【宮崎県宮崎市】日ノ出にあるFRP防水ベランダの住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います

宮崎県宮崎市の日ノ出にあるFRP防水ベランダの住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います。

今回の工事で行う工程は以下のとおりです。

  • 仮設足場の設置
  • メッシュシートで養生
  • 屋根と外壁の高圧洗浄作業

 

各工程を写真付きで詳しく紹介していきます。

 

日ノ出にある住宅に仮設足場を設置していきます!

【宮崎県宮崎市】日ノ出にあるFRP防水ベランダの住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います足場設置_1_確定

※日ノ出にある住宅に仮設足場を組んでいる様子です

 

高所での作業をする際は、足場の設置が必要です。

このため、外壁や屋根の塗装では仮設足場を設置する作業があります。

足場を設置しないほうが塗装費用が安くなるという業者もたまにいます。

実際には足場無しだと安全性や作業効率が低下するため、工期が長くなって人件費が増加し、塗装工事の費用が増えると考えられます。

外壁塗装に必要な職人1人あたりの1日の人件費は約2万円です。

2人で作業する場合、5日ほど工事が延びるだけで20万円となるため足場の費用を超えてしまうでしょう。

外壁塗装をする際は足場が必要だと考えておいてください。

 

日ノ出にある住宅の仮設足場にメッシュシートを張っていきます

【宮崎県宮崎市】日ノ出にあるFRP防水ベランダの住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います水養生_1_確定

※日ノ出にある住宅の足場をメッシュシートで養生している様子です

 

足場を設置したらメッシュシートで養生が必要です。

メッシュシートで養生をしないと高圧洗浄時の汚れた水や、塗装時の塗料が周囲の住宅や車に飛びやすくなります。

なお、台風のような強風時にはシートが風を受けて足場が倒壊するおそれがあるため、一時的に養生シートを剥がすことがあります。

 

日ノ出にある住宅で屋根と外壁の高圧洗浄をしていきます!

【宮崎県宮崎市】日ノ出にあるFRP防水ベランダの住宅で足場設置・養生・高圧洗浄を行います高圧洗浄洗い流し_1_確定

※日ノ出にある住宅の外壁を高圧洗浄している様子です

 

屋根や外壁を洗浄して、塗装が付着しやすいようにします。

汚れがついたまま塗装をすると塗膜がすぐに剥がれてしまうためです。

【宮崎県宮崎市】清武町にある住宅で黒い屋根の塗装工事を行います

宮崎県宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の塗装工事を行います。

今回の屋根を塗装する工程は以下の4つです

  1. 屋根下地の補修作業
  2. 下塗り作業
  3. 中塗り作業(仕上げ塗装1回目)
  4. 上塗り作業(仕上げ塗装2回目)

 

下地処理・下塗りと、中塗り、上塗りの3つに分けて塗装風景と一緒に解説していきます。

屋根塗装をする際の参考にしてみましょう。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の下塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根下塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の下塗りをしている様子です

 

最初におこなうのは屋根の補修です。

ひび割れや破損があれば補修材で直していきます。

 

補修後は下塗りです。

シーラーと呼ばれる透明な水のような材料を使って仕上げ塗料の密着性を高める工程です。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の中塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根中塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の中塗りをしている様子です

 

下塗りをしたら次は中塗りです。

中塗りでは黒色の塗料を塗装しました。

もとの屋根とほぼ同じ色のため仕上がりがわかりにくいですが、艶や汚れ具合が異なります。

中塗りの乾燥には半日〜1日程度かかります。

 

宮崎市の清武町にある住宅で黒い屋根の上塗り作業をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います屋根上塗り_1_確定

※宮崎市の清武町にある住宅で屋根の上塗りをしている様子です

 

最後は上塗りです。

中塗りと同じ塗料を塗って屋根塗装の耐用年数を向上させます。

屋根のタイプや工法によっては上塗り後に縁切り作業があります。

縁切りとは、屋根材の裏側に入り込んだ雨水を逃がすための隙間を作る作業です。

縁切りがないと屋根内部に雨水が溜まって屋根裏に染み込んでしまうおそれがあります。

 

