成竹正光のブログ

転倒予防の手すりについて 鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

九州では桜が咲き、すっかり春らしくなりました。
暖かくなると、外に出て散歩やお花見などしたくなりますね。
ただ、高齢者のみなさまは、くれぐれも足元に気をつけて
転ばないようにしてください。

実は、住宅の中で多いケガが、高齢者の転倒なのです。
転倒すると、高齢者の場合は骨折をしやすく
それがもとで体力が急激に衰えて、寝たきりになってしまう人もいます。

人によっては「住み慣れた家だからどこに何があるかわかり、簡単には転ばない」
と言う人もいます。しかし、慣れているからこそ
足元のコードに注意がいかず、引っかかってしまったり
大きな物や重い物を持って、バランスを崩して転ぶことがあるのです。

そこで、いつまでも元気で暮らすために、転倒しないよう、高齢者のいる住宅では
本格的に動けなくなる前に「転倒予防」のリフォームを検討してみませんか。
具体的には、次の場所に手すりを設置するとよいでしょう。

1,トイレ
トイレは誰でも毎日使う所で、立ったり座ったり向きを変えたり、動作の多い場所です。
ここに縦型の手すりを設置すると、立ち上がるとき脚力だけでなく腕の力も使えるので
足や腰の負担が減って転びにくくなります。
もしも、よろめいたときも、つかまるところがあれば安心です。
ただ、トイレの場合は付けたい場所に柱がないことが多いので、
壁に補強板を設置してから、しっかり手すりを付けます。
素人が日曜大工で、薄い壁板にいきなり手すりを付けてしまうと、
体重をかけたときに壊れて、かえって転倒の危険があります。

2,風呂場
水を使う風呂場は足元がぬれて滑ったり、浴槽との段差があったりして、
転倒の多い場所です。ここも早めに、手すりを設置するとよいでしょう。
とくにお薦めしたい場所は、脱衣所から浴室への入り口です。
ここに縦型の手すりがあると、安心して浴室に一歩目を踏み出すことができます。
そして、次に付けたいのが、浴槽の周りです。
ご自宅の浴槽の位置や、自分の入るときの方向などを考えて、
縦型や横型、あるいはL字型などの手すりを必要な場所に付けましょう。
もちろん、水に濡れても腐らず滑りにくく、抗菌作用の施されたものがよいです。

そのほか、高齢者がもしも階段を使うようであれば、少ない段数でも手すりが必要です。
「長年使い慣れている階段だし、段数もそれほどないから大丈夫」
と思っても、少ない段数の場所ほど、
うっかり踏みまちがえたり、よろめいたりして転倒する人がよくいます。

さらに余裕があれば、玄関の上がりかまちに、つかまる物を付けると便利です。
小さな部分でも、それにつかまると玄関に降りたり上がったりするとき楽になるし、
靴を履いたり脱いだりして片足になるときも、バランスを崩さず安心です。

今回紹介した場所は、「まだまだ元気で転ばない」と思っている方にこそ
考えていただきたい所です。まさに、”転ばぬ先の杖”として
いつまでも元気で、住み慣れた家で長く暮らすために、ぜひご検討ください。

なお、介護認定を受けている方の場合、今回紹介した場所に限らず
必要な住宅改修について一定の補助金が出ます。
詳しくは、お住まいの地域の福祉課などでご相談ください。

屋根や外壁の塗装について 宮崎

こんにちは、成竹正光です。

春の便りが待ち遠しい季節です。暖かくなるとガーデニングをしたり、
家の周りのエクステリアをきれいに整備したくなります。
でも、足元ばかりきれいにしても、家の屋根や外壁がボロボロのままでは
家族みんなが安心して暮らす住まいになりません。
今回は、「屋根や外壁の塗装」についてのお話です。

住宅の屋根や外壁は、毎日、紫外線や風雨を受け続けているので、
気づかないうちに劣化が進んでいます。
ちょうど街角に貼ってあるポスターが徐々に、色あせたり汚れたりするのと同じです。
でも、自分の家の屋根や外壁については、みなさん「まあ、大丈夫だろう」と思い
判断がおろそかになってしまいます。

しかし、屋根や壁の塗装は、外観を美しくするだけでなく、
建物を保護するという大切な役割があります。とくに
「住宅の寿命は、屋根によって左右される」と言ってもいいほどなのです。

屋根や外壁の塗装の耐久年数は、
建物の材質や環境、塗装の素材や工程などにより異なるので、一様には言えません。
メーカーによっては、ウレタン塗装7年・シリコン塗装12年・フッ素15年など
目安の数字を出しているところもあるので、参考の一つにはなるでしょう。

ただ、猛暑で紫外線や赤外線のダメージを受けることが多い年があったり、
豪雨や大風で激しい雨風にさらされる年があったりします。
そんな年が続くと、予想よりも早く塗装が傷むことがあります。

