日置市伊集院町にて和風の家の外壁・屋根の塗装工事が完成

 

 

日置市伊集院町にて外壁屋根の塗装工事を行いました。

今回は施工中の様子を大公開!

 

 

こちらが実際に高圧洗浄を行っている様子です。

高圧洗浄で建物に付着した汚れをきれいに洗い流し、乾燥させていきました。

高圧洗浄を行うことで新しい塗料との密着力が高まります。

汚れが付着したまま施工を続けてしまうと後々の不具合につながってしまうことがありますので、

しっかりときれいにあらいながしていきます。

 

高圧洗浄で使用する水はどうするの?と質問が時々寄せられますが、

お客様のお外の水道をお借りして施工させていただきますのであらかじめご了承ください。

 

高圧洗浄後はしっかりと 屋根を壁を乾燥させます。

 

 

 

こちらがコーキング補修を行っている様子です。

外壁にサイディングボードを使用している外壁材の間にコーキング材が施工されております。

 

コーキング材は外壁材の間にある隙間を埋めるように施工しており劣化が進むとコーキングが細く痩せていき

内部に水が侵入してしまうことがあります。

早い方は10年経過する前に劣化が進行しております。

外壁塗装を行う前にしっかりとコーキング補修を行うことで雨漏れ防止にもつながります。

 

 

 

次にいよいよ外壁塗装の様子です。

 

 

こちらが実際の外壁塗装を行っている様子です。

今回はKFケミカルのフッ素樹脂塗料を使用して施工していきました。

塗料の耐久年数を決めている樹脂は一昔前は耐久年数の低いアクリルやウレタンなどの樹脂を使用した

塗料を使用している方も多くいらっしゃいました。

 

数年前からシリコン樹脂が主流として普及されています。

今回使用したのはシリコン樹脂より更に耐久性の高いフッ素樹脂をしようしております。

紫外線が量が増えている現在では高い耐久性の塗料を選択される方も多いです。

 

 

 

 

こちらがガルバリウム鋼板屋根の塗装中の様子です。

ガルバリウム鋼板は塗装が必要ないと言われる方もいらっしゃいますが、

ガルバリウム鋼板も塗装が必要な材料です。

 

塗装の手順としては他の屋根材と変わらず「下塗り→中塗り→上塗り」の順で行います。

 

 

また、外壁・屋根とは別に軒天から雨樋などの付帯部の塗装を行いました。

 

 

 

今回軒天が木製でしたので、木専用塗料を塗布していきます。

 

 

工事完成のビフォーアフタ―は施工完了の施工事例にご紹介します!

お楽しみに!

 

 

鹿児島市外壁塗装と屋根塗装の様子を大公開

鹿児島市にて外壁塗装工事を行っておりますので工事の様子を一部ご紹介します!

まずは仮設足場設置の様子です。

仮設足場設置完成の様子

 

 

 

 

 

 

 

仮設足場の設置は戸建ての場合半日程度で設置が可能です。

住宅地になると、近隣との距離が狭く「足場建てられるかな??」と心配される方も多いですが、

足場の設置ができることがほとんどですのでご安心ください。

中には難しい場合もございますが、近隣の方に挨拶許可をいただき近隣の敷地を利用させていただきながら

施工を行うこともあります。

 

まずは高圧洗浄を行って建物に付着している汚れをきれいに洗い流していきます。

 

カビやコケが付着したまま塗装を行うと密着が弱くなり、数年後剥がれてきたりなどの不具合につながる可能性がとても高いです。

そのため洗い残しがないようにしっかりときれいに洗い流していきます。

 

高圧洗浄はお客様の外部の水道をお借りさせて頂きますのであらかじめご了承ください。

 

次にコーキング補修の様子です。

コーキングは外壁の隙間から水が侵入しないように施工を行っていきます。

劣化したまま放置していると内部に水が侵入し雨漏れ、躯体劣化の促進に繋がることもありますので定期的な

メンテナンスが必要です。

基本的にコーキングはカッターでの撤去が可能ですが、今回は機械を使用して撤去を行っていきました。

接着効果のあるプライマーを塗布し新しいコーキング材を施工して完成です。

 

こちらが屋根塗装中の様子です。

既存の屋根は赤茶色系の屋根の色でしたが、今回は黒で施工させて頂きました。

以前は茶系の色も多く選ばれておりましたが、最近は黒系が人気色です。

外壁の色味とも合わせやすく美観が整います。

 

