鹿児島市の屋根カバー工法:施工中の様子

 

 

 

 

屋根のカバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置する屋根リフォーム技術です。

この方法は、屋根の機能性を高めつつ、工期を短縮し、コストを抑える効果があります。

カバー工法によるリフォームは、特に耐久性が低下したり、美観を向上させたい場合に適している方法です。

 

 

 

施工前に、既存の屋根の状態を詳細な確認を行い、劣化や損傷がある場合は、修復が必要な場合があります。

新しい屋根材は、既存の屋根構造に合わせて選択し、材質や形状色などを検討お行い建物の外観や機能性に適したものを選びます。

施工前には既存の屋根を十分に清掃します。埃や汚れ、藻やカビなどを除去し、新しい屋根材の密着性を高めます。

屋根の防水性を確保するために、適切な防水材やシーリング材を使用し、屋根材の接合部や縁部を丁寧に施工していくことが重要です。

今回使用したのは改質アスファルトルーフィングです。新築でも多く利用されており高い耐久性を誇ります。

屋根材を順に施工していき、継ぎ目や接合部を丁寧に処理し、雨漏りや浸水を防ぎます。特に、屋根の傾斜や突起物がある場合は、水の流れを考慮して適切に処理します。

施工現場での安全を確保するために、適切な安全対策を実施し、作業員は安全帯やヘルメットを着用、高所作業に際しては足場や安全ネットを設置します。

これらのポイントを遵守し、専門的な知識と技術を持った施工業者に依頼することで、カバー工法による屋根リフォームを安全かつ効果的に行うことができます。

 

一閃のカバー工法完了の様子

 

 

屋根のカバー工法は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねて設置するリフォーム方法です。

施工に際しては、既存屋根の評価、適切な材料選定、構造の確認と補強が重要です。

工期短縮やコスト削減が期待でき、環境にも配慮したリフォーム手法です。

工事期間も葺き替え工事よりも短く、騒音も少ないため住宅地域の屋根リフォームにおすすめの工法です。

 

屋根の葺き替え工事に合わせて外壁の塗装も行いました!

 

鹿児島市伊敷台にて2階建ての外壁塗装工事がスタートしました!

鹿児島市東坂元にて賃貸物件の全面リフォーム工事の様子

 

解体中の様子

 

今回施工させて頂く物件はこちらになります。

 

 

築50年以上の平屋23坪程度のお家になります。

 

お父様より今まで賃貸として使用していたが今回施主様に引きつぎ

今回のタイミングで全面リフォームを行うことになりました。

 

今回リフォーム後は再度賃貸として使用し、いつか自分たちも使用できるように

ということで今回全面的に施工することにありました。

 

全面的に壁の解体から一気に行っていきました。

 

 

お風呂も一気に解体していきました。

 

床も壁も解体していきます

 

 

 

外壁までしっかり解体した状態です。

 

大きなリフォーム工事を行う場合、このように家のほとんどを解体してから

間取りの変更を行っていきます。

 

大規模なリフォーム工事はの場合ほとんどがこのように誰も住んでいない状態で行っていきます。

今回は賃貸で使用されていた物件でしたが、実際にお住まいの家をリフォームする場合

近くにアパート等借りたりなどして施工していきます。

 

 

 

 

外壁を施工し中の壁まで施工していった状態です。

しっかりと断熱材をを入れプラスターボードを施工していきますが

その後パテを行い表面をキレイに滑らかにし、クロスを張っていきます。

 

大量のクロスの中からお好みに合ったものをお選びいただけます。

柄のついているやカラーの入った壁紙を一面のみ施工などアクセントとして施工する方も多いです。

 

 

 

 

こちらが水回り部分の施工の様子です。

ユニットバスの施工は工事の序盤壁の解体、外壁施工後に行うことがほとんどです。

右のお写真は配管部分の施工のみ行っており、これからトイレが設置されます。

 

解体から施工完了まで大体4ヶ月程度です。

 

工事完成の様子は施工事例に掲載してありますので是非ご覧ください!

