成竹正光のブログ

寝室について リフォーム宮崎

こんにちは、成竹です。

みなさん、夏バテしていませんか。
夏の暑さによる疲労回復には、夜の睡眠が大切です。
今回は、快適に過ごせる「寝室」についてお話しします。

24時間のうち8時間を睡眠とした場合、人生の約1/3を過ごすのが寝室になります。
布団に入ってすぐに眠れて、睡眠中も快適に過ごせ、朝スッキリ目覚めるためには、
寝室の天井・壁・窓・床など、気をつけたいポイントがいろいろあります。

まず、天井から。
よくリビングの天井には、空間を広く見せる明るい白系が選ばれますが、
寝室の場合は少し暗めの色、例えば濃いベージュ色や淡い茶色を使うと
優しい雰囲気で落ちついたムードになります。
また、子ども部屋の天井に元気な柄ものを使うことがありますが、
寝室では寝るときに天井に目が行くので、柄が気になって眠れなくならないように
無地を選んだ方が無難です。

天井に設置する照明ですが、ゆっくり落ちついて睡眠に入れるよう
暖色系でやわらかく光が広がるタイプを選びましょう。
そして、横になったとき光原が直接目に入らない位置に取り付けます。
壁を照らして明るくする間接照明は、寝室のムードを演出します。
これらの照明は、できれば体を起こさず横になったまま操作できるよう
手元に操作盤やリモコンがあるといいですね。
また、足元だけを照らすフットライトを設置すると、夜中にトイレに起きたとき
部屋全体を照らすことなく、安全に移動できて便利です。

壁やカーテンは、彩度の低い同系色でまとめます。
もしも「地味すぎてつまらない」と感じたら、クッションなど小物に
彩度の高いアクセントカラーを使うと、部屋がひきしまって個性も出せます。

窓には、夏の熱気や冬の冷気が入ってこないように、雨戸やシャッターを付けて
さらに厚手のカーテンで保護します。
ときどき「寝室を東向きにしたら、夏の朝早くから明るくなるし、
気温も上がって目が覚めてしまう」という人がいます。
逆に、西に面した寝室では「西日の熱気が、寝るときまで残っていて暑い」といいます。
これらを改善するには、紫外線をカットするフィルムの貼られたガラスや
二重サッシなど断熱性の高いタイプに変えます。
また、寝室はプライバシーを重要視する場所なので、外からの視界をさえぎる
磨りガラスやガラスブロックを使う方法があります。
遮音性や断熱性に優れたものを選ぶとベストでしょう。

ところで、「寝室を暗くして熱や音をさえぎるなら、最初から窓がなくてもいいのでは」
と思うかもしれません。たしかに、夜に寝るときはそれで問題ないかもしれませんが、
寝室にとってもう一つ大切なことは、気持ちよく目覚めることです。
体内時計をしっかりコントロールするためにも、起きたときに明るい光を見ることが
重要です。そこで、朝はカーテンを開けて、窓を開き、雨戸やシャッターを移動して
自分の目や皮膚で、外の光や空気に触れることが健康な暮らしに欠かせません。
寝室の換気のためにも出入り口以外に、小さくても1か所は窓を作りましょう。

最後に、床についてです。
多くの洋室はフローリングの床が多いですが、寝室の場合は裸足で歩くことがあるので、
冬になったとき足が冷たくならないように、暖かみのあるコルク材を選んだり
カーペットを敷いたりしましょう。
暗いときや寝ぼけているときにつまずいたりしないよう、床は平にして段差をつけず
コードなどに足を引っかけないように、配線に注意します。
壁も凹凸を減らして、タンスの角にぶつかったりしないよう
一面のクローゼットにしてフラットにするのも良いでしょう。

さて、以外に忘れがちなのがコンセントです。
ドレッサーでドライヤーを使ったり、昼間に掃除機をかけたりする以外に
空気清浄機や加湿器、冬の電気毛布や暖房機などで、想像以上にあちこちで
コンセントが必要になります。枕元と足元など、複数個所に設置しましょう。

どうぞ快適な寝室で、質の良い眠りを得て、暑い夏を乗りきりましょう。
暑いときは夜でも、温度と時間を適切にセットしたエアコンを使い、
熱中症に気をつけてください。とくに高齢者になると、
寝ている間に熱中症になってしまうケースがあるそうです。
くれぐも用心しましょう。みなさんのご健康をお祈り申し上げます。

夏を涼しくする遮熱・断熱リフォーム 宮崎

こんにちは、成竹正光です。

毎日、暑い日が続いています。みなさん、熱中症に気をつけてください。
熱中症は、炎天下にいるときだけでなく、室内でも起きることをご存じですよね。
気温や湿度が高い部屋の中で水分をとらずにいると、
気づかないうちに(あるいは、気づいたときにはすでに)発症してしまい
子どもや高齢者の場合には、命にかかわるようなこともあります。

多くのみなさんは、適切にエアコンや扇風機などを使って室温をセーブし、
水分や塩分をしっかりとるようにしていると思いますが、
そもそも、室内の暑さをやわらげるように考えることも大切です。
今回は”夏を涼しくするリフォーム”について考えます。