塗り替えのタイミングを判断するのに、塗装を目で見て手でさわる方法があります。
さわったとき、指先に白っぽい粉が付く場合は、塗装表面が劣化し崩壊し始めています。
さらに状態が進むと、塗装がひび割れ始めます。
こうなったら、目安の耐久年数以前でも、早めに塗り直した方が良いでしょう。

ちなみに、弊社で使っている塗装は、「遮熱遮冷タイプ」です。
これは、夏の熱暑や冬の寒気を防ぐもので、外気の影響を
できるだけ住まいに及ぼさず、快適に暮らせるようになっています。
そのおかげで、エアコンなど冷暖房費も節約することができるのです。

また、特殊設計の塗料のため、
カビや微生物などが簡単に増えない対抗性があり、とても衛生的です。
さらに、透湿性に優れ、建物内部の結露を防止する効果もあります。

みなさんの住まいが、長く快適であり続けるよう
ときどき屋根や外壁の塗装について、見直してください。

壁紙の選び方 鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

前回は、壁の張り替えリフォームについてご案内しました。
今回はいよいよ、張り替える壁紙の選び方についてお話しします。

壁紙を選ぶとき、みなさんはカタログを見ながら
「リビングは明るい方が良いかな」「寝室は落ち着いた感じが良いかしら」など
あれこれ考えて、とても楽しいときだと思います。

しかし、リフレッシュしてイメージチェンジしようと思った人でも
なかなか冒険できず、最終的に「やっぱり無難なものにしよう」と、
前と変わらないデザインや、地味でシンプルなものを選んでしまうことがあります。
そして、仕上がった後から「せっかくの機会だったのに、これで良かったのかしら……」
と後悔するケースが以外とあるものです。

いくつかのポイントを覚えておけば、壁紙選びがさらに楽しくなり
リフォームした後に「建て直したみたいに新鮮になった」と満足することでしょう。

まず、壁紙の素材から紹介すると、ビニール製・紙製・織物製・コルク製などがあります。ビニール製は、お手入れが楽なのが特長です。
汚れても簡単にふき掃除ができるので、子ども部屋などに向いています。
紙製は、同じ色でも厚さによって雰囲気が変わります。
できれば実際のサンプルを、張る予定の場所に置いてみると印象がつかみやすいです。
織物製やコルク製などは、個性的なムードを作ることができます。
シックなリビングや、落ち着いた寝室などに使うといいでしょう。
また、広い壁のワンポイントに使うと、おしゃれな部屋に仕上がります。

さて、素材の見当を付けたら、いよいよ壁紙のデザイン選びですが、
選ぶときのキーワードは「大きさ」です。
部屋の大きさ・壁の大きさ、そして模様の大きさを考えましょう。

例えば、リビングのような大きな部屋の、壁全体の広い面積に、
とてもはっきりした模様の壁紙を張ると、落ち着かない雰囲気になります。
こんなときは、無地の壁紙と組み合わせて、小さな面積に模様を使うと
アクセントになり、センスあるリビングに仕上がるでしょう。

逆に、トイレなど小さなスペースに、濃い色や大柄の模様の壁紙を使うと
とても圧迫感を感じてしまいます。こんなときも、柄物を使う面積を調整すれば
好きな模様の壁紙を選ぶことができます。

では、場所ごとに具体的なアドバイスをしていきます。
【天井】壁紙のカタログには「天井用」というものがあります。
厚手タイプで、どんな壁にも合わせやすい白色系のものが載っています。
しかし、種類が限られて「自分好みがない」とか、「平凡でつまらない」
というご意見もあります。もちろん、壁用のカタログから選んでも問題ありません。

このとき覚えておいてほしいのが、「厚手」「方向がない」「壁と合う」ことです。
天井は、板や留め金、あるいは照明などの都合で、部分的に凹凸や切り込みがあります。
これらの影響を受けてもきれいに仕上がるように、厚手タイプを選びましょう。
また、天井のデザインに方向性があると、座る位置によって落ち着かなくなったり、
部屋の模様替えをしたときに違和感が出る可能性があります。
基本的にはどんな柄でもかまいませんが、あまり方向性がはっきりしたものは
さけた方が無難です。

そして、壁との組み合わせですが、床・壁・天井を同系色でまとめるように意識すると
失敗が少ないでしょう。下から上へのグラデーションで、
部分的に柄や色でポイントを付けると品良く仕上がります。

【部屋】リビングでも個室でも、「悩んだ末にどんな家具にも合う白系にした」
という人がよくいます。あるいは、
「淡いオフホワイトに、少し変化をつけて地柄の付いた壁にした」という選択肢も。
しかしどちらも、「仕上がったら平坦な真っ白で、病院のように青白く感じる」
なんて後悔を聞きます。とくに、壁紙リフォームの場合
古い扉や窓枠などに比べて、壁の白さが浮き上がって強調されます。
さらに、蛍光灯に照らされると青みがかって見えて、
冷たい印象の部屋になってしまう場合があります。

