鹿児島県姶良市加治木町で瓦屋根と黄色の外壁塗装工事が着工します

 

姶良市加治木町にて「屋根・外壁」の塗装工事をおこないましたので工事の様子をご紹介します。

 

仮設足場の設置

塗装工事はまず仮設足場の設置を行っていきます。

 

 

近隣と一定距離がありましたので、お客様の敷地内で問題なく設置をすることができました。

住宅の密集地の場合は足場が隣の敷地に侵入してしまうこともあります。

その場合はしっかりと事前に許可を取りますのでご安心くださいね。

設置は半日で完了しました。

 

 

高圧洗浄の様子

仮設足場の設置が終わると、次に高圧洗浄で屋根次に壁の順に洗い流していきます。

壁を洗い屋根を洗うと、屋根の汚れが壁についてしまうためです。

 

屋根塗装中の様子


 

まずは屋根高圧洗浄ちゅうの様子です。

 

屋根塗装前の高圧洗浄中の様子

 

今回は瓦の屋根が使われております。

既存の塗膜がところどころ剥がれておりました。

高圧洗浄ではカビや汚れだけ落としていると思われがちですが、剥離のある既存塗膜も綺麗に

落としていく必要があります。

 

密着の悪い塗膜があるまま新しい塗膜を塗ってしまうと、既存の塗膜から剥がれてしまうことがあります。

そのためしっかりと既存の塗膜を撤去していくことが大切です。

 

外壁高圧洗浄の様子


次に外壁の高圧洗浄です。

 

軒天部分から外壁まで汚れをきれいに洗い流していきます。

 

細かい部分の洗浄の残しがないように気を付けながら施工していきます。

 

高圧洗浄が終わるとすぐに次の工事に入るわけではありません。

しっかりと乾燥させることが大切です。

 

外壁に湿気が残ったまま塗装をしてしまうと後々膨れたり剥がれたりなどの不具合につながってしまします。

1日乾燥の為に工事をお休みします。

 

 

次回は実際に屋根・外壁の塗装工事を行っていきますので是非参考にしてみて下さいね。

 

 

霧島市国分でセミフロンルーフを使用してグレーの屋根へ塗装しました。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の様子をご紹介しておりますが、

今回はいよいよ屋根の塗装工事の様子をご紹介していきます。

 

屋根の塗装工事に様子

 

屋根の塗装工事を行う前に屋根を高圧洗浄で洗い流していきましたが、

高圧洗浄様子は以前の記事で紹介しておりますので、洗浄の様子も気になる!という方は

遡って読んでみて下さいね。

 

今回は塗料を塗っていく工程からご紹介していきます。

 

屋根の下地塗装工事


まずは屋根の下塗りを行っていきます。

 

霧島市国分での外壁塗装工事の様子

 

今回はKFケミカルの下塗り材を使用して施工していきました。

 

今回の塗装工事ではローラーを使用して施工していきます。

瓦屋根の場合はローラーを使用する場合と吹付を行う場合がありますが、

瓦の形状・状態や近隣状況を考慮しながら工法を決定していきますが、

今回は膜圧をしっかりとつけ、形状も波打ちが少なく近隣も近いということから

手塗りのローラーを使用して塗装を行っていきました。

 

屋根の上塗り塗装工事


 

次に上塗りの塗料1回目を塗装していきます。

 

霧島市国分での屋根塗装工事の様子

 

今回の下塗り材はKFケミカルの上塗り材である「セミフロンルーフ」を施工していきました。

エスケーハウスで最も多く使用している屋根用塗料になります。

 

今回の塗料はフッ素樹脂塗料に特殊加工された4フッ化塗料になり、通常のフッ素樹脂よりも

高い耐久性のものになりいます。

詳しい解説で知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

屋根の上塗り2回目塗装の様子


 

上塗りは1回ではなく2回塗装になります。

 

 

今回の屋根材の色は「SC-48」と呼ばれる色番になります。

グレー系の屋根材で、瓦の味が出ております。

屋根の色を選択中の方も是非参考にしてみて下さいね。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事の様子は以上になります。

施工事例で工事完了の様子を見ることができますので、是非参考にしてみて下さい。

 

霧島市国分にてクリーム色へ外壁の塗装工事を行いました。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の様子をご紹介しておりますが、

