【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅の外壁をサンドフレッシュSiで塗装しました!

宮崎市の生目台にある45坪の住宅外壁をサンドフレッシュSiで塗装していきます。

外壁の塗装工程は基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3工程です。

ただし、今回は仕上げ塗料が特殊なこともあり、珍しく4工程あります。

 

外壁を「水性ミラクシーラーエコ」で下塗り!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁下ミラクシーラーエコ

※水性ミラクシーラーエコで塗装した様子

 

最初は下塗りです。

下塗り工程は一般的な外壁塗装と同じくシーラーを塗装していきます。

今回使用したのは「水性ミラクシーラーエコ」です。

 

外壁を「カラーサーフ」で塗装!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁中微弾性カラーサーフ_

※カラーサーフで外壁を塗装した様子

 

2回目の下塗りです。

こちらは微弾性塗料となります。

弾性がある塗料を使うと劣化時にひび割れしにくいといったメリットがあるでしょう。

 

外壁を「サンドフレッシュSi」で中塗りと上塗り!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事壁上サンドフレッシュ

※サンドフレッシュSiで外壁を2回塗りしている様子

 

仕上げ塗装の1回目はサンドフレッシュSiを使いました。

サンドフレッシュSiはセラミックを含有しているザラザラした塗料で、デザイン性が高い特徴があります。

窯業系サイディングとは思えないような独自のデザイン性を発揮できるでしょう。

 

仕上げ塗装の2回目も同じ塗料です。

1回では十分な厚みが確保できないため2回塗りをしています。

 

サンドフレッシュSiは、石材調になる塗料です。

従来のサイディング外壁が、石材のようにドッシリとした印象を与える塗膜に変化しました。

 

凹凸が大きい塗料のため、完全乾燥するまでに他の塗料よりも時間がかかります。

1週間程度はできるだけ外壁にさわらないようにしましょう。

 

以上が宮崎市の生目台にある45坪の住宅におけるサイディング外壁の塗装状況です。

 

なお、今回の塗装は外壁だけではありません。

次は付帯部の塗装も紹介していきましょう。

【鹿児島県霧島市】郡田でセメント瓦屋根の塗装をおこないました!

今回は、霧島市の郡田でセメント瓦屋根を塗装した様子を紹介していきます。

 

セメント瓦屋根の工程は主に3つあります。

 

  1. 下塗り工程
  2. 中塗り工程
  3. 上塗り工程

 

それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

瓦屋根を下塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根下

※湿っている部分が下塗りをした場所

 

今回塗装するのは洋瓦と呼ばれるタイプの屋根材です。

日本の住宅では少数ですが、デザイン性がある独特の形状をしているためたまに見かけます。

 

セメント瓦屋根はまず下塗りで塗装の密着性を高めていきます。

下塗りが不十分だとこの後の中塗りや上塗りが剥がれて再塗装が必要となるため、塗り残しがないよう注意しながら塗装していきました。

 

瓦屋根の中塗りをしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根中

※色が濃い部分が中塗りした場所

 

下塗りが乾燥したら次は中塗りです。

中塗りでは上塗りと同じ塗料を使って塗装します。

今回はもとの屋根と同じような色で塗装していきました。

 

破損していたり瓦が剥がれていたりした場合は塗装前に補修も必要です。

破損は塗装では直せないからです。

 

瓦屋根を上塗りしています!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事屋根上

※瓦屋根を上塗りしている様子

 

中塗りが乾燥したら最後に上塗りをしていきます。

下塗りから上塗りまでの期間は最短でも2〜3日程度かかります。

もし1日で下塗りから上塗りまで終わらせようとしている業者がいたら注意しましょう。

 

今回のセメント瓦は形状が複雑なため塗りミスが起こりやすいです。

このため1枚1枚を丁寧に塗装しています。

 

スレート屋根の場合は上塗り後に縁切りと呼ばれる作業がありますが、今回の瓦屋根では必要ありません。

塗装が完了して乾いたら屋根に関しては完成です。

しかし、塗装する場所は屋根だけではありません。

次はモルタル外壁の塗装風景を紹介していきます。

 

鹿児島市の屋根・壁塗装工事~縦目地コーキングの補修の様子~

前回の「鹿児島市宇宿にてテクスチャーを残すクリア塗装工事の様子」では外壁クリヤー塗料の施工の様子

をご紹介しましたが、今回は縦目地のコーキング補修工事の工事風景をご紹介しています!