カタログの小さな面積では濃い色に見えても、実際に壁に張るとかなり明るく見えます。
「カタログから淡くて細かい模様の壁紙を選んだらほとんど真っ白」なんてことも。
希望のデザインがあったら、それよりもワンランク濃い色や、
気持ち大きめのデザインにしても大丈夫です。
もしも心配なら、無難な色やデザインの壁紙をベースにして、
部分的に濃い色や派手めな模様を使えば、きっと上手くまとまるでしょう。

【トイレ】この場所は、長時間いるところではないし、とじた空間なので、
少し遊び心を発揮して、冒険しても大丈夫です。
インテリアを楽しむつもりで、チャレンジしてみましょう。

トイレは基本的に、扉と三面の壁で成り立っています。
三面すべてに濃い色や柄物を使うと、少しうるさく感じることもあります。
そんなときは、奥の一面に派手なデザインを使い、
残りの壁はそのデザインから選んだ一色や、同系色の壁紙にすれば成功します。
「カタログを見たときからどうしても気になっていたけど、派手すぎて
使う勇気が出なかった」なんて壁紙も、ここでなら思いきって使えます。

最後に、壁紙リフォーム完成後のお願いが少しあります。
張り替え直後は乾燥しきっていないので、ゆるんで見えたり
空気が入っているように見えることがあります。
そんな場合は、けっして指でこすらずに、数日様子を見てください。
指でいじると、黒ずみやシワの原因になります。

しっかり乾けば、表面はきれい落ち着きます。
それでも直らない場合は、ご連絡いただければ手直しいたします。

壁紙について 鹿児島

こんにちは、成竹です。

今回は、壁紙の張り替えについてお話しします。

壁紙の張り替えをする目安は、一般的に10年~15年といわれています。
「汚れや傷みが目立つようになったら行う」という人が多いですが、
子どもの成長や定年退職など、ライフステージの変化にあわせて
暮らしの雰囲気を変えるために壁紙を貼り替えるのもおすすめです。

新しい壁紙にすると、きれいになって気持ちいいだけでなく
部屋の中のムードが変わり、新鮮な気持ちで過ごせるようになります。

例えば、子どもが幼いうちは、明るく楽しいムードのリビングルームですが
成長して結婚して独立したら、老夫婦がゆっくりくつろげる落ちついた部屋として
和テイストの壁紙や装飾に替えるのはいかがでしょうか。

ほかにも、壁の貼り替えのタイミングとして、
エアコンや照明器具の交換時にいっしょに行うケースがあります。
壁は、きれいに見えても日焼けやほこりなどにより
掃除をしていても、どうしても汚れが付いてしまいます。

そして、エアコンや照明器具の陰になっていた場所だけは、
まるで新しい壁のようにきれいで、交換したときに境目が目立つことがあります。
こんなときは、壁紙を新しくチャンスだと考えて、リフレッシュしましょう。

逆に、壁紙を新しくする前に、エアコンや照明器具、カーテンなど
壁に近い大物を交換しなくてよいか、しっかりチェックしましょう。
あとから「同時にやれば良かった」と後悔しないよう、
壁とのトータルコーディネイトも考えながら検討しましょう。

ちなみに、とても細かい部分ですが「壁紙を新しくしたら、
スイッチやコンセントの古さが目立ってしまった」というケースがあります。
壁紙のデザインに合わせて、スイッチやコンセントを新しくするのもおすすめです。

さて、壁紙を貼りかえるとき、ほとんどの人はカタログを見ながら選ぶと思います。
実は「カタログからの選び方」に、貼り替えの成功・失敗がかかっているといえます。

カタログの写真だけでは、色合いや質感などが正確に伝わらず、「張り替えてみたら、
思っていたイメージとちがう雰囲気の部屋になってしまった」という人がいます。
そんなことがないように、カタログで候補をいくつか選んだら、実際のサンプル
(見本をとじ合わせたものや貼り合わせたもの)を見たり、触ったりして決めましょう。

このときサンプルを、壁ならその場所に立てかけ置いて、天井なら天井にかざして、
色合いや雰囲気を確認しましょう。

壁紙選びはとても楽しい作業ですが、いちばん難しい作業でもあります。
選び方のポイントについては、次回くわしく紹介します。

こうして、壁紙が決まったら工事に入りますが、その前に必ず
次の片付けをしておいてください。

・魚や爬虫類の水槽にフタをするか、移動する。(汚れが水に落ちないように)
・鳥やハムスターなどの小動物のカゴを移動する。(工事の排ガスが小動物に毒)
・パソコンやデジカメなどの精密機器を移動する。(粉じんなどが入らないように)

もちろん、業者はしっかり養生して作業に取りかかりますが、
ご自分でも大切なペットや、高価な機器を守ってください。

では、次回は”楽しくて難しい”壁紙選びのポイントを紹介します。

耐震工事について 鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

前回は、住宅の「耐震診断」の必要性をお話ししました。

市町村役場の窓口や日本建築防災協会に相談して、
あなたの家の耐震等級をしっかり調べてもらいましょう。

そのうえで、もしも強度がたりなくて、
大地震のときあなたの大切な家が倒壊するなどの
不安が認められたときは、必要な工事を行います。

工事内容は、調査結果にあわせて、
必要な箇所に必要な補強をしていきます。

基本的には、次のような工事を行うでしょう。

・強い壁を増やしたり、壁をバランスよく配置する。
・床を補強したり、屋根を軽くする。
・柱・梁(はり)・筋交い(すじかい)を緊結する。
・基礎を丈夫にして、土台や柱が腐らないようにする。

