、ほこりやチョーキング( 手につく白い粉 ) を洗い流していきます。
高圧洗浄を行うことで塗料の密着を高めてくれます。

 

乾燥期間・養生

高圧洗浄が終わると、屋根や外壁を乾燥を行います。

その間に塗料が付着してはいけない部分に養生シートやマスキングテープを使用して
養生をおこなっていきます。

玄関ドア塗料の付着を防ぐために養生を行いますが、玄関ドアはしっかりと開閉、施錠ができるように
養生を行いますのでご安心下さい。

 

外壁工事

まずは外壁のコーキング部分の補修を行い、

外壁塗装は下塗り1回上塗り2回の、3回塗りの3回工程で行います。

外壁コーキング補修工事

こちらが外壁既存状況・撤去の様子になります。

コーキング補修工事既存状況

外壁縦目地撤去の様子

 

 

 

 

 

 

縦目地コーキングは年数が経過すると汚れてきたり、硬化したり剥がれてきてしまうことがあります。
目地は内部に水が侵入するのを防ぐ役割がありますが、コーキングが傷んでいると内部に水を侵し躯体を傷めてしまいます。そのためしっかりと補修を行う必要があるのです。

このように、しっかりと硬化したコーキングを撤去すると、次にマスキングテープを両側に張り、コーキングが周りにつかないようにします。

コーキング補修 マスキングテープ貼りを行います

 

 

 

 

 

 

マスキングをしっかりと行うと、コーキングがしっかりと密着するようにプライマー(接着剤)をぬっていき、新しいコーキングを行っていきます。

表面を均しマスキングテープを撤去して完成です。

 

外壁下塗り塗装

まずは下塗りの様子です。

鹿児島市外壁塗装工事

外壁下塗りはローラーを使用してきれいに塗り上げていきます。

下塗りは真っ白のものをしようしておりますので、塗り残しがなくしっかりと切れに塗り上げていくことができます。

中塗り・上塗りの様子

中塗り・上塗りの様子です。

外壁塗装工事の様子外壁塗装工事の様子

 

 

 

 

 

 

下塗りがしっかりと乾燥すると、いよいよ色を付けていく工程の中塗りを行っていきます。

今回はエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」と呼ばれる外壁専用塗料を使用していきました。

この塗料は耐久性の高い樹脂にラジカル抑制と呼ばれる特別な機能が使われている塗料になります。
この特別な機能ラジカル抑制とは簡単に言うと、屋根・外壁材が傷む原因といわれる紫外線の力を抑制して
劣化速度を遅くしてくれる力があります。

そのため、同じシリコン塗料の中でも長持ちする為、次の塗装まで期間がありますのでランニングコストを考えるとお得な塗料になります。

 

それでは今回工事の様子はここまでです。

工事完了の記事もお楽しみに!!

ご相談・お問い合わせは エスケーハウス株式会社

宮崎・鹿児島で新築住宅・リフォーム・塗装をするなら10年連続地元でNo.1の表彰された「エスケーハウス」

エスケーハウス株式会社

フリーダイヤル 0120-106-707 受付時間9:00〜21:00(火曜のみ〜17:00)FAX 0986-45-9317 (24時間対応)

お問い合わせはこちら

ページのトップへ