 

縦目地コーキング部分の補修工事の様子

既存コーキングの様子


まずは補修を行う前のコーキングの様子です。

割れが大きく見られるわけではありませんが、サイディング部分が一部剥がれてきているところがあります。

鹿児島市塗装工事 コーキング

 

劣化が進んできている証拠ですね。

コーキングは建物内部への水の侵入を防ぐ役割がありますが、コーキングが傷んでいると、

どうしても内部に水が侵入して躯体を傷めてしまいます。

 

ひび割れが発生しているわけではないから、ちょっと補修するだけ??と思われる方もいらっしゃいますが、

縦目地コーキングは一度撤去を行い、新しいコーキングを打ち込んでいきます。

 

今劣化が見えはじめているため、この数年で急速に劣化は進み割れたり剥がれたり、してきます。

その際に再び仮設足場を立ててコーキングを行うことは足場代や、今回の補修代金がもったいないですよね。

 

塗装のタイミングで劣化が見えますのでここも一から補修していきます。

 

既存コーキング撤去の様子


それでは、このコーキングをカッターを使用して撤去を行っていきます。

鹿児島市 縦目地コーキング補修の様子

 

既存のコーキングが残らないようにしっかりときれいに撤去していきます。

コーキングの下に隠されている青色のものは「ハットジョイナー」と呼ばれるコーキングを2面接着させるため

のものです。

コーキングはサイディング側の2面に接着させて底部分には接着させない方法が基本的です。

建物が揺れたときにしっかりとコーキングに柔軟性がないと剥がれたり、割れたりしてしまいます。

3面接着だと柔軟性に乏しく2面接着だと揺れに追従してくれるため割れや剥がれが発生することはありません。

 

マスキングテープ・プライマー塗布


次に目地周りに隙間がないようにマスキングテープを貼りプライマーを塗布していきます。

コーキング充填前下地の様子

 

マスキングテープは周りにコーキングがつくことを防ぐため、

プライマーは接着剤の役割があり、しっかりとコーキングを接着させる物になります。

 

 

コーキング充鎮の様子


いよいよ新しいコーキングを充填していきます。

コーキング補修中の様子

 

今回はグレーのコーキングを行っていきます。

クリア塗装を行っているため、コーキングに色がつくことはなくむき出しになっているため、

外壁材となるべく近い色を選択していきました。

 

抑え込み・仕上げの様子


しっかりとコーキングを入れたら、表面が綺麗に滑らかになるように抑えこみを行って整えていきます。

コーキング抑え込みの様子

 

この時マスキングテープがないと壁にコーキングが引っ付き汚くなってしまいます。

 

マスキングテープを撤去して完成です。

コーキング補修工事完成

 

コーキングも綺麗に補修工事が終わりました。

 

ちなみにサッシの廻りにもコーキングの補修工事がありますが、ここは増し打ちといって上から新しコーキングを

行っていきました。

 

今回のコーキング補修工事は以上になります。

いかがでしたか?明日は屋根の塗装工事の様子をご紹介いたします!お楽しみに!

 

 

宮崎市のエスケープレミアムシリコンを使用した外壁塗装工事

 

「宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事」の工事の様子をご紹介

しておりますが、今回はいよいよ外壁に色を塗っていく工程です。

 

現在は青色の壁になりますが今回はどのような色になるのでしょうか。

 

 

 

外壁塗装工事の様子

 

下塗りの様子


まずは下塗り塗装の様子です。

 

宮崎市の外壁塗装工事下塗りの様子

 

こちらはエスケー化研が発売している「水性SDサーフエポ」と呼ばれる下塗り材です。

今回は白色の下塗り材を使用したため、塗り残しが発生することはありません。

 

下塗りがしっかりと外壁塗膜を密着させるものになりますのでとても重要な工程です。

 

しっかりとコーキングの上も塗膜をつけていきます。

 

 

外壁 塗装上塗り1回目の様子


下塗りが完了すると次に上塗り材を塗っていきます。

 

今回外壁に使用した外壁塗料は下塗り材と同じメーカーであるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」を

使用して施工していきました。

 

この塗料は通常の塗料と違って中にハルスと呼ばれる光安定剤が含まれているため

紫外線の影響を抑制してくれる塗料になります。

 