工事の打ち合わせでは、自分の家に対する考えや
経済的事情を率直に相談しましょう。

「この家で、あと何年くらい暮らすつもりか
(建て替える予定はあるか)」

「費用はどのくらい出せるか
(それによって、補強方法をいろいろ探す)」

「リフォームをしたい場所はあるか
(それも組み込みながら工事をする)」

補強工事だからといって、
すべてを業者任せにすることはありません。
ご自分の考えや希望を、しっかり伝えてください。

提案された工事内容が、
どのような効果をうむものなのか
疑問点があったらどんどん質問しましょう。

家主は建築のプロではないし、
ましてや耐震については
複雑な計算などにより定められた強度が求められるので、

むずかしいことはわからない」と遠慮するよりも、
「素人にもしっかり説明してくれたし、

話の筋が通っているようだから信頼しよう」と
判断するのが賢い施主です。

なお、自治体によっては、役場の耐震診断によって
工事を行った場合、工事費用の一部補助制度や、
無利子の工事資金融資などのサービスを受けられる
ケースがあります。

地域によってちがうので、
自宅のある市町村役場などでご相談ください。

また、耐震補強工事のついでに、
リフォームを行う方も多いです。

家族が成長して生活スタイルが変わったから
間取りを替えたいとか、古くなった玄関や門扉など、
エクステリアを新しくしたいなど。

壁の強度やバランスを考えながら、
使いやすい間取りにしたり
玄関を丈夫なものにして出入り口の安全をはかったり、

家の周りの壁や柵が倒れないように丈夫なものにするなど、
耐震性を意識しながらリフォームすれば、さらに有効です。
(もちろん、時間とお金も有効的に使えます)

地震から身を守るには、
家の補強や家具の転倒防止が大切です。

しかし、もっと大切なことは、各自の意識でしょう。
揺れを感じたらすぐに、危険物(ガラスや火の元)から
離れたり、頭を守ったりして、
安全な行動をとりましょう。

それから、落ちついて避難の必要性を判断し、
もちろん津波の危険があればすぐに逃げましょう。

まずは、倒壊しない丈夫な家の中で、
自分の身の安全をはかってください。

耐震診断の必要性 鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

今日は1月17日、阪神淡路大震災から
18年経ちました。また、東日本大震災からも、
もうすぐ2年です。

それぞれの復興を祈ると同時に、
「いざ」というとき自分や家族の身の安全を守れるか

人事ではなく自分の事として、
つね日ごろから考え用心したいですね。

いまの日本はどこにいても、
地震の心配のないところなどありません。

プレート間地震・内陸地殻内地震・
海洋プレート内地震・火山性地震など
南から北まで各地で、さまざまなタイプの
地震が起きます。

「自分の住んでいる土地は大丈夫」と過信することなく、
しっかり防災対策を立てて、用心してください。

しかし、非常持ち出し袋や転倒防止対策などの
準備を整えても肝心の家が壊れてしまっては、
それも役に立ちません。

あなたの家は、阪神淡路大震災や東日本大震災クラスの
地震にあってもちゃんと壊れずに身の安全を
守ることができますか?

ところで、あなたの家は築何年になりますか?

もしも、築32年以上になっていたら、
かなり危ないですよ。

1981年(昭和56年)に建築基準法が改正され、
そのとき耐震基準が定められました。

この基準で建てられている家の場合は、
一定の安全性が保たれ
阪神淡路大震災でも被害が比較的
少なかったそうです。

2000年(平成12年)にも基準法の改正があり、
木造住宅の柱の接合仕様について
さらに規定が加えられました。

ですから、築32年以上の家の場合は、地震に対して
倒壊などの危険度がかなり高く、
築13年以上の場合は、いちおう安心ですが、
最新の性能は満たしていない可能性がある
ということで。

この数字をひとつの目安として、
もしも最新基準でない場合
(2000年より前に建て木造住宅の場合)は、
耐震診断を受けた方がよいでしょう。

耐震診断は、もちろん私たちもご相談にのりますが、
お客様によっては
「業者の診断だと、あちこち工事が必要だと言うんじゃないの?」
と心配する方がいます。

たしかに、一部の業者では、突然訪問して
充分な説明のないまま勝手に工事をする例もあるので、
用心することは大切です。

正当な診断を受けたいと思った場合は、
市町村役場の窓口や日本建築防災協会に
相談するとよいでしょう。

地元の市町村公報誌などを注意深く読んでいると、
ときどき「無料耐震診断」などの
案内が出るので、それを頼りに窓口相談すると確実です。

耐震性を決めるには、いくつかのポイントがあります。

1,地盤  …同じように丈夫な家でも、地盤の弱いところや、
断層の上など地盤の不安定なところの住宅は、
より強固な安全性が必要です。

2,重量  …地震力は建物の重量に比例します。
重い家は注意が必要です。

3,壁   …木造住宅は主に壁が地震力を負担するため、
壁量が定められています。
また、1階と2階の外壁がそろっていた方が安定します。
ピロティーなど1階に壁のない部分があり、
2階の住宅が大きい場合はご注意を。