鹿児島市吉野町にて壁付けから対面キッチンへリフォームを行いました。

 

鹿児島市吉野にてキッチンリフォーム中の様子をご紹介します。

今回リフォームを行うキッチンはこちらです。

 

 

壁付けのキッチンと腰くらいの高さの収納があります。

今回のキッチンリフォームではこちらのキッチンを取り除き、収納部分まで撤去していきます。

実際に撤去した状態がこちらです。

 

 

 

既存のキッチン収納棚の撤去を行い、換気扇部分まで撤去していきました。

撤去中はほこりが舞うのでしっかりと別な部屋に侵入しないように養生を行っていきます。

 

 

室内養生の中 リフォーム

 

 

撤去が終わると新しい壁の下地や床の施工を行っていきます。

 

 

下地作成の様子

 

壁はクロスで仕上げ、一部キッチンパネルを施工していきます。

実際のキッチンパネル施工中の様子がこちらです。

 

キッチンパネル施工中の様子

 

 

キッチンパネルは油汚れなどの清掃も簡単にでき、水の拭き取りも簡単にできることから、

水回り付近の壁によく使用されております。

 

 

腰壁施工のリフォーム

 

対面部分の腰壁まで施工が完了したら、いよいよ新しいキッチンの施工を行っています。

キッチンの取付は1日で完了しますので、工事自体は実質撤去などを含めて5日程度で終わりました。

 

キッチンも取り付けた工事完了の様子はこちらでご確認できます。

 

 

 

 

キッチン設置中の様子は別な物件にはなりますが、簡単に動画でご紹介しておりますので

お気軽にごらん下さい。

 

 

 

 

鹿児島県日置市にて増築リフォームの内装工事中の様子

 

鹿児島県日置市伊集院町にて増築を含めた全面リフォーム工事を行っておりますが、

本日は内装工事の様子をご紹介させて頂きます。

 

 

こちらが玄関取替が完了した様子です。

 

 

 

 

今回はYKKAPの玄関ドアを施工させて頂きました。

今回はリフォーム用の玄関ではなく新築用の玄関ドアを施工しました。

採風式の玄関ドアになりますので窓を閉めながら風通しを行うことが可能です。

 

 

こちらが内装工事中の様子です。

 

天井、床の下地が完成しました。

天井下地はプラスターボードを使用しております。

 

 

下地の施工が完了するといよいよ壁の施工を行っていきます。

 

 

 

 

少しずつ部屋が出来上がってきました。

LDK部分やお父様の部屋が徐々に出来上がり完成に近づいております。

 

また、一部窓の新設を行いました。

 

鹿児島リフォーム 窓の様子

 

 

こちらが実際の新設した窓の様子です。

 

 

リフォーム工事では窓を新設することも可能です。

窓を増やしたい。とリフォームを検討している方はお気軽にお問合せください。

 

 

間仕切り壁の新設が完了しましたら順にクロスを貼っていきます。

クロスは各部屋お客様の好みに合わせて選んでいただきました。

部屋に合わせて黒やピンクなどいろいろなテイストがミックスされております。

完成が待ち遠しですね。

 

次回はいよいよ水回り設備の設置の様子をご紹介していきます。

お楽しみに!

 

鹿児島県日置市 屋根の葺き替え工事

 

鹿児島県日置市にて増築も含めた全面リフォームを行っておりますが、

本日は屋根の葺き替え工事中の様子をまとめてご紹介させていただきます 。

 

今回の屋根はセメント瓦の屋根になります。

まずはセメント瓦の撤去から行っていきます。

 

こちらが実際に撤去した状態です。

撤去している中で一部下地が劣化している所が見受けられました。

 

こちらが実際の様子です。

雨漏れが発生しており、一部下地がボロボロになっておりました。

今回下地はパーチクルボードを使用しているため、ボードがボロボロになっていました。

この雨漏れ発生部分の下地のみ補修を行っていきます。

 

こちらが実際に一部補修を行った部分です。

劣化部分をカットして新しい下地施工していきました。

 

 