次に外壁塗装中の様子です

鹿児島市 外壁塗装中の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁はクリーム系の塗料で塗装を行います。

 

また、屋根と同様ローラーを使用して手塗りで丁寧に塗りあげていきます。

 

 

鹿児島市にて塗装工事が完成!ワントーンでナチュラルに仕上げました

鹿児島市にて住宅内で2階建ての戸建て塗装工事を行っています

鹿児島市千年にて屋根・外壁の塗装工事を行っております。

今回は2階建ての住宅地にある1戸建ての塗装工事になります。

 

まずは仮設足場の設置から行われました。

 

仮設足場の設置

 

こちらが実際に仮設足場を設置した様子です。

住宅内ですので近隣との距離が違いですが、設置には問題ありませんでした。

仮設足場の設置は大きなトラックの駐車を行いますので、交通の邪魔になってしまうことが考えられますので

工事が着工する前は近隣の方にしっかりとご挨拶を行いました。

 

 

鹿児島市外壁高圧洗浄

 

仮設足場の設置が完了すると高圧洗浄を使用してお家をキレイに洗い流していきます。

屋根から順に外壁までしっかと洗い流していきました。

汚れが残ったまま塗装工事を行うと、数年後剥がれたり膨れたりなど不具合につながりますので

高圧洗浄の際は特に気を配りながら施工を行っていきます。

 

高圧洗浄後は屋根・外壁をきれいに乾燥させるために塗装の工事はお休みします。

湿気がある状態で施工すると後々の不具合につながってしまうからです。

 

キレイに洗い流すと次に外壁に使用されているサイディングボードの隙間にある

コーキング部分の補修を行っていきます。

 

 

こちらが補修の様子です。

まずは既存のコーキング部分をカッターを使用して撤去していきます。

その後、マスキングテープで養生を行いプライマー(接着剤)を施工して新しいコーキングの重鎮を行います。

表面を滑らかにきれいに整えるため抑え込みを行いマスキングテープを撤去して、補修は完成です。

 

今回はサイディングボードの隙間のコーキング補修の様子をご紹介しましたが、

コーキング補修はボードの隙間だけではなく、サッシの回りも行っていきます。

よく、雨漏れの原因のなる部分です。

こちらの補修方法は縦目地のように一度撤去するのではなく、既存のコーキングの上から新しいコーキングを

重ねて施工していきます。

 

次回は実際に塗料を塗っている様子をご紹介します。

お楽しみに!

鹿児島市坂之上にて外壁塗膜が一部剥がれた部分の処理の様子

鹿児島県鹿児島市坂之上にて屋根・外壁塗装工事を行いました!

 

先日まで雨が続きなかなか工事に入れない日々が続いて今いたが、ようやく晴れの日がやってきて

工事が進みんでおります。工事着工をお待ちいただいている方々、雨で現地調査が延期になっていた方々

お待たせして申し訳ございませんでした。随時対応しておりますのでよろしくお願いします。

 

それでは今回行った塗装工事中の様子をご紹介していきます。

 

 

仮設足場設置の様子

まずは仮設足場の設置を行っていきます。

塗装工事の着工はまず仮設足場の設置から行っています。

今回の仮設足場の設置は近隣と建物の距離が非常に近かったですが、しっかりと設置が完了しました。

鹿児島の場合2階建てが多く近隣との距離が狭い住宅街が多いですので仮設足場設置の際に近隣の方へ

ご協力いただくこともありますが、しっかりと問題なく設置することができます。

 

高圧洗浄

設置が完了したら実際に作業をおこなっていきます。

まずは高圧洗浄で屋根から外壁の高圧洗浄を行っていきました。

火山灰や外壁に付着している汚れやカビをキレイに洗い流していきます。

 

洗浄が終わるとしっかりと屋根・壁の乾燥を行っています。

天候によって数日明けることもあります。

コーキング補修

今回は外壁の間にコーキングが施工してありましたので、コーキングの補修も塗装工事に合わせて行っていきます。

劣化したまま放置していると、雨漏れの原因になってしまうこともありますので注意が必要です。

しっかりと塗装工事と合わせて補修を行いましょう。

 

一番左が補修前の既存の様子です。

コーキング部分が黒くて分かりにくいですが、割れが発生しておりコーキング自体の劣化が見受けられてました。

 

 

下地処理

次に既存の塗膜が一部剥がれている部分が見受けられましたので一部塗膜の処理を行いました。

 

 

外壁、屋根の塗膜が一部剥がれていた部分が見受けられましたので

ところどころ塗膜を剥がしていきました。

そのまま施工を行っていくと後々不具合につながりますのでしっかりと補修を行っていきました。

 

今回の工事の紹介は以上になります。

次回は実際に塗料は使用して屋根・外壁に塗装を行っていく工程の紹介です。

お楽しみに!