室内の暑さには、いろいろな原因があります。
まずは、そもそも外気温が高いことです。
外の暑い熱気が、「天井」「窓」「壁」「床下」などから室内に伝わり、
室内の温度を高くします。
ですから、それぞれから熱気が伝わらないように”断熱”することが大切です。

とくに天井は、屋根に当たった日差しにより超高温になり、
屋根裏などに暑い空気がたまったままになります。
これでは、いくら室内を冷やしても、住宅内に温室をかかえているようなもので
エアコンをフル稼働させてもなかなか冷えません。
快適な生活のためにも、節電のためにも、まず熱源となる屋根裏の対策をしましょう。

「断熱工事」というと大がかりになると思うかもしれませんが、
現在は材料も施工方も進化しています。新築でなくても、細部まで
すきまなく断熱材を吹き付ける方法などもあります。
また、屋根の「素材」や「塗料」に断熱効果の高いものを使うと、
熱の伝導を抑えることができます。
さらに、屋根そのものをリフォームするときに
「換気棟」という、屋根の頂点から熱気を抜く部材を取り付けたり、
「屋根裏換気扇」を設置するのもいいでしょう。

次は、窓の断熱リフォームについてです。窓サッシのガラスを
「エコガラス」とか「断熱ガラス」と呼ばれるものにする方法があります。
構造により、真空ガラス・複層ガラス・熱吸収ガラス・熱反射ガラスなどありますが
いずれも外気温を伝えにくくする窓ガラスです。

さて、断熱の次は、”直射日光”や”照り返し熱”を防ぐことを考えましょう。
直射日光対策は、すでに多くの人が窓辺にレースのカーテンやブラインドなどを下げて
室内に太陽光が当たるのを防いでいることでしょう。
最近は、昔ながらのすだれを下げる家庭も復活していますね。
昔ながらといえば、このごろ外観のデザイン性から「ひさし」のない住宅が
増えていますが、実はとても大切なものなのです。
窓の上にひさしが突き出ていることにより、直射日光や小雨が入るのを防いでくれます。
リフォーム向きの「後付け用ひさし」があり、デザインや色なども自由に選べます。

照り返し熱とは、真夏のアスファルトが気温よりも熱くなるように、
家の周りのコンクリートや、ベランダの床や金属手すりなどに熱がたまり
それらが放熱している状態です。これを防ぐためには、デッキやベランダなどに
日よけテント(オーニングなど)を付けて、熱をためにくくしましょう。
また、蓄熱しやすいところや、日光の当たる窓際に、
遮熱パネルやスクリーンなどを取り付けるのもいいでしょう。

ここまで、「天井」と「窓」のリフォームを中心に、”暑くない家にする方法”を
紹介してきましたが、もちろん小さな工夫も大切です。
エアコンのフィルターをこまめに手入れし、室外機に直射日光が当たらないようにする。
扇風機やサーキュレーターを併用して、涼風が流れるようにする。
床やイスに肌触りの涼やかな、ゴザや籐などを使う。

ほかにも、みなさんいろいろ工夫していると思います。
どうぞ、熱の侵入を防いだ快適な住宅で、
工夫しながら効率よく涼をとって、元気に夏を過ごしてください。

続・トイレのリフォームについて 鹿児島

こんにちは、成竹です。

前回に続き、トイレのリフォームについてお話しします。
トイレの便器は、機能が日々進化しています。
いまは多くの家庭で、温水洗浄便座を使っていると思いますが、
“電気製品”なので定期的な点検が大切で、ある程度の年数で寿命がきます。
そのときには、さらに高機能で、電力や水量を節約できるタイプが
開発されているはずです。「更新の必要な住宅設備」だと、お考えください。

便器に対する不満で多いのは、掃除が大変なことです。
そこで、掃除が楽になる便器について紹介します。

ひとつは、形や素材を工夫したタイプです。
「掃除のしにくい場所」は、そのまま「汚れのたまる場所」でもあります。
そこで、フチのくぼみなど全体の凹凸をが少ないデザインを選ぶと
汚れが少なく、掃除がしやすくなります。
さらに、表面処理をして汚れが付きにくく加工したものもあります。
これなら、少しの力で汚れが落ちて、掃除時間が短くなります。

もうひとつは、掃除のしやすい機能をつけたタイプです。
便座が便器から少し上がって、つなぎ目に掃除道具(雑巾やシートなど)が
スムーズに入って、奥までしっかりきれいに拭き取れるものです。
実は、この部分の汚れが残っていると、アンモニア臭の原因になるのです。
また、別のメーカーでは、便ふたを閉めてイオンを放出することで
カビを除菌し、臭い分子を脱臭し、手の届かない部分まで
臭いの発生を抑えるというものもあります。

次に、節水について紹介します。2001年ころまでに製造されたトイレは
1回の洗浄に13Lほどの水を使っていました。
しかし現在は、3.5L~4Lほどという、ごくわずかな水量で
きれいに流すことができるようになったのです。