今回は外壁塗装の様子をご紹介していきます。

いよいよ色を付けていく工程ですので雰囲気が大きく変化していきますので見ていると一番楽しい

工程ですね。

 

外壁塗装中の様子

 

外壁塗装下塗りの様子


まずは塗料を1回塗っていきます。

1回目の塗料は下塗り塗料です。

霧島市国分での外壁塗装

 

エスケーハウスでもよく利用している下地材であるKFケミカルの専用の下地材を

使用していきました。

 

壁の塗装は手塗りできれいに塗り上げていきます。

膜圧をしっかりとつけてより長持ちすると塗膜を作り上げていくことでより長持ちする

塗膜となります。

 

外壁上塗り塗装1回目


 

次に上塗り1回目を行っていきます。

 

霧島市国分での外壁塗装工事

 

今回使用した塗料はKFケミカルの「セミフロンアクア」と呼ばれているを使用して施工していきました。

 

この塗料はエスケーハウスでも、よく利用している塗料の一つです。

フッ素樹脂の中でも高い耐久性を誇っていること塗料の秘密として「ハルス」と呼ばれている光安定剤が

含まれているというところがあります。

 

このハルスは紫外線の影響を抑制してくれる力がありますので、塗膜の劣化が遅く長期にわたり

外壁を守ってくれる力がある塗料です。

 

 

外壁上塗り塗装工事の様子


 

上塗り塗料2回目を行っていきました。

 

霧島市国分での外壁塗装工事

 

光の反射によって明るく見えますが、実際はもう少し濃い色になります。

中塗りの写真が実際の色に近いですね。

 

塗料は光の当たり方によって見え方は全く変わってみえます。

そのため、色を決めるときには写真や小さなサンプルだけではなく、

色板などを使用して、明るいところや暗い影などで見て色を決定していって下さい。

 

 

外壁塗装工事の様子は以上になります。

全体の完成の様子は施工事例よりご紹介いたしますのでお楽しみに!

 

次回は屋根の塗装工事です。

 

 

 

霧島市国分で外壁塗装前にコーキング部分補修を行いました。

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事中の様子をご紹介

しておりますが、本日は外壁部分の補修工事の様子です。

 

外壁コーキング補修工事

 

外壁にはボードとボードの隙間とサッシの回りの2か所にコーキング材が使われております。

 

 

コーキングの撤去の様子


 

まずは撤去の様子です。

 

霧島市国分の外壁塗装工事

 

既存のコーキング撤去は縦目地の部分のみカッターを使用して撤去していきます。

サッシの回りに関しては防水化加工がしっかりとしてあり、カッターを使用して撤去を行うと、

逆に防水加工を傷つけてしまう可能性がありますので、撤去は行わずに既存のコーキングの上から

新しいコーキングを施工していきます。

 

 

マスキングテープ ・ プライマー


 

次に縦目地の回りにマスキングテープを貼りとプライマ―を塗布していきます。

 

霧島市マスキングテープ・プライマー

 

マスキングテープはコーキングを行いたい部分の際に張っていくことでプライマ―やコーキングが回りに

はみ出しても外壁にはつかないため仕上がりがきれいに出来上がります。

 

また、プライマーは接着剤の役割がありますのでしっかりと密着するように塗っていきます。

このプライマーの工程を省いてしまうと、数年でコーキングが剥がれてきていしまうことがありますので

注意が必要です。

完成したすぐはプライマーを塗ったかどうかわからないですので、

手抜き工事を行う業者はこのような工程を省きやすいですね。

 

コーキング入れの様子


 

プライマーまで終わると、コーキングを施工していきます。

 

コーキングの入れ方

 

コーキングは専用のガンを使用して充填していきます。

 

 

 

抑え込みの様子


コーキングを入れただけでは表面はボコボコしており、見た目も綺麗ではありませんし

更にコーキングがしっかりと入っていないことも考えられます。

 

霧島市国分の外壁塗装工事

 

専用のヘラを使用して、抑え込みを行い表面を滑らかに整えていきます。

 

 

完成の様子


マスキングテープをはがして完成です。

霧島市国分のコーキング補修

 

 