以上が屋根塗装の様子です。

次回は外壁の塗装の工程を詳しく紹介していきます。

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います

宮崎県宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います。

今回実施する工程は以下のとおりです。

 

  • 仮設足場の設置
  • メッシュシートで養生
  • 屋根と外壁の高圧洗浄作業
  • シーリングの補修作業

 

工程ごとに作業風景の写真を添えて解説していきます。

ご自宅の外壁塗装をする際の参考にしてみましょう。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で仮設足場を設置していきます!

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います水養生_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で仮設足場を組んでいる様子です

 

高所での作業をする際は足場の設置が義務付けられているため、外壁塗装でも足場が必要です。

ときおり、足場を設置しないほうが塗装費用が安くなる伝えてくる業者がいます。

しかし、実際には足場が無いと安全性だけではなく作業効率も低下するため費用が増えやすいです。

なぜなら足場がないと工期が長くなり、人件費の増加によって塗装工事の費用も増えると考えられるためです。

外壁塗装における1人あたりの1日の人件費は2万円ほどです。

2人の職人が作業をする場合、工期が5日延びれば20万円となるため足場の費用を超えてしまうでしょう。

足場の設置後はメッシュシートで周囲を養生します。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で高圧洗浄をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行います高圧洗浄洗い流し_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅で高圧洗浄をしている様子です

 

屋根と外壁の高圧洗浄をします。

高圧洗浄をしないと汚れが屋根や外壁に付着したままとなり、塗装が剥がれやすくなります。

 

宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅でシーリング補修をしていきます

【宮崎県宮崎市】清武町にある黒い屋根の住宅で塗装前に仮設足場とシーリング工事を行いますシール充填_1_確定

※宮崎市の清武町にある黒い屋根の住宅でシーリング補修をしている様子です

 

シーリングと呼ばれる外装材を補修します。

こちらも放置すると塗装が剥がれる原因となるため必要な工程です。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で付帯部の塗装をしていきます

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で、最後は付帯部の塗装をしていきます。

付帯部のうち、今回は軒天と雨樋、雨戸を紹介していきます。

 

軒天の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事軒天

※軒天を塗装している様子

 

軒天は、屋根の裏側にある天井です。

多くの場合、外壁よりも先に塗装します。

また、軒天に使用する塗料は基本的に外壁や屋根とは異なります。

下地の素材が異なるためです。

 

軒天の下地には木材や金属、ケイカル板などがあるため、素材に合わせた下塗り塗料を使っていきます。

 

雨樋の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨樋

※雨樋を塗装している様子

 

次は雨樋の塗装です。

写真の右側にある黒いパイプが雨樋です。

屋根からの雨を受け止めて、パイプで地面に流す役割があります。

 

雨樋は多くの場合、黒系の色で塗装します。

ほかには白で塗装する住宅もあるでしょう。

 

雨戸の塗装

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事雨戸

※雨戸を塗装している様子

 

最後は雨戸の塗装の紹介です。

雨戸は、窓ガラスを保護する役目がある板です。

細長い板を横に並べ、雨が入らない程度に隙間を作る構造が一般的です。

構造が複雑なため、ローラーやハケで塗装することは難しく、吹き付け塗装が適しています。

今回の雨戸はブラウン系で塗装していきました。

雨樋も軒天同様に下地によって使う塗料を変えます。

 

ここまでが、佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で付帯部の塗装をした様子です。

外壁・屋根・付帯部を塗装したら作業が完了するため、養生を剥がして足場を解体します。

 

足場の解体前か後に、依頼主の方と一緒に塗装の仕上がりを確認する作業もあるでしょう。

もし問題があるようでしたらこの段階で伝えておくことが重要です。

 

このほか、宮崎市や鹿児島市でエスケーハウス株式会社がおこなった工事を見たい場合はただいま施工中でチェックしてみてください。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅でサイディング外壁を塗装していきます