4,床   …床の剛性が充分でないと、壁の耐力に
影響が出ます。また、シロアリや雨もりなどで床や屋根裏が
腐食していると危険です。

5.結合部分…土台・柱・梁などの結合部分に、
一定の強度が必要です。

これらのポイントも考えながら、2000年より新しい家でも
いくつか不安要素が重なる場合は、
やはり耐震診断を受けた方が安心です。

次回は、診断結果によるリフォームの方法について、
考えていきたいと思います。

洗濯作業を楽にするリフォーム 宮崎

こんにちは、成竹です。

新しい年になりました。
今年も、みなさんが安全で気持ちよく暮らせるためのリフォームを
私たちスタッフや職人一同、心を込めてお手伝いいたします。

「お手伝い」と書いたのは、家づくりやリフォームは
何よりも、家族の気持ちがいちばん大切だと思うからです。
「お祖父ちゃんやお祖母ちゃんが、家の中でつまずかないように」とか、
「お父さんが仕事から帰宅して、ゆっくりくつろげるように」とか、
「お母さんの家事が少しでも楽になるように」とか、
「子どもたちが健康で暮らせるように」とか、
「将来も末長く、この家で安心して生活できるように」とか、
家族それぞれの願いが、リフォームの基本だと思っています。

その願いを叶えるために、どんな方法がありどんな手順で行うのかなど、
プロとして持っている知識や技術や経験を、みなさまのために使うことが
私たちの役割だと思っています。
リフォームの主役は、その家で暮らす、ご家族みなさんです。

そこで今回は、年末年始に大忙しだったお母さんのために
洗濯作業を楽にするリフォームを考えてみたいと思います。

全自動洗濯機や乾燥機付き洗濯機の登場で、昔よりもずっと
洗濯作業は楽になったと思います。しかし、まだまだ
洗濯物を干したり(乾燥機がない、あるいは天日に干したい)、
アイロンをかけたり、畳んだりと、いろいろ手間がかかります。

まず、最初に考えたいのは、洗濯作業の動線についてです。
多くの家庭は、洗濯機の置いてある場所は脱衣所や洗面所です。
その場所と、洗濯物を干す場所は近くですか?

例えば、洗濯機が1階にあって、物干し台が2階にある場合は、毎回
重たい洗濯のすんだ物をもって、階段を上り下りしなくてはいけませんね。
また、物干しから洗濯物を取りこむ場所、あるいは乾燥機から取り出す場所は、
アイロン作業や畳み作業をしやすい場所ですか?
「洗濯機のある場所」「干す場所」「畳む場所」がすべてバラバラの場合は、
せめて、どれか2つの作業が近くなるように考えてみましょう。

また、共働きなどのライフスタイルによって部屋干しが多いとか、
洗濯物が多くて毎日干したいのに雨や風(あるいは火山灰や花粉が心配)で困る、
そんな場合は、サンルームやデッキを洗濯機のある階に作るのはいかがでしょうか。
屋根や囲い部分をどのように開閉するか、さまざまなタイプがあるので
設置場所や面積に合わせて選ぶと良いでしょう。

休日は家族のくつろぎのスペースとして使いつつ、
平日の昼間は家事をする場所として利用すれば、
洗濯物の取り込み・アイロン・畳みといった作業もいっぺんですみます。

サンルームが難しい場合は、気持ちよく干せる「室内物干しユニット」 があります。
窓辺にセットするタイプは、一見カーテンボックスのようにおしゃれで、
必要なときだけ引き出して、洗濯物を干すことができます。
ユニットには、天井からつり下げるタイプもあります。
干したいときだけ下ろして使え、洗濯機の近くに設置すれば作業が楽になります。

湿気が気になる場所なら、部屋干し用ファンを取りつけることもできます。
脱臭除菌効果をうたったものもあり、たばこの臭いが付いたコートなど
毎回は洗濯しない衣類を干すのにもよさそうです。

また、浴室暖房乾燥機なら、浴室を予備暖房して暖かく入浴でき、
乾燥機でカビの心配がなく、洗濯物も干すことができると
“一石何鳥”にもなりますね。脱衣所に洗濯機がある場合は、とても有効です。

このように、「洗濯物が干せなくて困ったわ」という主婦のお悩みに
それぞれのご家庭の様子に合わせて考えて、ご提案いたします。
小さな不便でも毎日のことになると、当事者にとっては大きな問題です。
どうぞ解決のお手伝いを、私たちにさせてください。