以上で外壁部分のコーキング補修の様子は終わりです。

次回は外壁の塗装を行っている様子ですので、是非参考にしてみて下さいね。

霧島市国分の壁・屋根の塗装工事が着工しました。

 

「霧島市国分でのクリーム色へヌリカエを行った塗装工事」の工事中の様子をご紹介していきたいと思います。

今回は着工前に行っていることから、実際に工事着工までの様子をご紹介していきます。

 

 

霧島市塗装工事着工前に行っていること

 

着工する前に行う準備で一番大切なことは着工前の挨拶です。

 

霧島市国分の塗装工事の様子

 

もちろん足場設置の為の確認や塗料の色の確認など、行うことはたくさんありますが、

着工の前にご近隣の皆様に着工を知らせる挨拶を行います。

 

塗装工事はご自宅だけの問題ではなく、仮設足場を建てるときには大きなトラックが出入りしたり騒音がなったり

などご近所の方々にもご迷惑をけることになります。

そのため、事前に仮設足場・高圧高圧洗浄の日や工事の期間などを伝え挨拶をおこない

工事中のトラブル防止に努めます。

 

 

工事着工後

 

いよいよ工事着工の様子です。

 

足場の設置とメッシュシートの様子


 

工事着工は仮設足場とメッシュシートを行っていきます。

 

今回の仮設足場は近隣との距離も離れており、問題なく設置することがでいました。

 

「仮設足場は費用も高額だし近隣にもご迷惑をかけるから・・・」ということで建てなくてもいいのでは?

という方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

職人の命を守ることはもちろん、塗料の性能を十分に発揮させるためにはとても重要なものです。

 

 

高圧洗浄の様子


 

次に高圧洗浄できれいに屋根や壁を洗い流していきます。

 

屋根にはカビが生えている部分が見られたり、壁にはチョーキング現象による粉が発生しておりましたので

このようなカビやチョーキングの粉がきれいにとれるようにしっかりときれいに洗い流していきます。

 

このようなカビや汚れをきれいに洗い流さないでそのまま工事を続けてしまうと、

数年後膨れや剥がれが発生してしまいますので、しっかりと洗い流していきます。

 

それでは今回の工事の工程は以上になります。

次回は外壁コーキング部分の補修の様子をご紹介しますので是非参考にしてみて下さいね。

 

鹿児島市コーキング補修と外壁塗装の様子~プレミアムシリコン~

先日より鹿児島市にて塗装工事が着工しておりますが、
本日は外壁のコーキング補修と塗装工事の様子です。

 

こちらが既存の-キング部分になります。

鹿児島市での外壁塗装工事 コーキング補修

 

〇コーキング撤去

まずは既存のコーキング部分を撤去していきます。
カッターを使用してきれいに取り外していきますが、外壁部分の縦目地コーキング(撤去している部分)は1件で100mを超えることも少なくありません。

 

鹿児島市塗装工事 コーキング補修撤去の様子

 

〇マスキングテープ プライマー塗り

撤去が終わると、目地部分の両側にマスキングテープを張りプライマーを塗布していきます。

マスキングテープは目地の廻りにコーキングが付着しないように行います。

プライマーは接着剤の役割があるため、しっかりと施工しないとコーキングを入れたとしても剥がれてしまう可能性があります。しっかりとプライマーを入れることにより、密着を高水の侵入を防いでくれます。

鹿児島市塗装工事 コーキング補修プライマー

 

 

〇コーキング充鎮

新しいコーキングを入れていきます。

今回使用したコーキング材は「オートンイクシード」と呼ばれるコーキング材を施工していきました。

一般的に使われているコーキング材には可塑剤と呼ばれる可塑剤が含まれており、年数が経つにつれて
表面に出てきてお汚染の原因になったり、割れが発生してしまうこともあります。

今回はこの可塑剤が含まれていないものになりますので、
汚染や割れが発生しにくく、長持ちするコーキング材となります。

鹿児島市コーキング補修工事

 

〇コーキング抑え込み

コーキング入れただけではめじが盛り上がり、見た目はとても綺麗といえる状態ではありません。

抑え込みと言って、専用のへらでしっかりと表面を慣らしていきます。

 

鹿児島市塗装工事 抑え込み

 

〇コーキング補修完成

周りのマスキングテープを撤去して完成です。

 