 

 

 

鹿児島市坂之上 外壁塗装と屋根塗装塗装の様子を一挙ご紹介

 

先日鹿児島市坂之上にて屋根塗装・外壁塗装を行いましたので今回は

工事の工程を順に塗装工事のポイントをご紹介します。

 

今回施工させて頂く家はこちらです。

 

塗装前の様子

 

こちらが実際の塗装を行った家の様子になります。

 

 

 

仮設足場の設置は半日程度で設置が完了しました。

数年前までは仮設足場を設置せずに塗装工事を行っている様子を見受けられましたが、今ではほとんどなくなりましたね。

職人の命を守るための安全確保だけではなく作業効率を高め塗料の性能を十分発揮するためにとても重要な役割を担っています。

設置中は危険が伴いますので設置中には近づかないようにしましょう。

 

 

次に高圧洗浄で家全体をきれいに洗い流していきます。

 

 

屋根・外壁の高圧洗浄を行っている様子です。

 

高圧洗浄では屋根屋外壁に付着しているカビやコケなどの汚れをきれいに洗い流していきます。

汚れが残っていると後々膨れたり剥がれたりなどの不具合の原因になってしまうこともありますので

高圧洗浄は特に気を配りながら施工させて頂きました。

 

次にコーキング部分の補修の様子です。

 

 

 

コーキング部分は塗装工事と合わせて補修工事を行っていきます。

縦目地に関しては既存のコーキングを撤去してから新しいコーキングの補修を行います。

コーキングの撤去を行うと1戸につき平均120~150mほどの長さの取替を行うことがほとんどです。

 

コーキングは劣化したまま放置していると、外壁からの雨漏れに繋がってしまうこともありますので補修は必ず行います。

 

 

そしていよいよ外壁に塗料を塗っていきます。

 

 

 

 

 

外壁後に屋根の塗装もあわせて行っていきました。

こちらが実際に屋根塗装を行っている様子です。

 

 

 

最後に付帯部など細かい部分の塗装を行い、仮設足場の撤去を行っていきました。

工事の様子紹介は以上になります。

 

施工完了の様子は施工事例でご紹介しておりますのでお楽しみに!

 

鹿児島市にて外壁の塗膜剥がれ部分を補修して塗装工事を行いました

 

鹿児島市にて外壁・屋根の塗装工事を行っておりますので施工中の様子をご紹介します。

今回は2階建て35坪ほどの2階建ての戸建ての家を塗装していきます。

 

外壁材は窯業サイディング、屋根はコロニアルが使用されている外壁材でした。

外壁材のサイディングボードは既存の塗膜がところどころ剥がれている部分があり、

今回一部分の外壁の下地調節も行っておりますので、

外壁の塗膜が剥がれているボロボロになっているという方必見です。

 

仮設足場の設置

 

まずは仮設足場の設置です。

 

 

このように4面しっかりと家全体を囲んで仮設足場の設置を行っていきました。

2階建ての塗装工事を行っていきますが仮設足場の設置は安全工事を進めるだけではなく、

近隣の家に洗浄の水が飛ばない等に防止しております。

 

 

高圧洗浄の様子

 

仮設足場完了後は家全体を綺麗に洗い流していきます。

 

 

カビやコケをしっかりきれいに洗い流します。

付着したまま新しい塗料を塗っていくと剥がれてしまうことがありますので

高圧洗浄中は特に気を配りながら施術していきます。

 

コーキング補修工事

 

洗浄が終わると次にサイディングボードの隙間や窓枠部分にコーキングをうめていきます。

 

 

縦目地に関しては既存部分を撤去してから接着剤となるプライマーを施工して新しいコーキングを充填していき

表面をきれいに整えるとこーきんぐ補修は完成です。

 

外壁補修工事の様子

 