玄関リフォーム 都城

こんにちは、成竹正光です。
もうすぐ今年も終わります。みなさんにとって今年は、どんな年でしたか。
大掃除はもうすみましたか? それとも、これからですか?
家をきれい掃除したら、玄関にしめ飾りを飾り、
玄関ホールにお正月の花を生けますね。
玄関は、その家を訪問するとき必ず目にする場所で、
いわば「家の顔」ともいえる場所です。
玄関が古くなって汚れたり、物をぶつけて壊れたりすると
家全体が古くなったような印象になります。
逆に言うと、玄関を新しくきれいにすると、
家そのものがリフレッシュされたように見えます。
例えば、汚れてジメジメした場所にある玄関は、明るい色の素材や
すりガラスを通して太陽光を取りこめるタイプを選ぶと良いでしょう。
昔の玄関を使っている場合は、鍵が旧式になっています。
泥棒の侵入を防ぐために、ピッキングに強いシリンダーをおすすめします。
また、2ロック式の玄関扉にして、家族の安全をはかりましょう。
さらに、バリアフリーをとりいれた玄関はいかがでしょう。
足元の段差が小さくて、ハンドルが楽につかめるものを選べば
子どももお年寄りも、楽に出入りできます。
あなたの家族の生活にぴったりの玄関をみつけて、
新鮮な気持ちで暮らしてください。
では、来年が皆様にとって素晴らしい年であるよう、心から祈念いたします。
よいお年をお迎えください。

お手入れのしやすいキッチン 鹿児島

こんにちは、成竹です。

12月になりました。主婦の皆さんにとって今月は、
クリスマスのご馳走を作ったり、お節料理の準備をしたりと、
キッチンに立つ機会が増える時季ではないでしょうか。

また、年末には大掃除をするので、キッチンの汚れが気になるときでもあります。
最近は、お手入れのしやすい台所設備が増えているので紹介いたします。

掃除が面倒な台所設備といえば、[レンジフード]ではないでしょうか。
油汚れがベトベトするし、奥まできれいにするには大変ですよね。
ところが最新のレンジフードは、フィルターやオイルトレーなどのパーツが
取り外しやすくなり、凹凸も少ないので、お手入れがしやすくなっています。

表面は、サッと拭くだけできれいになるものや、
ぬるま湯につけておけば汚れがはがれ落ちるものがあります。
フィルターは小型化されながらも、油汚れをしっかり吸い取って、
ファンなどの内部汚れが少ないものが増えています。

また、昔のレンジフードというと、大きくて黒いものが多かったですが、
最近は、モダンなデザインの浅型で、明るい色(シルバーなど)があります。
これなら、オープンキッチンでも、おしゃれにコーディネイトができそうです。

次は、[コンロ]についてです。コンロも油汚れが多いし、
五徳(ごとく)やグリルなどのパーツがありお手入れしにくいですね。

少し前は、「フラットな表面が拭きやすいから」と、IHヒーターを選ぶ人もいました。
(もちろん、ほかの理由でIHヒーターを選ぶ方も大勢います)

お手入れのしやすさだけで言えば、最近のガスコンロは五徳が小さくなり、
表面も拭き取りやすく、五徳自体を食洗機で洗えるようになりました。ですから、
ガスでもIHでも、最近のコンロはお手入れがしやすいようにかなり改善されています。
お好み(料理のしやすさやエネルギー源をどうするか)で選べばよいでしょう。

グリルも、受け皿や焼き網がコーティング加工されて、汚れ落ちがよくなっています。
クリーニング塗装が施されているタイプなら、グリル内を空焚きすることで
汚れを分解・酸化・消臭するものもあります。

最後は、[シンク]です。
シンクは、食材はもちろん、料理機具や食器などを洗うので、
料理の最初から最後まで何度も使う場所ですね。
油ぎったフライパンや汚れたお鍋を洗うと、シンクがベトベトになったり、
カウンターとシンクの継ぎ目に汚れがたまったりします。

そこで最近、料理好きの人のキッチンに増えているのが、人造大理石のシンクです。
この場合、カウンターも人造大理石を使うパターンがほとんどで、
段差やつなぎ目がないので汚れがたまらず、掃除がとてもしやすいです。

かつては、人造大理石は熱や衝撃に(ステンレスより)弱いことが心配でしたが、
最近のシステムキッチンの人造大理石は、それも改善され割れにくく耐久性があり
さらに、人造大理石の良さである優れたデザイン性や豊富な色合いに人気が出ています。

ステンレスではどうしても付いてしまう細かいキズや、こびりついた汚れを
ナイロンたわしでこすって落として、自分で修復することができます。

これからのキッチンは、丈夫で使いやすいだけでなく、
お手入れが簡単で、見た目がおしゃれで、楽しく料理や片付けができる……
そんな暮らしを選びませんか。

ミストシャワー 取替 宮崎

こんにちは、成竹です。

すっかり寒くなりました。夏場にシャワーで汗を流していた人も
これからの季節は、暖かい湯船につかってゆっくり温まりたいですね。
でも実は、寒い季節だからこそ、シャワーが役に立つのです。
今回は、「ミストシャワー」について紹介します。