鹿児島市コーキング補修完成

 

塗装の様子

マスキングの補修が終わると、いよいよ色を付けていく作業になります。
ココから家の雰囲気がガラリと変わってくるので、楽しみですね。

 

〇鹿児島市塗装工事 下塗り

まずは下塗りの様子です。
下塗りは上塗り材の密着させるために重要な工程になります。

鹿児島市屋根・外壁塗装工事

 

〇鹿児島市塗装工事 上塗り1回目の様子

いよいよ色を付けていく工程になります。

今回使用した塗料はエスケー化研のプレミアムシリコンという塗料を使用していきました。
この塗料はシリコン樹脂が使用されており、さらに紫外線が樹脂を傷めるのを抑制してくれる光安定剤が組み込まれているため、紫外線の影響を受けにくく劣化即だ雄は遅くなります。

 

鹿児島市塗装工事 外壁中塗りの様子

 

〇鹿児島市塗装工事 上塗り2回目の様子

鹿児島市塗装工事 上塗りの様子

 

上塗りは2回行っていくのが一般的です。
今回の色は少しクリームが入っている白色になりました。

完成までもう少しです。楽しみですね。

次の工程は屋根屋根の塗装工事になります。

お楽しみに!!

 

前回の仮設足場工事はこちら↓↓

 

鹿児島市での屋根・外壁塗装工事着工~仮設足場と高圧洗浄~

鹿児島市での屋根・外壁塗装工事着工~仮設足場と高圧洗浄~

鹿児島市にて屋根・外壁の塗装工事を行っております。

仮設足場 水養生

今回は2階建ての家の塗装工事です。

屋根は瓦、外壁はサイディングボードが使われており、ピンク色がかわいいお家ですね。

まずは仮設足場から設置していきました。
仮設足場の設置は必ず行わなければなりません。

またこの工程の次の工程「高圧洗浄」の際に水が飛ばないように、家の周りにメッシュシートを施していきます。

 

鹿児島市 外壁塗装工事 高圧洗浄

鹿児島市塗装工事 屋根塗装工事

 

しっかりと仮設足場の設置が終わると、高圧洗浄を行っていきました。
高圧洗浄は家に付着しているカビやコケほこりなどの汚れを洗い流していききれいにしていくことができます。

瓦をみていただくと分かる通り、平瓦ではなく波打っている瓦になりますので、溝に汚れが発生しやすく、
しっかりと高圧洗浄で洗いなさないとここから塗膜が剥がれてきてしまうことがありますので、溝まで洗い残しがないようにしっかりと洗浄を行っていきます。

 

高圧洗浄が、終わると次に養生を行っていきます。

鹿児島市塗装工事 養生

このような養生シートやマスキングテープを使用して、窓や玄関ドアなど塗料が
付着してはいけないところに張っていきます。

しっかりと玄関ドアは開け閉めができるように養生を行っていきますのでご安心くださいね。

 

鹿児島市屋根・外壁塗装工事前編はここまでです。

次は外壁コーキング部分の補修工事と、塗装中の様子をご紹介します。

お楽しみに!!!!

水廻り取替と間取りの変更リフォーム工事in鹿児島県霧島市福山町

鹿児島県霧島市にて水廻りと1階部分の間取りの変更リフォーム工事を行っております。

 

今回はの間取りの変更部分はこちらです!

鹿児島でのリフォーム工事 間取りの変更

 

今回ご紹介させていただくのは「浴室・トイレ・洗面所」があるこの部分の工事の様子です。

鹿児島リフォーム工事 間取り変更の工事

こちらが既存の様子ですね。ここから位置を変更しております。

既存は男性用トイレが設置してありますが、こちらを撤去して共有のトイレに。
トイレの場所も移動。

こちらが新しく変更した部分です。


鹿児島市にて間取り変更のリフォーム工事

いままで狭かった脱衣所を以前より広く確保することができました。

 

ユニットバス・洗面脱衣所・トイレ 工事の様子

工事は解体工事から行っていきます。

まずは既存の洗面台ユニットバス・トイレを解体撤去を行っていきます 。

トイレ部分が浴室の入口になるため、同時既存の壁も解体していきました。

ユニットバスリフォーム 解体中

ユニットバスリフォーム 解体中

 