塗膜が劣化する要因として水や紫外線があげられます。この紫外線の影響を抑制してくれることで

しっかりと長期にわたってと家を守ります。

 

外壁塗装工事上塗り2回目の様子


 

次に上塗り塗料2回目を塗装していきます。

ちなみに、1回目と2回目は2回目の方が薄く見えますが、同じ塗料を使用して施工していきました。

 

 

今回の塗装工事はローラーを使用して施工していきます。

均一にむらなく塗膜の厚みを付けながら施工していきました。

 

今回の色は明るい茶色系の色になります。

青色の時とはまた、雰囲気の全く違う仕上がりになりました。落ち着いて見えますね。

 

今回の外壁塗装の様子は以上になります。

次回は屋根の塗装の様子です。お楽しみに!

 

鹿児島市のサイディングの模様を残して外壁塗装工事を行っています。

外壁塗装工事の様子

前回高圧洗浄が終わり、乾燥をしっかりと行うというところで終了していいました。

今回はそのつづき、いよいよ外壁塗装工事の様子に関してご紹介ていきます。

今回使用していく塗料とは・・・


今回使用した塗料は「セミフロンアクア」と呼ばれているKFケミカルが発売しているクリヤー塗料になります。

 

そもそもクリヤ塗料とは・・・

今回のご自宅のようにサイディングボードには模様がついているものが多くあります。

サイディングボードの模様

 

こちらは別な物件のサイディングですが、2色の模様で作られています。

通常の色を付けていく塗料だと、これらの模様はなくなり1色単の外壁になります。

家の美観としてサイディングボードにこだわって決めた、とても気にっているという方も少なくありません。

 

そんな方の為に作られた塗料がクリヤー塗料になります。

クリヤー塗料は透明な塗料で既存の外壁のテクスチャーを残しながら外壁の表面を守ってくれます。

 

今回使用するセミクリーンコートは、一番耐久性の高いフッ素樹脂を使用していきました。

それでは実際の工事の様子を診ていきましょう。

 

クリヤー塗装1回目


クリヤー塗装1回目の様子になります。

セミフロンバインダーと呼ばれる下地材になりますが、上塗り塗料と外壁材をしっかりと密着

させるための塗料になります。

今回はローラーで均一に塗っていきます。

 

クリヤー塗装2回目


1回目の塗膜がしっかりと乾くと、次にセミフロンアクアという水性の塗料を重ねて塗っていきます。

実はこの塗料塗ったときは白色になります。

しかしずっとこの白色が残るのではなく、乾燥すると透明に変わっていきます。

 

耐久性も高いですし、更にクリヤー塗料は通常透明ですので、塗り残しが残ってしまい最初は気づかなくても

年数が経つにつれてとても目立ってしまうことがあります。

しかしこの塗料は乾燥するまでは白色になりますので塗り残しがなく均一にきれいに仕上げることができます。

 

今回の外壁塗料の様子は以上になります。

次はコーキングの様子になりますのでお楽しみに!

 

前回の工事の様子はこちらから是非ご確認下さいね。

 

 

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で付帯部を塗装していきます

宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で付帯部を塗装していきます。

付帯部とは、外壁や屋根の周囲にある細かい部位のことです。

軒天や雨樋、雨戸、戸袋などが有名です。

今回は、軒天と雨樋の2箇所を写真で紹介していきましょう。

 

軒天の塗装

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

屋根の裏側のうち、外壁から外側に出た軒の出にある天井が、軒天です。

今回は軒天と外壁で使う塗料が異なるため、外壁の塗装前に軒天を塗っています。

軒天は天井にあるため、外壁よりあとに塗装してしまうと、塗料が壁に付着するリスクが高いからです。

 

軒天は一般的に白系の色で塗装をおこないます。

天井は暗いため、少しでも明るくしようという考えからです。

 

雨樋の塗装

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

雨樋を黒で塗装していきました。

軒天が白のため、対象的な色で目立つようになっています。

 

雨樋も、外壁の塗装前におこなっています。

外壁より前におこなうかどうかは住宅や工事の状況によって変わります。

一般的には外壁塗装は上にあるものから順に塗っていきます。

そうしないと、重力によって下にある部位に塗料が飛んでしまうためです。

 

今回は紹介していませんが、付帯部には他にも雨戸や破風などがあります。

付帯部の塗装は、外壁や屋根の塗り替えタイミングをおすすめしています。

なぜなら、足場を設置しないと付帯部の塗装が難しいからです。

付帯部のためだけに足場を設置してしまうと、費用が高額となるでしょう。

 

以上が、宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅における付帯部塗装でした。

他にも、宮崎市周辺でエスケーハウス株式会社がおこなっている工事を見たい場合はただいま施工中から確認が可能です。

ぜひチェックしてみましょう。

【鹿児島県霧島市】郡田でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装するためにシーリング補修しました!