次に外壁の塗膜が剥がれている部分を施工していきます。

 

 

高圧洗浄では剥がれなかった部分をヘラを使用して剥がれる部分を剥がしていきます。

剥がれやすい塗膜が残ったまま施工していると後々新しい塗膜も同時に剥がれてしまうこともあります。

後々の不具合を防ぐためにしっかりと旧塗膜の撤去を行っていきました。

 

 

 

外壁塗装工事の様子

 

それではいよいよ外壁に塗料を塗っていきます。

 

 

今回使用した壁用の塗料はエスケー化研のエスケープレミアムと呼ばれる外壁材専用の塗料です。

 

「下塗り→中塗り→上塗り」の順に施工していきます。

ローラーを使用して手塗りで丁寧に塗り上げていきましたが、外壁塗装工事ではローラーを使用した手塗り工法

が主流として施工さています。

 

 

 

屋根の塗装工事中の様子

 

外壁が終わると次に屋根の塗装を行っていきます。

 

 

屋根も外壁と同じようにローラーを使用して手塗りで3回塗りを行っていきました。

屋根の場合は屋根材の形状や近隣状況によってローラー工法を使用して行うこともありますが、

コロニアルの場合はローラーを使用することがほとんどです。

 

また屋根材は雨ざらし日ざらしで屋根材の環境は劣化しやすい環境にありますので屋根材を守っている塗料は

耐久性の高い塗料でないとすぐにまた劣化し塗装時期が来てしまいます。

今回施工した塗料はKFケミカルのセミフロンルーフと呼ばれるフッ素樹脂塗料を施工していきました。

 

高い耐久性のある塗料を使用することで次回の塗装時期を延ばしランディングコストで考えると、

将来塗装を行う回数も減りメンテン費用を抑えることができます。

 

鹿児島市の外壁塗装と屋根塗装中の様子を一機にご紹介

 

鹿児島市にて屋根塗装・外壁塗装の家全体の塗装工事をおこなっております。

 

 

まずは仮設足場の設置を行っていきます。

仮設足場の設置が完了すると次にメッシュシートを使用して

高圧洗浄の水が飛び散らないように施工していきます。

 

仮設足場の設置が完了すると次に高圧洗浄を行っていきます。

 

 

屋根、外壁共に高圧洗浄できれいに汚れを洗い流していきます。

カビやコケ、ほこりきれいに洗い流すことによって新しい塗料との密着を高めます。

 

高圧洗浄前によく質問でありますが

高圧洗浄はお客様の外の水道と電気をお借りして行わせて頂きますのであらかじめご了承ください。

 

 

今回行った外壁材は窯業サイディングボードでしたので縦目地部分のコーキング補修も

あわせて行っていきました。

 

 

 

次は実際に外壁に塗料を塗っていきます。

外壁塗装は「下塗り→上塗り→上塗り」の順に仕上げていきます。

 

 

下塗りは接着剤のような役割がありますので必ずしっかり施工していきます。

下塗りは白色の塗料になりますので塗り残しなく施工できます。

 

今回は茶色系のサイディングを黒系の色で塗装を行っていきました。

 

外壁が終わると次に屋根塗装をおこないました。

今回は屋根材はコロニアルが使用されておりました。

屋根もローラーを使用して手塗りで塗り上げていきます。

 

屋根材はセミフロンルーフと呼ばれるフッ素樹脂塗料を使用して施工していきました。

エスケーハウスで一番人気のある屋根用塗料を使用しております。

 

屋根の塗装後は雨樋や軒天などの付帯部分の塗装も行っていき塗装完成となります。

 

着工から施工完了まで10日程度で完了しました。

 

鹿児島市石谷町での外壁塗装・屋根塗装中の様子

鹿児島市の外壁塗装・屋根塗装が着工いたしましたので

工事中の様子をご紹介します!