解体が完了すると、ユニットバスを施工していきます。

ユニットバスの取付方法については「鹿児島市皇徳寺にてユニットバス「シンラ」設置~解体編~」こちらの記事を合わせてご覧ください。

 

ユニットバスの設置完了後の写真がこちらです。

鹿児島でのユニットバス施工中の様子ユニットバスリフォーム

 

 

まわりにしっかりとプラスターボードを使用して壁を設置していきます。

 

その後クロスで仕上げをしていき、洗面台・トイレを設置して完成です。

 

 

 

 

鹿児島市桜ケ丘にて屋根のカバー工法が始まりました。

先日より、鹿児島市にて屋根のカバー工法が始まりました。

 

一日目

まずは仮設足場工事です。

AM 9:00~
仮設足場工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような大きなトラックで足場を運んできます!

 

仮設座芝工事

仮設足場工事 下屋根部分

30坪~50坪程の家は半日で設置可能なところがほとんどですが、
物置やカーポートが隣接してくれると若干時間がかかります。

2日目

二日目は既存の屋根の上に「防水シート」を施工していきます。

防水シート鹿児島市で防水シート

 

 

 

 

 

 

 

防水シートは軒先( 雨樋に近い部分 ) から棟( 家の天辺 ) の順で施工しています。

この順で施工した方が、もし内部に水が侵入してしまったとしても防水シートの上をきれいに
水が流れ、下地の方まで水を侵入させる危険性がありません。

 

今回使用していった防水シートは 「 改質アスファルトルーフィング 」 を施工していきます。

 

改質アスファルトルーフィングは道路で使用しているアスファルトと同じ性質のものをシートに張り付けているものですので、防水層がしっかりしおりますので従来の防水シートとは性能が全く違っています。

 

また貼り終えた後は、しっかりと貼り残しがないか確認していきます。

 

以前屋根からの雨漏れ調査に行った際に防水シートが一角だけ施工されていませんでした。
そこから水が漏ってきてしまっており、施工不備が雨漏れに繋がってしまい、絶対にあってはならないことです。

 

エスケーハウスでは施工不備がおこらないように一つ一つの工程の確認は怠りません!

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で雨戸・雨樋・軒天の塗装工事を行います

鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で雨戸・雨樋・軒天の付帯部塗装工事を行います。

付帯部とは、外壁と屋根以外の部位の総称です。

細かい部分の総称のため対象部位は多く、以下のような例があります。

 

  • 軒天
  • 破風
  • 雨樋
  • 雨戸
  • 戸袋
  • 窓サッシ
  • 鼻隠し

 

今回は付帯部のなかでも塗装することが多い雨戸と雨樋、軒天の3箇所を写真付きで解説します。

ご自宅の付帯部塗装の際の参考にしてみましょう。

 

霧島市の霧島田口にある住宅で雨戸を塗装していきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います雨戸上塗り_1_確定

※霧島市の霧島田口にある住宅で雨戸を塗装している様子です

 

窓ガラスを保護する板が雨戸です。

強風や飛来物などから窓を保護します。

今回塗装した雨戸は金属製ですので、一般的な木製の雨戸とは使う塗料が異なります。

雨戸はシャッター状になっていてハケやローラーでの塗装は時間がかかるため、周囲を養生して吹き付け塗装をするのが一般的です。

 

霧島市の霧島田口にある住宅で雨樋を塗装していきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います雨樋上塗り_1_確定

※霧島市の霧島田口にある住宅で雨樋を塗装している様子です

 

屋根の雨水を受け止めて地上に流す部位が雨樋です。

今回は雨樋を黒系で塗装しました。

雨樋はローラーで塗るほど広くないため基本的にハケで塗装します。

 

霧島市の霧島田口にある住宅で軒天を塗装していきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います軒天上塗り_1_確定

※霧島市の霧島田口にある住宅で軒天を塗装している様子です

 

軒天とは屋根の裏側にある天井部分です。

今回の軒天は通気孔と呼ばれる小さな穴が無数にあいていました。

通気孔は内部の結露といった問題を防ぐために存在します。

基本的に通常の塗装で穴が埋まることはないため塗りつぶされる心配はありません。

 