霧島市の郡田にあるモルタル外壁とセメント瓦屋根の住宅で今回は以下の工事をおこないました。

  • 足場設置からシーリング補修
  • セメント瓦屋根の塗装
  • モルタル外壁の塗装
  • 付帯部の塗装

 

まずは足場の設置と、外壁・屋根の洗浄、シーリングの打ち替えをおこなっていきます。

 

足場と養生シートを設置!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事養生

※足場を設置して養生シートを取り付けている様子

 

近隣への挨拶回りが完了したら、住宅の周辺を足場で囲っていきます。

足場の設置後はメッシュシートで全体を覆い、塗料や水の飛散を防止していきました。

次は洗浄作業です。

 

高圧洗浄作業を実施!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事洗浄

※高圧洗浄機で外壁や軒天を洗っている様子

 

塗装作業をする前に外壁と屋根の洗浄が必要です。

洗浄作業をせずに塗装すると下地と塗料のあいだに異物や汚れが入り込み、塗膜が剥がれやすくなります。

 

屋根から外壁、付帯部まで洗浄可能なすべての部位を洗っていきます。

洗浄できない部位としては、木製や金属製の場所です。

木製だと水を吸収し、金属製だと錆びるおそれがあるため洗浄には適していません。

そういった部位はケレンと呼ばれる作業で汚れを落としていきます。

 

シーリングを充填!

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事シーリング充填

※シーリングを充填している様子

 

洗浄が完了したらシーリングの補修です。

窓枠や換気口の周囲を補修していきます。

 

【鹿児島県霧島市】郡田にある住宅でモルタル外壁とセメント瓦屋根を塗装した工事シーリング

※シーリングの充填作業が完了した様子(写真やや右)

 

最後はシーリング材を平らにならしてマスキングテープを剥がしたら完成です。

シーリング作業をDIYでおこなおうとする方がたまにいらっしゃいますが、専門技術が必要なためおすすめしていません。

 

失敗するとシーリングごと塗装が剥がれてしまい、再補修と再塗装が必要となって余計に費用がかかってしまうからです。

宮崎市の外壁コーキング補修工事を行い内部への水の侵入を防ぎます

「宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事」の様子をご紹介しておりますが、

本日は界壁部分のコーキング部分の様子です。

 

コーキング補修工事の様子

 

コーキングはボードとボードの間やサッシの回りなどに施工されていることがほとんどです。

中に水を侵入させないために塞いでいるものになりますのでこの部分が劣化していたら、水が内部に

侵入してしまうことになり、家を支えている躯体部分にまで影響がある可能性がありますので

しっかりと補修工事を行います。

 

撤去の様子


 

まずは撤去の様子です。

 

鹿児島市外壁コーキング補修

 

縦目地に関しては既存のコーキングを撤去してから新しいコーキングを行う打替え工法。

サッシの回りは撤去を行わずに既存の上からコーキングを行う増し打ち工法で工事を行っていきます。

 

縦目地はとても硬化が進んでおり、撤去が少し大変でした。

 

マスキングテープ・プライマー塗布の様子


次にまうキングテープを使用して縦目地の回りやサッシの回りを養生していきます。

 

鹿児島市外壁コーキング補修

 

マスキングが終わると、次にプライマーを使用してコーキングの密着を高めていきます。

 

コーキング充填の様子


プライマーが終わると、新しいコーキングをおこなっていきます。

 

鹿児島市外壁コーキング補修

 

写真はサッシの回りにコーキングを行っているところです。

 

 

コーキングの抑え込みの様子


コーキングを行うと次は表面をきれいに整えていきます。

 

鹿児島市外壁コーキング補修

 

コーキングをただ行っただけでは、隙間があいてしまたり、表面がボコボコしてしまったり見た目は美しくありません。

しっかりと専用のへらを使用して押し込むことで隙間を埋め表面が滑らかになるように美観を整えていきました。

 

 

コーキング補修工事の完成


 

鹿児島市外壁コーキング補修

 

これでコーキング補修工事の様子は以上になります。

それでは次回はいよいよ外壁塗装の様子です。

青色の外壁が何色に変わるのでしょうか!!お楽しみに!!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅で洗浄作業とシーリング作業をおこないます!