 

今回は築15年程度で1回目の塗装工事となります。

屋根はセメント瓦、壁はサイディングボードが施工してありました。

まずは仮設足場の設置です。

仮設足場完成した様子ですが、この後、メッシュシートで家全体を覆っていき

高圧洗浄での水が近隣の家や車に飛び散らないようにします。

 

次の日に高圧洗浄で屋根・外壁など家全体をきれい洗い流していきました。

高圧洗浄を行う際はお外の水道、電気をお借り致しますのであらかじめご了承下さい。

 

高圧洗浄後はしっかりと乾燥させてから次の工程に進んでいきます。

 

塗料を塗っていく前にまずはコーキング補修工事をおこなっていきました。

 

サイディングボードの間に施工してあるコーキングの補修を行っている様子です。

10年以上経過している家でこのコーキング部分の劣化がよくみられますが、

この部分から水が内部に侵入してしまうことがありますので塗装だけではなくコーキング部分も

しっかりと補修工事を行うようにしましょう。

 

下塗り中の様子

 

こちらが実際の外壁塗装を行っていった様子です。

ローラーを使用してきれいに塗り上げていきました。

今回使用した塗料は「エスケー化研のエスケープレミアムシリコン」を使用して塗装を行いましたが

「下塗り→中塗り→上塗り」の順で行います。

<塗装工事の参考記事>30坪の外壁塗装の費用相場は?塗料の種類や工程別の価格を徹底解説

 

 

次に屋根塗装中の様子です。

 

屋根塗装中の様子ですが、こちらも同様に「下塗り→中塗り→上塗り」の順に塗装を行っていきます。

今回使用した塗料は「KFケミカルのセミフロンルーフ」を使用して施工していきました。

また、もともとの屋根は赤系の屋根でしたが、褪色が進行しており色褪せがかなり進行しておりましたが

今回は黒系の色で塗装を行いました!

 

外壁、屋根、ともに色が全く違いますので雰囲気も変わり完成が楽し

 

以上で工事中の様子となります。

工事完成の様子は施工事例でご紹介しております!

 

<あわせて読みたい塗装記事>外壁塗装工事で補助金が出るのにはどういった条件が必要?

<あわせて読みたい塗装記事>外装塗装業者とのトラブルを避けるために必要なこと

 

鹿児島でのレンガ調のサイディングボードの外壁塗装工事

 

鹿児島市での屋根塗装・外壁・塗装を行っておりますので工事中の様子をご紹介!

今回の工事は築15年程度でコロニアル屋根とサイディングボードの外壁の塗装工事になります。

鹿児島でもよく見る組み合わせの屋根材と壁材になります。

 

 

工事着工はまず仮設足場の設置から行っていきました!

 

鹿児島市の塗装工事中仮設足場設置

 

最近では当たり前ですが、塗装工事を行う上で仮設足場の設置は必須です。

 

料金を下げたい為に仮設足場は建てなくても大丈夫と思われる方も多いですが、

職人の命を守るだけではなく、作業効率を上げ職人の技術を最大限発揮させるためにも

とても重要な役割を果たしております。

 

仮設足場の設置後は屋根から壁と高圧洗浄で洗い流していきます。

高圧洗浄では屋根・壁に付着している汚れやカビをきれいに洗い流していきます。

汚れが付いたままでは新しい塗料の密着が悪くなり後々膨れや剥がれなどの不具合が出てしまう

可能性がありますのでしっかりと洗浄をおこないます。

 

高圧洗浄が終わった後はしっかりと乾燥してから次の施工を行っていきます。

湿気を含んだままの施工は不具合の原因になってしまう可能性があります。

 

次にコーキング補修の様子です。

こちらがコーキング補修中の実際の様子になります。

コーキングは内部に水が侵入してしまうことを防ぐ必要がありますでの塗装工事を行う際はこのコーキング補修

部分までしっかりと補修する必要がありあます。

プライマーはしっかりと密着させるための接着剤のような役割がありますのでしっかりと施工していきます。

 

それではいよいよ外壁に塗料を塗布していきます。

外壁塗装は3回塗りを行っていきます。

今回使用した塗料もエスケー化研のエスケープレミアムシリコンを施工していきました。

 

 

次に屋根の施工を行っていきます。

 

 

こちらも3回塗りを行っていきました。

今回の屋根塗料はKFケミカルのセミフロンルーフを施工していきます。

特別なフッ素樹脂でありながらも無機塗料のこの塗料は雨や紫外線にも負けない高い耐久性を期待する

ことができます。

 

今回の塗装工事の様子は以上となりますが、エスケーハウスのホームページには塗装工事に関する

記事が盛りだくさんです!

 

〈あわせて読みたい記事〉外壁塗装・屋根塗装のお役立ち情報はこちら

〈あわせて読みたい記事〉30坪の外壁塗装の費用相場は?塗装の種類や工程別の価格を徹底解説

〈あわせて読みたい記事〉外壁塗装の前に知っておきたい工法の種類や目的について

 

 

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!