近年「ミストシャワー」というと、夏場に人が集まる場所で
気温の上昇を抑えるために水を噴霧することをさす場合がありますが、
これからお話しするのは、風呂場でお湯を細かくまく装置のことです。
浴室全体に暖かな霧がたちこめたようになり、「ミストサウナ」という言い方もします。

ミストシャワー(ミストサウナ)には、いろいろなタイプがあります。
壁や天井に設置して、上部から細かく噴射するもの。[浴室暖房乾燥機タイプ]

シャワーが上からだけでなく、足元や腰のあたりからも吹き出して
体全体をお湯の霧でつつむもの。[全身シャワー・ボディーシャワーなど]

どちらも風呂場が、まるで熱帯ジャングルのように高温多湿になり、
湯船から出ていても浴室で暖かく過ごせます。
これなら、真冬に髪や体を洗うときも冷える心配がありません。
妊婦さんや高血圧の人など、湯船にゆっくりつかれない人にもおすすめです。

また、全身シャワータイプの場合は、水圧を調整して腰やふくらはぎなど部分的に当てて
マッサージ効果を期待することもできます。

ミストシャワーの浴室は、まるでサウナのようですが、
一般的なドライサウナより息苦しさがないので、子どもやお年寄りでも快適です。
湿った暖かな空気によって、体に熱を伝えやすくなるので、全身の血行がよくなり
発汗がうながされて、短時間で体の芯までポカポカと温まります。
(入浴前に水を飲んで、水分補給をしておくとよいでしょう)

発汗と同時に毛穴も開くので、汚れが落ちやすくなります。
優しく体を洗うだけで充分清潔が保て、髪もしっかり頭皮汚れが落ちるようになります。

さらに、浴室内の空気に水分がたくさん含まれる(湿度が高い)ので、
入浴している人のお肌の水分量も高く保つことができます。

ある実験によると、ミストシャワー後の肌の水分量は、
一般的な入浴よりも4倍多いという結果が出たそうです。
冬の乾燥肌が気になる女性や高齢者には、うれしい情報です。

また、ミストシャワーは緊張した筋肉をほぐし、リラックスさせてくれます。
装置によっては、シャワーに香りを加えることができ、心までほぐしてくれるでしょう。

このように、ミストシャワーには「保温」「保湿」「発汗」「洗浄」「リラックス」など
さまざまな効果があります。そのなかでも、「浴室全体が暖かい」というのが
真冬の入浴にとっていちばん嬉しいことでしょう。

これから浴室のリフォームを考える人は、
ミストシャワーについても検討してみてはいかがでしょうか。

住宅の明かり取り 鹿児島

こんにちは、成竹です。

11月になり、いよいよ寒さがつのってきました。
そして、日の暮れるのが早くて、すぐ暗くなってしまいます。
「わが家はあまり日がささないから寒いし暗い」とお困りの方はいませんか。

南向きに大きな窓を作って、たっぷり太陽の光と熱を取りこめばいいのですが、
実際は、隣家との間が狭かったり、部屋が北向きだったりすると、難しいですよね。
今回は、住宅の明かり取り(採光)についてお話しします。

住宅の採光については、建築基準法で「居室に一定の割合で開口部を設ける」
と定められています。ちなみに、「居室」とは常時生活する部屋のことで、
トイレ・浴室・洗面所・納戸・玄関・廊下・階段などはのぞきます。

「開口部」とは窓などのことですが、ここでいう採光は太陽光ではなく天空光のことで
直射日光が当たらなくても条件を満たせば有効で、北向きの部屋でもクリアとなります。

でも、実際に暮らしていると、居室以外の階段や廊下や玄関が暗いのは気になりますよね。
昼でも電気が必要よりも、何か工夫をして自然の明かりを取りこみたいと思います。
こんなときは、次のような方法があります。

◎天窓(トップライト)
狭い場所や窓が作れないところには、天井からの光を取り入れる天窓はいかがでしょう。
天窓は、面積が小さくても通常の3倍ほどの明るさが得られます。
お隣さんに近い部屋や、北側の屋根にもおすすめです。

ただし、夏の厳しい直射日光を考慮して角度や場所を工夫したり、
外気の暑さや寒さが影響しないように、断熱性の高いガラスを使ったりします。

もちろん、雨もりしては大変ですから、防水処理をしっかりして、
場合によっては、開口しない「はめ殺しのガラス天窓」でも充分です。
また、高いところは掃除が大変なので、汚れがあまり付かない素材や作りがよいでしょう。

◎高窓(ハイサイドライト)
ハイサイドとは「高い位置」のことで、小さな窓でも上部に作ると
室内にたくさんの明かりを取りこむことができるようになります。
日の当たりにくい1階の部屋に高窓を作ると、同じ面積の窓よりも明るくなります。

