姶良市加治木町にて黄色の外壁とグレーと瓦屋根へ塗装します。

 

「姶良市加治木町にてセメント瓦と黄色の外壁の塗装工事を行いました。」の工事の様子を

ご紹介しておりますが、本日は屋根外壁・屋根の塗装工事の様子です。

 

まずは外壁の様子をご紹介していきます。

 

外壁塗装工事

 

こちらが外壁塗装中の様子です。

外壁は下塗り1回上塗り2回の計3回塗りを行いました。

 

 

下塗りはエスケー化研の「水性SDサーフエポプレイアム」を使用して施工していきました。

塗料の色は白色になりますので、塗り残しが起こることはありません。

下塗りは密着を高めるために行うため、塗り残しがあると数年で剥がれてしまうこともあります。

 

上塗りはエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」を使用して施工していきました。

この塗料はハルスと呼ばれる光安定剤が含まれているため、紫外線による塗膜への攻撃を

ガード、守ってくれる力のある塗料です。

そのため、同じシリコン樹脂塗料の中でも耐久性が高い塗料になります。

エスケーハウスで最も選ばれているシリコン塗料です。

 

前回の外壁も黄色でしたがとても気にっていた。

ということで今回も明るい黄色で施工していきました。

 

屋根塗装工事

 

こちらが屋根塗装中の様子です。

屋根はは外壁と同じように下塗り1回上塗り2回の計3回塗りを行いました。

 

 

今回の瓦は凹凸の多い瓦になりますが手塗りのローラーで施工していくことになりました。

溝に塗り残しがないように、膜厚が均等になるように丁寧に塗り上げていきます。

 

今回はKFケミカルの「セミフロンルーフ」を施工していきました。

この塗料は「4フッ化フッ素」と呼ばれている通常のフッ素樹脂とは違うフッ素が使用されており、

とても耐久性がある塗料になります。

 

今回の塗装中の様子は以上になります。

 

施工前の様子と完了の様子はこちらからご確認下さいね。

姶良市加治木町で黄色と茶色が可愛い屋根・外壁の塗装工事が完成

 

ありがとうございました。

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅でシーリング補修をしていきます

宮崎市の清武町加納乙にある住宅で外壁のシーリング補修をした工事を写真付きで紹介していきます。

 

前回までで高圧洗浄を終わらせました。

次は、シーリングの補修です。

シーリングとは、外壁塗の目地や窓枠まわりにある、ゴム状の材料です。

施工前は粘性がある液体で、乾燥するとゴム状になります。

サイディングやモルタルの目地に注入して隙間を埋めたり、外壁材が受ける衝撃を和らげたりする役割があります。

 

外壁のシーリング撤去作業

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事プライマー

※外壁のシーリングを撤去してマスキング処理をしている様子

 

最初におこなうのは既存シーリングの撤去作業です。

古いシーリングを残したまま塗装をしてしまうと、下地から塗膜が剥がれてしまうためです。

カッターで古いシーリングを除去したら、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗布し、マスキングテープで周囲を養生します。

 

外壁のシーリング充填作業

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事シーリング

※外壁のシーリングを充填している様子

 

養生したらシーリング材を注入していきます。

注入するために使うのがシーリングガンです。

シーリング材を、シーリングガンで押し出して隙間を埋めていきます。

 

シーリングのおさえこみ作業

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事おさえ

※外壁に充填したシーリングをおさえこんでいる様子

 

シーリングを注入したら、最後に平らにならす作業があります。

注入しただけのシーリングは内部で隙間ができていたり、表面は出っ張っていたりします。

内部全体を埋めたり、表面の出っ張りを平らにして見た目を良くしたりするためにヘラを使って平らにする必要があるのです。

 

平らにしたら、マスキングテープを剥がして乾燥させたら完成です。

シーリングの乾燥には最低でも1日かかります。

乾燥する前にさわったり塗装したりすると破損するため、絶対にさわってはいけません。

都城市で塗装工事前の仮設足場や高圧洗浄を行いました

「 都城市で外壁を縦で色分けを行った塗装工事 」 の工事の様子をご紹介していきますが、

塗装工事はいくつかのステップを踏んで完成させていきます。

 