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅でサイディング外壁を塗装していきます。

サイディングとは、薄い板状の外壁材の総称です。

一般住宅の7割以上が、このサイディング外壁を利用しています。

 

今回は、サイディングの下塗り、中塗り、上塗りの工程を写真付きで紹介していきましょう。

 

サイディング外壁の下塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁下

※下塗りの様子です

 

最初は下塗りです。

注意点として、事前に補修していたシーリングが乾燥したあとに工事をおこなわなければいけません。

そうしなければシーリングが乾く前に塗装をしてしまい、施工不良を引き起こすでしょう。

 

下塗り材にはサーフェーサーを使います。

サーフェーサーは厚みがある塗料で、凹凸がある外壁でも難なく塗れます。

 

サイディング外壁の中塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁中

※中塗りの様子です

 

サイディングに利用できる外壁用塗料には主に4種類があります。

 

  • ウレタン
  • シリコン
  • ラジカル
  • フッ素塗料

 

多くの場合、シリコンかラジカルを使います。

なぜなら、耐用年数とのコストパフォーマンスが高いためです。

高耐久塗料を求める場合はフッ素塗料でもよいでしょう。

 

サイディング外壁の上塗り

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事壁上

※上塗りの様子です

 

最後は上塗り作業です。

上塗りでは中塗りと同じ塗料で塗装します。

 

塗料は光の当たりかたで異なる色に見えることがあります。

室内の蛍光灯と、太陽光で照らした場合だと、色の見えかたは変わるでしょう。

基本的に外壁は太陽の光で確認するため、施工前に色の間違いをさけるために、色見本は外で確認しましょう。

 

また、面積効果と呼ばれる現象もあります。

色は、面積が大きくなるほど特徴がより鮮明になります。

面積が大きくなると明るい色は明るく、暗い色は暗くなりやすいので色見本よりは鮮明な色になることを意識しておきましょう。

 

 

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で屋根材の塗り替えをしました

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で、今回は屋根材の塗り替えをしました。

コロニアル屋根とは、ケイミュー株式会社が販売する屋根材の名前ですが、現在では薄い板状のスレート屋根の総称ともなっています。

一般住宅で特に人気の屋根材です。

 

コロニアル屋根の塗装工程には5段階があります。

 

  1. 下地の補修
  2. 下塗り
  3. 中塗り
  4. 上塗り
  5. 縁切り

 

本来は事前に高圧洗浄作業も入るのですが、今回は外壁と一緒に終わっているため除外しています。

下地の補修では、ひび割れやキズなどを補修材で補修します。

補修をして乾燥してから、下塗り作業へと移行します。

 

コロニアル屋根の下塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根下

※下塗りの様子

 

下塗りは透明な下塗り塗料のシーラーで塗装していきます。

シーラーは水のようにたれやすい塗料ですが、仕上げ塗料の密着性を高め、塗装を長持ちさせる役割があります。

 

コロニアル屋根の中塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根中

※中塗りの様子

 

下塗りが乾燥したら仕上げ塗料を塗ります。

仕上げの1回目が中塗り、2回目が上塗りです。

同じ塗料で2回塗る理由は、耐久性を上げるためです。

仕上げ塗料は2回以上塗ることを前提としているため、本来の耐用年数を発揮するには重ね塗りが必要となります。

 

中塗りはブラウン系で塗装していきました。

 

コロニアル屋根の上塗り段階

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事屋根上

※上塗りの様子

 

中塗りと色が違うように見えますが、光の加減によるものです。

実際には同じ色となります。

 

上塗りのあとは縁切り作業をおこないます。

コロニアル屋根には、結露や雨漏りを防止するために、内部の水分を排出する隙間が存在します。

塗装によって隙間が塗りつぶされてしまうため、上塗り後にカッターやヘラによって再度、隙間を作らなくてはいけません。

この工程が縁切りです。

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で足場設置とシーリング作業をしています

宮崎市の佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で今回は以下の工事をおこなっていきます。

 