便座の形を工夫し、少ない水でも全体に水流を起こしてしっかり汚れを落とし、
最後に勢いをつけて汚物を押し流すのです。
水量が減ることで、水道水の量が減ることはもちろん、
下水処理量も減らすことができるのです。

さらに、節電効果を上げるために、便座や便ふたに断熱材を内蔵し保温効果をはかり、
電気使用量を抑えるなどの性能も進歩しています。

また、お年寄りは流水レバーが便座の奥にあると、
手を伸ばして操作することが難しくなります。
自動洗浄の便座にすれば、お年寄りでも使いやすくなりますね。

今後も、汚れや臭いを減らす工夫が、もっと進むでしょう。
また、使用エネルギー(水・電気)も、少なくてすむようになるでしょう。

あなたの家族が気持ちよくトイレを使えるよう、
常にトイレの最新情報を集めてチェックしておくといいでしょう。

失敗のない「トイレのリフォーム」の空間作りについて

今回は、トイレのリフォームについてお話しします。

トイレは毎日使う場所で、子どもからお年寄りまで家族みんなが必要とします。
そして、とてもプライベートな場所なのに、ときにはお客様が使うこともあります。
ですから、家族全員が使いやすくて、お客様にも気持ちよく過ごしていただける……
そんなトイレにしたいですね。

そこで今回は、失敗のない「トイレリフォーム」についてご紹介します。

まずは、トイレの入り口からです。
トイレの前に洗面所がある場合、充分なスペースがないと
洗面所を人が使っているときにドアを大きく開くことができなくて
トイレへの出入りがしにくくなります。
「トイレ・リフォームのついでに、洗面所を大きくしたら
収納スペースが増えて、洗顔や歯磨きも広々して便利になったけれど、
トイレに出入りする人と重なって、お互いにやりにくい」なんてことも。
忙しい朝には、ありそうなシチュエーションですよね。
とくに、高齢になると体の動きがだんだん不自由になり、
トレイの出入りや、トイレ室内での細かい作業がしにくくなります。
もしも高齢者がいる場合は、思いきって扉を「ドア」ではなく
「引き戸」「折れ戸」にすると、出入り口が広くとれます。
車いすが必要になったときも、引き戸や折れ戸ならそのまま使えます。

ついでに、トイレの床の高さも気をつけないといけません。
リフォームをして床材(タイルなど)を変えた場合、
段差がないようにすると、足元がフラットになり安全です。

それから、床がタイルの場合にときどきあるトラブルですが
「排水口があるが、あまり水を流す機会がなくて封水トラップの水が蒸発し
下水の臭いが上がってきて臭い」というケースです。
ふだんのトイレ掃除の仕方を考えて、床を水で流すことがないのなら
タイル張りでも排水口は不要になります。

トイレの壁には、ペーパーホルダーやストック置き場、
掃除道具をしまう棚(あるいは掃除道具を置くための床スペース)などが必要です。
これらのスペースが増えて、トイレの空間が狭くなると、動作がしにくくなります。
また、物に手が届きにくい(遠い・高い・低すぎるなど)場合は、ストレスになります。

もしも、便座を大きくしたいと思っているのなら、トイレ室内を広くする
必要があるかどうか(棚や置き場をどこに設置するか)確認しましょう。
また、お年寄りがいる場合は、リフォームのついでに
手すりなどを設置するのもいいでしょう。
こうなると、さらにトイレ室内の広さが必要です。

また、トイレを明るくしたいと思い、窓を大きく作ったり照明を明るくしたら
なんだか落ち着かない空間になってしまった、とか
逆に、ムードのある間接照明を希望したら、暗すぎて健康チェックができない
なんてことも。トイレ室内は、適度な明るさをキープしましょう。

さて、いよいよトイレ本来の機能、便器についてです。
こちらは長くなるので、次週にお話ししたいと思います。

最初に書いたように、トイレは家族全員が毎日、安全に使いたい場所です。
「余ったスペースをトイレにする」と考えるより、思いきって
「ほかの場所を削っても、必要な広さを確保する」と考えてはいかがでしょうか。

趣味の部屋をつくろう リフォーム鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

みなさんの趣味は何ですか?

カラオケや映画鑑賞などのインドアや、
ガーデニングやスポーツなどのアウトドア等
いろいろあると思います。

インドアの趣味はもちろん、アウトドアの趣味でも
その道具や関連雑誌など物が増えて、
困っている人はいませんか。

今回は、「趣味の部屋」を作ろうというお話です。

お子さんが成長して独立した後、
「家の中にあまり使っていない部屋があるので、
住宅補修のついでに納戸にしようか」という
ご相談がありました。

せっかく収納スペースにするのなら、
もっと積極的に自分たちの趣味の合わせた部屋に
するのはいかがですか。

ご主人と奥様、それぞれ別の趣味があるご夫婦なら
両者の道具を置くスペースや、記念品や写真などを
飾る棚を作ってお互いに競い合いながら楽しむ、
なんてのも素敵です。