今回は実際に塗装工事に入る前の工程をご紹介していきます。

 

 

塗装工事前のステップ

 

ステップ1  :    仮設足場工事


まずは、仮設足場の設置から行っていきます。

 

都城市外壁塗装工事の様子

 

今回は近隣との距離が近いですが、ギリギリお客様の土地已で設置ができました。

場合によってはお隣の土地に足場の足が出てしまうことがあります。

その場合はお隣の方にしっかりと許可を頂いてから工事を進めていきます。

 

 

ステップ2  高圧洗浄  ( 屋根・外壁 )


次に高圧洗浄を用いて屋根・壁をきれいに洗い流していく作業になります。

 

都城市 屋根の高圧洗浄の様子

 

 

屋根に関してはカビやコケはあまり見られませんでした。

外壁に関しては汚れが見られました。しっかりと高圧洗浄で洗い流していきました。

 

 

都城市 外壁塗装工洗浄の様子

 

このような汚れが残ったまま塗装工事を行ってしまうと密着不慮により塗膜が膨れてきたり剥がれてしまったり

する可能性が高くなります。

 

後々の不具合を防ぐためにも隅々まで洗浄していきます。

 

 

ステップ3   乾燥と養生


 

次に高圧洗浄の水で濡れているのでしっかりと建物をしっかりと乾燥させる必要があります。

 

都城市 塗装工事

 

晴れの日に1日おいて、屋根材や外壁材に含まれた湿気をしっかりと乾燥させていきます。

 

この間に窓やサッシに写真のようなシート、テープなどを用いて養生を行っていきました。

塗装を行う前に塗料塗料が付着してはいけない部分に行っていきます。

窓やサッシに行うことがほとんどです。

 

玄関ドアに関しては開閉、施錠共に可能ですのでご安心ください。

 

 

今回の工事の様子は以上になります。

次回の工事は外壁コーキング部分の補修の様子になりますのでお楽しみに!!

 

 

 

日置市伊集院町にて塗装工事着工前の準備と着工中の様子をご紹介

日置市伊集院町で瓦屋根とサイディングボードの塗装工事が先日より始まっておりますので、

工事の様子をご紹介していきたいと思います。

 

今回は着工の前に行うことから実際に工事着工の様子までご紹介していきたいと思います。

 

塗装工事着工前に行うこと

 

まずは工事着工の前に行うこととして、あいさつ回りがあります。

 

塗装工事前の着工挨拶

 

工事着工の前にご近隣の方に向けてご挨拶を行います。

工事中は足場の組み立てなどに大きなトラックが止まったり、騒音がしますのでご迷惑をかけてしまうことが

ありますので、着工の仮設足場の設置の日や高圧洗浄で水が飛んでしまう可能性のある日などは

事前に日程をお伝えしてなるべくご迷惑がかからないように心がけています。

 

また、着工挨拶の他にも、色の再確認や足場の搬入の再確認を行います。

 

塗装工事着工

 

いよいよ工事着工です。

まずは仮設足場の設置から行っていきます。

 

仮設足場・メッシュシート張り


 

 

四面しっかりと足場を設置してメッシュシートをかけていきました。

 

仮設足場の設置は必須になります。

仮設足場は職人の安全を確保するためだけではなく、作業効率を上げるためにも大切な作業です。

 

 

 

高圧洗浄の様子


 

次に高圧洗浄で家の汚れをきれいに洗い流していきます。

 

 

チョーキングで発生した粉までしっかりと洗い流すことが大切です。

汚れが付着したまま塗装をしてしまうと、後々膨れや剥がれが発生して不具合が生じてしまいますので

しっかりときれいに洗い流していきます。

 

場合によっては植物性のバイオ洗浄剤を使用して、カビの根から滅菌処理していくこともあります。

 

 

 

今回の「 日置市伊集院町で瓦屋根とサイディングボードの塗装工事」の様子は以上になります。

次回は外壁部分の目地を補修していきますので、お楽しみに!