下地の施工まで完了すると、次に防水シートと瓦桟を施工していきました。

今回使用した防水シートも普段使用している改質アスファルトルーフィングを使用しておりまます。

 

 

 

ルーフィングは以前のものに比べて耐久性も上がり新築でもよく使用されております。

 

 

また、こちらが増築した部分の屋根施工中の様子です。

 

鹿児島の屋根リフォーム工事

 

増築部分の屋根の施工もあわせて行っていきました。

増築部分に関してはガルバリウム鋼板を使用して施工していきました。

ガルバリウム鋼板も施工が増えており、人気の高い屋根材になります。

 

ガルバリウム鋼板屋根の参考記事

ガルバリウム鋼板の屋根に塗装は必要?費用と塗装の注意点2つを紹介

鹿児島市桜ケ丘にてコロニアル屋根からガルバリウム鋼板へカバー工法

 

 

こちらが瓦施工が完了した様子です 。

 

今回は防災瓦を使用して施工していきました。

鹿児島での葺き替え工事を行う際は、防災瓦がよく使用されており陶器質でできていますので

メンテナンスフリーですので今後の定期的な塗装工事などのメンテナンスは必要ありません。

 

屋根の葺き替え工事の様子は以上になります。

次回は内装工事の様子をご紹介します。

お楽しみに!

 

 

 

 

鹿児島県日置市伊集院町にて子供部屋の一部増築リフォームの様子

 

鹿児島県伊集院町にて増築も含めた全面改修工事を行っておりますが、

本日は増築部分のリフォームの様子をご紹介します。

 

今回増築する部分はこちらの部分です。

緑の部分が今回増築を行う部分になります。

 

 

 

子供部屋部分を3㎡ほどの増築になりますので申請などは必要なく施工することができます。

面倒な手間も必要ありません。

 

子供部屋を増築することで机の確保と収納部分の確保が可能になります。

 

こちらが実際に増築を行っている様子です。

 

 

 

増築する部分から基礎を立ち上げていき躯体部分から屋根の部分を施工していきました。

内部の壁は後程解体を行い、1つの部屋にしていきます。

 

 

 

増築部分の屋根作成

 

 

こちらが屋根増築部分の様子です。

 

 

 

壁と窓を設置していきました。

外壁の施工も終えるともう少しです。

 

後程外壁の塗装を行うことで増築部分も目立ちにくくなります。

 

増築部分の紹介は以上になります。

次回は屋根の葺き替え中の様子をご紹介していきます。

増築部分の屋根の施工の様子を一緒に紹介しておりますのでお楽しみに!

 

 

鹿児島県日置市での軽量鉄骨造の家のリフォーム工事とは

 

日置市伊集院町にて増築も含めた、お家の全面改修工事を行うことになりました。

 

鹿児島のリフォーム工事

今回実際にリフォームを行う前の間取りになります。

和室が3部屋と寝室が1部屋ある間取りになっており、

今回はこちらを次のようにリフォームしていきます。

 

全面リフォーム

水回りの位置の大きな変更はなく、トイレとお風呂の位置を変更しております。

また、既存は和室が多かったですが、リフォームは全部屋洋室の造りになっております。

玄関を入って右側がお父様の部屋になります。

 

家の中心にキッチンリビングがあり、奥の部屋にはご主人様・奥様の寝室と子供部屋があります。

トイレはリビングから繋がっております。

 

 

リフォーム工事中の紹介:内装解体中の様子

全面改修工事のご紹介は解体の様子からお届けします。

こちらが玄関の様子です。

 

室内の解体工事から行っていきます。

こちらがキッチン、部屋の解体中の様子です。

 

 

 

まずは襖や扉など簡単に撤去できる部分から撤去していきます。

部屋の中がすっからかんになったところで、

いよいよ壁、床、天井を解体していきます。

 

こちらが床材を撤去し、壁の解体を行っているところです。

 

 

お風呂やキッチンなどの水回り設備もすべて解体、撤去していきました。

 

 

室内の解体ほぼ終わった状態がこちらです。

 

 

 

部屋は窓のみになりになっております。

天井部分を見ると分かりますが、木造の建物ではなく軽量鉄骨での造りになっております。

大手ハウスメーカーの築30年程度の家では同じ造りの家も多くあるのではないでしょうか。

 

解体の様子は以上です。

また、今回は家を一部増築することになております!