今回は、宮崎市の清武町にある33坪の住宅で外壁や付帯部塗装を行っていきます!

外壁は窯業系サイディングですので同じ材質を使っている住宅の方は参考になるでしょう。

今回ご紹介する内容は以下です。

・外壁の高圧洗浄

・外壁のシーリング補修

・外壁塗装

・軒天塗装

・雨樋塗装

・雨戸塗装

30〜35坪程度の住宅を塗装したい方はぜひチェックしてみてください。

 

33坪の住宅で外壁の高圧洗浄を行います!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!高圧洗浄洗い流し_1_確定

サイディング外壁を高圧力の水道水で洗浄している様子です。

高圧洗浄を行うことで外壁の汚れを落とし、塗料が密着しやすくなるメリットがあります。

高圧洗浄をしないで塗装をすると汚れやホコリが下地と塗料のあいだに入り込み、塗膜の寿命が短くなってしまうでしょう。

前回のメンテナンスから短期間で塗装をする場合を除き、基本的に高圧洗浄は必要な作業です。

 

33坪の住宅で外壁のシーリング補修をしていきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!シーリング完了_1_確定

外壁のシーリング作業をしている様子です。

シーリングとは、外壁の隙間や目地をうめるための補修材です。

シーリングがないと外壁の隙間から浸水したり、外壁同士のきしみや衝撃を緩和できずにサイディングが破損したりするおそれがあります。

シーリング補修には、以下の工程があります。

・既存のシーリングをカッターで剥がす

・マスキングテープで養生する

・プライマーを塗布する

・シーリング材を充填する

・ヘラで平らにする

施工後のシーリングは上記写真のようになります。

乾燥するまで2〜3日程度かかるため、そのあいだは外壁の塗装はできません。

 

サイディング外壁の塗り替えをしていきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!外壁上塗り_1_確定

シーリング処理が終わったらいよいよ外壁の塗装です。

外壁では下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。

下塗りではエスケー化研株式会社の「水性SDサーフエポ」を利用しました。

厚みのある下塗り材で、凹凸があるサイディング材でも塗りそこねが起こりにくいメリットがあります。

また、補修しなくても小さな傷を下塗り材だけで目立たないようにできます。

水性のため悪臭が少なく、人体への影響も溶剤系塗料に比べて小さいです。

中塗り・上塗りでは同じくエスケー化研株式会社の「弾性スーパーセラタイトF」を利用しました。

高性能なフッ素塗料で、塗膜が長持ちする特徴があります。

一般的に中塗りと上塗りでは同じ塗料を使います。

同じ塗料を2度塗りすることで高い耐久性を確保する目的があるのです。

 

33坪の住宅で軒天の塗装をしていきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!軒天上塗り_1_確定

ご紹介が遅れましたが、今回は外壁の塗装より前に軒天を塗っています。

軒天とは、屋根の裏側に存在する天井部分のことです。

写真の右上にある白い部分が該当します。

軒天は塗装する際に外壁に塗料が飛散しやすいため、外壁塗装よりも先に行うことが多いです。

また、塗る色は白系が一般的でしょう。

天井部分のため光が当たりにくく、軒天は暗く見えることが理由です。

白系で塗装すれば光を反射して少しだけ明るく見えるメリットがあります。

 

33坪の住宅で雨樋を塗装していきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!雨樋上塗り_1_確定

軒天の次は雨樋のご紹介です。

雨樋は屋根の雨水を地上まで流すための受け皿やパイプのことです。

今回は雨樋を黒系で塗装しました。

雨樋は破損しやすい部位のため、外壁塗装のタイミングで点検し、塗り替えもして長持ちさせましょう。

 

33坪の住宅で雨戸を塗装していきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していきます!雨戸上塗り_1_確定

最後にご紹介するのが雨戸です。

窓を保護する板のことで、近年ではシャッターの形状をしていることが多いです。

今回の雨戸は取り外しが可能だったため、移動して別の場所で吹き付け塗装をしています。

雨戸は複雑な形状をしているため、吹き付け塗装をする場合が多いです。

 

以上が、宮崎県宮崎市の清武町にある33坪の住宅で窯業系サイディングを弾性スーパーセラタイトFで塗装していった事例です。

他の工事状況をチェックしたい方はただいま施工中もご覧ください。

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!