 

いちき串木野市の塗装工事前の仮設足場・高圧洗浄の様子

「いちき串木野市で現在の色と同じ色への塗装工事の様子」と題して工事の様子をご紹介

しながら、気を付けているポイントなどご紹介していきます!

 

それでは工事着工の様子から診ていきましょう。

 

塗装工事前の施工の様子

塗装工事は実際に塗っていくまでにいくつかのステップを踏んでいく必要があります。

施工の順番に見ていきましょう。

 

足場の設置


まずは仮設足場の設置です。

2階建ての塗装工事を行う場合は必須のステップです。

 

右の写真を見ていただくと分かりますが、今回のご自宅は家と近隣との土地の距離が近く仮設足場が自分の土地

からはみでてしまいました。

密接している住宅地ですと、このようなことが時々発生します。

 

このように仮設足場が隣の土地に侵入してしまいそうな場合は

しっかりと事前にお隣の方へ挨拶に行き許可を頂いたのちに工事着工します。

 

今回もしっかりと事前に許可を頂いたのち、工事を行っていきました。

後々トラブルにならないためにも、しっかりと現地調査の際に確認しました。

 

高圧洗浄の様子(外壁・屋根)


次に高圧洗浄を行って屋根・外壁にこびりついたカビや汚れ・ほこりなどをきれい洗い流していきます。

 

 

コロニアル屋根にはところどころカビが発生しているところどころ見受けられていましたので

しっかりと洗浄を行い、キレイに洗い流していきました。

後々の膨れや剥がれが発生しないように洗い流しないように工事を行います。

 

 

しっかりと乾燥を行います


 

高圧洗浄が終わったら建物の感想をしっかりと行っていきました。

 

塗装工事 建物の感想

 

 

建物が湿ったまま塗装を行ってしまうと、膨れや剥がれなどの不具合が発生してしまう可能性がとても高いです。

しっかりと晴れている日に作業を1日お休みして屋根材・外壁材を乾燥させます。

 

これも一つ大切な工程になります。

 

塗装工事前の施工の様子は以上になります。

次は外壁の縦目地コーキング補修工事の様子にまりますので、

次の記事もお楽しみに!

 

 

 

 

 

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で足場の設置と養生、高圧洗浄をします

宮崎市の清武町加納乙にある住宅で以下の工事をおこないます。

  • 足場設置作業
  • 高圧洗浄作業
  • シーリング補修作業
  • 屋根塗装作業
  • サイディング外壁の塗装作業

 

今回は、足場の設置と高圧洗浄作業を詳しく紹介していきましょう。

 

足場を設置しています

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事足場

※足場を組んでいる様子

 

住宅周辺に足場を設置していきます。

一般的に使う「ビケ足場」の設置には1メートル程度の幅が必要です。

このため、隣家との隙間がほとんど無い場合は「単管足場」と呼ばれる古い足場を使います。

安定性が高い板の上を歩けるビケ足場に対して、単管足場は不安定な棒の上を歩くかわりに狭い場所でも設置できるメリットがあります。

 

足場の養生をしています

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事養生

※足場を水養生している様子

 

仮設足場を設置したら次はシートでの養生作業です。

高圧洗浄での水や、塗装時の塗料の飛び散りを防ぐためにメッシュシートを張っていきます。

 

足場の設置からメッシュシート張りまでにかかる日数は1〜2日です。

足場の設置時は騒音が響くため、事前にご近所さまへの挨拶をすませています。

 

外壁の高圧洗浄をしています

【宮崎県宮崎市】清武町加納乙にあるFRP防水のバルコニーの住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事洗浄

※外壁の高圧洗浄をしている様子

 

メッシュシートを張ったら屋根と外壁を洗浄していきます。

洗浄作業は、高圧力で水を噴射する機械を使って汚れを落とします。

屋根や外壁の隙間を徹底的に洗い流し、新しい塗装が剥がれないようにする工程です。

 

まれに、「洗浄は不要」と語る業者がいます。

しかし、下地と塗料のあいだに汚れや異物が入りこむと、塗膜は数年で剥がれてしまうでしょう。

前回のメンテナンスが1年前とかならともかく、長持ちする塗装を作るためには、高圧洗浄は欠かせない作業です。

 