宮崎市の生目台にある45坪の住宅で今回は以下の工事をおこないました。

 

  • 洗浄作業とシーリング作業
  • 外壁をサンドフレッシュSiで塗装
  • 付帯部(軒天・雨戸)を塗装

 

まずは、足場の設置と高圧洗浄作業からおこなっていきます。

 

外壁の高圧洗浄をしています!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事洗浄

※外壁を高圧洗浄機で洗う様子

 

近所への挨拶回りが終わったら、足場を設置していきます。

足場の設置が完了したら外壁の高圧洗浄作業です。

足場の設置に1日、高圧洗浄作業に1日がかかります。

 

高圧で洗浄することで古い塗膜や汚れが落とせます。

塗膜や汚れを落とさずに塗装をはじめてしまうと異物が塗装と下地のあいだに入り込んでしまい、施工不良を引き起こすでしょう。

 

外壁のシーリング撤去作業です!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事シーリング撤去

※外壁のシーリング撤去をした様子

 

つづいては外壁のシーリング補修です。

まずは既存のシーリングを剥がす作業から始めます。

 

外壁のシーリング充填作業です!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事シーリング充填

※外壁にシーリング材を充填した様子

 

既存のシーリングを剥がしたら下塗りをして密着性を高めたあと、新しいシーリング材を充填します。

充填作業は難易度が高く、プロの技術が必要です。

 

外壁のシーリングをならす作業です!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事おさえ

※外壁のシーリング材を平らにしている様子

 

充填したシーリングはヘラで平らにしてムラを無くします。

この作業を行わないと目地の部分が盛り上がったり、内部がシーリングで満たされなくなったりして剥がれやすくなります。

 

外壁のシーリング完成です!

【宮崎県宮崎市】生目台にある45坪の住宅でサンドフレッシュSiで屋根塗装をした工事シーリング

※シーリング作業完了の様子

 

最後にマスキングテープを剥がして乾燥させたら作業完了です。

シーリングの作業は1日がかりで、乾燥するまでにさらに1日以上がかかります。

 

足場の設置、高圧洗浄、外壁のシーリング作業が完了したら次は外壁の塗装作業へと移行していきます。

宮崎市生目台で行いました塗装工事前の準備の様子

「宮崎市生目台で行いましたモニエル瓦屋根と外壁塗装工事」の様子をご紹介します。

今回ご紹介する工事の様子は実際に塗り始める前の準備の様子です。

 

それでは工事の様子をご覧ください。

 

塗装工事前の様子

 

仮設足場と水養生設置の様子


 

一番はじめは仮設足場の設置を行っていきます。

今回は近隣と距離が離れておありましたので問題なく仮設足場の設置を行うことができました。

 

仮設足場や家を覆っているメッシュシートは、近隣に高圧洗浄の水が飛ばないように、工事を安全にかつ的確に行う

ためにとても大切です。

仮設足場がない場合足元がとても不安定になるため、安全が確保できなかったり作業が十分に行えないことも

あり、せっかく質の良い塗料を使用しても職人の技術を十分に発揮できなければ塗料の性能を引き立てることは

できません。

 

しっかりと仮設足場を設置して質の良い塗装工事を行っていきます。

 

高圧洗浄の様子


 

仮設足場とメッシュシートが終わると、次に高圧洗浄でカビやほこりを洗い流していきます 。

 

 

外壁は、手で触ると白い粉が付くチョーキング現象が発生しておりました、このチョーキング現象の白い粉まで

しっかりと洗い流し除去していきます。

チョーキングの粉が残ったまま塗装をしてしまうと塗料との密着が悪くなり塗膜が剥がれたり、膨れたりしますので

とても重要な工程です。

 

また、今回の屋根材はモニエル瓦ということも1つのポイントです。

モニエル瓦の塗装工事を行う場合はスラリー層を除去する必要があるため、高圧洗浄はねいりに行っていきます。

 

 

乾燥


 

高圧洗浄を行った後はしっかりと屋根材や外壁材を乾燥させていきます。

 

塗装工事 建物の感想

 

湿気を含んだまま塗装工事を行うと塗膜に不具合が発生してしまう可能性が高まります。

しっかりと乾燥を行い不具合が発生しないように施工していきます。

 

 

今回の工事の様子は以上になります。

次回は外壁部分のコーキング補修ですが、コーキングは外壁から水が侵入しないようにするととても大切な

部分です。

 

次回の記事もお楽しみに!