まず、趣味に合わせて壁や床の材料を選びます。

ピアノなどの楽器演奏をする人や、
映画をゆっくり見たい人はホームシアターのような
防音・吸音効果のある壁や床が必要です。

あるいは、スポーツ用品など汚れ物を置きたい人や、
陶芸・絵画などを趣味にする人は
掃除のしやすい床がよいでしょう。

タイルや自然素材のものを使うと
落ちついた雰囲気で、隠れ家のようなスペースに
なるでしょう。

次に、収納や作業スペースを作ります。

模型づくりや手芸など、
細かな道具をたくさん使う人は
それに合わせて小さな棚や引き出しが必要です。

棚の上部は、でき上がった作品を飾る場所に
するとよいでしょう。

大型の物や長い物など、趣味の道具のサイズが
決まっている場合は、それに合わせて専用の棚を
作るのもおすすめです。

かさばる物も、きちんと置く場所を決めると
散らかることが減ります。

夫婦が別々の趣味を持っている場合は、
左半分はご主人用の棚、右半分は奥様用の棚など、
分けると混乱しません。

もちろん、仲良く融通し合って
収納してもいいですよ。

しかし、作業スペースはできれば
別々に作りましょう。

お互いに、やりかけの物を広げておいたり、
これから使う道具を出して用意したり
スペースを使いたいタイミングが
重なることがあります。

兼用にするとストレスに感じて、
せっかくの趣味が楽しめません。

それぞれ自分のスペースを用意して、
その場所以外は散らかさないようにすると
お互いに気持ちよく趣味を楽しめるでしょう。

最後に、照明です。

読書やパッチワークなど、
手元に充分な明るさが必要な趣味の場合は、
部屋全体の照明以外に、手元を照らせる
ライト(デスクスタンド)が必要です。

光量を調整できる「調光式」もあるので、
昼や夜の環境に合わせて
まぶしすぎないように、あなたの目にぴったりの
明るさで趣味を楽しみましょう。

作品を飾る棚には、天井から間接照明を
当てるなど、ムーディーな雰囲気を
作り出すのもいいでしょう。

住まいは、あなたの”暮らし方”を作る場所ですが、
“生き方”を作る場所でもあります。

充実した人生を歩むために、
自分らしい趣味の空間をつくってはいかがですか。

「玄関ホールと収納」について リフォーム宮崎

こんにちは、成竹です。

前回は、玄関扉の種類や機能についてお話ししましたが、
今回は、玄関の内側である、ホールや収納についてお話しします。

まず、玄関ホールをどんなデザインやカラーにするか、考えてみましょう。
敷地面積が充分あり玄関も広々とれる場合は、どんなカラーを選んでも問題ありません。
しかし、あなたが「少しでも玄関を広く見せたい」と思うのでしたら、
玄関の床をいちばん暗い色にして、壁の下部をそれより少し明るい色、
さらに壁の上部をもっと明るい色、そして天井をいちばん明るい色にしましょう。
つまり、下から上に向かって、徐々に明るい色にしていくのです。
玄関全体に安定感が生まれ、さらに上が明るいので解放感も感じます。
例えば、茶色とか、クリーム色とか、テーマカラーを決めて、
そのグラデーションで下から上に明るくすれば、品良くまとまるでしょう。

壁紙や天井にテクスチャー(凹凸のある織り模様)がある場合、
デザイン性があっておしゃれなムードになりますが、
あまりはっきりしたものだと影が生まれて、重たい雰囲気になります。
ですから、すべてをテクスチャー素材でおおってしまうのではなく、
足元や壁の一部などに配し、天井はフラットなものにすれば
圧迫感なく広い印象の玄関になります。

天井には照明を付けますが、この位置が扉に近すぎると、
入ってきた人の顔が影になり(逆光状態)、家人からよく見えなくなります。
また、来客は自分の影でこれから上がる部分が暗くて、段差が見えにくいなんてことも。
玄関にまぶしすぎる明かりは必要ありませんので、
温かみのあるほどよい照明が、玄関全体に広がるように取り付けます。
ちなみに、玄関外の照明に、人感センサー機能を備えたものを設置すれば、
暗くなって帰ってきても足元を照らすことができて便利です。

日本の玄関は、靴を脱いで上がる場所ですから、かならず段差があります。
転倒などを防ぐために、手すりがあると安全です。
でも、「うちにはお年寄りがいないから手すりなんていらない」と言うかもしれません。
しかし気をつけてみると、若い人でも(とくに子どもは)無意識に手をついたり
さわったりしている場所が決まっているのです。
「一部分だけ薄汚れている」という場合は、そこが「みんなの手をつく場所」なのです。
女性がブーツを履いたり脱いだりするときや、男性が靴べらを使う瞬間や
子どもがあがりかまちに上がるとき、ちょっとした手すりがあると便利で安全です。
使い勝手とデザインを考えると、縦型のものを付けるといいでしょう。