  • 足場の設置
  • 高圧洗浄
  • シーリング補修
  • コロニアル屋根の塗り替え
  • サイディング外壁の塗り替え
  • 付帯部の塗り替え

 

このうち、足場設置と高圧洗浄、シーリング補修を今回は紹介していきましょう。

 

足場と養生シートを設置!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事足場

※足場を組んで養生シートを設置している様子

 

ご近所さまへの挨拶回りが終わったら工事を開始します。

ビケ足場と呼ばれる安定性が高い足場を組み立て、養生シートを張っていく作業です。

今回は屋根塗装もするため、足場は屋根より高い位置まで設置します。

屋根にのぼる必要があるからです。

 

屋根の高圧洗浄!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事洗浄

※屋根の高圧洗浄をしている様子

 

養生シートで水が飛散しないように対策をしたら、屋根と外壁の洗浄作業です。

洗浄では水道水を使いますが、カビやコケが強力に根付いている場合は洗浄剤を使った「バイオ洗浄」をおこなうこともあるでしょう。

 

基本は、水道水を高圧で噴射するだけで汚れはだいたい落とせます。

なお、汚れを落とさないで塗装をすると塗料がすぐに剥がれてしまうでしょう。

 

シーリングを補修!

【宮崎県宮崎市】佐土原町にある赤いコロニアル屋根の住宅で外壁・屋根・付帯部塗装をした工事シーリング

※外壁のシーリング補修の様子

 

洗浄作業が完了したら外壁や屋根の養生です。

屋根の養生はほとんどありませんが、外壁の場合は窓やドアなど養生箇所が多数あります。

養生の量によっては1日がかりとなるでしょう。

 

養生が完了したらシーリング補修です。

既存のシーリングを剥がして、その溝にプライマーという下塗りをおこない、シーリング材を充填していきます。

 

シーリング材を充填したらへらで平らに調整して、マスキングテープを剥がしたら完成です。

シーリングの乾燥には最低1日はかかるため、そのあいだに屋根塗装を進めていきましょう。

宮崎市生目台東でタイル貼り門塀の洗浄工事を行いました。

○工事施工前の状況

20190509ikimedaihigasi_senjyou01

以前より複数回工事を施工した宮崎県宮崎市生目台東のお客様より、

玄関のタイル門塀の汚れが気になると以前よりご相談を受けていました。

ご提案としては

1、業務用高圧洗浄機で洗い流す(汚れがそこそこ落ちる)

2、タイル専用の汚れ落としクリーナーを使用する(ビルの外壁洗浄用。アルミ製品や植物にはダメージでます。作業工程が増えるので費用も高額になります。)

の2つでご説明していました。

今回は1、の業務用高圧洗浄機で洗い流すをご選択頂きました。

 

○洗浄工事中

20190509ikimedaihigasi_senjyou02

ガソリンエンジンの業務用高圧洗浄機でタイル門塀の汚れを洗い流していきます。

今回のタイル門塀は、タイルとタイルの間に目地モルタルを詰めていないタイプ(タイル間の隙間が深いタイプ)です。

業務用高圧洗浄機は非常に強力なパワーがある為、その隙間の中の汚れも洗い流していきます。

そして、アルミの門扉も同時に洗います(アルミが腐食している箇所やアルミにこびりついた微生物汚染は高圧洗浄では流れ落ちません)。

○玄関ヨコの外壁

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20年弱前にセラタイトSiを使用して防水機能を入れた外壁です。親水性塗料で非常に汚れが付きにくく、美感性を保つ塗装ですが、さすがに青のりで汚れています。

今回はこちらもサービスで洗い流していきます。

 

○工事完了

20190509ikimedaihigasi_senjyou04

セラタイトSi施工20年弱です。さすがに期待耐用年数を超えているので次回のメンテナンスが必要な時期になっています。

20190509ikimedaihigasi_senjyou07

工事完了です。見違えるように真っ白のタイル門塀になりました。

今回は、たたみ4帖分程度のひろさです。

施工の時間はスタッフ2名でお伺いして1時間ほどになります。

気になる料金は15,000円(税別)でした。

エスケーハウス株式会社では外壁塗装・屋根塗装など、塗装に関するあらゆる工事を承っています。

お気軽にお問い合わせください。

 