今回の鹿児島県の現場では、サイディング外壁と瓦屋根の塗装をしていきます。

ご紹介する工程は以下です。

・外壁の高圧洗浄

・シーリング補修

・外壁の下塗り

・外壁の中塗りと上塗り

・屋根の下塗り

・屋根の中塗りと上塗り

鹿児島県で外壁や屋根の塗装を検討している方は、塗り替え工事の参考にしてみてください。

 

鹿児島県の住宅でサイディングの高圧洗浄を行っていきます!

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!高圧洗浄洗い流し_1_確定

サイディング外壁を高圧力の水で洗っている様子です。

高圧洗浄を行うことで汚れやホコリを落とせるため塗装の膜が剥がれにくくなります。

高圧洗浄をするためには先に足場の設置とシート養生が欠かせません。

足場がなければ安定した場所での作業ができず時間がかかりますし、シート養生がなければ汚れた水が近隣に飛散してしまいトラブルを招きます。

高圧洗浄作業はおおよそ半日程度で完了します。

乾燥作業や養生作業もあるためその日のうちに塗装することは滅多にありません。

 

鹿児島県の住宅でサイディングのシーリング補修を行っていきます!

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!シール充填_1_確定

次はシーリングの補修のご紹介です。

シーリングとは、サイディングの目地部分に細長く埋め込まれているゴムのような素材です。

作業時は流動性がある固体ですが、乾燥すると固まってゴムのように伸縮性がある素材となります。

今回は、既存のシーリングを剥がして下塗りをしてから新しいシーリング材を充填する「打ち替え」で工事をしています。

このほかにも、既存のシーリング材の上から重ね打ちする「増し打ち」があります。

シーリングは乾燥までに2〜3日ほどかかるためそのあいだは塗装ができません。

 

鹿児島県の住宅でサイディングの外壁を下塗りしていきます!

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!外壁下塗り_1_確定

高圧洗浄とシーリング補修が終わったら塗装作業です。

まずは下塗り材で塗装していきます。

今回使ったのは厚みがある白い下塗り材で、凹凸があるサイディング外壁でも塗り忘れしにくい特徴があります。

下塗り材は外壁の素材によって使い分けます。

新築のモルタル外壁に塗装する場合はシーラーと呼ばれる透明な材料を使うことが多いでしょう。

 

鹿児島県の住宅でサイディングの外壁を肌色に塗装していきます!

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!外壁上塗り_1_確定

下塗りが完了したら中塗り・上塗りです。

中塗りと上塗りでは同じ塗料を使います。

今回は外壁を肌色に塗装していきます。

塗りそこねがあると下塗りの白が見えてしまうため、もれなく塗装していきました。

同じ塗料を2回塗ることで厚みのある塗膜を作り、塗装が剥がれにくくなるのです。

今回はローラー塗りですが、塗装面積が多い場合や使う塗料の種類によっては吹き付け塗装を行います。

吹き付け塗装とは、塗料を外壁に吹き付ける工法で、複雑な形状の素材でも塗装できるうえ、仕上がりが綺麗になるメリットがあります。

 

鹿児島県の住宅で瓦屋根を下塗りしていきます!

【鹿児島地域】【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!屋根下塗り_1_確定サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!

次は屋根塗装のご紹介です。

屋根塗装も外壁と同様に下塗りからはじまります。

屋根に使う下塗り材は透明なシーラーです。

仕上げ塗料との密着性を高める役割があります。

 

鹿児島県の住宅で瓦屋根を緑色に塗装していきます!

【鹿児島地域】サイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装していきます!屋根上塗り_1_確定

屋根の中塗りと上塗りの光景です。

今回は瓦屋根を緑色に塗装していきました。

ローラー塗りをしていますが、複雑な形状の瓦屋根の場合は吹き付け塗装することが多いです。

なお、上記写真の左下にある部位は金属製ですが、職人が塗装しているのは瓦です。

下地素材が異なるため、下塗り塗料を使い分けることがあります。

特に金属製の部位は錆止めを使わないと錆びるため施工時には注意が必要です。

 

以上が、鹿児島地域でサイディング外壁を肌色に、瓦屋根を緑色に塗装した事例です。

他の工事もチェックしたい方はただいま施工中でご紹介していますのでぜひご覧ください。

 