そして、靴を脱ぐということは、その靴をしまう場所も必要ですね。
靴以外にも、傘やゴルフ用品、子どもの外遊びオモチャや三輪車、スポーツ用品、
愛犬の散歩グッズ、非常持ち出し袋など、玄関に置きたい物はいろいろあります。
これらを上手にしまうためには、持ち物の種類や数に応じて収納棚を設置することです。
また、雨でぬれた上着をかけるフックがあると便利です。

収納棚を腰の高さにすれば、その上が花や絵などの飾りスペースになります。
荷物が多い場合は、収納棚を壁一面に作ってクローゼットのようにして、
壁にニッチ(小物などを飾るくぼみ)を作るとおしゃれです。
いずれの場合も、収納棚と扉・壁・天井をトータルでコーディネイトすると
すっきりした玄関になります。

 

玄関や庭の野外照明 リフォーム宮崎

こんにちは、成竹正光です。

だんだん夕日の沈む時刻が遅くなってきました。もう一か月ほどで、夏至になります。
ヨーロッパでは、夏の夜を庭で過ごす家族が多いそうです。
日本の場合は、欧米のような広い庭でガーデンディナー ……という余裕はありませんが
昔から夕暮れの庭で月や蛍をながめるなど、風流な夏の夜を楽しんできました。
そこで今回は、現代の夏の庭を楽しむための「野外照明」についてご紹介します。

野外照明には、庭のデザインとして明かりを楽しむ以外に、
玄関までお客様の足元を照らし案内するアプローチの役割や、
泥棒の侵入を警戒する防犯の役目もあります。

基本的に、野外照明はむやみに明るくする必要はありません。
最近は「光害(ひかりがい)」という言葉があり、無駄な照明でエネルギーを消耗したり、植物の成長リズムを狂わせたり、夜空の月や星が見えなくなったりすることは
人間の生活にとって好ましくないとされています。

とくに住宅の場合は、スポーツをしたり運転をしたり宣伝をする場所ではないので
まぶしいライトはいりません。
適切な場所に、ふさわしい形態で、必要な光量で照らしましょう。

玄関アプローチなら、門扉から足元を照らすような下向きのライトを点々と灯します。
道幅にもよりますが、とりつける照明の高さは25㎝~80㎝くらい、
間隔は高さの3~8倍くらいの配置がよいでしょう。
歩行者の目に直接光が入らないようデザインされた照明を選びます。

また、玄関近くのシンボルツリーを1本照らすと、とても印象的な雰囲気になります。
まるで、レストランの入り口のように、家に表情がでてきます。
あるいは、植栽の奥の壁の一部を照らして、樹木のシルエットを
浮かび上がらせる方法もあります。

次に庭の照明ですが、こちらも小さなものを数点、
奥行きを感じるように分散させて配置します。
白っぽいライトより、温かい暖色系の光がよいでしょう。
もしも、テラスやウッドデッキ、開閉式のサンルームなどがあれば
そこから庭に続くように配置すると、家と庭の一体感が出ます。
また、テラス(あるいはウッドデッキやサンルーム)に、
ランタンを下げたり、キャンドルを置いたりすると
夕暮れの庭で、家族や友人とお茶を楽しむことができます。

同じ庭でも、道路からの侵入口などに防犯用の照明を付ける場合は、
人感センサー式のライトがよいでしょう。
そうでない場所は、家族が寝たころ消灯するタイマー式や、
暗くなったら自動で点いて(夜明けに消える)自動点滅式が理想的です。

最近は、消費電力の少ないLEDによる野外照明の種類が増えています。
ほかにも、昼間に太陽光エネルギーを充電して、
暗くなったらその電力で灯すタイプもあります。

玄関や庭の照明を上手に使い、情緒ある夏の夜を演出してみませんか。

外壁の色選び 鹿児島

こんにちは、成竹です。
風薫る5月、過ごしやすい季節になりましたね。

さて、外壁の塗り替えをするときに、どの色にするか迷う人がよくいます。
「しっかり考えて選んだのに、サッシとの色が合わなかった」
「洋風にするつもりだったのに、和風の雰囲気になってしまった」など、
予想外の仕上がりに困惑する人もいます。
今回は「外壁の色選び」についてお話しします。

色を選ぶときのポイントとして、大切なキーワードが2つあります。
鮮やかさを表す「彩度(さいど)」と、明るさを表す「明度(めいど)」です。
同じ青色や緑色でも、彩度と明度が変わると全然ちがう印象になります。
この2つの言葉を覚えておいてください。

また、外壁のような広い場所の色を選ぶ場合、カタログやサンプルで見た色より
仕上がった色が薄く感じることがよくあります。イメージした色に近づけるためには、
「似ている」と思ったサンプルより、少し濃いめを選ぶとよいでしょう。