真夏は太陽が頭の上から当たり、真冬は斜めからさすことを考えると、
夏に直射日光を防ぎ、冬に太陽光を取りこめるのも魅力です。
狭い場所に小さな窓しか作れないとき、高さを工夫するだけで
光の入り方が全然ちがってきますよ。階段などに設置するのはいかがでしょう。

◎ガラスブロック
すりガラスのようなブロックによって作る、明かり取りです。
屋外から家の中は見えないのに、室内にはしっかり明かりが入るちょっと不思議な壁です。
おしゃれでカッコイイので、玄関などに使うと明るく高級感が出ます。

◎鏡
大きな鏡による反射光も、見逃せないアイテムです。
空間も広く感じるし、廊下や玄関に使えば身支度のチェックもできて、一石二鳥です。

それぞれの特性を生かしながら、あなたの好みやコストなどを考えてご相談ください。
具体的にあなたの家にあわせて、ご提案させていただきます。

また、リフォームではなく新築を考えるとき、可能な範囲で間取りを工夫して
サンルームやルーフバルコニー、吹き抜け、中庭、光庭(ライトコート)などを作り
1階にも明るい光が入って、空間の広がりを感じる家づくりもあります。

さらに、都市部に3階建ての家を作る場合は、日当たりの良い2階を居間や食堂にして、
1階を暗くて静かな寝室にしたり浴室ゾーンにする、という方法もあります。

明るく暖かい日ざしを感じながら家族が集う、豊かな暮らしの家づくりを応援いたします。

 

リフォームのタイミング 宮崎

こんにちは、成竹正光です。

今回は、リフォームのタイミングについてお話しします。
今までこのブログで、家のさまざまな場所のリフォームについて
ご提案やアドバイスを書いてきました。

しかし、「リフォームをしたい気持ちはあるけれど、
なんとなくタイミングがなくて結局そのまま」なんていう方はいませんか。

たしかに多くの人は、急いで修理が必要なほど壊れていなければ
「屋根のいたみが気になるけれど、雨もりするほどじゃないし……」とか、
「キッチンやトイレなど水回りが不便だけど、まだ使えるから……」と、
ついつい住まいの【お手入れ】や【改善】をおこたってしまいます。

しかし、この「つい後回し」にしたことで、大規模な修理が必要になったり、
「使いにくいまま」にしたことで、ストレスをかかえることになったりします。

ひと口に「リフォーム」と言っても、大きくわけて二つの目的があります。
一つは、住まいの【お手入れ】。つまり、メンテナンスのリフォームです。
どんなにしっかり建てた家でも、年月が経つと自然に
少しずつ、住宅の外や中のあちこちに損傷や破損がでてきます。

例えば、外壁や瓦などは5年~10年、トイレや温水器などの設備類は10年~15年、
キッチン・風呂場など水回りの配管や住宅の土台などは15年~20年ほどで、
なんらかの不具合が生じる可能性が高くなると言われています。
さらに、20年~30年くらいで全体の点検や見直しが必要になってきます。

これらの点検をさぼっていると、気づかぬうちに破損が広がったりひどくなったりして、
かえって大きな工事が必要になり、費用がよけいにかかることになります。
適切な時期に、適切なメンテナンスをすることで、そこに住む家族みんなが健康で、
安心して暮らせるだけでなく、住宅そのものの寿命ものびて、むしろ経済的なのです。

また、適当なタイミングで家の点検をし、必要な箇所のお手入れをすることが
新しい設備に付け替えるきっかけにもなります。

とくに、キッチン・トイレ・風呂場など、生活に密着した場所は便利な設備が作られて
高齢者や子どもでも使いやすかったり、汚れが付きにくくてお手入れがしやすかったり、
節水・省エネルギーに改善されていたりするものが多くあります。

さて、二つ目の目的は【改築・改善】。つまり、生活変化によるリフォームです。

いちばんわかりやすいのは、家族構成が変化したときです。
子どもが誕生したときや、成長して独立したとき、自分たちの親や子ども夫婦との
二世帯暮らしになったとき、定年退職によりライフスタイルが変わったとき、などです。
部屋を子ども用にしたり老夫婦用にしたり、二世帯住宅にする場合は個室以外の部分を
どうするか(完全分離型・一部分離型・完全同居型など)によってそれぞれが使いやすい
リフォームが必要です。

そして、メンテナンスのためでも生活変化によるためでも、リフォームをするときには
できれば類似工事の場所をまとめて行った方が費用も時間も節約できます。

例えば、お風呂をリフォームするならいっしょに脱衣所の床も点検してもらうとか、
玄関をバリアフリーにするなら門扉やアプローチも最新の使いやすく防犯性の高い物に
変更しなくてよいか家族で検討するなど、少し先のことも考えてみましょう。

あなたの大切な家族が生活する、大切な家ですから
いつまでもみんなが便利で気持ちよく過ごせるよう
メンテナンスをおこたらずに、生活変化にあわせた快適な暮らしをしましょう。

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