以上が足場の設置から高圧洗浄までの工程でした。

次はシーリング補修を紹介します。

鹿児島県姶良市加治木町で瓦屋根と黄色の外壁塗装工事が着工します

 

姶良市加治木町にて「屋根・外壁」の塗装工事をおこないましたので工事の様子をご紹介します。

 

仮設足場の設置

塗装工事はまず仮設足場の設置を行っていきます。

 

 

近隣と一定距離がありましたので、お客様の敷地内で問題なく設置をすることができました。

住宅の密集地の場合は足場が隣の敷地に侵入してしまうこともあります。

その場合はしっかりと事前に許可を取りますのでご安心くださいね。

設置は半日で完了しました。

 

 

高圧洗浄の様子

仮設足場の設置が終わると、次に高圧洗浄で屋根次に壁の順に洗い流していきます。

壁を洗い屋根を洗うと、屋根の汚れが壁についてしまうためです。

 

屋根塗装中の様子


 

まずは屋根高圧洗浄ちゅうの様子です。

 

屋根塗装前の高圧洗浄中の様子

 

今回は瓦の屋根が使われております。

既存の塗膜がところどころ剥がれておりました。

高圧洗浄ではカビや汚れだけ落としていると思われがちですが、剥離のある既存塗膜も綺麗に

落としていく必要があります。

 

密着の悪い塗膜があるまま新しい塗膜を塗ってしまうと、既存の塗膜から剥がれてしまうことがあります。

そのためしっかりと既存の塗膜を撤去していくことが大切です。

 

外壁高圧洗浄の様子


次に外壁の高圧洗浄です。

 

軒天部分から外壁まで汚れをきれいに洗い流していきます。

 

細かい部分の洗浄の残しがないように気を付けながら施工していきます。

 

高圧洗浄が終わるとすぐに次の工事に入るわけではありません。

しっかりと乾燥させることが大切です。

 

外壁に湿気が残ったまま塗装をしてしまうと後々膨れたり剥がれたりなどの不具合につながってしまします。

1日乾燥の為に工事をお休みします。

 

 

次回は実際に屋根・外壁の塗装工事を行っていきますので是非参考にしてみて下さいね。

 

 

霧島市国分でセミフロンルーフを使用してグレーの屋根へ塗装しました。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の様子をご紹介しておりますが、

今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます。

 

屋根の塗装工事に様子

 

屋根の塗装工事を行う前に屋根を高圧洗浄で洗い流していきましたが、

高圧洗浄様子は以前の記事で紹介しておりますので、洗浄の様子も気になる!という方は

遡って読んでみて下さいね。

 

今回は塗料を塗っていく工程からご紹介していきます。

 

屋根の下地塗装工事


まずは屋根の下塗りを行っていきます。

 

霧島市国分での外壁塗装工事の様子

 

今回はKFケミカルの下塗り材を使用して施工していきました。

 

今回の塗装工事ではローラーを使用して施工していきます。

瓦屋根の場合はローラーを使用する場合と吹付を行う場合がありますが、

瓦の形状・状態や近隣状況を考慮しながら工法を決定していきますが、

今回は膜圧をしっかりとつけ、形状も波打ちが少なく近隣も近いということから

手塗りのローラーを使用して塗装を行っていきました。

 

屋根の上塗り塗装工事


 

次に上塗りの塗料1回目を塗装していきます。

 

霧島市国分での屋根塗装工事の様子

 

今回の下塗り材はKFケミカルの上塗り材である「セミフロンルーフ」を施工していきました。

エスケーハウスで最も多く使用している屋根用塗料になります。

 

今回の塗料はフッ素樹脂塗料に特殊加工された4フッ化塗料になり、通常のフッ素樹脂よりも

高い耐久性のものになりいます。

詳しい解説で知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

屋根の上塗り2回目塗装の様子


 

上塗りは1回ではなく2回塗装になります。

 

 

今回の屋根材の色は「SC-48」と呼ばれる色番になります。

グレー系の屋根材で、瓦の味が出ております。

屋根の色を選択中の方も是非参考にしてみて下さいね。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事の様子は以上になります。