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅でサイディング外壁の塗装をしていきます

宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で、今回はサイディング外壁の塗装を紹介していきます。

 

サイディング外壁の塗装は、以下の4つの工程でおこなわれます。

 

  1. 下地の補修
  2. 下塗り
  3. 中塗り
  4. 上塗り

 

このうち、下地の補修はシーリングの段階でおこなっています。

もしシーリング以外で補修が必要なひび割れや破損部位がある場合は、一緒に補修しておくか、下塗りで対処します。

 

サイディング外壁の下塗り

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※下塗りの様子です

 

厚みのあるサーフェーサーという塗料を塗ります。

サーフェーサーは、小さな傷やひび割れ程度なら目立たなくできる下塗り材です。

サイディング外壁の下塗り材でよく利用します。

 

サイディング外壁の中塗り

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※中塗りの様子です

 

下塗りをしたら、次は中塗りです。

今回はブラウン系の色で塗装していきました。

 

中塗りの塗装作業は、2〜3人程度で半日程度で終わります。

ただし、乾燥するまでに最低3時間、たいていは半日〜1日はかかるため、天候に恵まれていなければすぐに上塗りをするとはいきません。

多くの場合、午前中に下塗りをして、昼休憩を挟んでから、乾いていたら午後に中塗りをするといった流れになるでしょう。

 

サイディング外壁の上塗り

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※上塗りの様子です

 

最後は上塗り工程です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を使い、耐久性を向上させます。

上塗りは最後の塗装となるため、塗りムラがないよう気を遣って進めます。

それでも、熟練の職人2〜3人がおこなえば半日程度で完了するでしょう。

乾燥するまでに3時間〜1日はかかるため、それまではさわらないようにしてください。

 

他に塗装工事がなければ、上塗りが乾燥したら、養生を剥がします。

乾燥する前に養生を剥がすと、テープやビニルシートに付いている乾いた塗装の破片が、仕上がった外壁に付着するおそれがあります。

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅でスレート屋根の塗装をしていきます

宮崎市の跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で、スレート屋根の塗装をおこなっていきます。

 

スレートは、薄い板状の素材を重ねて屋根とする材料です。

今回塗装する住宅では劣化が非常に進んでおり、塗膜の剥がれや色あせが目立ちました。

スレート屋根の塗装には5つの工程があります。

 

  1. 下地補修の工程
  2. 下塗り工程
  3. 中塗り工程
  4. 上塗り工程
  5. 縁切り工程

 

外壁と一緒に高圧洗浄をしたら、屋根の補修作業があります。

割れていたり破損していたりする部分をパテやシーリングで埋める工程です。

補修作業が終わったら、次はいよいよ塗装です。

 

スレート屋根の下塗り段階

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根下

※下塗りの様子

 

最初の塗装は下塗りと呼ばれます。

透明な塗料を塗って、塗装の密着性を高めると同時に、下地の浸透性を低下させて仕上げに使う塗料が染み込まないようにします。

 

仕上げ塗料が下地に染み込んでしまうと、本来の機能が発揮されずに施工不良が起こりやすくなります。

 

下塗りが終わったら次は中塗り工程です。

 

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根中

※中塗りの様子

 

中塗りでは、仕上げ塗料を塗装していきます。

下塗り塗料のように透明ではなく、着色目的でおこなっていきます。

また、実質的な耐久性はこの中塗りと、次におこなう上塗りで保たれるため、塗りそこねがないように丁寧に塗装をしていきました。

 

スレート屋根の上塗り段階

【宮崎県宮崎市】跡江にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根上

※上塗りの様子

 

最後の工程、上塗りです。

上塗りは、中塗りと同じ仕上げ塗料を使います。

上塗りが終わったら縁切り作業です。

縁切りとは、スレート屋根の雨漏りを防ぐために必須の隙間を作り直す作業です。

雨漏り防止に必要な隙間は、塗装によって塗りつぶされてしまいます。

そのため、上塗り後にカッターやヘラで隙間をあけなおさなければいけません。

 

以上が、スレート屋根の塗装です。

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