宮崎市船塚にて屋根・外壁の塗装工事が着工しました。~足場・高圧洗浄の様子~

宮崎市船塚にて屋根・外壁塗装工事を行っていきます。
前回、ベランダの撤去の工事を行いましたが、その面も含め、行っていきます。

前回の工事「ベランダの撤去工事」の内容はこちら↓↓

2階のベランダ内部の腐食の進行によりベランダ撤去しました。

 

足場工事・水養生

まずは、塗装工事を行うために足場をかけていきます。

足場設置仮設足場工事

屋根足場

 

足場は職人の安全を守るだけではなく、工事を効率よく円滑に行うために、
とても重要なものです。

今回は屋根の勾配(傾き)が大きかったため屋根部分にも屋根専用の足場をかけていきました。

 

 

高圧洗浄

いよいよ高圧洗浄を行っていきます。
高圧洗浄は水に高い圧をかけて、汚れを洗い流していきます。

カビやコケ、埃などだけではなく、
チョーキング現象などの粉もしっかりと洗い流していきます。

コーキング処理

また、ボードとボードの間の縦目地の補修を行いました。

撤去➡マスキング➡プライマー➡コーキング填充➡押さえ込み➡マスキング撤去

この順で工事を行っていきます。
写真は撤去した部分とプライマーを塗布した部分です。

シール撤去

マスキング・プライマー

 

今回コーキングの補修工事で使用したものは「オートンイクシード」と呼ばれる耐久年数の優れているコーキング剤を使用していきました。

通常のコーキングは可塑剤が中に含まれているため、硬くなったりヒビが入ったり劣化が目立ちますが、
今回使用した、オートンイクシードには可塑剤が含まれていないため、傷みにくく長持ちする材料になっています。

 

本日はここまでです。
次回はいよいよ塗装の工事を行っていきます。

2階のベランダ内部の腐食の進行によりベランダ撤去しました。

宮崎市船塚にてベランダの解体工事を行いました。

ベランダ解体前の様子

 

付帯部・バルコニー

ベランダ既存状況

 

ベランダ床に関してはFRP防水が使われておりました。
防水に関しては大きな傷みはありませんでした。

しかし笠木部分の劣化が目立ちます。
塗膜がところどころ剥がれてしまっていますね。

外壁の部分も見ていただきたいですが、色あせや汚れが目立ちます。

 

笠木部分 腐食

角の部分の拡大写真になります。
隙間が目立ちますね。

こういった部分から内部に水が侵入し傷みが発生してしまいます。

 

ベランダ下腐食ベランダ下 腐食

 

ベランダの下の部分の写真になります。
上裏の化粧版がおってしまい内部がむき出しになっていますね。

これでは、内部に水が侵入し、内部で腐食が始まってしまいます。

内部の様子がわかります

 

ベランダ解体中

いよいよ、ベランダを解体していきます。

ベランダ撤去の様子

 

この木がベランダを支えていたんですね。

 

ベランダ・腐食部分

ベランダ撤去 腐食

 

ベランダ、右端と左端の写真です。両サイドともに木の腐食が始まっています。
上の手すりの笠木部分や上裏の部分から水が侵入し、木が腐食していったのではないかと考えられます。

下からと上からの水の侵入が一番の原因ではないでしょうか。

木の撤去も終わると後は抜き出しになっている部分に類似模様のサイディングボードを施工していきます。

今回はベランダの撤去だけではなく、塗装の工事も行っていきます。

塗装を行うことによって色も同じになりますのでは、
ベランダ撤去部分はより、目立たなくなりますね。

また、2階の部屋からベランダへ出る窓は大きくそのままにして置いたら、
とても危険です。

そのため落下防止のため手すりを施工しました。

 

以上でベランダの撤去工事になりますが、
この後塗装の工事も行いましたので合わせてご覧ください。

 