施工事例で工事完了の様子を見ることができますので、是非参考にしてみて下さい。

 

霧島市国分の壁・屋根の塗装工事が着工しました。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事中の様子をご紹介していきたいと思います。

今回は着工前に行っていることから、実際に工事着工までの様子をご紹介していきます。

 

 

霧島市塗装工事着工前に行っていること

 

着工する前に行う準備で一番大切なことは着工前の挨拶です。

 

霧島市国分の塗装工事の様子

 

もちろん足場設置の為の確認や塗料の色の確認など、行うことはたくさんありますが、

着工の前にご近隣の皆様に着工を知らせる挨拶を行います。

 

塗装工事はご自宅だけの問題ではなく、仮設足場を建てるときには大きなトラックが出入りしたり騒音がなったり

などご近所の方々にもご迷惑をけることになります。

そのため、事前に仮設足場・高圧高圧洗浄の日や工事の期間などを伝え挨拶をおこない

工事中のトラブル防止に努めます。

 

 

工事着工後

 

いよいよ工事着工の様子です。

 

足場の設置とメッシュシートの様子


 

工事着工は仮設足場とメッシュシートを行っていきます。

 

今回の仮設足場は近隣との距離も離れており、問題なく設置することがでいました。

 

「仮設足場は費用も高額だし近隣にもご迷惑をかけるから・・・」ということで建てなくてもいいのでは?

という方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

職人の命を守ることはもちろん、塗料の性能を十分に発揮させるためにはとても重要なものです。

 

 

高圧洗浄の様子


 

次に高圧洗浄できれいに屋根や壁を洗い流していきます。

 

屋根にはカビが生えている部分が見られたり、壁にはチョーキング現象による粉が発生しておりましたので

このようなカビやチョーキングの粉がきれいにとれるようにしっかりときれいに洗い流していきます。

 

このようなカビや汚れをきれいに洗い流さないでそのまま工事を続けてしまうと、

数年後膨れや剥がれが発生してしまいますので、しっかりと洗い流していきます。

 

それでは今回の工事の工程は以上になります。

次回は外壁コーキング部分の補修の様子をご紹介しますので是非参考にしてみて下さいね。

 

鹿児島市での屋根・外壁塗装工事着工~仮設足場と高圧洗浄~

鹿児島市にて屋根・外壁の塗装工事を行っております。

仮設足場 水養生

今回は2階建ての家の塗装工事です。

屋根は瓦、外壁はサイディングボードが使われており、ピンク色がかわいいお家ですね。

まずは仮設足場から設置していきました。
仮設足場の設置は必ず行わなければなりません。

またこの工程の次の工程「高圧洗浄」の際に水が飛ばないように、家の周りにメッシュシートを施していきます。

 

鹿児島市 外壁塗装工事 高圧洗浄

鹿児島市塗装工事 屋根塗装工事

 

しっかりと仮設足場の設置が終わると、高圧洗浄を行っていきました。
高圧洗浄は家に付着しているカビやコケほこりなどの汚れを洗い流していききれいにしていくことができます。

瓦をみていただくと分かる通り、平瓦ではなく波打っている瓦になりますので、溝に汚れが発生しやすく、
しっかりと高圧洗浄で洗いなさないとここから塗膜が剥がれてきてしまうことがありますので、溝まで洗い残しがないようにしっかりと洗浄を行っていきます。

 

高圧洗浄が、終わると次に養生を行っていきます。

鹿児島市塗装工事 養生

このような養生シートやマスキングテープを使用して、窓や玄関ドアなど塗料が
付着してはいけないところに張っていきます。

しっかりと玄関ドアは開け閉めができるように養生を行っていきますのでご安心くださいね。

 

鹿児島市屋根・外壁塗装工事前編はここまでです。

次は外壁コーキング部分の補修工事と、塗装中の様子をご紹介します。

お楽しみに!!!!