次回は増築部分の工事の様子をまとめてご紹介します。

お楽しみに!

日置市全面リフォームでのキッチン施工中の様子をご紹介

鹿児島にて平日30坪戸建ての全面リフォーム工事中の様子をご紹介しておりますが

本日はいよいよキッチンリフォーム中の様子をご紹介していきます。

 

今回はクリナップキッチン施工となり、職人の方が2人で施工してくださいました。

まずは換気扇の組み立てから行っていきます。

 

こちらが実際に換気扇の組み立てを行っている様子です。

 

 

まずはキッチンの躯体部分を順に組み立てていきます。

今回はクリナップのキッチンということで躯体部分は「ステンレス製」になります。

冷たく強度が高いステンレスですので虫が寄りにくく清潔に保ち、更に湿気に強いことから腐蝕しにくいため

とても人気のキッチンとなっております。

クリナップキッチンに関してはこちらの記事を参考にしてみて下さいね。

 

〈参考記事〉鹿児島市でキッチンリフォーム検討中の方必見!オススメキッチン

 

 

躯体部分を組み立て、しっかりと固定していきます。

 

 

躯体の固定が完了すると、天板部分の設置を行います。

今回は天板もステンレス製になりますが、天板自体はセラミック製のものなどいろいろな種類が

ありますのでお好みに合わせてお選びいただけます。

 

 

天板の固定も完了すると次にキッチン横の部分「エンドパネル」を両面に施工していきます。

どんどん完成に近づいております。

ここから順番に引き出しの設置を行っていきました。

 

設置が完了すると天板を養生していきます。

最後に引き出しの細かな調節を行い完成です。

 

今回のキッチン組み立ては9時ごろからキッチン本体の搬入を行い

組み立て始め12時過ぎには設置が完了しました。

 

キッチンリフォームは動画でも工事の様子をご紹介いたします。

後日アップいたしますのでお楽しみに!

 

「【鹿児島】平屋30坪戸建て全面リフォーム中の様子」工事中の様子が以上となります。

洗面台の取付やところどころの補修を行い清掃をして完了です。

 

工事完了の様子は施工事例でご紹介しますのでお楽しみに!

 

ありがとうございました。

【鹿児島での全面リフォーム】お風呂部分リフォーム中の様子

鹿児島県日置市にて全面リフォームを行っており、解体や屋根の葺き替えの様子を

ご紹介してきましたが、本日はお風呂のリフォームをご紹介します。

 

今回はタイルの在来工法のタイルのお風呂からユニットバスへの交換となりますが、

全面リフォーム工事ではお風呂の場所が移動します。

 

 

本日はユニットバス設置の様子からご紹介します。

 

お風呂のリフォーム

 

こちらにユニットバスを施工していきます。

ユニットバス施工はメーカーの研修を受けた職人がしっかりとメーカー保証でしっかりと施工してくださいます。

 

ちなみに今回施工していくユニットバスはTOTO サザナHSというユニットバスを施工していきます。

エスケーハウスでもよく使用されているユニットバスになります。

 

鹿児島市でお風呂のリフォーム

 

まずはしっかりと大きさが合うかしっかりと採寸していきます。

施工中でユニットバスが入らなかったりなどのトラブルがないように、しっかりと事前に採寸を行っていきます。

 

その間にユニットバスで使用する枠組みなども組みたてていきました。

 

 

ユニットバスは床から設置していきます。

 

 

 

お風呂のリフォームの様子

 

手前側が洗い場になり、奥側に浴槽が付きます。

この時水が漏れなく流れるようにしっかりと排水の排水部分の施工を行っていきます。

 

 

 

お風呂リフォームの様子

 

ほっからり床と魔法瓶浴槽が設置されました。

次に壁を取り付けてきます。

まずはパネルを設置する為の骨組みを施工し、パネルを施工していきました。

 