雨樋・雨戸アドの付帯部塗装工事を宮崎市にて

先日ご紹介いたしました塗装工事ですが、
本日は付帯部の塗装工事工程工事についてご紹介致します。

 

付帯部塗装工事

軒天塗装

軒天とは、屋根からちょうど出てきている裏面のこの部分を指します。

軒天の塗装を行っている様子です。

軒天上塗り 白

 

軒天は日光が直接当たる場所ではありません。
そのため、とても湿気が溜まりやすいところです。
場所によっては雨染みなどもできている場合もあります。

その場合はどこから雨が漏っているのか散水テストを行ったうえで、塗装工事を進めていきます。

雨樋塗装

横の樋を塗装している様子です。

雨樋上塗り

雨樋はもともと、紫外線には強く高い耐久性をもちますが、場合によっては割れてしまうこともあります。
外壁はきれいになったのに雨樋だけ劣化が起っていると見た目も悪いですよね。
美観を整えるためにも雨戸の塗装はとても大切です。

雨樋に関して、塗装とは関係ありませんが、雨樋の掃除についてここでお願いしたいと思います。
鹿児島・宮崎(都城)は灰などが詰まっている家を時々見ます。
雨樋の壊れや、雨漏れに繋がる可能性もありますで、半年に1回程度雨樋の掃除をお願いいたします。
なかなか女性の方や、忙しい方は難しいかもしれません。その時は私たちもお手伝いいたします。
大切な家を守るため、よろしくお願いいたします。

雨戸塗装

 

雨戸の塗装工事です。
雨戸はいろいろ形がありますが、今回は引戸タイプの雨戸になります。

雨戸上塗り

 

一度外して一枚一枚きれいに塗っていきます。

雨戸は錆が出てくることが多いいです。しっかりとケレン作業をしてきれいに落としていきます。

 

これで工事は完了です。

前回の工事はこちら↓↓

ピンク色からクリーム色への外壁塗装工事を宮崎市にて

ピンク色からクリーム色への外壁塗装工事を宮崎市にて

先日ご紹介しておりました、外壁塗装工事ですが、
本日いよいよいろのついてく工程をご紹介していきます。

1回目塗装 下塗り

まず下塗りを1回行っていきます。

下塗りは接着の力があります。そのためしっかり下塗りの塗料を行わないと、のちのち不具合が起って
しまいますので、きれいに塗っていき塗り上げていきます。

外壁下塗り

 

2回目塗装 中塗り

2回目の中塗りを塗っていきます。

今回使用した塗料は「クールテクト」といわれる塗料になります。
こちらは遮熱系の塗料になります。
なぜ、遮熱系の塗料を今回使用していったのか・・・。

外壁中塗り クリーム色

それは、熱によって「膨れ」がおこっていたからです。

簡単に言うと熱ふくれは熱によって温められることによっておこります。
そのため、塗膜が膨れを起こさないために遮熱系の塗料を使用することによって
ふくれが起らないように塗料選択をしていきました。

3回目塗装 上塗り

外壁最終工程である3回目上塗り塗装を行っていきます。
こちらに関しては、2回目塗装で使用したものと同じものを使用しています。

ここで、いい写真があったので、ご覧ください。

外壁上塗り 

 

色を決める際に結構悩まれると思おうのですが、
現在3回目の塗装を塗り上げたときの写真です。
日向と日陰でこれだけ色が変化して見えます。

塗装を行ったあとに色板で確認した色、イメージしていた完成と違うということもあります。
それは、色板を日向でしか見ていない、または日陰でしか見ていないということも一つの原因になります。

雨の日と晴れの日でまた変わってきます。

しっかりと日影と日向に充てることによって色のイメージが違うということも免れるのではないでしょうか。

次の工事は付帯部の塗装工事の様子はこちらです。

雨樋・雨戸アドの付帯部塗装工事を宮崎市にて

前回の工事はこちら↓↓

高圧洗浄と下地処理をしっかり行い塗料を発揮できます。

 

 

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