【宮崎・鹿児島地域】スレート屋根の住宅で窯業系サイディングを塗装していきます

宮崎・鹿児島地域にあるスレート屋根の住宅で窯業系サイディングを塗装していきます。

最後に、サイディング外壁の塗装を紹介していきます。

高圧洗浄をしたサイディング外壁は、その後に4つの作業をおこないます。

 

  1. 下地処理
  2. 下塗り(サーフェーサー)
  3. 上塗り1回目(中塗り)
  4. 上塗り2回目(上塗り)

 

写真付きで、各工程を解説していきます。

ご自宅の外壁塗装をする際の参考にしてみてください。

 

サイディング外壁の下地処理・下塗り作業をしていきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます外壁下塗り_1_確定

※外壁を下塗りしている様子です

 

サイディング外壁が割れていたり破損していたりする場合は、塗装前に補修をおこないます。

先日ご紹介したシーリング補修も下地処理の一部です。

今回のサイディング外壁ではサーフェーサーという下塗り塗料を使います。

サーフェーサーは厚みのある下塗り材で、サイディング外壁のように凹凸がある外壁でも塗り残しが起こりにくいメリットがあります。

また、厚みがあるため小さな傷であれば埋めて平らにできます。

 

サイディング外壁の上塗り1回目(中塗り)の作業をしていきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます外壁中塗り_1_確定

※外壁に上塗りの1回目を施工している様子です

 

半日〜1日程度で下塗りを乾燥させたら、次は中塗りです。

中塗りに使う塗料は仕上げと同じ色が基本的についています。

 

サイディング外壁の上塗り2回目(上塗り)の作業をしていきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます外壁上塗り_1_確定

※外壁に上塗りの2回目を施工している様子です

 

色が違うように見えますが、中塗りの部分が乾燥して変色しているだけで、実際には同じ色です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を使って耐久性を高めます。

中塗り・上塗りともに乾燥するまでに半日〜2日程度かかります。

下塗り塗装開始〜上塗りの乾燥までにかかる期間は2〜7日程度が一般的でしょう。

 

ご紹介した現場以外の工事を知りたい場合はただいま施工中をご覧ください。

 

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングの住宅でスレート屋根を塗装していきます

宮崎・鹿児島地域にある窯業系サイディングの住宅でスレート屋根を塗装していきます。

スレート屋根を塗装する工程には以下の5つがあります。

 

  1. 高圧洗浄
  2. 下地の補修・調整
  3. 下塗り(シーラー)
  4. 中塗り(仕上げ塗装1回目)
  5. 上塗り(仕上げ塗装2回目)

 

高圧洗浄作業は先日の記事で紹介しました。

今回は、下地の補修からお伝えしていきましょう。

ご自宅の屋根塗装の参考にどうぞ。

 

スレート屋根を下塗り塗料で塗装していきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます屋根下塗り_1_確定

※スレート屋根の下塗りをしている様子です

 

薄い板の屋根材が重なり合って施工されているのがスレート屋根です。

コロニアルやカラーベストとも呼ばれることがあります。

 

高圧洗浄後の屋根は上記写真のように色あせして表面の塗装が剥がれていることが多いです。

吸水性も高まっており、そのまま仕上げ塗装をしてしまうと吸い込まれてムラや耐久性の低下に繋がります。

そのため、シーラーと呼ばれる透明な下塗り塗料を先に吸い込ませ、仕上げ塗料の密着性を高める必要があるのです。

ひび割れや破損がある場合はパテといった補修材で下塗り前に補修します。

 

スレート屋根を中塗り塗料で塗装していきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます屋根中塗り_1_予備1

※スレート屋根の中塗りをしている様子です

 

黒系のカラーで塗装をしていきます。

1回塗りだけでは必要な耐用年数を得られないため、2回塗りすることが一般的です。

 

スレート屋根を上塗り塗料で塗装していきます

【宮崎・鹿児島地域】窯業系サイディングとスレート屋根を塗装していきます屋根上塗り_1_予備1

※スレート屋根の上塗りをしている様子です

 

2回目の仕上げ塗装です。

塗装直後のため光沢があり、塗料缶の白色が反射しています。

光沢(つや)は調整できるため、ほとんど反射しないようにすることも新築同然のつやにすることも可能です。

ただし、塗料の種類によっては選べない場合もあります。

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