一般的に、多くの家の外壁で使われている色は、「白色・ベージュ・アイボリー」です。
これらの色は洋風にも和風にもなるし、どんなサッシの色とも合います。
なによりも、家を大きく見せる効果があります。
真っ白では汚れが目立つだろうと思い、ベージュやアイボリーにする人がよくいます。
このとき、彩度が高いとレモンイエローのような、鮮やかな色合いになってしまいます。
逆に、薄めの色にすれば失敗しないと思ったら、ほとんど白と変わらないなんてことも。
ベージュやアイボリーを選ぶなら、彩度が低くやや濃い色を選ぶとよいでしょう。
洋風にしたい場合は、オレンジがかったクリーム色などもきれいですよ。

「水色や青色」の外壁は、おしゃれで個性的な雰囲気の家になります。
サッシの色は白色や黒色とマッチしますが、ブロンズ系には合わせにくいです。
水色を選ぶとき、先ほどのベージュやアイボリーと同じように
薄い色を選ぶと、ほとんど白色と変わらなくなってしまいます。
少し明度を落とした、暗めの色にすれば水色の個性がいきます。
洋風にしたい場合は、ウェッジウッド陶器のような青色にすると窓や玄関と調和します。
和風にしたい場合は、黒に近い藍色のような、彩度も明度も低い色がよいでしょう。

「緑色」は彩度と明度を変えると、明るく元気な洋風から、渋くて落ちついた和風まで
さまざまな印象の家にすることができます。
希望する緑色とサッシの色と合わないかな?と感じたときは、
外壁の彩度を下げていくと、マッチする色が見つかるでしょう。
洋風にしたい場合は、若草色やミントグリーンのような、彩度も明度も高い色を選べば
華やかな家になります。逆に、落ちついた深緑色を白いサッシに合わせると
イギリスの伝統的住宅の「ブリティッシュグリーン」になり、品良くまとまります。

最後に、外壁を2色以上のツートンにする場合のポイントです。
色は、同系色の濃淡でグラデーションをつけてまとめたり、
まったく違う色でメリハリをつけたりする方法があります。
迷ったときは、同じ色相(青系、緑系、茶系など)で、
彩度や明度を変えたものと組み合わせると失敗が少ないです。
色量は、2色をちょうど半々(5:5)にするのではなく、
少しかたよらせる(6:4とか7:3などにする)とバランスよく見えます。
また、上下で色を変える場合は、濃い色を下に配置すると落ちつきます。

これらのことを参考にしながら、家族みんなが愛着を感じる家になるよう
あなたらしい外壁の色をお探しください。

リフォームのイメージづくり 鹿児島

こんにちは、成竹正光です。

みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたか。
家族そろって出かけるなど、休日をゆっくり楽しんだ人もいれば、
サービス業などの仕事で忙しかった人もいるかもしれませんね。

世の中にさまざまな仕事があるように、住宅の好みもさまざまです。
「風呂場やキッチンをリフォームしたい」と言っても、
具体的にどんなトイレやキッチンにしたいのか、ともに暮らす家族でも
ばらばらのイメージ(希望)を持っている場合があります。

今回は、リフォーム工事をするときの「イメージづくり」について考えます。

まずは、家族でリフォームしたい場所を決めます。
このとき、”新しくしたい”という漠然とした希望ではなく、具体的な不満をあげます。
例えば、キッチンがせまくて動きにくい、物がしまいきれない、高さが合わず腰が痛い。
風呂場がすぐにカビで汚れて掃除しにくい、床が冷たい、湯船がせまい、暗い。
脱衣所がせまい、物がしまいきれない、洗濯機の周りにデッドスペースがある。
リビングの内装が古い、テレビが薄型になってからインテリアの統一感がない。
寝室や子どもの部屋の換気がよくない、コンセントがたりない。など、など……。

こうして、家族みんなの不満を具体的にあげていくと、同じ不満を感じている人もいて
リフォームの優先順位がみえてきます。

また、「風呂場と脱衣所はいっしょにリフォームをしよう」とか、
「リビングや各自の部屋は、子どもの成長(進学・就職による独立や結婚)
によって使い勝手が変わるかもしれないから、もう少し様子を見てからにしよう」など、
住まいのお手入れや修繕について、長期的な計画を立てるきっかけにもなります。

リフォーム場所と内容を決めたら、どんなテイストにするか話し合います。
シンプルでスッキリした感じがいいとか、カントリー調の暖かな雰囲気にしたいとか。
できれば、そのイメージに近い写真(住宅雑誌の切り抜きなど)を持ち寄ると
家族がお互いの好みを理解しやすいでしょう。

いよいよ、業者にリフォーム工事を依頼します。
最初は、自分たちの希望(今の不満はこんな点で、新しくこうしてほしい)を
値段や工事期間などを気にせず言ってみましょう。
もしも、技術的に不可能な内容であっても、リフォームのプロならきっと
代用となるアイディアを提案するはずです。

このとき、リフォーム希望のイメージ写真(家族で持ち寄ったもの)を業者に見せると
より正確にイメージが伝わります。
例えば、風呂場の床・壁・浴槽などのパーツをカタログから選んで決めて工事したが、
仕上がったら全体の雰囲気がイメージとちがう……なんてことがあるかもしれません。
暖かい雰囲気にしようと暖色を選んだが、落ち着かない風呂場になってしまった、とか。