 

ユニットバスのパネル

 

 

壁まで施工していくと、水栓や手すりなどのアクセサリーを施工しています。

 

 

ユニットバスの組み立て

 

まだまだ設置途中の様子ですが、今回使用したパネルはこちらのパネルです。

茶系の木柄のような柄をアクセントとしてその他は白系のパネルを採用しております。

 

お風呂のリフォーム設置中の様子

 

こちらがユニットバス施工完了の様子です。

 

まだまだまわりの壁が完了していない状態ですのでイメージしにくいかもしれませんが、

ここから周りに壁を設置していき洗面脱衣場が出来上がっていきます。

 

ユニットバス組み立て施工の様子はわかりやすく動画で見ることができますので

是非こちらもあわせてみて下さいね。

 

 

ちなみに今回のユニットバスの設置は4時間~5時間程度で設置が完了しました。

一般的な住宅でのユニットバスでの交換工事を行う場合はもう少し時間がかかることがほとんどです。

ユニットバス設置の様子や参考記事を是非参考にしてみて下さい。

 

<施工事例>日置市伊集院町で行ったユニットバス・洗面脱衣所・エコキュートのリフォーム工事

<参考記事>お風呂のリフォームどちらを選ぶ?~ユニットバスVS浴槽のみリフォーム~

 

次回はキッチン設置中の様子をご紹介しますのでお楽しみに!

鹿児島での大規模改修中!耐震工事の様子をご紹介

鹿児島県日置市にて「平屋30坪戸建て全面リフォーム中の様子」をご紹介しておりますが、

本日は内装壁施工の様子をご紹介していきます。

 

大規模改修を行っているときしか見られない工事内容になりますので

 

壁を解体していき、外装工事を行っている中、内装工事も同時に進んでいきました!

 

解体が終了しいよいよ壁の施工が始まっていきますが、まだまだ柱のみの状態です。

既存の柱を残しながら新しい壁を施工していきます。

既存の間取りから、新しい間取りへ姿を変えていくこの工程は見ているだけでも楽しいです。

 

 

内装壁の新設中の様子

 

 

こちらが新しいキッチン部分の壁施工中の様子です 。

ココから天井に施工した物と同じプラスターボードを施工していきますが、問題が1つあります。

築30年以上の木造建築物を施工していくとよく見られるのが柱の傾きです。

 

 

 

柱が傾いていると壁が斜めってしまったりうまく施工が出来なかったり耐震的にもよくありません。

こちらが同じ柱の上の部分(天井に近い部分)と下の部分(床に近い部分)をそれぞれ撮影した写真です。

真っすぐ施工されている既存の柱が傾き、下の幅より上の幅(赤い横線部分)が大きくなり

傾いていることが分かります。

 

しっかりと補修、補強を行っていきます。

耐震 柱の施工

 

柱が斜めったままでは、真っすぐキレイに壁を施工していくことはできません。

壁がしっかりと真っすぐ施工できるように施工していきました。

 

<参考記事>耐力壁のリフォームをして地震や風に強い住宅にしよう!

<参考記事>地震から家と家族を守るために〜耐震リフォームのススメ

 

奥はパントリーになります。

少しずつ完成に近づいていますね。

 

寝室部分も徐々に進んでおります。

一部プラスターボードの施工も終わり、入口ドアとクローゼットの部分も枠が出来上がっています。

 

プラスターボードの施工が終わると次に壁紙を貼っていき完成ですが、壁紙の様子はまた後日ご紹介します!

 

内装の施工の様子は以上になります。

次回はいよいよお風呂設置中の様子をご紹介です!

設置の様子を動画でも紹介する予定ですので次回の工事紹介もお楽しみに!