上記のほかにも、エスケーハウス株式会社が行った工事を見たいならただいま施工中からご確認いただけます。

日置市伊集院町で行われたユニットバスの工事風景1日2日目 

日置市伊集院町にてユニットバス・洗面台のリフォーム工事を行いました。

今回は既存の浴室がユニットバスでしたので「ユニットバス」から「ユニットバス」へのリフォーム工事になります。

 

工事一日目

まずは既存のユニットバス・洗面台の解体工事です。

浴室と洗面台の二か所に分かれて撤去を行っています。

 

まずは養生から行っていきます。

養生は、解体していったものを外に出すときに床や壁に傷をつけないようにするためです。

ちなみに、在来工法の浴室解体の場合は解体した破片をバケツに入れ、バケツリレーをしながら外に出していきますが、ユニットバスは現地組み立てしているものになりますので、部品部品を解体していき外に出していきます。

 

ユニットバス・洗面の解体中の写真です。

ユニットバス取り換え工事

 

 

今回はユニットバスからユニットバスのリフォーム工事になります。

パーツをい1つ1つ撤去品しながら解体していきます。

 

工事二日目

 

工事2日目が開始です。
本日はいよいよ新しいユニットバスの施工を開始していきます。

システムバス組み立て

ユニットバスの組み立ては、メーカー専門の方が取り付けを行っていきます。

組み立ての順番は簡単に

「床骨組み→床→浴槽→給排水繋ぎこみ→壁骨組→壁→天井→アクセサリー(鏡や手すりなど)」
多少前後することもありますが、この順番で施工していきます。

取り付けは床の骨組みから浴槽を取り付けしっかりと排水部分をつなげていきます。

 

排水部分をしっかりと繋ぎこんでいかないと後々水漏れが発生してしまったりすることもあります。

 

本日はここまでです!!

鹿児島県のリフォーム工事はエスケーハウスへお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で外壁の塗装工事を行います

鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で外壁の塗装工事を行います。

外壁の塗装には以下の3工程があります。

  1. 下地処理・下塗り工程
  2. 上塗り1回目工程(中塗り)
  3. 上塗り2回目工程(上塗り)

 

3つの工程にかかる日数は2〜7日程度です。

以下では写真付きで各工程を解説していきます。

木製外壁の塗装をする際に参考になるためぜひチェックしてください。

 

鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で木製外壁の下地処理や下塗り作業をしていきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います外壁下塗り_1_確定

※鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で木製の外壁を下塗りしている様子です

 

外壁には木材と似た見た目をする窯業系サイディングもありますが、今回は木製の外壁を塗装していきます。

下塗りには透明な塗料を使っていきます。

特に木材は吸水性が高いため、下塗りが不十分だと中塗りが吸収されてしまい施工不良を起こしてしまうでしょう。

 

鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で外壁の上塗り1回目(中塗り)の作業をしていきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います外壁中塗り_1_確定

※鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で外壁に上塗りの1回目を施工している様子です

 

外壁の中塗りです。

写真は木製ではない部分の塗装です。

今回のお宅では木製部分とそれ以外の外壁にわかれていました。

木製部分以外の中塗りは茶色で塗装していきます。

 

鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で木製外壁の上塗り2回目(上塗り)の作業をしていきます

【鹿児島県霧島市】霧島田口にある住宅で高圧洗浄とシーリング工事を行います外壁上塗り_1_確定

※鹿児島県霧島市の霧島田口にある住宅で木製の外壁に上塗りの2回目を施工している様子です

 

最後に上塗りです。

木材の上塗りは窯業系サイディングとは違って独自の塗料が必要です。

また、外壁の形状にもよりますがローラーではなくハケ塗りをするケースが多いです。

このため手間がかかり、木材の外壁の塗装には窯業系サイディング以上の費用がかかることでしょう。

ご相談・お問い合わせは エスケーハウス株式会社

宮崎・鹿児島で新築住宅・リフォーム・塗装をするなら10年連続地元でNo.1の表彰された「エスケーハウス」

エスケーハウス株式会社

フリーダイヤル 0120-106-707 受付時間9:00〜21:00(火曜のみ〜17:00)FAX 0986-45-9317 (24時間対応)

お問い合わせはこちら

ページのトップへ