美容室で髪をカットするときを思い浮かべても、後・横・前髪の長さを一つ一つ答えて
切ってもらったが、全体の髪型は希望の雰囲気と全然ちがう、ということがあります。
ヘアカタログなどでイメージする写真を見せて「こんな感じのスッキリした髪型に」と
注文した方が、希望に近い髪型になりますよね。

同じようにリフォームも、パーツの選択だけでなく、全体の雰囲気を伝えながら
オーダーするとよいでしょう。

逆に、収納棚は、しまいたい物を細かく指示した方が、
スペースのむだがなく、使いやすい状態に作れます。
どんな物(タオル・洗剤など)をどのくらい(ふだん使う量・ストックする量)
収納したいのか具体的に相談しましょう。もしも、収納しきれないほど物が増えたら
ストックを減らす(買わない)とか、古い物を捨てるなど、整理する目安にもなります。

ご家族みんなが使いやすくて、好みの空間になるように、いっしょに考えて
お手伝いしたいと思っています。

家族のためのリビングつくり 宮崎

こんにちは、成竹です。

すっかり、暖かくなりましたね。大型連休も近づいています。
休日になると家族から「どこかに出かけよう!」という声があがると思いますが、
日ごろ仕事で疲れている大人(とくにパパ)にとっては、正直なところ
「家でゆっくりしたい」とも思いますよね。

しかし、「家でゆっくり」と言っても、自室でテレビを見たり、雑誌を読んだりと
家族がそれぞれバラバラに過ごしていては普段と変わりません。
家族みんながいっしょに過ごしながら、心も体ものんびりできる……
まるで”旅館の和室”や”心地よい喫茶店”のような、
落ちつく空間が自宅にあればいいのです。

そんな、家族が自然に集まり、くつろいで過ごせるたまり場のような空間、
「家族のためのリビングつくり」について考えてみましょう。

ひと昔前は「お茶の間」が、家族の集まる場所でした。
ちゃぶ台で大人が新聞を読んだり、お茶を飲みながらおしゃべりをしていると、
その周りで子どもが本を読んだり遊んだりする。
このような空間を生み出すポイントは、床を快適に使うことです。

現在は、職場でも学校でも「机と椅子」で過ごすスタイルが基本です。
リビングも、テーブルとイス(ソファー)というスタイルが多いと思います。
そこで、「リビングの床で心地よく過ごす」ためのアイディアをご紹介します。

床の暮らしというと、畳を思い浮かべる人も多いでしょう。
いまどきは、縁のない洋風畳やカラフルな色畳、さらに正方形の琉球畳など
モダンなものがいろいろあります。
例えば、フローリングの一部に正方形の畳を市松模様に並べると、
おしゃれでハイセンスな空間でありながら、
畳特有の座り心地(寝心地)の良さを感じ、足を伸ばしてくつろぐことができます。
クッションも、い草のような自然素材を使うとトータルコーディネイトでき、
これから暑くなる季節には清涼感も味わえます。

ただ、床で過ごすと視線が低くなるので、壁周りの棚も低くした方がよいでしょう。
窓も腰高窓だと、目の高さが壁になり圧迫感を感じます。
そこで、雪見障子のように壁の下部に小さな窓を作り、
外(庭など)が見えるようにするのはいかがでしょう。
まるで茶室のような、隠れ家的空間になります。
窓は、ガラスを入れただけの「はめ殺し」でも充分です。
低い床にも光が入り、明かりとりの役割も果たせます。

また、リビングの床から外へのつながりとして、サンルームを作るのもいいでしょう。
サンルームで日なたぼっこをするように遊んだり、趣味をしたり、家事をしていると
みんなの存在を感じて会話しながら、それぞれがやりたいことをできます。
晴天のときにはサッシを開けて、風をあびながらごろりと過ごすこともできます。

さらに、家族の存在を毎日さりげなく感じるために、
思いきって階段をリビングに設置する方法があります。
帰ってきた家族が、玄関から各自の部屋へ行くために、リビングの階段を通るので、
そこでくつろいでいた家族とかならず顔を合わせるようになります。
「ただいま」「おかえり」「今日はどうだった」そんな会話が自然に生まれます。

他にも、大型書棚で半区切りの空間を作り、パソコンコーナーにするのもいいでしょう。
大きな図鑑を畳の床に広げたり、パソコンで調べ物をしたりと、
個人の作業と家族の絆が自然につながるかもしれませんよ。

トイレは小さな応接間 宮崎

こんにちは、成竹正光です。

前回は、家族が使いやすいトイレのリフォームについて紹介しましたが、
今回は、お客様にとって気持ちよく使えるトイレ空間について考えてみましょう。

みなさんも、他所の家にお邪魔したとき、トイレを借りて使うことがあると思います。
そのトイレが清潔なことはもちろん、使いやすかったり心地よかったりして
小さなおもてなしの心を感じることはありませんか。