 

鹿児島での全面リフォーム中!外壁と窓施工の様子

鹿児島県日置市にて全面リフォーム工事を行っておりますが、

本日は外壁の施工と窓の設置の様子をご紹介いたします。

 

 

外壁は前回透湿シートを貼った部分まで紹介しておりましたが、

今回はいよいよ壁に窓を設置していきます。

 

 

大規模改修あ外壁施工

 

このように窓を設置していきますが、

透湿シートの上から施工するのではなくサッシの枠部分を内部に入れ込み

施工していきます。

 

サッシ部分からの雨の侵入を防ぐためです。

 

 

サッシが完了するといよいよ外壁材を施工していきます。

 

今回施工する外壁材は鹿児島でも多く利用されている外壁材である「サイディングボード」を使用して

施工していきました。

ボードの施工完了がこちらです。

だいぶ既存の様子と変わってきたのではないでしょうか。

 

外壁のリフォーム

 

サイディングボードの施工が完了すると、ボードとボードの間にコーキングを施工して

外壁の施工は完成です。

 

ちなみに、外壁と基礎の間にはしっかりと水切り板金を施工しております。

 

大規模リフォーム水切り部分

 

 

外壁や基礎だけでなく家の内部に雨水が侵入しないようにするため、取り付けられている重要な部材になります。

板金を取り付けたのち、透湿シートを上から被せる形で施工していき、サイディングボードを施工していきます。

 

反対側の様子がこちらです。

 

鹿児島でのリフォーム

 

 

まずはサッシの枠を設置して窓ガラス部分を施工していきます。

また、玄関もあわせて施工していきました。

 

 

鹿児島でのリフォーム

 

今回使用した玄関ドアはLIXILの「」という引き戸の玄関ドアを使用して施工していきました。

 

玄関ポート部分はまだ既存のままですのでこれからしっかりと、整えていきます。

 

 

玄関リフォーム

 

ちなみに玄関内部は現在こんな感じです。

 

 

玄関部分もしっかりと施工していきます。

玄関部分の完成が楽しみですね。

 

次回はいよいよユニットバス設置の様子になります。

お楽しみに!!

 

 

 

鹿児島で行っている全面リフォームでの床・天井施工の様子

鹿児島県日置市にて全面リフォームを行っており、解体や屋根の葺き替えの様子を

ご紹介してきましたが、本日は「床・天井」のリフォームについてご紹介します。

 

リフォームの概要はこちらの動画で簡単に説明しております。

 

 

まずは壁、床など既存部分の解体から行っていきます。

 

 

「天井・壁・床」を解体している様子です。

外壁から室内の壁まで解体します。

 

 

全面リフォームの様子

 

今回は壁もすべて撤去し施工していきます。

 

外壁は透湿シートを施工していきます。

 

全面リフォームとは壁

 

壁は「モエン透湿防水シートⅲ」を施工していきました。

壁は防止シートでは透湿シートが施工していきます。

透湿シートは「雨水などの水は通さないが湿気などの水蒸気を通す」シートのことを指し

外壁を施工する際に使用されております。

 

内部は床から施工していきました。

 

まずは「大引き」を施工し「根太」を施工していきました。

 

ちなみに建ててから20年ほど経過してくると床ペコが発生してしまうことがありますが、

この根太部分の劣化が原因となっていることもあります。

 

 

更に下地を施工していきます。

 

全面リフォーム 床下地施工

 

この上にフローリング材を施工すると完成です。

 

 

床施工中の様子

 

今回は「」の「」というフローリング材を使用して施工していきました。

フローリングを施工した後は傷がつかないようにしっかりと養生を行いながら施工していきます。

 

 

 

次に天井部分です。

 

 

天井リフォーム PBボード

 

天井下地にはプラスターボードを使用していきます。

プラスターボードとは施工に優れ「耐火性・断熱性」が高くよく使用されております。

安価 ・低コスト で施工できることもあり新築の際も多く利用されております。

 

こちらが天井施工した状態です。

天井と床の下地が完了しました。

だいぶ部屋らしくなってきましたね。

床・天井の施工の様子は以上になります。

次回は壁の施工の様子です。

壁の施工では外壁から窓の設置施工までをご紹介させて頂きます。

耐震部分などもご紹介していきますので築30年以上経過している家のリフォームを検討している方必見です!

 

 

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