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきます

鹿児島市の伊敷台にある住宅で塗装工事を実施していきます。

今回紹介する工程は以下です。

  • 外壁と屋根の高圧洗浄
  • 外壁のシーリング施工
  • スレート屋根の塗装
  • サイディング外壁の塗装

それぞれの工程を確認して、ご自宅の塗装工事の参考にしてみましょう。

 

サイディング外壁とスレート屋根の高圧洗浄をしていきます

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきます高圧洗浄洗い流し_1_確定

外壁を高圧洗浄機で洗っている様子です。

高圧力の水によって汚れやホコリを除去して塗装の付着性を高めています。

高圧洗浄作業を行わない場合、塗料が剥がれやすくなります。

業者によっては「高圧洗浄なんて必要ない」と語るケースもあるようですが、室内や新品の壁を塗装するといった場合を除けば高圧洗浄は欠かせません。

高圧洗浄には水道水ではなく洗浄剤を使った「バイオ洗浄」があります。

バイオ洗浄は、外壁や屋根にカビが繁殖していて落としきれない場合に利用することが多いです。

 

サイディング外壁のシーリング施工をしていきます

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきますシール充填_1_確定

洗浄後の外壁にシーリングを充填する作業です。

シーリングは外壁同士の緩衝材や隙間を埋める防水材として必要です。

7〜10年程度で補修が必要な部材のため、塗装の際に交換しておきましょう。

シーリングの補修には、「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。

増し打ちは既存のシーリングの上から新しいシーリング材を重ねるため費用が安いですが、剥がれやすくなります。

打ち替えは、既存のシーリングを剥がしてから新しいシーリング材を充填するため費用は高いものの剥がれにくくなるでしょう。

基本的に外壁の塗装時には打ち替えで工事をします。

打ち替えの場合、以下の手順で施工していきます。

  1. 既存のシーリング材をカッターで剥がす
  2. マスキングテープで養生する
  3. プライマーを塗る
  4. シーリング材を充填する
  5. ヘラで平らにする
  6. 養生を剥がして乾燥させる

増し打ちの場合は、既存のシーリング材をカッターで剥がす作業がありません。

 

スレート屋根を塗装していきます

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきます屋根下塗り_1_確定

まずはスレート屋根の下塗りを吹き付けで行なっていきます。

吹き付けとは、塗料を勢いよく噴射して塗装する工法です。

広範囲を効率的に塗って作業期間を短縮できるメリットがあります。

下塗りは塗料の密着性を高める役割があるため塗装の寿命を延ばすために欠かせません。

屋根塗装中の様子

上塗り2回目

下塗りが半日〜1日程度で乾燥したら、中塗り・上塗りの2回塗りを行なっていきます。

中塗りと上塗りでは同じ塗料を使います。

同じ塗料を2回塗ることで2層の膜を作り、塗装の耐久性を高めているのです。

スレート屋根の場合、塗装後に縁切り作業があります。

縁切りは、スレート屋根材の内部に入り込む雨水を排出するための隙間を作り直す作業です。

縁切りをしないと内部に溜まった雨が排出されずに雨漏りする危険があります。

工法や塗装する屋根材によっては縁切り工程は必要ありません。

 

サイディングの塗装をしていきます

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきます外壁下塗り_1_確定

最後はサイディング外壁の塗装工程をご紹介します。

サイディングの表面には凹凸がある場合が多いです。

このため小さな傷や凹凸を埋めやすいサーフェーサーと呼ばれる塗料を使います。

サーフェーサーは厚みのある下塗り塗料で、凹凸がある製品に適しており、サイディング外壁によく利用します。

【鹿児島県鹿児島市】伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装していきます外壁中塗り_1_確定

下塗りが乾燥したら中塗り・上塗り工程です。

屋根と同じく塗料を2回塗って耐久性を高めます。

中塗りと上塗りはそれぞれ半日〜2日程度で乾燥します。

足場の設置から高圧洗浄、シーリング施工、屋根塗装、外壁塗装まで含めた日数は2週間程度を目安にしておくとよいでしょう。

 

以上が、鹿児島市の伊敷台にある住宅でサイディング外壁とスレート屋根を塗装した様子です。

鹿児島市の周辺では他にもエスケーハウスが行っている工事があります。

具体例はただいま施工中でぜひご確認ください。

 

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