例えば、一輪挿しの花が飾ってあると心が和むし、
化粧直しができたりするととても便利です。
なんだか、その家全体の居心地がよくなります。

具体的には、次のようなしつらえを用意するのはいかがでしょうか。

トイレの壁に、鏡と小さな棚を取り付けます。
鏡で顔や髪などをチェックして直したり、小物や化粧ポーチを置くことができます。

トイレットペーパーなどの小物を置く場所に、花や写真立てなどを
飾れるスペースを作ると、家族の趣味や人柄が伝わります。

掃除道具を見えにくいように専用ボックスを作ると、
お客様が気持ちよくトイレを使えます。

ただ、これらのしつらえをあまり広くないトイレの中に、何もかも作ってしまうと
空間が狭くなって、かえって身動きがとりにくくなってしまいます。
トイレ内に小物置き場や飾り棚を作るときは、壁の厚みを利用したニッチ
(壁面を凹ませた部分)タイプにすると、出っ張らなくておしゃれです。

また、トイレまでの道のり(動線)も大切です。
お客様が、家族の使う洗面所や脱衣所などプライベートな場所を通るのは
お互いに気まずい雰囲気になってしまいます。

どうしても、それらの場所の近くを通りお客様の目に入ってしまう場合は、
カフェカーテンをのれんのように使い目隠しにするとよいでしょう。

「トイレ」というと、家族の生活に密着する場所ですが
あんがいお客様の目に触れる場所でもあります。
訪問者の多い家の場合は、「トイレは小さな応接間」と考えて
お客様に心地よく使っていただけるようなリフォームをするのもおすすめです。

キッチンのスタイルとレイアウトについて 鹿児島

こんにちは、成竹です。

春になると進入学や就職などのお祝いがあったり、
友人が集まってパーティーをしたりと、料理の腕をふるう機会が増えますね。
こんなときに使いやすい、キッチンについて考えてみましょう。

キッチンのリフォームを考えるとき、次の2つのポイントについて
自分のイメージを整理すると決めやすいです。

まずは、キッチンの【スタイル】です。
スタイルとは、キッチンとダイニング(あるいはリビング)とのつながり方です。
具体的には、「オープンキッチン」「セミオープンキッチン」「クローズドキッチン」
の3つがあります。

オープンキッチンは、キッチンとダイニングやリビングが同じ空間にある作りです。
キッチンの向きが壁側になる「壁付型」の場合は、
同じ空間をキッチンとダイニングで共有できるので、せまいスペースでも可能です。
キッチンの向きがダイニングやリビング側になる「対面式」の場合は、
料理作業中でもダイニングにいる家族の様子がわかり、会話がしやすくなります。

いずれの場合も、キッチンの様子がダイニング(リビング)から見やすいので、
その空間(ダイニングやリビング)に来客が入り、乱雑なキッチンを見せたくない人は
「セミオープンキッチン」や「クローズドキッチン」を選びましょう。

セミオープンキッチンは、吊戸棚などで部分的に仕切るスタイルです。
また、来客時だけ扉やパーティションによって目隠しをして、普段はオープンのままで
家族とコミュニケーションをとりやすくすることもできます。

しかしあなたが、「家族は大人だけで少人数だし、キッチンの作業に集中して
自分の城のような空間にしたい」という場合は、クローズドキッチンがよいでしょう。

自分が「どんなキッチンタイムを過ごしたいか(家族とのコミュニケーションの場か、
料理をぞんぶんにやる場か)を考えてみましょう。

次のポイントは、キッチンの【レイアウト】です。
レイアウトとは、シンク・コンロ・作業台・冷蔵庫をどのように並べるかです。
一般的には、「I型」「L型」「U型」「アイランド(島)型」などがあります。

I型は、すべて一列に並んでいるパターンです。
シンプルでどんな間取りにも設置でき、せまいスペースも有効に使えます。

L型は、冷蔵庫とシンクなどを並べて、90度となりにコンロなどを置くパターンです。
I型の一列レイアウトより、移動する距離が短くてすみます。
コーナー部分の収納などを上手に利用できればいいですが、
そうでない場合はデッドスペースになってしまうので、工夫が必要です。

U型は、冷蔵庫・シンク・コンロをバラバラに置き、U字型に並べるパターンです。
オープンキッチンの対面式によく使われます。
このレイアウトは袋小路になるので、ある程度スペースが必要で
さらに「子どもと一緒に料理をしたい」など複数人数が立つことを望む場合は、
かなり余裕を持った面積を用意しましょう。

アイランド(島)型は、やや特殊なレイアウトです。
I型やL型に、作業台などを離して設置するパターンです。
大人数で作業をしたり、パーティーをしながらキッチンに立ったり、
おしゃれなキッチン・ダイニングを作りたい場合にむいています。

レイアウトは、キッチンのために使える面積によって制限があるので
まずは、自分の希望を考えて、業者に具体的に相談しましょう。

もしも、あなたの第一希望がスペース的にかなわなくても、
「どんなキッチンライフを過ごしたいか」を伝えれば、必ずしも希望通りの
レイアウトでなくても、理想に近づくキッチンを提案してくれるでしょう。

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